風邪で臥せる
日記を更新できない日々が続き、あっという間にもう3月。この間に何をしていたかと言うと、いつものように仕事に熱中。プラス、今回は社員昇格試験の面接の準備をしていた。ただでさえ時間のない制作時期に面接の準備をするのはしんどく、準備不足のまま面接に望む不安から「逃げたい」と何度も思った。冷静に考えれば、試験に受からなかったとしてもバイトのまま仕事を続けれれるのだが。冷静でないと、仕事を続ける資格がないとまで自分を追い込んでしまう。けれどその短い時間で学んだのは、「少しの時間でも学べるものはいくらでもある」ということ。そして、これまでの時間をいかに無駄に過ごしてきたか、と言うこと。上記を学べただけでも、今回の試験は意義深かったと言える。試験は金曜に行なわれ、言いたいことの半分も言えなかったけれど。やるだけのことはやれたと思う。あとはレポートを提出して、結果を待つばかり。入社1年後に契約社員を目指していた私にとって、社員に推薦してもらえただけありがたいことである。今回の面接で、「一流」を目指す決意ができた。「月に10冊の読書ではとても間に合わない」「読む本はたくさんあり、自分の読みたい本を読んでいる場合ではない」社長から言われた上記を肝に銘じ、やるからには上れるところまで上ってみたい。と、睡眠不足と冷えが重なり、試験前日から風邪を引いてしまった私。土日はおとなしく、家で休養。月曜から、がんばるぞ。