[ベリーの就活日記]の記事一覧 | <夢発信>　ａｚ☆我が道を行く

結果2

今日、朝から部長面接を受けてきた。結果は、後で書くとして……。面接後に、リサイクルショップでGIVENCHYのティーセット(ポット、湯のみ５つ、ティーカップ＆ソーサー　1セット)を買った。普通に買ったらけっこう高いだろうに、2千円以下で買えた♪自分へのご褒美だ。そう。そうなのだ。採用、されたのだ！！！初めはアルバイトとしてだが、3月から働けることになった。編集と言っても、駅に置いてあるような、旅行のパンフレットなどを制作する仕事で、どちらかと言うと広告系。でも、いろいろな理由はあるにせよ、やりがいがあると思った。何より、大きな夢を持った魅力のある会社である。将来的に中国語も使える可能性もあるし、精一杯頑張ろう。ここからが、スタートだ。

面接

今日は面接日。何とか作文を書き上げ、ネットカフェでプリントアウト。余裕を持って面接会場に向かう。途中、電車に揺られていると、だんだんと眠くなってくるんだなあ。これから大事な面接だって言うのに。我慢、我慢。向かいの席は、中国人カップルだった。男性が少々大きな声で、日本製のウォークマン片手に、日本語は見ても聞いても分からない、と言っていた。その隣で、少し涙目の彼女。おいおい、何があったんだ～～～？彼らも、私と同じ駅で降りて、去って行った。さて、肝心の面接。部長面接に進むことになった。期日は何と、明日。膳は急げ！やる気のある会社です！きっと仕事もこんな感じなんだろうな(怖)。どんな方が待っておられるのか、少々怖いけど。明朝。ベストを出せるよう、今日の反省も生かし、アタックしてみよう！

結果

今日、この前面接していただいた会社から連絡があった。結果は、そのA支社では不採用。でも。別のB支社で人が足りなくて、募集をしているそうで。希望があれば、そちらに紹介していただけるという。不採用だったのは悲しいけど。紹介していただけると言うことは、少しは望みがあるかもしれない。雇いたくないと判断した人を紹介するわけないものね。と言うことで、紹介をお願いした。帰宅後、10時近くになって、B支社から電話があった。明日、面接をしたいという。しかも、課題作文あり。。。と言うことで、今から作文書きます！

カミングアウト＆面接2

私はギリギリ族の遅刻魔である。小、中、高校とも、大抵ギリギリに教室に着いていた。中学は歩いて30分の距離だったため、間に合わないだろう時には、母にすがって車で送ってもらったことも何度かある。高校に及んでは、早朝クラスに友人と二人で数回遅刻した。正規の授業時間ではないので、内申書には影響しなかったのだが、三者面談の時に指導が入った。大学に至っては、遅刻ばかり。学科でもサークルでも土地柄か遅刻常習犯がいたので、5分以内の遅刻の私はまだ許されていた。それでも、罰が悪いものだ。なぜこのようなことを書いたかと言うと、今日、彼との約束に遅刻したからである。それも、初めてではない。その上時間を変更した上での遅刻。彼はあまり気にしていないよと言ったが、自分で自分が許せなかった。会うのが嬉しいはずなのに、なぜ遅刻するのだろう。今日は、別の会社に履歴書を送らなければならなかった。昨夜やればよかったのだが、つい緊張が緩んでテレビなどを見てしまった。案の定、今日時間がかかってしまい、約束の時間に遅れてしまったと言うわけだ。時間配分の甘さ。昨日の面接で言われたことへの不安が残る。昨日、面接するまでにけっこう待たされた。緊張と暖房で頭がボーっとしてきて、いっそこのまま辞退しようかと思ったほどだった。それに、質問表に記入している間、この業界へ入る不安が頭をもたげてきたのである。編集の仕事をしたいにもかかわらず、最近あまり本を読んでいない。心に残る広告の会社名が思い出せない、などなど。本当にこの仕事がしたいの？と思われても仕方がない。救いだったのは、今月から新聞購読をはじめたこと。書き終わって待っている間、これも忍耐力を見ているかしら？と考えた。そうだったら、とことん待つしかない。面接が始まったのは、面接指定時間を1時間半過ぎた頃だったと思う。ようやく、面接というよりも、担当者との受け答えが始まった。履歴書に沿った私への質問が一通り終わった頃、担当の方が、｢これまでやってきた経験から20代の女性はあまり採りたくないんだよね｣とおっしゃった。聞けば、社会常識がなっていない、自己中心的で自立していない、入ってもすぐに辞める方が多かった、らしい。これでは人材が育たないので、困っているそうなのだ。なるほど。それでは採用に慎重になる気持ちも分からなくはない。会社や仕事内容を聞いて、私に出来るか少し不安ではある。しかも、第一志望の仕事ではないし、アルバイト扱いだ。けれど。物作りの基礎をがっちり学べて、私のような未経験者には良い勉強になるのではないか。希望の職場に入れたとしても、最初の仕事はこのような広告制作の仕事だったりするのではないか。と考え、再度志望することにした。担当の方は何度も、｢今辞退してもいいんだよ｣｢少しでも不安があるなら、後で辞退の電話してもいいからね｣とおっしゃっていた。それは決してイジワルなどではなく、採用されたとしても、本当にやる気のある人しかやり続けられない仕事だからであろう。私は思う。まずはやってみないとこの業種への適性も分からないから、やってみたいと。この会社で出来なければ、他に行っても同じようなものだろうと。だから、辞退しない。私の他にも結果を待っている方がいるので、ここで志望したからと即採用決定ではないのだが、チャンスがあるならやってみたい。一番の不安というのが、長い労働時間と時間管理。面接さえ時間ぎりぎりに着いてしまい、今日も遅刻してしまったから。でも、前派遣先では遅刻しなかった(当たり前ですが……)。相変わらず、走っていたこともあったけど、それでも遅刻はしなかったので、頑張れるとは思うのだ。緊張感を失わずにいれば、きっと大丈夫。よし！今後、遅刻しないぞ！！！やるべきことからやるぞ！！！

初面接

昨日の日記を見て分かるように、今日は初めての面接。と言っても、書類選考に通ったわけではないので、気持ちは少し複雑模様。面接の練習と思ってやってみよう！と考えたら、少しは楽になった。チャンスだものね！昨夜3時過ぎまで履歴書を書いていたので、起きたのは10時過ぎ。それから、せっせと職務履歴書の下書きを考える。すぐ終わると思っていたものだが、けっこう時間がかかった。しかも、プリンターもそういう環境もないので、手書きで清書しなければならない。あいにく、2時に生協の方が家に来ることになっている。ご飯を食べずにやっていたので、ひとまずご飯を食べて仕度をしていると、2時前に呼び鈴が鳴った。あの……。お宅への訪問の場合、指定時間後～3分位の間に訪問するのがマナーではなかったのかしら？会社じゃなくて、家ですから。時間前にお邪魔しては、却って迷惑ですから。結局、2時までの少しの間待っていただき、説明を聞くことになった。その生協の方は、仕事に慣れていないのか、私が聞きたい所以外を懸命に説明していた。幼い頃から生協を利用していてその良さが分かっているから、入会後の仕組みが知りたいのに。商品の良さばかり説明していた。お陰で、時間が予定よりかかってしまった。けれども、入会してしまった。そういう所、お人好しだなあ。終わったのが3時。面接は4時半。しかも、清書は終わっていない。ピンチ！とりあえず、面接場へ行くのが先と、目的地へ向かう。4時には着き、場所を探して何とか職務経歴書を書き上げ、面接に臨む事が出来た。お陰で緊張する暇もなかったのだが、面接室に通され、書類を書くように言われて書類を見ると、質問がずらずらと並んでいる。それを想像していなかったので、そこで初めて、事の重大さに気づいた。準備不足の上に、大変なところに来てしまった！、と。(長くなりそうなので、続きは明日)

就活の１コマ

最近、彼との関係だけに関して言えば、「幸せすぎてこわい」と、思うことがある。今が絶頂期かもしれないと思うあまり、今後は下がるしかないじゃない、と無意識に思っているのかもしれない。考えてみれば、まだまだ楽しいことはたくさんあるはずだし、下がればまた上がればいいのだけれど、元がネガティブ思考だったので、無意識はついていけないらしい。それともう一つ。そう考えてしまうのは、私に時間があるから。そう、だから、考えても仕方のないことを考えてしまうのだ。と言うことで、今日も行動しようと、半ば追い立てられるようにハローワークに行って来た。他の小用も済ませてから行ったので、着いたのは3時頃。地元で登録したことがあったため、すぐに検索コンピューターを使うことが出来た。早速、｢編集｣、｢23区｣、でキーワード検索すると66件ヒットした。が、多くの求人の採用条件は、｢編集経験者｣ばかり。｢未経験者可｣でも、隣には、｢経験者優遇｣の文字が並ぶ。採用人数は、大体一人。出版不況の中、経験者が応募したら、未経験者にはほとんど勝ち目ない。加えて、文系の私が興味を持つ範囲も限られてくる。あまりに少ないので、医学新聞の編集・校正のアルバイト求人も印刷してみたけど、厳しい……。全部の検索結果を見たけれど、これだと思うものに出会えなかった。何度もため息をつく。気を取り直して、23区以外の東京都と、その周辺での求人を検索してみると。何件か、応募できそうなものが見つかった。しかし、場所は神奈川や大宮。一時間半では行けるけれども、通勤となると、厳しい。そう思いながら、次の画面をクリックしてみると、なんと、先ほどの神奈川県の求人と同じ会社の支社が、同じ条件で募集しているではないか！！！場所は板橋。何とかなるかもしれない。続けて見ていると、八王子でも良さそうな求人があった。しかも、取材をして編集するという仕事で、私が一番やりたい仕事だ。心が躍る。コンピューターから離れ、椅子に座りながら、印刷した8枚を整理してみる。一番の気がかりは、今も募集しているかということ。今日、問い合わせをしてみようか。そう決心して顔を上げると、時間は4時40分くらいであった。業務は5時まで。今から並んで、間に合うだろうか？とりあえず、整理券を取ることにして、番号が呼ばれるのを待つ。10分もせずに番号が呼ばれた。担当者は、感じの良い女性だった。以前の情報から、上京してきたことを知ると、求人先の場所は八王子と、板橋と言っても埼玉に近い所だけれど大丈夫？と、わざわざ地図を書いて説明してくれた。希望先3社に問い合わせて、1社は社会人経験がないと難しい上に、応募者多数だったので応募しないことにした。1社は紹介状をもらい、履歴書を送ることになった(第一希望)。1社は担当者が不在で、後で直接私に連絡が来ることになった。あまり期待していなかったので、少しでも収穫があって、ほくほくしながら歩いて帰った。夕闇の中、初めて通る道だけど方向感覚は大丈夫なのよ、と得意げに歩く。家に着き、夕食の準備をしていたら、求人先から連絡が入った。書類選考をすっとばして、すぐ面接をしたいとのこと。ハローワークで、｢3人求人だが、2人はすでに決まって枠が1人。8人が結果待ち｣、と聞いていたので、早く決めたいせいなのだろうと察した。案の定、早めに面接したいと言うことで、翌日に面接することに決まった。……。あまりの急展開。しかも、今まで書類選考から面接に進めていないので、初面接なのだ！早く、履歴書と職務経歴書を書かねば！別の1社にも早く履歴書を送らないといけないし。ああ、緊張する。

残念！

今日、紹介していただいた編集会社の社長さんとお会いした。とても感じの良い方で、会社の仕事内容を教えていただいたのだが、残念ながら、私の希望とは違っていた。編集と言っても、広告系だったからである。興味はあるが、第一希望はやはり出版社系の編集である。ので、採用には至らなかったが、勉強になった。帰りに、恵比寿ガーデンに寄った。バカラのシャンデリアが壮観であったし、街並みも、赤レンガでの統一感があって素敵な空間であった。明日から、またがんばろう♪