一寸玉の本水晶
出先のジャスコに天然石のお店があるのを思い出し、ちょっと(いや、かなり^^;)立ち寄りました。石の種類が多すぎて、いったいどれがどれなのかよくわからない。店員さんに「とにかく元気になる石はどれですか?」と聞くのだけれど、どうも病気回復の石だと思われてしまったらしい。まあ、病気といえば病気なんだが、ちょっと違う。。。ということで、店内をいろいろと物色。石の効能が書いてある紙をもらったので、おおよその石を選んでから出直してきますといって立ち去った……のだが、、、どうも気にかかる水晶がある。まだ磨かれていない棒状のもので、あれいいなあ…と後ろ髪引かれ再びショップへ。そして、ふたたび愛想良く出迎えてくれた店員さん。私が水晶に興味を持っているのを見て、パワー的にはこちらの方がずっとあると思いますよ、とアーカンソー州産の水晶を見せてくれた。いくつか水晶を握っていると、これはほんわかしているとか、これは気が強いとかなんとなくそんな気がしてくるから不思議だ。で、お値段なのだが、アーカンソー州産のものは2万円弱だったかな?もうひとつ、「これは浄化してあるので、さわらせてあげられないのだけれど」といわれて示されたのが、本水晶の丸玉。一寸玉らしい。「ふたつとも違うので、袋の上から持ってみて下さい」といわれて両手にひとつずつ持ってみると、片方がやけにずっしりくる。「こっちの方が重いですね」と言うと「じゃあ、そっちの方が合っているということですよ」と言われた。ほお……そんなものなのか。とは思うが、それは定価3万円ちょっとなのだが、今回は多量に仕入れたのでなぜか19,000円くらいだということらしい。その店員さんが言うには、水晶は胸のチャクラ(という表現は使わなかったが、ちょうど女性だと胸の谷間のあたりね)にのせるとよいのだという。外出するときには小さく編んだ袋なんかにいれて、革ひもなのに付けるペンダントトップにして(そのときは水晶がちょうど胸のチャクラの部分にくるようにひもとかを調節する)ばいいんだけれど、邪魔だと思ったらブラジャーの谷間の部分にぽんと入れておくと、ちょうどそのチャクラの場所になり安定してよいのだそうです。さすがに値段が値段なので、その場では手が出なかった(==;)帰ってきて、いろいろと石の効能を調べてみたら、どうも今の私には、赤瑪瑙とカーネリアンとコスモオーラがよろしいらしい。ああ、明日またお店に行ってみようか(´ヘ`;)