「遅刻する人」。。。(@_@)
今日は久しぶりに、数日前に「新聞」で目に留まった言葉から 『 売れている芸人ほど絶対に遅刻をしないのです 』 大谷由里子 大谷氏は「 会いたいと思われる人の条件とは~出会い力の磨き方 」という本の著者。 ← これです この「売れている芸人ほど絶対に遅刻しないのです」・・・この後に語られているのが、「それはスタッフに心配をかけない、お客さんに心配をかけない、という芸人としての最低限のマナーだからです」 という言葉です。 新聞には、この言葉に対してこのような意味のことが書かれていました。 約束の時間に遅れる・・・いくら理由をつけても「遅れた」事実は変わらない。人は、約束の時間や物事を守ることによって、信用や信頼を得ていく。常習的に「遅れる」人たちの多くは「たまたま」ではなく時間にルーズな人なのである。本当にやむを得ない場合もあるだろうが、それを信じてもらえるかどうかは日頃、当人がいつも時間を守っていたかどうかで、評価されるのではないだろうか? もちろん私だって、約束の時間に遅れたことが1度も無いわけではありません。それでも、そんな時には「誠意」を持って対処したいと思っています。この記事を読みながら、共感したり反省したり・・・複雑になりました ( ̄ー ̄;)私の周囲にも「遅刻」を平気でする人がいたりします 理由は実に単純で「寝坊」「忘れた」などがほとんどですが、なぜか・・・自分自身に大事な用では遅れないで、現われるのです。周囲からの彼の評価はあえて記さないことにしますが、人間・信用は財産ですからせめて他人に迷惑をかけないように心掛けたいものですね さて、この大谷さんは私と同年代なのですが、「人材育成」の仕事に携わる方でわかりやすく楽しい「講演」でも有名です。また、故・横山やすしさんのマネージャーであり、宮川大助・花子などを売り出した「伝説のマネージャー」と呼ばれる人。現在は「ココロの元気」をテーマに人気講師として、活躍されています。 大谷さんの言葉の中で、特に感銘を受けたのが、この2つ。 「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないのと同じように、人は、人でしか磨けない。」「こころに元気がない時に、人のことなど認められない。良い発想も浮かばなければ、良いビジネスも出来ない。人の話さえ、ちゃんと聞くことも出来ない。」 まず、人を認めることで自分にも余裕が生まれ、それによって相手の能力も 引き出すことが出来るという、いわゆる「コーチング」に結びついていくのですが、 最後はやっぱり、「ココロが元気」であればこそと、伝えたいのではないでしょうか 今度じっくりと、「出会力の磨き方」や他の著書も手に取って読みたいと思っています にほんブログ村に参加中 よろしかったらポチッと m(_ _)mにほんブログ村