「広げよう!囲碁の輪」 新聞に掲載されました♪
今朝の新聞です (対局風景) 予想より早い掲載と、記事の大きさにビックリ しました。 (もちろん、嬉しいビックリですよ) 記事の内容も、主催側の趣旨をきちんと伝えるものでした 取材に来てくれた文化部のHさん、本当にありがとうございました この記事を見て、囲碁に興味をもってくれたり、たくさんの事を感じてくれたら 勉強会を開催した甲斐があるというものです 実はこの記事を見て、さっそくご意見(感想)を下さった方達がいました。 ひとりは、今回は受験のため勉強会に参加しなかった中学生のお母様からでした。 今回は中学生にはお声をかけましたが、高校3年や受験を控えている方たちには お知らせを出しませんでした(大学受験や進路活動の妨げになると申し訳ないので) このお母様からのメールは 「 囲碁を通じて、たくさんのいろいろな世代の方と交流できるのは 子供にも自分にも嬉しくありがたいことです。 この記事を機に、囲碁に興味のある方が増えるといいですね(^^) 」 という内容のものでした。暖かい言葉に、本当に嬉しくなりました また、ご自身も囲碁される方から家に使う予定のない碁盤があるので、 こういう勉強会の時にお役に立てるなら、 「碁盤」を寄付したい、という ありがたいお電話がありました。 また、若い層の方からも 「PIKAGO 」に関する問い合わせを頂きましたし、 ご年配の方からは、 「若い世代が何かに取り組む姿勢は大切な事。」 「 学生が中心にこのような活動を始めるのは良いことだね(^^)」 と励ましのお言葉を頂いたりと、嬉しい反響に戸惑いを感じるほどです 反響があればあるほど、責任も出てきますし・・・ね (゚∀゚;) とにかく、新聞・インターネットの力は、すごい・・・ 今回の勉強会を通じて、メディアのすごさ、怖さをあらためて実感しました。 多くの方の目に触れる分、責任を持って発信する必要性がありますよね (^-^) この勉強会は学生さん中心ですから、それぞれが「責任感」を持って取り組むのは 大変かもしれませんが、 「何かを投げ出さずにやり遂げた事実」 は、 これから長い人生を歩む彼らの心に、 「達成感」という自信をもたらします それは、若い人の財産になっていくと思うのです (*^▽^*) 自分たちに出来る範囲で、ぜひ活動を続けていってほしいと考えています そして、自分もブログを含めて、また気を引き締めて頑張ろうと思ったワタシです