ハイビスカスとローズヒップ
ハイビスカスとローズヒップのブレンド茶を買ってきました。早速、飲んでみました。色はルビーのように赤くてとてもきれい。 香りは爽やかな甘い香り。味はさすがにクエン酸が豊富なので、酸っぱい。はちみつで少し入れて、甘みをつけると飲みやすくなりました。 ローズヒップと相性抜群♪ダイエットの味方【ハイビスカスティー】3袋以上送料無料! それぞれの効果を調べてみました。どちらもビタミンCを多く含み、日焼けした夏のお肌にとても良いみたい。★ハイビスカス ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~「ローゼル」とよばれる食用品種が原料。観賞用のハイビスカスに比べると小さい黄色の花を咲かせます。花は気温10度で成長が止まり、気温5度で枯れてしまうため、日本での栽培は難しい。 南国の植物はやっぱり栽培は難しい。クエン酸が豊富。カリウムを多く含み、利尿作用があるので、お酒を飲み過ぎた後や、二日酔いやむくみを改善させる。のどの炎症をおさえる効果もある。 ★ローズヒップ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ドッグローズという品種から採れる実のこと。ビタミンの爆弾と呼ばれるほど、ビタミンCをオレンジの10倍、レモンの20倍も含むだけでなく、ビタミンA,B,Eも豊富に含むビタミンの宝庫。そのうえ、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富。日焼けによる肌を補修するなど美白効果。風邪や貧血予防。目の疲れを緩和する。お茶の後の実にもビタミンが残っているので、はちみつなどと食してもよい。ローズヒップ入りの紅茶を飲んだことがあります。赤いレモンティーのようでした。ブレンドティーにするのもいいんですね。