Ｍｙ　ｔｏｐｉｃｓ

[韓国ドラマ・映画] カテゴリの記事

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  「私の頭の中の消しゴム」を見ました。

  「私の頭の中の消しゴム」を見てきましたよ～(~o~)友人たちとランチしてからの映画です。チョルス役のチョン・ウソンが・・・・とても素敵でした。　「MUSA」で、クールな侍役をやっていたウソンがラブストーリー・・・と思ったけれど・・・・役柄は建築士をめざし、少しの歪みも嫌う、実直な仕事をする、ビルの建設現場作業員なのです。無口で少し陰があって、男らしくて、少し乱暴なところもあるけれど、魅力的な男性なのです。やはり、ウソンにピッタリな役なのです。前に見たドラマの「アスファルトの男」を思い出します。そして、直向きにスジンを愛すところなんか・・・・たまらない。。。スジン役のソン・イェジンも相手役にはぴったりで良かったのです。「四月の雪」は役柄もあったせいか、大人っぽく感じられましたけど、この「・・・消しゴム」では、茶目っ気もあってとても可愛いらしい女性でした。スジンは職場の同僚の妻子ある男性と不倫して破局していたときに、チョルスに出会うのです。出会いから・・・・結婚、スジンの病気の発覚、苦悩・・・病気の進行、施設へと話の筋は流れていきます。病気が進行し、スジンがチョルスのことを前の恋人の名前で呼び、「愛してる」という場面があったりして、チョルスが苦悩するのです。アルツハイマーは現在の記憶から消えていくのです。とても切ない病気です。それでも、何とか記憶を・・・自分のことを覚えていて欲しい・・・やはり、ホロリときてしまいました。自宅で１人で見ていたら、きっとボロボロに泣いてしまうところです。ますます、チョン・ウソンのファンに・・・・カッコイイ男、良いいですね～昔ファンだった中村雅俊に似ていると言ったら、みんなに憤慨されてしまいました。　でも、背の高いところは似ているんだけどなぁ～確かに・・・ウソンほど・・・ではないか～　私の頭の中の消しゴム～君が僕を忘れても～（メーキングDVD）　　　　　

  November 1, 2005

• 「ﾁｬﾝｸﾞﾑの誓い」後半集中再放送１２/１２～

  今日はチャングムの誓い第５３話がやる日です。来週で終わってしまうのだ・・・・・(T_T)家では、前にもブログにのせたように、主人が見るようになったのです。土曜にやる総合テレビが始まってから・・・私が撮って保存していたDVDを見ているのです。毎晩、晩酌しながら、楽しみにしているのです。もうすでに、２７話まで見ていて、すっかりとチャングムにはまってしまった主人です。２８話から４０話まではDVDがないので、どうしょうか思案していたのです。そして、後半の集中放送は総合テレビで始まってしまったので、やらないのではないかと心配していたのですが・・・今日、ﾁｬﾝｸﾞﾑのNHKのHPを見に行ったら、な、なんと予定通り、１２月１２日から後半の集中再放送が始まるのです。とってもうれしいで～す。!(^^)!これで全部そろえることができます。その他にもチャングム関連の特集番組がありますよ。またまた、楽しみです。 2006年カレンダーイ・ヨンエ（宮廷女官・チャングムの誓い） CL-411

  October 20, 2005

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  「チャングムの誓い」人気沸騰か・・？?

  今日の夜１１：１０から「チャングムの誓い」がNHK総合テレビで始まる。結構、おじさんたちも見て、はまるドラマなんですよね～私の友人はご主人といっしょに見ているという人もいますし・・・・先週の木曜日にたまたま、おじいちゃんと食事をしていて、おじいちゃんが・・・「おお、そうだ・・・今日はチャングムがやるのだ」というのを聞いて始めて、おじいちゃんがチャングムを見ていたことを知ったという友達もいましたっけ。チャングムは朝鮮王朝時代の実在の医女チャングム（長今）をモデルにされた韓国の時代劇です。チャングムが王宮の女官から王様づきの医女になるまでのサクセスストーリーなのであります。１話ごとにひきつけられ、次はどうなるのかいつも楽しみになってしまうのです。チャングムの予備知識が知りたい方は・・・・「チャングムの誓い」がNHK総合テレビ」へアクセスそして、家の主人は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主人は私がBSでチャングムを見ているのは知ってはいるのですが、自分では見ていません。今日、突然、主人の口から「チャングム」の話を言いだしたのです。しかも、今日から「チャングム」が始まることを知っていたのです。おお・・・・どういうわけだんべ・・・・どうも、昨日の飲み会で同僚の人から「チャングムは面白い」と話を聞いたらしいのです。私がいくら「面白いよ」と言っても・・・見ないくせに・・・どうせおばさんがはまる韓流ドラマぐらいにしか思っていなかった主人ですが・・・・なんと・・・・他人の言うことは素直に聞くらしいのです・・・・面白そうだから、今日から見るかな・・・と言うことになったのです。息子たちにも見せようかなぁとも思っています。家族ではまりそう・・・・・・・・・ 　　　　　　　【イ・ヨンエ（宮廷女官・チャングムの誓い）・2006年カレンダー】

  October 8, 2005

• 「四月の雪」を見てきました。　

  ヨン様の「四月の雪」を見てきました。４人で行く予定が、１人は先に見ていて、「私はもう一回で良いわ」ということで３人で行くことに。（そんなにおもしろくないということらしい。）韓国でもあまり人気がよろしくないとか・・・映画館でも先週から上映回数も減らされていると言うし、映画の評判はいまいち。それでも、レディスデーの安い日に、映画とその後のお茶会を楽しみに、今日は見に行ってきたのでした。久々の映画館です。小劇場のような映画館には私たちぐらいのおばさまたちばかり。始まりました。事故の知らせを受けて、駆けつけた病院。意識不明の妻と不倫相手。警察での事故後の身の回りの品の引き取り、事情聴取。悲しみの中、たんたんと事故後の処理におわれる二人。インスがお酒を飲んで号泣するシーン、２人で被害者のお葬式へお詫びに行って、追い返され、車をおりて号泣するスジン。それぞれが苦悩するシーン。言葉少なに、病院と宿舎を行き来する時間がすぎていき、二人で共有する悲しみの部分が見えてきて、心が近づいていく。会話がほとんど少なくって・・・・俳優の演技によって心情を読むといいましょうか・・・人によっては物足りないかも・・・例の９時間にも及ぶラブシーンの撮影の話題もあって、どんなラブシーンなのかと興味津々。実は私は今日に備えて、前もって「スキャンダル」を密かに見ていたのだった。あれはちょっと・・プレイボーイの役もあって、凄すぎ・・・・今日のは割と難なく大丈夫なラブシーンであった。目を覆いたくなるようなところはないように・・・思います。最後もなんだかよく判らないうちに終わってしまって・・・切ないようで・・・・結局は一緒になれたのかな？？？「徹子の部屋」にヨン様が出演したときに、苦悩したと言っていましたが、その苦悩が伝わってくるような感じがしました。ビデオがでたらもう一回、かみ砕いて見たいと思います。面白いまでは行かないけれど、情感のある映画だと思いますよ。この後はお茶会で映画や韓流の最近の話題などで盛り上がり・・・・ああ、楽しい日でありました。

  October 3, 2005

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  「美しい彼女」が始まったよ。

  イ・ビョンホン主演の「美しい彼女」が今日から日テレで始まった。　日テレ「美しい彼女」ＨＰ　孤独なボクサーのジュンホ（イ・ビョンホン）は生活のためにやくざの手助けをして取立て屋をやっている。ジョンホは弱い者からの取立はしない。人を騙してお金を握る者には容赦なく取り立てる。世界チャンピオンを育てたチョさんとマネージメント契約をしたあとに、突然、舞い込んだ試合。相手には父をチャンピオンと慕う息子がいる。試合はジュンホ優勢の戦い。相手は今にも倒れそう・・・・そこに相手の息子がジュンホに泣きすがりながら、「お父さんを殴らないで・・・殴らないで・・・」の連発。その泣き顔を見たジュンホは・・・・結局、相手を殴らずに・・勝ちを譲った。　　おお、この主人公はなかなかの男気のある良いヤツ。。。。　　子供に優しい主人公。　　子供とイ・ビョンホンとの絡みのシーンも良いですね。　　　　このドラマがとても楽しみに・・・・　　やっぱり、主役の役者が良いのよ。　　イ・ビョンホンが7キロ体重を落とし、トレーニングのため　　過労で入院してしまうほど頑張って役作りをしたという作品だ。ある日、ジュンホは取立先の喫茶店で、「美しい彼女」に一目惚れする。その彼女（ソニョン）が伝説の女優シム・ウナなのです。　　私は「白夜」を見て、アナスターシャ役のシム・ウナさんが　　好きになりました。綺麗だし、利発そうだし、ピストルを持つ　　アクションも素敵でした。ソニョンは夫を亡くし、産婦人科医院を営む父とともに2人の子供を育てていた。偶然、ジュンホはソニョンの運転する車の事故に遭い、ソニョンと出会う。　ソニョンとジュンホの関係はどうなっていくのでしょうか・・・・　そして、ジュンホが捜し求めている母とは出会えるのでしょうか。。。　まだまだ、始まったばかりです。　ＨＰ調べていたら・・・１９９７年に韓国で放送されたものだった。　結構古いんだ。　それに、今年の３月に福岡放送でもやっていた。　福岡放送「美しい彼女」ＨＰ　　この福岡放送のＨＰには最後のあらすじが載っているのでご用心！　　　　　　　

  September 5, 2005

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  ヨン様・・初のトーク番組！

  ヨン様、熱風、すご～いですね。テレビのワイドショウに毎日登場！自称イ・ビョンホンファンの私もついつい・・・ヨン様～・・・(^o^)/~ワイドショウーだけでも楽しめちゃう。。。昨日の日本語の挨拶にはまいりました。・・・うっとりです。・・・ヨン様が日本語とてもお上手なのでびっくりです。日本のおばさんたちのハートを鷲づかみですね。ヨン様もたくさんのファンに感激で、号泣したとか・・・素敵なヨン様ですね。そこがとても良いんですよね。来日するたびに、魅力をふりまいてくれますね。一回会ったら、メロメロになりそうだわ。。。私も「四月の雪」早く見たいわ・・・　　　　　　　　　「ドキュメンタリー四月の雪　ペ・ヨンジュンに魅せられて　DVD 日本盤」昼のワイドショウーでハヤミミ情報。ヨン様が９／４日に特番「徹子の部屋」に登場するそうだ。ヨン様、人生初のトーク番組出演なんですって・・・・ヨン様が女性観と家族のことなど語るそうですよ。見逃せませんね。徹子さんと一緒に写真をとったり、包容したり・・・・うらやましい。徹子さんも・・・メロメロ・・・とてもうれしそう。徹子さんのことをトットちゃんと呼ぶヨン様、「窓際のトットちゃん」の愛読者だそうですよ。トットちゃんのような女の子がほしいとか・・・・窓ぎわのトットちゃん徹子さん曰く、ヨン様の印象は、「微笑みの貴公子」そのままとか・・普段からも、とっても優しいヨン様なんですって・・・・優しい人・・・大好き！・・・私も・・・結構・・・ヨン様ファンなんだわ・・・　　　　　　　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　★ヨン様出演の番組　　徹子の部屋HP　　朝日テレビ　　特番　「徹子の部屋」　９／４（日）14:00～15:25　　　　　「徹子の部屋」　９／９（金）13:20～13:55　　　忘れないように、早速、ビデオセットしましたよ。

  September 1, 2005

• チャングム残すところ後９話

  「チャングムの誓い」をビデオで見直していた。今回は牢獄に２回も入ったりして、事態が一転二転する。番組の最後のほうで、皇后の誤解がとけ、王様のご病気を必死に汗をかきながら針とマッサージの治療するチャングムの姿。音楽の効果もあってか感動してしまった。「大長今」（偉大なるチャングム）と呼ばれるようになった盛り上がりのある場面だった。「チャングムの誓い」も残すところ９話・・・チャングムの前向きに頑張る姿に励まされ、ストーリーのおもしろさにも惹かれて見てきた。だんだん、終わりに近づいてくるという、寂しさが・・・そして、チョンホ様とのことが気になる。チェ一族の行く末は・・・そして、来週はハンサングンの無念を晴らすことができるのか・・・やっぱり・・目が離せない。

  August 26, 2005

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  オーバーザレインボーを見た。

  台風もゆっくりと近づき、雨ばかり・・・こんな日は・・・やっぱり・・・ビデオ見るしかないでしょう。今日は「オーバザレインボー」を見ました。イ・ジョンジェの大人の魅力あふれる静かなラブストーリー。「オズの魔法使い」でおなじみの曲が流れるなか、お天気キャスターのジンス（イ・ジョンジェ）が交通事故に遭ってしまう。事故後、職場に復帰したが、何か変な感じ。何か忘れ物をしたような感じが続く。なんと、事故の後遺症で部分的な記憶喪失になってしまった。幻覚や事故当時のことから愛する女性がいたことが分かったが、それが誰だか分からない。そこへ大学時代のサークル仲間のヨニから電話が入る。ヨニは親友サンインの別れたばかりの恋人だった。ヨニと再会したジンスはヨニに記憶喪失を打ち明けた。ジンスはヨニに協力してもらい愛していた人を捜すことになった。ヨニは大学のサークル時代のことを話したり、友人に会いにいってみたりと・・・会うたびに、昔の想い出をいろいろと話す二人。だんだんとジンスはヨニに惹かれていく。ある日、ジンスはフリージアの花をきっかけに愛していた人を思い出す。ジンスの愛していたは・・・・・親友の恋人のヨニだったのだ。ジンスは片思いだったのだ。だから、愛する人からの電話もなくすぐには分からなかったのねぇ。記憶を失ったことでヨニと出会い、愛する人を見つけ出せたのだ。「ラストプレゼント」でコメディアンの役をやっていたイ・ジョンジェ。さすが、芸達者で魅力的な役者さんだ。ヨニに「天気予報は未来のことだから、楽しくないとね。」と言われてジンスは天気予報の前に雨の中で踊ったりと楽しい天気予報を展開する。タン　タタ　タタタタ　タン～　　　タン　タタ　タタタタ　～　～　♪雨に歌えばのシーンがとても印象的でした。映画「タイフーン」でチャン・ドンゴンと共演する。テロ活動をする海賊シン(チャン・ドンゴン)と、これを阻止しようと闘う海軍特殊部隊の将校カン・セジョン（イ・ジョンジェ）の対決。この映画も見たいよ～。　　イ・ジョンジェのプロフィール　　　　　　　　　　

  August 25, 2005

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  「風の息子」第９話まで見た。

  「風の息子」第１話～第９話までを見ました。島ではイ・スハン候補とクォン候補が選挙で対立している。実力者のチェ氏を取り込もうとして裏工作に躍起になる２候補。資産家のイ・スハン候補側はチェ氏に工場を売却することでとりこもうとする。クョン候補も策をこうじる。それを良いことにチェ候補も両天秤にかけ、膨大な金額を要求したり、娘を妾に要求したりする。最終的に、クォン候補がチェ氏の弱味をにぎり、氏を味方につけ、クォン候補が勝利する。汚い政治家の裏工作を背景にして始まるこのドラマ。どういう展開があるのでしょうか？？イ・スハン候補の娘（妾の子供）ヨファン(キム・ヒソン)にクォン候補の次男サン（シン・ヒョンジュン）が出会い、恋をするようになる。島に住む荒くれのチンピラ、ポンピョ（イ・ビョンホン）も評判の美人のヨファンに惹かれている。ある日、ポンピョの船乗りの兄ハスが帰ってきた。ハスとポンピョとサンは実の兄弟で孤児院で育つていた。そして、サンだけがクｫン家の次男として養子になっていたのだ。なぜ、サンが養子になっているのか？？？？ハスがサンに義兄ユスンに気をつけろ！時期が来たら話すからと・・・その日にハスは何者かにひき逃げされてしまう・・・クォン家の長男ユスンの仕業だ。ハスが知っていた秘密とは何なのだ？？？？？？クォン家の長男ユスン、この男も学生のころからヨファンのことが好きらしい。クォン議員の秘書役をやり、議員の出世のために裏工作に手を汚し、昔のクォン議員の秘密を守ろうとしているらしいのだ。この男が悪の根元か・？？？ユスンはハスの死に不信に思ったサンの行動を逐一把握している。これも不気味だ？？？悪知恵の働くユンスは何かを企んでいる。サンはどう対抗していくのか、それとも飲み込まれてしまうのか？？？？そんなこととはぜんぜん無縁の弟ポンピョ。同棲相手と友人と３人で、イ・スハン邸宅に泥棒に入り、手にしたお金でソウルへ。ソウルの南大門市場で、問題を起こし、刑務所へ入ってしまうみたい・・・？その南大門市場のファン社長もクォン議員に取り入ろうとして、強請る場面も・・・この社長も先行きどんな役目を果たすのか？？？ポンピョはどう関わってくるのだろう？？？サンとヨファンの恋はどうなるのか？？？それとも、ポンピョンとヨファンがどうにかなるのか？？？３人兄弟の父で亡くなったチャンホ先生とはどんな人なのか？？？イ・スハンとその妾とチャンホ先生との関係は？？？クォン議員が昔殺人をしたとユンスが言っていたがその人のことなのか？？？？分からないことばかり・・・・だから見たくなるのだが・・・・謎解きしながら見るのはとても楽しい。　　「風の息子」公式ページ　　京都放送公式ページ　　　　　　

  August 11, 2005

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  キム・スンウの「人生の逆転」

  キム・スンウ主演の映画「人生の逆転」（２００３年６月）を見た。昔、ジュニアゴルフチャンピオンだったが，今はしがない独身の証券マンのスンワン（キム・スンウ）。仕事の株でも買った会社が不渡りをだし、損をしたヤクザに追われる身。ぎりぎりの崖っぷち人生。ある日，やけくそで車を飛ばし、トンネルの中を暴走したスンワンは，反対車線を走るスポーツカーに出くわす。その中には・・・自分とそっくりな男が・・・そして・・・トンネルの壁に衝突して気がついてみるとたくさんの花が咲く公園のベンチに横になっていてた。家へ帰ってみると、自分の家には別の住人が・・・・そして、周りの人たちはプロゴルファーのスンワンだと騒ぎ出す。おまけにスンワンの妻ジヨン（ハ・ジゥオン）まで現れた。スンワンは別の世界の自分にすり替わっていたのだった。別の世界のスンワンはゴルファーとして成功していたが、性格はまったく違うものだった。その世界で、富と名誉を手にしたが、浮気が発覚したり、負けられないトーナメント出場という試練も待ち受けていた。そして、妻であるジヨンのことも好きになっていく。唯一、本当のことを理解してくれた友人とゴルフの猛特訓をし、世界チャンピオンと対決を向かえる。対決の日、元の世界へ帰る時が迫ってきていた・・・ジヨンとの愛は・・・・どうなるの？現実の世界にもどってみると・・・思わぬことが・・・・話の内容がとってもファンタジー。キム・スンウの魅力あふれるコミカルな映画でした。ちょっとコメディアンみたいでしたけど・・・別の世界から来たスンワンが現世界での様子もエンディングで小さく紹介されていてそれも楽しい。ジヨン役のハ・ジゥオン「バリ出来」でも可愛らしかったけど・・この映画は妻役ということで、少し大人ぽさを感じました。お花の中でブランコに乗っているシーンの映像がとてもきれいでした。　　　　　

  July 31, 2005

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  「バリでの出来事」を見ました。

  「バリでの出来事」を最終話までやっと見終えた。どっちも好きなのよ。イヌク、ジェミン。・・・問題解決の最後はああ、やっぱり・・・同じ階級のイヌクと・・・・・思いきゃ。何やこれ・・・・・この最後・・・「あんた、いつの間に来てたん」・・・あれま。今まで見てきた私は何だったの・・・・こんな解決あるものか・・・空しいだけの最後。あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・スジョンの気持ち。私の気持ちもジェミンに・・・・ぶっきらぼうでもハートは優しい男。ジェミンの悔しいそうに泣く姿。男泣きだけどどこかおぼっちゃまのようでかわいい。背広にベルボトム、リックサックの通勤姿も好き。顔はハンサムなんだけど、三枚目的な要素もチラホラと・・ぼけ顔も楽しませてもらいました。日本にはこの役にピッタリな俳優さんいないなぁ～ジェミン役のチョ・インソンに惚れてしまった。イヌクはどこか「ポカポンタス」に出てきそうな顔立ち。（スイマセン）目が一重のクールで素朴な顔立ち。最初はおとなしすぎて印象薄かったけど・・・ドラマが進んでいくうちに。う～ん、ドラマの役作りも手伝って、賢くってなかなか優しくカッコイイ。どちらの優しさにもぐっと女心は鷲掴み・・・・ちょっと古いけど、醤油顔とソース顔の対決っていう感じですか？？ドラマにあるのは貧富の差のある人たちの愛憎劇。金と力のある人は自分の思い通りにその力を使ってしようとする。貧しい人は自分の思惑のために、お金持ちの力を利用して何とかしようとする。でも、人の気持ちまでは向かせるのは難しいもの。二人の狭間で右往左往するスジョン。右往左往が多すぎて、ちょっと嫌気がさしきてたドラマでした。でも、チョ・インソンに惹かれて、最後まで見てしまったけど。私の気持ちを向かせるのも難しいのよ。　ｳﾌﾌﾌﾌ･･･ 　 　　

  July 28, 2005

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  「誰にも秘密がある」を見た

  誰にも秘密があるを見た。ｲ･ﾋﾞｮﾝﾎﾝがプレーボーイぶりを発揮する。甘いマスクで３姉妹を魅了していく。３姉妹の三女ミヨンはバーのシンガー。彼女が男をふるシーンが始まる。彼女はいろいろな男性との恋愛経験豊富ないわばプレイガール。一目惚れしたスヒョン（イ・ビョンホン）にアプローチし、結婚を申し込む。ここまでのストーリーのあとに・・・・場面がもどって検証されて次女との関係が・・・・ストーリーでは暴かれる。三女が家につれてきた恋人スヒョンにアプローチされ、惹かれていく次女ソニョン（チ・ジュウ）。ソニョンはガチガチ堅物。恋愛経験なしの大学院生。この次女が、三女に気づかれずにスヒョンと付き合い、恋愛に目覚めていく。はたまた、長女で一児の母ジニョンは、産婦人科医の夫とのさめた関係に不満満々。妹の恋人として現れたスヒョンがとても気になる。三女の結婚式の当日・・・関係を三人の女性にうまく絡んでいくプレーボーイ。スヒョン。何なのこれは・・・・・・イ・ビョンホンが三人に・・・最後にはそれぞれ本当の恋愛を・・・・なぁんだ、そういうことだったのか。刺激がないとねぇ～・・・と言う感じ。コミカルタッチで楽しいラブコメディ。「白夜」「JSA」のｲ･ﾋﾞｮﾝﾎﾝとは全く違い、軽い感じでいいですよ。「おばさんキラー」と言われるのイ・ビョンホンの甘い魅力がわかるような気がする。堅物役のチ・ジュウさん、イ・ビョンホンとの恋愛シーンでとても可愛くコミカルに描かれていましたよ。気楽にみられる映画でした。

  July 25, 2005

• 韓流に大忙し

  最近、「チャングムの誓い」の再放送にどっぷりと漬かっています。夜の８時から１０時までのリアルタイムには送り迎えや食事の片づけ、などに追われ、主人がいればチャンネル権は主人のものだし・・・夜は早く眠くなる・・・見る時間が無いのでいつも次の日に見ています。さすがに木曜日は再放送のほかに本放送もそして「初恋」もあるので、金曜日は４時間見ることになる。ちょっと見るのにキツイ１日だ。３時間もチャングムがいじめられたり、大変なことになっているのを見るのはちょっと辛かった。それに３９話「ヨリの企み」は特にきつかった。疫病の地に残されたチャングムどうなるのだろう？？今日もまた、金曜日の再放送を見ました。またまた、チャングムは大変なピンチに立たされて終わりました。お母さんの手帳は見つけることができたけど、お札を置いた犯人されて・・・どうなるのでしょう。　　　来週が楽しみ。いつからこんなに見るように・・・・？？？またＤＶＤを借りてきました。休みは「バリの出来事」を楽しむ予定です。家事がおろそかになるくらい、見るのに大忙しだ。

  July 16, 2005

• チャングムに教えられました。

  チャングムの子供時代は父との別れ、母の死を目の当たりし、苦労の連続だ。宮中にあがったは良いけど、両親も身分もわからぬものとして、いじめられる・・・・・可哀想・・・・うるる・・・・　「おしん」みたい。苦境にもめげずに、耐え抜く力も人並み以上・・・持ち前の賢さで、切り抜けていく。黄砂のために水に泥が混じる。宮中の台所は食材が臭うし、腐りやすくなっていた。でも、チャングムのいた王の食事をつくるスラッカンではチャングムが・・・・水を沸かしてから、器や食材を洗ていた。おかげでスラッカンだけは食材も腐らずにすんでいた。死んだ母から受け継いだ知恵だった。ハン尚宮様は「お前のお母様は本当に立派な方」といわれた。「お母様はたとえ水でも器にもられたら瞬間から料理になること、そして、料理を作るときは食べる人への配慮が一番、料理は人への気持ちだということよくご存じだったのでしょう。」と毎日食事をつくる私たち主婦、その気持ちを忘れていませんか？この言葉、料理する人にはなくてはならないもの。あらためて、毎日の料理、人への配慮をおろそかにしてはならないのだ。チャングムにまた１つ教えられました。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ちょっとショックです。チャングムの３話の始めから２０分ぐらいビデオが動いていなくて、あわてて、録画をつけました。３話の前半・・・・内容がわからないよう～何で、チャングムが宮中に上がることになったのか？？？？？肝心なところが・・・・わからない。今日はセットしっかりと確認！

  July 13, 2005

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  アスファルトの男・・・兄弟の絆をとりもどせ！

  「アスファルトの男」最終話まで見ました。話は主人公のドンジュン（ｲ･ﾋﾞｮﾝﾎﾝ）の語りでドラマが展開していきます。自動車業界の競争に絡んで、過酷な砂漠のレースに、シベリア横断に主人公たちが挑み、兄弟の絆を確認していく。兄弟愛のドラマなのです。韓国ドラマのおきまりの、３人兄弟の小さい頃からの話から・・・兄弟の夢は兄ドンジュンの作った車を、弟ドンソクが運転して、姉ドンヒが絵に描いた人（３兄弟と父）を乗せて走ること。この夢を抱えながら、貧しい米軍基地での生活。父の期待を一身に受ける兄ドンジュンは韓国でカーデザインの道を進み、苦労の末に韓国自動車の社長にまで上り詰める。父に勘当された状態の、姉とその子は渡米し、苦難の人生を送っていた。弟も出所したあと勘当され、渡米し、姉のもとへ・・・ストリートファイターで生計を立てていたが、ある人物にスカウトされ、カーレーサーの地位を獲得していく。ある日、兄との再会を待つ姉に事故が・・・・このことで、弟は小さい頃から父の期待を一身に受けていた兄を一層恨むようになる。ドンジュンは自分の作った車アクターを世界に売出そうと、過酷な砂漠のレースに挑戦する。そして、兄弟の夢を叶えようと弟をドライバーにと要請したが、兄を恨む弟は兄のライバル社（キョロン社）の車に乗ることを選んだ。兄ドンジュンは自らレースに出場することになった。レース前、姉がアメリカのどこかで生きているという知らせが・・・この砂漠での過酷なレースがこのドラマの見どころです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アスファルトの男 DVD-BOX生死をかけた砂漠レースの中で、兄は弟を思やり、弟の後を追って走る。弟も後から兄の車がついてきているか気にしながら先を走っていく。恨んでいても・・・・やはり兄弟の絆がそうさせている。ある日、兄の車がくぼみに落ちて、なかなか、ポイント地点に来ない。脱落か・・・・・弟は引き返そうとするが周りの人たちに手足を縛られ、止められる。兄は必死でくぼみを抜け出そうと頑張っていた。生死をかけた砂漠との戦いであった。スタートの日、ぎりぎりにポイント地点に兄の車が現れた。(タフな男。ｲﾋﾞｮﾝﾎﾝ)さあ、また、過酷なレースのはじまりだ。あるとき、弟は無謀にもナビゲータの言うこととは反対にくぼみの方へ走っていく、必死に追いかけて止める兄。やはり、弟の車はくぼみに・・・・追いついてきた兄は自分たちの車に縄をかけ、引き出してやる。つっぱる弟を大きくつつみこむ兄の愛・・・二人はどうしてもゴールして姉を捜しに行きたかった。そして、砂漠のレースは兄の車が１位で弟の車は３位でゴールし完走した。兄弟はもとの絆を取り戻していたのだった。この辺の話（１１．１２話）・・・・相撲の花田兄弟に見てほしいなぁ～。絆取り戻してほしいなぁ～。・・・って思っちゃいました。弟ドンソク、兄を恨む姿は嫌だけど、背が高くて、とってもカッコイイ！「MUSA－武士－」も見たくなっちゃった。イ・ヨンエはチャングムとは違って、か弱く悲しい女性の役だった。他にライバル社の社長で恋敵役ギスに韓国の名脇役ホ・ジュノ。（私結構スキ。）恋人役のハリョン（チェ・ジンシル）も賢くて、かわいい女性ですよ。そして、日本にはなじみの自動車会社の名前がでてくる。字幕ではTとか、Hとか載っているけど・・・最終話ではHのスパイが・・・・・そんなことするわけないょ、まったく・・・カーレースに自動車業界販売競争、そして、砂漠のレース、シベリア横断といった壮大なスケールのドラマ。男の人が見ても楽しめますよ。きっと・・・　　　　　　　　　　本も出版されていました。

  July 7, 2005

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  「初恋」の小説本

  ＢＳでも今放送中の「初恋」を小説本で読みました。ＮＨＫでは４０話しかやらないので、足りない部分があるからと、この本を読むことを友人に勧められ読んでいました。今日は３冊目の最後のクライマックスでした。　流通業界でナ社長のもとで事業家として頭角を現してきたチャヌ。兄のチャニョクを苦しめてきた、ヒョギョンの父ジェハ、叔父ワンギ。苦境にもめげずに一生懸命自分の与えられた道を生きるチャニョク。チャヌはジェハとワンギに復讐するために、ある計画を実行していた。その計画が・・・あと一息で、ジェハの会社を倒産へと追い込むところだった・・・その復讐を止めたのが・・・さんざん苦しめられてきたチャニョクだった。チャニョクはチャヌを説得する場面です。「復讐なんて、意味がない」「恨みを晴らしたところで・・・・・何も変わらない」・・・・・・「チャヌ、良く聞け。本当の復讐とは相手に情けをかけて許すことだ。・・・」・・・・・・・・・・・・「俺は、かつての恋人の父親を破壊させた人間になりたくない。俺はヒョギョンにとって、いい想い出でありたいんだ」・・・・・・・このへんから・・・なんだか、ジーンときてしまい、急に涙がこぼれ落ちてしまいました。読書をしていて、涙まで出すなんてはじめてのことです。あとは、最後の結末まで・・・読み終えました。恋愛、家族愛、兄弟愛、友情、そして、憎しみ、復讐・・・韓国版　ロミオとジュリエットのような、ちょっと長いけど、ホントに感動的できたお話でした。この本、写真入りで、場面が頭の中でイメージできて、とても読みやすかったですよ。お勧めです。初恋 (Vol.1-book)初恋 (Vol.2-book)初恋 (Vol.3-book)今日レンタルビデオ屋にいったら、66話まであったので、足りないところは借りてみようかなと思います。

  July 3, 2005

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  弟の切ない恋

  イ・ビョンホン主演の「純愛中毒」を借りてきた。兄夫婦と弟（テジン）が一緒に暮らす家族の様子から始まった。兄夫婦は結婚３年目、兄（ホジン）はとても愛妻家で、あつあつ夫婦。そこに同居しているのがカーレーサーの弟。あるレースの日、兄は観戦に行くために乗ったタクシーで、弟はカーレース中に同時期に事故に遭って意識不明になってしまう。意識を取り戻した弟は、自分は兄のホジンだと言う。弟は病院から家に帰ってきても、やることなすこと兄のホジンと同じような行動をする。兄の魂が弟に乗り移って、愛する妻のもとに帰ってきたような・・・・でも、周りの人は納得がいかない・・そのうちに、兄のホジンしか知り得ないような結婚前の話や夫婦の秘密も知っていて・・兄妻は兄のホジンだと確信し、姿は弟テジンだが、魂はホジンと愛し合う。弟の体に憑依してまで、奥さんのことを愛してくれる夫そんなに愛してくれる夫っていないよなぁと思いながらも涙、涙・・・ところが・・・ところが・・・・違っていたのだ。　あの私の流した涙は？？？弟は兄夫婦の結婚前から兄妻のことが好きだったのだ。しかも兄は妻とのことを弟に何でも話して聞かせていたのだった。　　ゾォー・・・最後に、兄の遺骨を海に流しながら、弟役のｲ･ﾋﾞｮﾝﾎﾝが涙しながら、自分の切ない気持ちを吐露する。なかなか心に残るシーンでした。　　　　　　　　　純愛中毒 イ・ビョンホン主演切ない弟の気持ちといえば・・・「初恋」のチャヌを連想した。好きな人を兄にとられ、それを見守る弟。気持ち分かるんじゃない。チャヌは自分の気持ちをおさえ、兄の恋を応援する。それがチャヌの愛なんだよね。チャヌはとても家族思いで、自分の夢をめざして頑張っている。とても頼りになるし、自分の息子にしたいくらいだ。私にも息子が３人いるが、爪のアカでも煎じて飲ませたい。チャヌがテジンの立場だったら、同じようなことをしただろうか？たぶん、しないだろうし、チャヌには正当な恋をしてほしいと思う。　　　　　　　　初恋 DVD-BOX 2 ◆20%OFF！

  June 24, 2005

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  若者のひなたを見ました。

  若者のひなたを最後まで見終えました。第５６話あって、１日に３．４話を見たりして、とても疲れました。第１話～３０話ぐらいまでは、結構早送りで見ていたのですが、３０話ぐらいから話がおもしろくなってきました。話の内容は、http://www.aii.co.jp/contents/hinata/index.html　のページ サブクの炭鉱村を背景に若者たちの愛と野望そして裏切りと挫折を描いたドラマ。 炭鉱村で育ったインボム(イ・ジョンウォン)は愛する人チャヒ(ハ・ヒラ)を置いて、 成功と出世を目標にソウル大学に進学する。学校で会ったソクチュ(ペ・ヨンジュン) と友情を育むようになったインボムは彼の妹ソクラン(パク・サンア)を出世の踏み　 にしてチャヒを裏切る。一方、経済的に裕福な家で育ったソクチュは自分の夢とは 違うお父さんの希望により経営学を勉強をするが、結局自分の夢を成しとげる ためにアメリカに留学することに。やがて勉強を終えて帰国したソクチュは 自分の初映画を撮るためにサブクの炭鉱村に行くが・・・大体、上のとおりなのですが、この他にインボムの弟イノとソクチュの父でジミン化粧品会社の社長の隠し子ヒジョンの出会いから愛へ。そして、ヒジョンは母と自分を捨てた社長への恨みを抱き、復讐を考えるのです。ヒジョンは建築業界の社長ミン氏（実は組織のボス）のところに身を寄せて復讐の機会を伺うのです。ソウル大学に合格するぐらい頭が良く優等生で親の期待の星インボムとサブクのチンピラといわれ、ケンカの強い親泣かせのイノ。同じ親から生まれた兄弟、インボムとイノの住む世界の違い。インボムは世渡りがうまく、隠し事が多い、イノはまっすぐで隠し事は嫌いな性格。この兄弟の行く末は・・・・この弟のイノが結構、カッコイイ。そして、イノの相棒テプン（孤児）役の子役の子がなかなか好感の持てる演技してるんです。ちょっと太めで可愛い。憎めない。第３０話ではソウルで体調をくずしたインボムの病室で、始めてチャヒとソクランが鉢合わせする場面からです。この辺から、ドラマがおもしろくなってきます。インボムは炭坑で父を亡くし、母は茶房で働いていることを恥ずかしく思い、故郷の恋人チャヒのことまで従姉妹だと財閥育ちのソクチュにウソをついてしまうのです。そのことを知ったチャヒは自分はインボムの邪魔になると思い、身を隠してしまうのです。　チャヒのインボムへのひたむきな愛・・・・その後、インボムは兵役にそして、ソクチュの家の援助もあって、ソクチュと留学するのです。留学後、インボムはジミン化粧品の主任となり、ソクチュの妹ソクランと婚約するのです。そのほかに衝撃の真実があったりして・・・・秘密脇役では、ユンベ役のホ・ジュノ氏(オールイン、ホテリアー、シルミド)、ここでも良い役やっています。　ホ・ジュノファンは必見です。インボムの親友。チャヒとも幼なじみで血はつながってないが、チャヒとは兄妹のような関係でチャヒを支え、ひそかに愛している。　ボクサーを夢見ながら炭坑で働いている。第５５話では涙の告白です。　　ｳﾙﾙ・・・この話ではユンベも夢を叶え、ユンベの妹のユンジャも女優の夢を叶えます。そして、チャヒの理解者である妹ジョンヒ（チョン・ドヨン）も小説家になり、映画監督を夢見ていたソクチュも監督になり、ジョンヒと出会うのです。良いな・・こんなにみんな夢が叶って・・・・・最終話を見終え・・・少々ガック、これでいいのか？？？あとは自分の想像で・・・・

  June 13, 2005

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  「白夜」見ました。

  韓国ドラマの「白夜」見ました。イ・ビョンホンも良かったけどチェ・ミンス無口で素敵でした。ドラマは　１９６８年の青瓦台襲撃事件で父を亡くした韓国のギョンビンと北朝鮮テッヒョンの二人の少年時代から始まります。ミン・ギョンビン(ｲ･ﾋﾞｮﾝﾎﾝ)はのちに空軍パイロットから　韓国の秘密情報部員となった。空軍パイロットのときに、新型のジェット機の試運転の事故で一緒に同乗していた先輩を亡くす。そのときの事故の審議委員会で、事故は操縦士のミスだと主張する上のものの大きな圧力に押さえつけられる。しかし、納得のいかないギョンビン。ジェット機の設計ミスとするギョンビンの凛とした答弁、カッコよかった。（２話）（対抗した上の者の役は「冬ソナ」のサンヒョクの父役の人ですけどね。）そのあと、ギョンビンは秘密情報部員となり、ロシアへ向かうのです。テッヒョン(ﾁｪ･ﾐﾝｽ)はアナスターシャの脱北を助けたあと、北朝鮮の特殊工作員、またの名を黒蜘蛛（ﾀﾗﾝﾁｭﾗ）となっていた。冷酷な殺し屋テッヒョン。だが、心の中には再会を誓ったアナスターシャが・・・・子供と女には優しく無口でニヒルなカッコイイ役。北朝鮮に生まれ、上の命令のままに生きてきた、自分の運命を変えられずに生きてきた。可愛そう・・・何とも哀愁漂う人なのよ。アナスターシャ(ｼﾑ･ｳﾅ)は北朝鮮の核開発研究者でロシアに住む父がいる。父が亡命したことが発覚し、アナスターシャは北朝鮮から脱北した。脱北を助けたのが幼なじみのテッヒョンだった。いろいろな苦難にもめげずに頑張る女性アナスターシャ。父を亡くしたあと、ロシアの警察の捜査員になる。国の命令、作戦に巻き込まれる三者。ロシアを舞台にソ連のマフィァもからんで、北朝鮮がプルトニウム、各戦闘機を手に入れようとする工作活動。そして北朝鮮の人たちのそれぞれの運命。特にイ・ヨンジュン（唯一黒蜘蛛の心を許した相棒）とオ・ソンシム（北朝鮮の軍事総司令官の娘）との愛の行方・・・・なんとも、切なく悲しい話ではありましたが、日本のドラマでは作れないと思うくらいのスケールがの大きいすばらしいドラマでした。アクションもあり、社会的な問題でもある北朝鮮を描いたドラマ。韓国の恋愛ドラマも良いですが、恋愛ものだけが韓国ドラマではないって感じです。白夜DVD-BOX

  May 19, 2005

• 遅ればせながら、「ホテリアー」

  遅ればせながら、今「ホテリアー」見ています。最近、友人からビデオ借りたんです。おとといから、連続して見ています。前からホテル買収の話ということで見たかったのです。ホテルの買収やら、ホテルのトラブルなどと四人の男女の恋愛のドラマです。ヨン様は孤独で冷酷なＭ＆Ａの有能なハンターのドンヒョクさん。ヒロインのジニョンさんに一目惚れするのです。ヒロインのジニョンさんは明るく、ホテルの仕事が大好きなマネージャー。そのジニョンさんがドンヒョクさんの心を暖かく広げていくのです。ドンヒョクの買収に対抗するのが人から信頼され、人間味ある総支配人テジュンさん。ジニョンさんの元恋人で、良き友達・・・？？本当はジニョンさんのこと好きなのよ。そこへホテルを買収しようとしている社長の娘ユンヒがテジュンさんに好意を抱いている。結構、韓国ドラマ・・はまります。今日は総支配人が辞表を出すところです。ちょっと、腑に落ちない場面が・・・テジュンさんが出した辞表には「辞職書」と書かれていました。韓国ドラマなのに・・・なぜハングルじゃないの？？？他は皆ハングルなのに不思議？？韓国でも漢字で辞職書て書くのかしら？

  April 25, 2005

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