雑草という名の草はない。
牧野富太郎氏の言葉から「雑草という名の草はない」という言葉を最近よく耳にします。彼は雑草も雑木林という名前も非難していたようです。現在私の花壇には雑草(・・?が一杯です。その草を見ながらこの暑さにメゲズに育っている草をしばらく眺めることにしました。なんて恰好つけていますが、この暑さに負けて草取りをしない言い訳です。たくさんグランドカバーしている草これはコニシキソウというらしいです。たまたま主人がこの草の名前を知っていてこれには毒があるとの事。千切れると茎から白い液体が出て来ます。これが毒なのだそうです。もう少し涼しくなってから抜こうと思っています。露草も咲き出しました。これもどちらかと言えば雑草と呼ばれる仲間です。でも、この花の青さとめしべが素敵です。そうして、もしかしたらこれはノコンギクではないか(・・?と思い抜かずにそのままにしてあるものですが、どんな花が咲くか(・・?でも葉が長くなって来ているのでもしかしたらセイタカアワダチソウかもしれません。(*'▽')次は一輪咲き出したタマスダレ植える箇所を間違えました。ほかの花に隠れています。目立っているのはこのケイトウ、作年の種から砂利の中で大きく育っています。早く涼しくなってほしいですね。