日本の伝統色〜まだまだ、味わい尽くしたいことがいっぱい〜
6月1日のブログに書きましたが、5月にスマホをガラケー+タブレットに断捨離しました(1台から2台になったけれど、使用料は大幅ダウン)。ガラケーはバッチリ、シニア携帯これがまた、すごく面白い。
何か操作するたびに待ち受け画面の色が変わって、その色の名前が表示されます。例えば、
東雲色(しののめいろ)
杜若色(かきつばたいろ)
亜麻色(あまいろ)
二藍(ふたあい)
月白(げっぱく)
白群(びゃくぐん)
珊瑚色(さんごいろ)
潤色(うるみいろ)
瓶覗(かめのぞき)
千歳茶(せんさいちゃ)
すっごく、いろんな色!「日本の伝統色」だそうです。時々「水色」とか出てくるけれど、初耳の色多し。
ボタン操作すると、すぐに変わってしまうので、ゆっくり見ている暇がないからか、私の記憶力のせいか?7月になった今でも、初めて見る色がある気がします💦
いったい日本の伝統色ってどのくらいあるのー?と思い、ネットで調べてみたら、
日本の伝統色 和色大辞典というホームページに、日本の伝統色465色の名前と色見本の一覧が載っていました。465色!とても美しい色のグラデーション✨色の名前も奥深い。日本人の感性って素晴らしい…と、しみじみ思いました
またkokaさんの日本人の美の心!日本の色(伝統色・和色)というホームページでは、伝統色428色について、色見本と共に、一つ一つ色名の意味や由来が載っていました。すごい!これから、ゆっくり読ませていただこう…
こんなに、いろんな色があったなんてなー。この年になって、初めて知った。
例えば、感情もそう。この年になって、初めて味わう感情もある。
せっかくだから、味わい尽くしたい。貪欲にね
今日は七夕ですね。短冊に何か書くとしたら、何を書きますか?私は、うーん…「いつも見守っていてください」って、ざっくりしたお願いを…🌠