ねえさんにはほぼ毎日いろいろあるのよね

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• 幸せすら感じる。

  きのう新しい仕事の初日だった。電話が鳴っても私は出なくていい。適度の複雑さを伴ったデータ入力。暑くもなく寒くもないオフィス。誰に邪魔されることもなく実質５時間ＰＣの前で集中して仕事ができる。去年の仕事とは比べ物にならないほどのストレスのなさ。幸せすら感じるわたしであった。

  February 20, 2008

• 急きょ、お銀座へ。

  ぼちぼちハケンの仕事すっかな～なんて思っていたら急募の期間限定のお仕事に就いてくれないかとの話をもちかけられ急きょ朝から銀座まで行ってきた。春まで週に何日か銀座に通うことになった。仕事上の心配はない。今までだって急な仕事や新しい職場というのは山ほど経験している。アナウンサー時代はそれの繰り返しだったもんね。それよりも心配なのは・・・ランチをどうやって済ませるかということ。お弁当を作るのは大変そうだけど職場付近のランチの混み様ったらすごいらしいのだ。それに職場の休憩室はとっても狭く、時間をうまくずらさないと席もないとのこと。お弁当を持ってっても大変そうだなぁ。わたしにとったら切実な問題。これこそどおすべぇか。。。

  February 15, 2008

• ハケン生活始まる。

  先週の研修を経てハケンのお仕事が本契約となった。おとといから勤務を始めてる。初日はけっこうきつかったよ。きのうはちょっとだけ隣席の人と話す余裕がでてきた。仕事面でも、書類や端末ＤＩＳＰにも目が慣れてきた。新しいことを始めるって嫌いじゃないワタシ。

  June 20, 2007

• 背中丸めて酒まんじゅう。

  ふーーーーっ。「ハケンですがなにか？」を始めるに当たって、今週は９時～17時でびっちり研修だった。くたびれた。最終日の今日はちょっと気が楽になって、帰り道でおまんじゅうを買ってみた。姿勢が悪いと消化も悪いが今だけ多めに見てちょ。背中を丸めながら酒まんじゅうを食べてエネルギー補給中。おいちぃ。さて、背筋を伸ばして家事でサボりすぎてた分をちょっと取り戻そうか。がんばろーっと。

  June 15, 2007

• 日々精進。

  高校生だった頃、２歳上の兄にブラザーのタイプライターを買ってもらった。兄がブラザーに勤めた関係でうちにはブラザー商品がたくさんありその１号か２号でこのタイプライターを買ってくれたのだった。英語で手紙を書く必要があったわけでもなかったのだけれど前から欲しかったタイプライター。買ってもらってからは洋楽の歌詞をやたらと打ち込みファイリングまでした。独学でタイピングを覚え、ただ打っているだけで楽しかった。そのタイピング好きはやがて仕事で活かされ、専門学校でワープロ検定対策の授業をもつことになる。あれから20余年、今でもタイピングが大好き。ワープロ講師をしていた頃のスピードは10分間に約1200字。それなりに自信があった。でも年齢とともにだんだんスピードが落ちてきてタイプミスも増えたように思う。「もう仕事での“売り”にはならんなぁ」とちょっと寂しく思っていたら先日行ったハケン登録のスキルチェックでは1分間に111字。派遣会社のスタッフさんに「登録者平均の倍以上ですね！」と驚かれた。そうかそうかまだ通用してくれるのか。こういうことは日々継続することが大切なんだろうな。今でもブログを書いたりするからタイピングの機会は毎日あるしタイピング練習サイトをのぞくとまだまだ上の人がたくさんいる。「歳だなぁ」なんて言い訳しないで日々精進しよう。

  June 5, 2007

• まもなく始動。

  もうすぐ仕事始めます。フルタイムじゃなく、いい感じに時間使います。

  May 31, 2007

• いまだに気になるこんなこと。

  ちょっと、いやかなりマニアックなはなし。（事務所仲間しかわからんかも）大阪と違い関東のアナウンサーやナレーターはみんな共通語はバッチリだと思ってた。とくにキー局のアナウンサーさんは選び抜かれた人材だろうし日本語の上級表現はともかく、基礎の基礎は誰でもクリアしていると思ってた。でもね、「二月（にがつ）」を頭高型で読んでる自局イベントの告知があったり「おいしい」を中高型で発音しているナレーションもある。ほかにもＴＶを見ていて「？？今なんて？？？」という瞬間がよくある。生放送でのアクセント違いはたまにあってもしょうがないと思うけど自分の局の告知ぐらい先輩アナはチェックしないんだろうか。ほかのＣＭより電波に乗る頻度が高いのに。それとも言葉はどんどん変化して上記のどちらもすでにアク辞に載ってるんだろうか。アク辞をおいてる本屋さんにいく機会もなく手元に自分のアク辞もない。手元にあったとしてもわたしの辞書は５年くらい前のだもんなぁ。あぁ気になる気になる。

  November 29, 2006

• 天職？

  わたし、やっぱ教えるの好きかも。

  June 27, 2006

• アナランチ！

  きょうは久しぶりに神戸元町へ。１年半のあいだニュースアナとしてお世話になっていたKISS FM-KOBEの曜日違いのニュースアナさんお二人と一緒にランチを楽しんだ。わたしは日程もお店も任せっきりで申し訳なかったんだけどちゃぁんといろいろ検討してくださって美味しいパスタ＆デザートをいただいた。毎週水・金は朝７時には現場に入ってた１年半。決して顔を合わせることがなかった他のニュースアナさんたち。去年の夏に一度だけ、局のスタッフさん全体の飲み会に参加して喋り手も裏方さんも一緒にビアガーデンで盛り上がった。その際にお一人だけ初めてニュースアナさんにお会いして、その後はやっぱりそれっきり。ニュースアナデスクにある連絡ノートではまるで交換日記のように「朝が暗くなってきましたね」とか「引き出しにお菓子入れときました。どうぞ♪」とか文字だけのやりとりで仲良くしていただいてきただけに“アナランチ”はぜひとも関東に行く前に実現したかったのだ。12時にお店の前で待ち合わせて食事して、喋って笑って喋って感心して喋って･･･お店を出たのはもう４時前だった。やっぱ喋り手さんはよう喋る。途切れることなんて一切ない。お一人は２児の母、お一人はフレッシュな26歳。異色の３人。ナイショの共通点１つ。いやぁ～ほんま楽しかった。

  May 11, 2006

• 花束をいただく。

  春は出会いと別れの季節。タレントさんがお世話になっている現場の方々が来月からメンバーが入れ替わるのにともない歓送迎会をしてくださった。その主役には、新旧の担当者のみならずマネージャーとしてたった数ヶ月かかわっただけの私の席まで用意してくれた。そう。わたしも去る人の一人。この春でＴＴＢを辞める。この春から新しい生活を始める。だから去る一人として主役に加えてくださったのだ。花束と記念品と、あたたかい言葉をたくさんいただいた。今まであまりお話をするチャンスがなかった方から「きょうたくさんお話したけど、あなたならだいじょうぶ」という言葉をいただいた。ここ最近で一番嬉しい一言だったかも。だってお世辞とは感じなかったんだもん。背中を押してもらったような気がしたんだもん。いつも迷いながら少しずつ進んできたこれまでの日々。今度踏み出す一歩は少し歩幅が大きくてさらなる不安があったけどきっとだいじょうぶなんだって、なんの根拠もないけどそう思える。ＨＰのデータもすべて消したわたしだけれどよかったらこの先も応援してやってくださいまし。

  March 14, 2006

• 隙間がない。

  やっぱり予定が入りすぎらしい。「もうちょっとセーブせな倒れるで」と言われた。日時を動かせない予定の隙間に次々と新しい予定が入ってくる。それを断っていては仕事につながらない、ということだってある。自分のタレントの仕事も他のタレントの仕事も。良い加減の間引き方がわからない。本日の行動、朝５時半に家を出て帰宅が２５時。公私ともにやっぱやばいね。“隙がない”とぼやいていた頃のほうがマシだったね。

  December 9, 2005

• 男の涙。

  大阪はすごい雨と雷だったね。出かけるのに電車を予定していたけど思わず車にしちゃった。きょうはあるパーティの司会をしてきた。とある青年会議所の卒業式で７名の卒業生がみんなに見送られていた。今までいろいろ楽しくもあり辛くもあり長年の活動の一つ一つが思い出されるようで涙をこらえたり、こらえる素振りもなく大泣きしている男性もいる。まわりがはやし立てているがこれも照れ隠しのひとつなんだろう。男の友情って女同士の友情とは質が違うものらしい。（わたしたちＴＴＣ４１thは別だと思うけど）いい卒業式だった。なんせ、卒業生は全員わたしと同い年なんだよねぇ。妙に他人事と思えない感慨を思えた一日でもあった。

  December 4, 2005

• マネ・タレどちらも全力です。

  いつもの火曜日に比べたら今朝はちょっとだけ早起き。タレントの現場にマネージャーとして同行した。同期タレントの仕事っぷりを見てると、いかにも彼女らしいリラックス感があっていい感じ。待ち時間に久しぶりにいろいろ話して早起きも苦にならなかった。午後は1時間だけ事務所にもどってデスクワーク。そのあとまた事務所を出て今度は自分の仕事へ。ある企業の夕食会の司会進行をしてきた。途中、豪華賞品の当たるビンゴゲームもあってお酒もほどよく入ったみなさんと一緒に盛りあがる。若いころからそうだけど、わたしってオジサマに人気があるみたい。（笑）翌日の４時起きを考えてパーティ終了後は早々に退散したもののけっきょく妹んちに寄って姪っ子２人とたわむれる。こう見えても仕事では緊張してるので無事終わるとどっと疲れてしまうもの。また日記もかかずにベッドにもぐりこんだ。こんなわたしを励ますように、子猫３匹は真夜中に暴動大運動会をしていた。おいてめぇーら！ いい加減にしないと寒空に掘り出すぞ！

  November 8, 2005

• ふたつの顔。

  今年の６月からマネージャーも兼務してすでに５ヶ月が経過した。まだまだごあいさつに伺っていない取引先も山ほどあって（なんせＴＴＢは大阪で最初にできたタレント事務所だけに数が半端じゃない）タレントとしてもそうだけどマネージャー業務はホントに忙しい。きょうも日曜日のＡＢＣラジオ「どんまいサンデー」の打ち合わせに出席。日曜は和歌山から中継リポートするのだけれどその席で「あ、いついつのこんな内容で１人押さえてて」と言われた。タレントとしてその場にいても一瞬にしてマネージャーになったわけだ。打ち合わせ終了後さっそく事務所に戻りタレントを手配。ふたつの顔はどこか違って見えるんだろうか。あしたひと月ぶりにヘアカットに行く。苦髪楽爪っていうじゃん。髪伸びるのが早いような気がするんだよねぇ。

  November 4, 2005

• やっと書き込めた卓上電話帳。

  マネージャーを兼務し始めてから何かと忙しい。一日中デスクワークをしていることもあるけれどそれはすることがいっっっっっっっっっぱいあるからである。ひと月ほど前に卓上の早見電話帳を買った。変なとこにこだわりがあるわたしは毎日ちょこちょこっと書き足していくのがイヤで同じ気分で同じ自体で一気に書き込みたいのである。きょうやっと、半分だけ一気に書き込めたのである。電話って何度もしているうちに番号を覚えたりするものだけれどタレントや取引先の会社、取引先の個人ケイタイと何百もあるとなかなかね。週末はタレントのお仕事も入っていてお休みとしては祝日のみ。そんな前夜はトニー･レオンのＤＶＤ見て夜更かしでもしたくなるものである。ってか、いつでも見てるけど。えへへ。

  November 2, 2005

• すごい先生がいるんだね～。

  きょうは司会の仕事。ある医療学会の特別講演とプレゼンテーションを紹介していった。カイロプラクティック関係の画期的なシステムについてだったんだけどあまり通った記憶のない分野だけに横で聞いていてもピンとこない。それでも何だかすごいシステムなんだな～というのはわかる。骨の異常でまるっきり歩けなかった人が元気になったり女性でいえばお肌がきれいになったりもするらしい。身体の歪みで言えば、わたしも顔や胴体、肢体にも多少の歪みはある。そういうのも治療してもらえたりするんだろうか。急きょ受けた司会のお仕事ではあったけれど無事終了。若いドクターたちの輝いた顔が印象的だった。

  October 16, 2005

• 雨のすきまに。

  きょうはラジオリポートの日。ＡＢＣラジオ日曜日の「アベロクのどんまいサンデー」が世話をしている堺市の「どんまいファーム」から、芋ほり、稲刈りのリポートだった。朝から雨が降ってどうなることかと思っていたらなんと中継が入る少し前からみんなが農作業を終わるまで雨が止んだ。リポートは思い通りにはいかなかった分反省しなきゃだめだけどでも農作業って大変で楽しくて、日頃誰かがやってくれてるってことを感謝した。出演者やリスナーさんと食べたお昼ご飯も美味しかったよ。

  October 15, 2005

• お願いだから。

  一日２４時間はちょっときつい。あと５時間、ほしいなぁ。

  October 7, 2005

• 新しい２０の風。

  きょうは三都物語。朝から神戸のKiss-FMに行ってニュースを読み、最後のニュースが終わったら飛び出して今度は京都へ。京都烏丸御池にある新風館で行われたイベントの司会に行ってきた。VIS=京都市商業ベンチャー・インキュベーション・ショップというのがあってこれから商いを始めようとする人に京都市が支援しようというもの。ちゃんと選考会があって優れたビジネスプランをもっている人たちが選ばれるのだ。きょうはそのショップ紹介と認定式のセレモニーがあって１０月１日からワゴンタイプの小さなお店が新風館の中庭に誕生する。セレモニーが無事終わってからわたしも内覧会で１０のショップを見てまわった。さすが京都という雰囲気の和風小物もあればサーファーファッションもある。京都市が支援するからと言って京都市内の人対象ということではなく宇治市の人や、今年の５月まで北海道で住んでいたという女性もいて北海道ならではの優しい木製のおもちゃや小物を並べているワゴンがあった。次の予定がなければひとつずつじっくり見てまわりたかったのだけれどワゴンを回って１０人のオーナーさんたちに少しずつお話を聞いて帰ってきた。新風館のワゴン意外にも商いを始める人たちもいる。「商い実践型」という枠での出店で、京都市内にちゃんとお店をかまえる人たちだ。手打ちパスタのお店やヘアサロン、ダイニングバーなどなど選考に値するだけの何かおもしろい企画やアイデアがあるんだろうなとなにかに機会にぜひ行ってみたくなるようなお店ばかりだった。こうやって合わせて２０のお店がオープンする。脱サラしたり、独立したり、思い切りとタイミングが要る起業。どのお店も自分の夢がつづくように頑張っていけたらいいね。

  September 30, 2005

• サワディーカーッ。

  （ナナにキーボードを踏まれて書き終える頃全て消された･･･さぁ気を取り直して）ついにやりました放送業界初（？）これぞホントの“太鼓持ちリポーター”ＡＢＣラジオ「笑たま」の中継リポート「外たま」でＭｙ太鼓を叩いてきたぞ。お彼岸の中日も過ぎたというのに、関東では台風で大変だとういのにここ大阪は真夏のような強い日差しが照りつけて、それでも風が吹けば秋の気配。きょうは大阪天王寺公園に行って「タイフードフェスティバル２００５大阪」というイベントを取材してきた。タイフードはもちろん民芸品、タイ古式マッサージ、ムエタイ映画「マッハ」上映、ステージではタイ舞踊やファッションショー、フォークコンサート、特設リングではムエタイの試合など五感全てでタイを感じる空間になっていた。そこに大きな太鼓を持ち込んで本当に太鼓持ちリポートをしてきたのだ。開会式直前のドタバタしている時間のリポートだったのでインタビューするタイ王国大阪総領事館の方との打ち合わせもままならずだから今回の太鼓は頭とお尻にちょこちょこっと叩いただけでおしまい。次回に太鼓を叩くかどうかは検討中。もっと作戦を練らなきゃね。天王寺公園からＡＢＣのスタジオにもどったあと、スタッフ全員でランチへ。こんなこと珍しいのだけれどきょうは特別。アシスタントパーソナリティの事務所の先輩尾上由美さんがきょうで番組を卒業したのだ。この番組ですっかり“いじられキャラ”になっていた尾上さんは最後まで明るい雰囲気で送り出してもらっていた。愛されてるよねぇ。尾上さん、「笑たま」は卒業だけれどこれからもどうぞよろしくお願いしますね！楽しいトークをありがとうございました。そして、お疲れ様でした！！

  September 24, 2005

• 盛大でございました。

  これが最初で最後かと言われるぐらいの盛大なパーティ。わが事務所ＴＴＢのタレントが一堂に会したのだ。所属１３０人中１００人弱のタレントが集まり「親睦会」と銘打ったパーティはほとんど同窓会状態だった。初めてお目にかかる先輩方もたくさんいらしててわたしは数日前から緊張。早々と緊張しすぎて本番では良い具合に力が抜けて助かった。明日の朝が早起きでなければもっとゆっくりできたのだけれど後ろ髪を引かれながら一足早く帰宅。また明日からがんばろう。

  September 22, 2005

• 乗り継ぎ旅行。

  きょうは乗り物にたくさん乗ったなぁ。仕事で鳥取と島根に行ってきたのだ。バス－飛行機－バス－電車ータクシー－タクシー－電車－タクシー－タクシー－電車－バス－飛行機－バス。移動するために出張に行ったようなもの。いやいやちゃんと仕事もしてきたぞ。おかげで少し疲れた。こんどはプライベートでゆっくり遊びに行きたいなぁ。

  September 15, 2005

• 文句言いにはなりたくなーい。

  あ～た～～らし～い～あぁさがきたき～ぼ～～おのぉあ～さ～～だよぉろこ～～びにうでをひ～ろげお～おぞ～ら～あ～お～げ～♪新しい一週間の始まりをこうやって迎えられたら幸せだなぁ。

  September 12, 2005

• 視力はいいけどメガネ購入。

  ８月は高校野球の中継があったためＡＢＣラジオ『笑たま』のお休みが続き、わたしが「外たま」を担当するのはきょうが６週間ぶりだった。前回は今までで一番ＡＢＣに近い中継地、梅田のど真ん中。そしてきょうは私の家に一番近い中継地、天神橋筋商店街。いつもキタナイかっこでぶーらぶらと買い物をする超近所なのだ。工夫をしないと深刻な低迷状態に悩む各地の商店街の中でさすがは日本一長い商店街、天神橋筋商店街はあいかわらず人通りが多い。そこにきょう１１時に開店するメガネ屋さん「alook（アルク）天神橋店」さんでリポートした。私がメガネ屋さんに行くことはほとんどない。だって数年前までずっと視力が２．０で最近やっと１．５になったんだもん。車や自転車に乗るときにサングラスをかけるぐらいなのでレイバンのサングラスを買った以外はいつも安物のサングラスで済ませていた。でもメガネ屋さんって店内が明るいしキレイに商品が並んでるのが好きなのよね。それに店内の奥の方に置いてある視力を測る器械も気になるし。アルクさんは梅田にある別のお店にチラッと入ったことはあるけど本気でメガネを買いにきている人の邪魔をしても悪いしさっさと出てしまった。きょうは思う存分店内を見てまわる。若い店長さんと内容の打ち合わせもしながらリポートの中で取り上げるメガネを１つ選んでもらってかけてみた。これからの季節にぴったりのオータムカラーで、丸みのあるフレームが女性らしい。店長さんがさりげなく選んでくれたこのフレームが自分で言うのもなんだけど似合うのよホント。おほほ。無事本番も終わって、その直後にお店はオープン。お忙しそうだったので「夕方にでも顔だします」と言って早々に退散した。そして夕方。妹ファミリとご飯を食べに行く前にアルク天神橋店さんに行ってみるとこれがまたえらい混雑振り。「ラジオを聞いてきた」という人もけっこう来てくれていたそうなのだ。オープン初日と言うこともあるんだろうけど、もう一つの理由を思いついた。お店のスタッフさんが全体的にとっても若くておそらく２０代の人がほとんど。そして、その男性スタッフがみごとにみんな男前だったりするのだ。あの顔ぶれをお店の外からチラッとでも見れば世に言う“天六のおばちゃん”たちはメガネを買う気がなくても入店するに違いない。実際接客してもらっても親切ていねいで明るいしちゃぁんとスタッフ研究・教育を徹底してるんだなぁと感心した。ということで、眼は悪くないけれど私もメガネを１つ購入。店長さんが選んでくれたフレームに度なしＵＶカット付きレンズを入れてもらった。天神橋筋商店街に遊びにいたら一度足を運んでみてね。

  September 3, 2005

• アレもコレもソレも考え方ひとつ。

  もう３日の午後だったりするけど２日の日記書かせてね。きょうもぎゅうぎゅう詰めの一日。初めてお会いする事務所の大先輩の現場も見学させてもらったり新しい仕事の連絡を取り合ったり、まぁ忙しかった。毎回月末月初はこんな感じなんだろうか。ま、がんばるか～きょう見学させていただいて更に勉強させてもらったしマネージャー業もタレント業も精進の日々ですな。夜、先輩タレントさんからお誘いを受けた。「ごはんを作ったんだけど、よかったら食べに来ない？」最近一人暮らしを始めたセンパイ。帰ってもわびしい一人ご飯をするだけだしセンパイのお家にも行ってみたかったし、遠慮なくご馳走になることに。これがまた美味しかったんだなぁ。鮭・きのこ・にんにくの芽なんかをお味噌で煮てあるんだけど思っていたよりあっさりしてて、ごはんをおかわりしそうな勢いだった。でもビールもごちそうになったしそこをなんとかガマンしていろんなお話をしながら２，３時間おじゃました。帰りには明日の「笑たま」でリポートするお店を下見。といってもシャッターが閉まってる前を通って場所の確認だけだけど。わたしも一人暮らしを始めたころはちょっと料理に凝ってたなぁ。また料理を楽しめるようになるかな。センパイを見習って私も女らしいこと身につけよう。･･･と今は真剣に思ってるわたしってどうよ。

  September 2, 2005

• 新体制、着着と。

  今日から９月。事務所もいろいろと動きがあった。新しいマネージャーさんが加わったのだ。年齢も近いし仲良く頑張っていけそう。わたし個人としては・・・特に動きなし。「とほほ」とするか、「ほっ」とするかは考え方しだいだね。

  September 1, 2005

• 嵐を呼ぶ飲み会。

  けさはとっても涼しかったなぁ。こうやって夏の終わりを感じることが増えてくんだろうなぁ。朝５時半の風景もすこぉしだけ暗くなってきた。去年の10月から始めたKiss-FMのニュース読みももうすぐ1年になるのかぁ。ちょうど今頃から朝が快適になって、そのうち真っ暗で寒い朝になっちゃうんだよなぁ。がんばろっと。夜はKissのサウンドクルーやスタッフのみなさんと神戸のビアガーデンへ。いつも決まった曜日の早朝に特定の人にしか会えないけどきょうはたくさんのスタッフさんに会えたのだ。初めての人とお話をするのってホントに楽しい。きょう一番感じたのは、人には見かけとは違うおもしろい趣味があるなぁってこと。わたしの「和太鼓」も見かけと違うのかなぁ。（それともこの腕を見れば納得？）見かけと違うといえば、きょうも年齢の話がでた。「40歳前には見えない！」と驚かれるけど４時起きの日は特に、夜の10時を過ぎると肌が正直な年齢を浮き彫りにしちゃうのよね。だから「もう１軒」と誘われたけど丁重にお断りして帰ってきた。雨が降ることもなく２時間あまりワイワイと、とっても楽しかった。台風11号が近づいていて多少風は強かったけど涼しくて気持ちよかったよ。

  August 24, 2005

• あの日のわたしときょうのわたし。

  先日からさせていただいている録音のお仕事。ＣＤ－ＲＯＭに収録されている取り扱い説明書の声なのだ。某ポータブルＤＶＤを買うとついてくるそれは購入者だけが聞く機会がある。てなわけで万人に届く声ではないのだけれど、わたしはちょっとそういうの好きなのだ。１度の録音で作業がすべてパーフェクトならばそれが理想で、現実はそうもいかず、きょうは２回目の改訂つまり３度目の録音だった。全部を録りなおすのではなく変更があった部分をピックアップする。だから前回の声を同じ調子で読む必要があるのだ。１度目の録音を残す部分を聞きながら新しい部分をテストで読んでいく。スピード、高さ、強さ、間、こういうのを元の声に合わせていく。テストを終えて実際録っていく時にはすでに何度か読んでいる原稿だけに意外とあっさり作業はおわった。あとはつなぐだけ。わたしがつなぐわけでもなく、もちろんスタジオの方がしてくださるんだけど横で聞いてると微妙に感じが違うのよね。前回と今回で。速さはＯＫ。間も問題なし。高さだってほぼ同じ。ただ柔らかさっちゅうか硬さっちゅうか、メンタルな部分なのかなぁ。きょうは４時起きでニュース読んでマネージャーの仕事してほかにもバタバタバタバタとした一日の終わりに録音したから前回みたいに午後イチで録音したときと疲れ方が違ったのだろうか。でもそういうのもクリアしないと仕事にはなんないんだよねぇ。あの日のわたしときょうのわたしは、どこか違う。毎日いろいろあるもんねぇ････

  August 19, 2005

• それが人にものを頼む態度かい。

  たぶんキミは「逆切れ」してることに気づいていないんだろう。最初のうちはそうでもなかったのに気持ちの焦りから無意識のうちにそうなったのだ。ゆっくり考えてごらん。こっちにわずかでも落ち度があるかい？そんなに語気を強めるほど私が不快な言葉でも言ったかい？お願いすれば何でもそれに応えてもらえると思い込んでないかい？きっと毎回そんな態度ではないと思うけど、気をつけたほうがいいよ。人の振り見て我が振り直せ、かぁ。

  August 12, 2005

• かんからこもでけあ。

  連日のショートダイアリ。やっちゃいました。反省しても反省してもすっきり次に進めないのはなんででしょ。心の向きがずれてるのかしら。よくわからんけど前に進むしかないっすね。

  July 23, 2005

• 二度寝。

  身体中をアドレナリンが一気にかけめぐる朝ってやーよ。何事もなく終わったからいいけどね。

  July 22, 2005

• あり得ないほど憎めない。

  きょうは久々に事務所に出向き仕事をした。１００％復活！とは言えないけれど電話応対をしても問題ない。書類を作ったり、電話に出たり、スケジュール管理をしたり。中でも、ここ数日事務所に送られてきた履歴書の相手に対して連絡をとったりしていた。新しいマネージャーを求めに就職情報誌に広告を出していたのだ。いろんな経歴の人が応募してくる。履歴書の写真だけで誰もが好印象を持つ人、またその反対の人。直筆の文字のていねいさで熱意が伝わる人、またその正反対の人。「へ～そういう言い回しがあるんだ～」と感心するような巧みな自己ＰＲの文句を書いている人。社会経験の浅い深いに関係なく、やっぱり人柄がでるものだ。その中で、とても採用はしがたいがホントに憎めない履歴書が含まれていた。ご本人の名誉のために詳しくは書かないが（書いたところでわからんけど）２０歳代半ばでいろんな経験をして、深刻な病気も抱えてでも２０歳過ぎた大人とは思えないほど誤字脱字が多くて訂正印だらけで喋り言葉で「そうゆう」「タレントとか」などと親しげに書き連ね写真を見ればなかなか可愛い顔をしたお嬢さんなのだ。タレントとして応募してきたならば一度会ってみたい気もするがマネージャー面接として彼女を呼んだところで不採用は決まっているので残念ながら一度も彼女に会うことなくこの縁は切れることになる。こんなに社会人らしからぬ履歴書であっても、あり得ないほど憎めないなんて相当な人徳の持ち主かもしれない。

  July 14, 2005

• 私にはとうていわからないけれど。

  テレビＣＭのナレーション録音をした。ＥＤ治療薬のＣＭだ。ＥＤ、それは男性特有の病気。なかなか治療までこぎつける人も少ないようである。どんなに理解したつもりでも女のわたしにはとうていわからないだろう。治療して治るものなら、ちゃんと治療したほうがいいよね。このＣＭ、唄が特徴的。姪っ子のチサチはけっこうお気に入りで、大きい声で「ラ～ラ～ラ～バ～イエ～♪」と扇町公園で熱唱したりする。本人はなんの唄だか知らないだろうけど、まわりに入る大人たちは一瞬はっと目を向ける。それぐらいインパクトのあるＣＭなんだよね。そのうちＴＶでわたしのナレーションも流れる。でもチサチの耳に入るのはやっぱり唄だけなんだろうな。

  June 21, 2005

• ムレない・快適・ニオわな～い♪

  きょうはＡＢＣ「笑たま」の外たまリポートの日。枚方まで行ってきた。４月から３週間に一度の割合で中継リポートしてきたけどきょう初めて「グルメ」以外のネタだった。イズミヤ枚方店さんからお届けした情報は「オカモトスーパーソックス」もうすぐ父の日も近いということで、日頃せっせと家族のために働いてくれるお父さんへのプレゼントにピッタリの商品なのだ。「ムレない・快適・ニオわない」で売り出している快適ソックス。最近メディアでもよく取り上げられるのでわたしもこのソックスの存在は知ってた。知ってたどころか「なんで女性モンはないのさ～」とボヤいてたぐらいだ。だって、女性だって靴の中の湿気に悩むことだってあるもんね。特にブーツを一日中履いたりしてるとね。そんなボヤキはおいといて５，６分の中継でスーパーソックスの魅力を伝えた。現場にはオカモトさんの担当の方もいらしてて、中継が終わったあと少しお話をさせてもらったらなんと、ちゃんと婦人用のソックスも商品化されていることが判明。あまり市場で見かけることはないが本社にオジャマすればいろいろ見られるとのこと。うちの事務所からだとそんなに遠くないようなので一度オジャマさせてもらいたいなぁ。今回はもうリポートは終わったけど、いい商品ならぜひ自分で試してみたいしブーツの季節にそなえてＨＰなんかでも取り上げたいしなんでもとにかく体感してみたくなるのよね。きょうはひとまず自分では体験できそうにないので紳士物のソックスを５足購入して身近な男性に配ることにした。ちゃんと履いてもらって感想聞かなくちゃ。

  June 11, 2005

• 転機でフル回転中。

  株主総会も終わったから言っちゃっていいかな。ＴＴＢのタレントとして今年で４年目。今までいろいろなお仕事をしてきた。これからもしていきたい。そして今月からはマネージャーとしてもお仕事をしていくことになった。かっちょよく言えば「プレイイングマネージャー」まだ１週間しか経験していないので何とも言えないが前からマネージャーの仕事にも多少興味はあった。いろいろなことが重なって、今回のタイミングでこういうことになった。タレントとマネージャーを両立できるほど器用ではないけれどできるところまでがんばるしかないさ。あぁ・・・どうもまた要らん力が入っとるなぁ。張り切りすぎて暴走には注意！

  June 8, 2005

• スタートだぁ～。

  久しぶりに事務所に行った。そしたら偶然、今年の新人さんたちの勉強会の日だった。少し見学させてもらった。なぁ～んだか懐かしいなぁ～みんなで競い合って一生懸命勉強してたなぁ～あれからそれなりにお仕事させてもらってきたなぁ～これからも勉強していかなあかんなぁ～・・・勉強会のあとに飲みに行ってかなりゴキゲンなわたしであった。

  June 1, 2005

• グルメ３連発。

  きょうはＡＢＣラジオの「笑たま」リポートの日だった。３人でローテーションを組んでいる「外たま娘？」もきょうから３巡目。早いね～まったく。小成田担当の中継先は初回がイチゴ狩り、２回目が食博覧会。どちらも試食アリのリポートだった。他の二人はグルメ関係にまだあたったことはない。そしてなぜかきょうもグルメ関係。京都烏丸二条にあるおっしゃれ～なおむすびカフェ「アウンド」を紹介した。白と黒を基調にしたモダンなインテリアと外観はおむすびのごはんと海苔を表しているらしい。番組内では時間もなくて紹介し切れなかったのだけれどいろんなこだわりを持っているカフェで、食材はもちろん、夜にはパスタや小皿料理もあるし焼酎だって提供している。それでもやっぱりメインは昼も夜もおむすび。これが美味しいのよ。そしてもう１つわたしがとても気に入ったのが、ここが「ブックカフェ」でもあるということ。ファッション誌、ハードカバーや文庫本の小説、howto本、写真集などを壁に趣味よく配置してあってゆっくりと落ち着いてくつろげる空間になっている。近所なら常連さんになりたいところ。京都に行った際はぜひもう一度くつろぎに行こう。中継を終えて京都から帰社。アウンドさんから頂いたおむすびのお土産を持って出演者とスタッフの待つ打ちあわせ室へ。次回の中継内容について少し話をするが、次はどうもグルメでないらしい。まぁ、勝手にグルメ担当になりきってるだけでそんな約束どこにもないもんね。どんなことでも体験できるだけで楽しい！今回も自分で合格点といえるリポートではなかったので次回さらにがんばろっと。

  May 21, 2005

• 教えを乞うということ。

  人それぞれ、いろいろな人生があるなぁ。どんな環境にいても頑張れる人もいるだろうし良い条件を与えられていてもそこに甘えきって手を抜く人だっている。後者になってはいけない。素直に、スポンジのように人に教えを乞おう。教えがいのある人間になろう。

  May 20, 2005

• 予定は未定。

  ＝きょうのお天気はくもり、昼過ぎから雨の“予定”です＝堂々とそう言ってしまったきょうのウェザーインフォメーション。９時半に仕事を終えて局を出たときには雨が降っていたから予定通りではあるけど言った瞬間に「あっ」と思って「雨の見込みです」と言い直した。ワタシは雨降らせ女かっちゅーねんな。午後には大きな荷物が届いた。待ちに待った「締太鼓」だ。（でもうちじゃなく別のメンバー宅に届くと思っていたのでちょっと意外）貧乏チームの和太鼓悠は情けない太鼓で練習しているのが実情。でもこれからはこの立派な締太鼓も叩けるのだ。みんなで大事に大事に使おうね。

  May 18, 2005

• 個性形成中。

  19歳のころの私もあんな感じだったのかな。週１で会う専門学校の生徒たち。夢は持っているけれどそれをどうすれば形にできるのか知らない。でも知らないことへの焦りもない。それを知るためのヒントを提示するのがわたしの役目ってことね。まだ始まったばかりだもん。気長にいきまっしょい。

  May 2, 2005

• 前途洋洋たる若者たち。

  きょうから専門学校の講師としての仕事がスタートした。何年ぶりかな～　自分の生徒を持つって。今回は「タレント声優科」という学科に属する若者たちにナレーション等を教える。教えるという行為自体は慣れているけれど、彼らの将来に影響する基本中の基本を教えるわけだから多少緊張するよね。その上、以前から決まっていた仕事ではなく先日突然教えることになったからほかの先生との顔合わせ、打ち合わせがまだなので手探りで初回の授業をすすめた。５０分の講義を４コマ、あっという間に終わってしまった。わたしもたった４年前はアナウンススクールで教えてもらう立場だったから生徒たちのフレッシュな気持ちもよくわかるつもり。わたしが教えられる限りのことを彼らに伝えてあげよう。だって、決して安くない授業料払うんだもん。元取らなきゃね。個性的なメンバーだからお互いがもっと慣れてくるとおもしろいかも。でもわたしの抗議内容は退屈なものも多いからマジメに聞いてくれるかなぁ。そのあたりがわたしの腕の見せ所ってことか。お互い楽しくて有意義な１年になるようにがんばろー。うちの車、どうも大手術が必要な様子。まだ見積もりがあがってないんだけど１０万円は確実に越えるそうな。「直しますか？廃車にしますか？」などと簡単に聞いてくれるなよなぁ。廃車ってことは新車が必要になるってことじゃん。お願いしますよ～　今のわたしにそんな無茶させないで～ボイス御殿を建てられるほどの稼ぎもなくほそぼそと暮らしてるんだから。（そのわりに太鼓買ったりしちゃってますけど･･･反省）でも実は、費用云々のやりとりより気になったのが修理にかかる日数だ。今度の日曜もやっぱり太鼓の練習があってチームの太鼓を２つ預かってんだなこれが。オートバックスさん！お願い！早く直して！

  April 18, 2005

• １からのスタート。

  新しい仕事がまた来週から始まる。初めての仕事だけど馴染みがある仕事。専門学校の講師になるのだ。きょうはその打ち合わせに行ってきた。梅田にあるその学校はこの春開校した。入学式を済ませただけでまだ授業が始まっていない。だからカリキュラムなどいろんなことが固まっておらず多少手探り状態のところもある。そういう状況でアナウンスを教えるのだからこっちにも気合が入るってもんだね。授業の準備なんかでしばらくバタバタとするだろうけどがんばるもんね。あした、お世話になってことがある林家染語楼師匠のお別れ会がある。でも仕事が入って参列できなくなってしまった。残念。きっとたくさんの人たちが師匠を見送るんだろうなぁ。どうぞゆっくりお休みください。

  April 13, 2005

• マハリ～ク　コナ～リタ　うんとこどっこいしょ。

  記念すべきＡＢＣラジオ「笑たま」での最初の中継リポートの日。“外たま娘？”という名前もつけてもらっている。午前10時から11時15分までの75分番組で、きょうの中継は10時50分ごろだった。おジャマしたのは大阪府富田林市の「サバーファーム」という大自然に囲まれた農場。野菜や果物の収穫ができたり、バラ園、ハーブ園、バーベキューハウスもある。農場の方とお話をしながら紹介したのが「イチゴ狩り」きのうからとても楽しみにしていたのだよ。おほほほ。生放送だけに時間が少し押し気味になってかなり駆け足リポートになってしまったけどイチゴがめちゃくちゃ美味しかったってことはちゃんと伝わったかな？妹が放送をテープに録音してくれてたのであとで一人でこっそり聞き返したらまぁなんと早口で焦りまくっていることか。中継をナメていたわけではないけれど、やっぱりまだまだまだまだ。場数踏んでがんばろっと。中継リポーター３人の名前「外たま娘？」の「？」は疑問系ではないらしい。「モーニング娘。」に対抗してるのかな？でも放送の中で中邨アナが「ハテナがついてるんですが、ねぇ尾上さん。」とふったとき事務所の先輩、尾上由美さんが「女の子はいくつになってもね～」みたいなことを言ってくださったので「外たま娘？のハテナ部分のコナリタでーす」と自己紹介できたのでよかった～。なんでも食いついていかなあかんわね。反省点も多く残した仕事だったけど、わたしとしてはイチゴのおみやげももらって楽しい仕事だった。

  April 9, 2005

• いよいよあしたから。

  朝いつものように神戸に向かってニュースを読む。そのあと一度家に帰ってからきょうは朝日放送へ向かった。あしたからいよいよ「笑たま」の中継リポートをするのだ。３人での輪番なので３週間に一度の登場になる予定。あす、記念すべき1回目の中継をさせてもらえるなんてラッキー。スタッフさんがわたし専用の出囃子まで考えてくださったのであす午前10時からの「笑たま」（ＡＢＣラジオ）の中継よかったら聞いてね。たぶん中継は１０：５０分ぐらいだと思うけど。夕方からは親友と約束していた映画を観にいった。『エターナル・サンシャイン』ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット主演の不思議な映画。あまりに不思議すぎて「？？」のところもあったりで例によって例のごとく、期待しすぎて映画を見るのはやめようと改めて思った。

  April 8, 2005

• “素敵ね～♪”

  けさのKiss-FM KOBEは、仕事内容はいつもと同じだけれどサウンドクルーの後藤心平さんとお仕事するのはこれでひとまず終了。春からの番組改編で後藤さんの担当番組が金曜の午後に移動するのだ。日頃は九州を中心に活動されている後藤さん。なかなか一緒にお仕事する機会も少ないだろうけど、また楽しくお仕事したいな。午後からは京都のスタジオで、京都のＦＭα-STATIONのＣＭ録音。日頃仲良くしていただいている先輩と初めてかけあいのお仕事をさせていただいた。わたしは短いセリフを２つ言ってるだけ。そのうちの１つが“素敵ね～♪”なのだ。設定としては結婚を控えた20代女性の、期待を込めた初々しい一言なんだけど「結婚を控えた」「20代女性」「初々しい」ってポイントがしっくりこないわたし。でもそんなことは言ってられないのがこの仕事。結婚が決まって前途洋洋のつもりで“素敵ね～♪”と言ってみた。夕方からは急に『マスク２』の試写会に行くことになった。１１年前にジム・キャリーをスターにしたあの作品の続編で、でもジムは登場しない。前作と今回の両方に登場するのはマスクそのものだけ。意外にも「子育て」がテーマになっている今作品はマスクの力を生まれ持つベイビーが出てくる。お気楽に楽しむ映画であるかもしれないけど、４時起きだったわたしにはちょっと騒々しすぎて疲れてしまったかも。ジム・キャリーの『マスク』が大好きな人は同じ楽しさを味わえると思うよ。

  March 25, 2005

• 今季最後の・・・。

  先月から受けては落ち、受けては落ちのオーディション。いいかげんヘコむのも飽きてきたぐらい。おそらくきょうのオーディションが今季最後かな。だってもう３月も下旬だもんね。（毎回言ってるような気もするけど）今回は受かりたいな。だって事務所の先輩と一緒にお仕事できるチャンスなんだもん。お昼過ぎに無事オーディションが終わって、帰りは家まで歩いてみた。オーディションで住まいを聞かれて「お近くなんですね～」と言われたので「はい、帰りは歩こうと思ってます」と宣言したので実行してみたのだ。時間にして50分ぐらいだったかな。意外と近かった。この３連休は雨の心配なさそうだし、また散歩できたらいいな。

  March 19, 2005

• 梅から桜へ。

  先月収録したインタビュー番組のナレーション録音があった。収録した２月半ばの奈良はまだ寒くて、梅の花がやっと咲き始めた頃。オンエアは来週の水曜日なのでちょうど梅の季節が終わる頃。３０分番組の映像を見ながらたったひと月足らず前のことなのにとっても昔のことのように感じていた。そして、誰かのお話を聞くときの自分の相づちの癖にめちゃくちゃ気が付いてしまった。直さねば。時間をさかのぼって。けさのKiss-FM KOBEではスタジオは桜の香りでいっぱいだった。いろいろな桜のお香があって中野耕史さんが桜のお話をしていたのだ。そしてきょうのわたしも珍しくピンク色がいっぱい。中野さんに「おっ、桜色じゃないですか～」とつっこんでもらった。指輪も大きな桜の花をかたどったピンクのガラスの指輪。思わずグーを差し出して中野さんに見せてしまったら「こうでしょ？」と芸能人の結婚記者会見でよく見るポーズに訂正された。そうですね。曲がりなりにも女性が指輪を見せるのに「グー」はＮＧでした。でもわたし指が短いからあのポーズは似合わんのよね～。ＴＶＣＭを見ていて自分に似ている人を発見。ＥＣＣ予備校のＣＭに出ている山内明日（やまのうちめいび）ちゃん、似てない？あれ・・・？ひょっとして自分を良く思いすぎ？

  March 9, 2005

• 鼻声退散！

  ここ数日の私の鼻声はいかがなものか。自覚していないときでも「花粉症？」と聞かれてしまう始末。きょうに至っては自分でもわかるぐらいの鼻声。別に風邪をひいているわけでもない。花粉症でもなさそう。このままでは受けるオーディション全て蹴られそうだ。てなわけで、夕方かかりつけの耳鼻科に行ってきた。「鼻声を治したいんです」と言うと「それが一番難しいんやがな」とのつれない先生のお返事。そう言いながらも鼻の穴をフンガッとのぞいただけで原因が判明した。暖房、いわゆる空気の乾燥が原因らしい。もともと鼻毛が少ない方だそうで鼻の粘膜が外からの影響を受けやすいとか。乾燥がもとで炎症を起こし、腫れたことで閉鎖性の鼻づまりを起こしている。飲み薬と塗り薬をもらって、２日おきで鼻の洗浄に通うことになった。家の中では加湿器もフル活用してるんだけどなぁ。寝るときだってマスクしたりしてるのになぁ。ま、過ぎたことはしょうがない。さっさと鼻声を治して心身ともに元気にならなくっちゃね。

  February 21, 2005

• 新生奈良市を語る。

  きょうのお仕事は奈良で。今年４月１日に合併する奈良県の奈良市・月ヶ瀬村・都祁村の市村長さんにお話をきくのだ。およそ１時間かけて３トップに合併に向けての意気込みや課題を語っていただいた。「平成の大合併」は、私が愛媛の南海放送にいるあいだにもたくさん行われていた。１年の勤務のうちに、なんど地名データベースを訂正したことか。今回の場合は「月ヶ瀬」「都祁」の地名を惜しむ住民のみなさんの声も少なくない。どの合併でもあり得る壁なんだと思う。いろいろな摩擦もあり、期待もあり。市町村同士が発展できる合併であることを私なりにお祈りしたい。午前中のインタビューを録り終えて、今度は実際に月ヶ瀬村と都祁村に行って見た。初めて行ったんだけど、とってもきれいなところだったよ。のぉんびりとした空気が流れていて多少寒くはあったけど、上着を脱いで街の中を歩いてみた。月ヶ瀬は梅で有名な村。木々によっては５分咲きのものもあって山のあちこちを彩っていた。見ごろとしてはもう少し先かな。春を感じたい方、ぜひ３月の月ヶ瀬村へどうぞ。

  February 17, 2005

• 宴会禁止令発令中。

  奈良テレビさんの単発番組の司会が決まった。収録は今月の17日。マネージャーからは「それまでに少し痩せろ」とのお達しがでた。重ねて「宴会禁止やぞ」とのお言葉。･･･お言葉を返すようですが、私のダイエット失敗の原因は宴会だけではありません。だけどがんばります。手始めに、自宅と事務所を歩いて往復。２時間歩いたことになる。３日間は続くんだよなぁ。そのあとがなぁ･･･でもまぁ日記はずっと続いてるんだし、諦めずにやるしかないな。夜自宅で「不機嫌なジーン」を見ながら思い出した。きょう事務所に行ったとき、タレントが書き込むメッセージノートに「不機嫌」を「不気嫌」と書き間違えてしまった。あーあ、恥ずかしい。ワープロ症候群ですな。漢字忘れまくり。こんな時のために電子辞書持ち歩いてるのにアホだわ。この10日間はハードにダイエットするけどそのあとは地道に健康的に本気で取りくまねばならぬのじゃ。摂取＜消費。これしかないわな。あーみんな私を宴会に誘わないでねー。

  February 7, 2005

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