潜水調査船「しんかい6500」!!!
友達の友達は友達 と言うご縁で知らない世界を見せてもらった 潜水調査船って聞いた事あるような 友人の友人が、この世界の仕事をしている ある日、誘われて「しんかい6500」を見せてもらう事になった 場所は「追浜」からバスで海のほうへ行く これが本物の「しんかい6500」意外に小さい 潜水服 内部も狭ーーーーい ここは見学者ように入る事が出来る やっぱり狭くて息苦しい 潜水服もこの中で着替えたりするので大変 しんかい6500の事・・・・日本人ってすばらしいいいい「しんかい6500」は、水深6,500mまで潜ることができる潜水調査船である。現在運航中の有人潜水調査船のなかで、世界で一番深く潜ることが出来る。 1990年に完成し、日本近海に限らず、太平洋、大西洋、インド洋等で、海底の地形や地質、深海生物などの調査を行い、2007年には通算1000回目の潜航を達成した。毎分40mで降下できるので、最深6500mに潜航する際には約2時間30分かかる。 海底到着、調査開始 11時30分潜航時間を8時間と定めており、日中に潜航開始から海面浮上までを行うことにしてるので、下降・上昇時間を差引いた残りが海底での調査時間となる。したがって、水深が浅いと調査時間が長く取れる。離底上昇開始 14時30分下降と同じ速度で上昇しますので、同じく約2時間30分掛かる ・・・・1989年8月11日11時28分、三陸沖・日本海溝において「しんかい6500」は深度6,527mの記録を無事達成し、最大潜航深度潜航試験(建造後、建造メーカーによって実施された試験)を終了した。これは有人潜水調査船における世界最深の潜航深度※でもあり、この記録は未だ破られていない。日本初の6,000m級有人潜水船の開発が決まったとき、まず問題となったのがその最大潜航深度だ。当時の世界的な照準は6,000mであり、一般的な自然科学調査を目的とすれば十分な深さであった。しかし、日本は世界有数の地震国であり、深海調査においても巨大地震の解明が重要課題のひとつとなっていた。そのためにはプレートのぶつかり合う海溝域、特に太平洋プレートが折れ曲がる水深6,200~6,300mの部分をぜひ調べる必要があり、議論の末、めざす深度は6,500mと決められた。その後「しんかい6500」は、1991年に日本海溝の6,366mの地点にプレートの沈み込みで生じたと思われる裂け目を世界で初めて確認。その能力をさっそく活かすこととなった。 次回に続くーーーーーーーーー