高松から船乗って、神戸についた!!!!!
高松へ往路は新幹線・瀬戸大橋線で行った 出来たら帰り道はルートを変えたいと調べたら、海上ルートを見つけた船好きの虚空としては乗ってみたくなり、情報を集めた高松発神戸行きの大型フェリーがあった、しかも午後発なので、余裕のある帰り時間である 徳島へ帰る友人に、帰る日の午前中、船のチケットの購入に付き合って貰ったその後、2回目の(前回アップした)「蕎麦屋」へ行けた 船の甲板から見ると 大型フェリーと名の通り、船には沢山のコンテナが積み込んである 船内は乗客も少なく、寝そべるには広すぎる部屋 ここは、女性専用の椅子部屋があり、隣には同じく、女性専用の和室と言うか、絨毯部屋もある こちらは一般椅子部屋であり、ここが一番人が多かった 船内の移動は、この階段を利用する・・・甲板が4階にある全体に豪華な作りで、フェリーとしては乗り心地満点である この日は少し霞がかかっていたが、海は穏やかで、船は揺れもなっかた 瀬戸内海は、島の多いことが目に取れた島から島へと、さよならするのよーーー 初めて小豆島を目の当たりに出来た ここだけ途中下船する、そして乗船する人が結構いる 若い団体が乗ってきた手に手に「楽器」を持っている 乗船後4時間余りで「明石大橋」の下を潜ると言う、アナウンスがあった。時間は18:30分頃、既に夕日は落ちている 橋の下を潜る寸前 あっという間に過ぎ、ブレてしまった、とても狭く、スリムに見える 上から見た大橋 くぐり抜けた 乗船客が甲板に大橋を見に上がっていた 夜の帳に溶け込みそうな 空から 全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋である。明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mであり、国内では東京スカイツリー(634.0m)、東京タワー(332.6m)、横浜ランドマークタワー(296.3m、海抜は300mで同じ高さとなる)を超える高さの構造物である。1986年着工1998年(平成10年)4月5日に供用が開始された。建設費は約5,000億円。着工から竣工に至るまでの施工における事故死者はいなかった。 覚書 「神の守り人」上 上橋菜穂子「草原の風」下 宮城谷昌光