ベトナムハノイからハロン湾へ(2014・12・13)
ベトナムへ行ったのは昨年の12月だったあれからまるっと1年経ってしまった、この旅最後の「ハノイ」4泊が残ったので、記憶を辿って写真をアップ 前日、街角にあるエイジェントにツアーの予約を入れた集合場所にバスが来て、各国のツアー客と混載である ハノイからバスで3時間から4時間掛かって、ランチを食べ、船に乗るランチは、アジア系・欧米系でグループになり、中華料理を円形テーブルで食べた写真は、食べ終わったテーブル 日本人3人マレーシア・韓国他 韓国・マレーシアの方々と、和気あいあいで食事が出来た一人参加の東京の男性が、一緒だった ハロン湾の船は、思ったよりゆったりして、乗り心地良かった ハロン湾は、ハノイより約160キロにあるベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾 クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する。伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、竜の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。 カットバ島以外の島は現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。また、数世紀前までは海賊の隠れ家として利用され、また モンゴル軍の侵攻の際には軍事的に利用された。 ベトナムに行く以上、ハロン湾は行きたかった場所の上位であった 想像以上の素晴らしい景色である 何かに似ている 船を降りて、鍾乳洞へ案内される 沢山の観光船が来ている ここの鍾乳洞の規模は狭く、小さい 帰りに見た「夕日」が良かった 往復バスだけで7時間、船もたっぷり乗れてうれしかった 残念だったのは、友人が帰りのバスで具合が悪くなった、交通渋滞があり長時間で辛かったらしい ハノイに帰ったのは、21時近くになり、遅い夕飯だったが、友人も食べられたので良かった旅先の体調不良は、対処が難しい ハロン湾へ行けて良かった 覚書 「風の影」下 カルロス ルイス サフォン「狐笛のかなた」 上橋菜穂子生と死についてわたしが思うこと」姜尚中「沙中の回廊」上 宮城谷昌光