今日でこの旅のブログは終わり
さあ、今日で昨年末のパリ・イタリアの旅写真も終わる 4ヶ月以上時間が過ぎてしまった それでも、いろいろな事を想い出せたので、イタリア・パリへの想いが またよみがえって楽しかった 最後の写真は、定番である上空から見て感動した神秘の世界と 「翼よあれがパリの灯だ」と言う映画の 言葉が思わず口から出てしまった程 凄い明るさ、美しさであった この写真はホンの一部しか写っていない ローマからドゴール空港へは、パリの上空を通過して入るらしい 今まで夜の飛行で、ここまで明るかった事は記憶が無い 空港が市街地から遠いという事・余り市街地の上空を飛ばないで 空港へ回り込む所が多いからだろうか(成田しかり) 香港・ソウルも住所地近くを通るが、パリには及ばない それより何より、パリの電気使用量は半端ではないという事か ややこしい事はさて置き、出来ればズーット上空を飛んで、下界を見ていたかった パリへ夜入った人は、この風景を見ていると思う もし停電になったらなんて事を思ったのは、これを書きながらであるあり得ない事ではない都会は常に危険と隣り合っている首都圏でも時々、場所によって起きている これはネガティブな想像かもしれないが、余りにも明るかったので地球上の格差を感じてしまった 余談である・・・特に、アフリカの電気事情は相当低く現在も停電・断水が日常茶飯事だと言う。何の予告も無く停電は来るらしく、パソコンが突然切れたりするのでバッテリーの持ちも悪く、故障がちらしいと言う情報が入った所だったので、・・・パリの灯かりとこじつけたような・・・事になってしまった何を言いたいのか、整理整頓が出来なくなりつつあるので、この辺で この日のパリ上空からの写真はとても伝えきれないが お許し願いたい現地を見る機会があったら、是非撮って来て貰いたいと願う パリからの帰りの上空から見た、朝日が昇り始める 飛行機に乗る大きな楽しみは、上空から見る地球の風景である特に夜の飛行は好きで、眠るのが惜しくなる夜中の星の輝き、位置などは決して地上では見られない朝日・夕日もその一つである 小さな光が「月」で、大きな光は比翼の先端 これでこの旅の写真は終了ご覧頂き、コメントも頂き、感謝感激ありがとう・メルスイ・グラツイエ さてこれからどうするのかパスポートも切れることゆえ行きたくなったら申請に行こうと、思案中人生は旅だから、これからもその旅が終わるまで、旅をする 暫くは、ちいさな旅で日々足を鍛えて、次なる非日常にそなえる事に