みなとみらい、何時もの散歩コース
ここは何回歩いただろう それでも時々行きたくなる定番のコースである この日も海風を求めて行った まず、みらいのホテル「インターコンチネンタル」の裏側 海側に行く、見上げてみると 直ぐ前にあるのは、近郊への遊覧船乗り場、「ぷかり桟橋」浮いているので揺れるらしい 先の方に目をやると、ベイブリッジが見える ここからぐるーっと回り、赤レンガ倉庫跡・象の鼻等見ながら、ブラブラ歩くと こんな所に行ける ・・・ここは入口 市民は皆知ってる「くじらのせなか」愛称「くじらのせなか」 大桟橋屋上のフリースペースは、大型客船の入出港時等は多くの見物客で賑わい、今や横浜の一大観光スポットとなっているが、このスペースをより親しみやすい場所に育てるべく、2006年に横浜市港湾局が愛称を一般から公募した。「くじらのせなか」という物が選定され、同年12月4日、公式な愛称とした 国際客船ターミナルである 大桟橋国際客船ターミナルは横浜港で大型客船が複数同時着岸できる主要旅客ターミナルとして建設された。クイーン・エリザベス2クラスの客船が2隻同時着岸できる。また3万トン以下クラスの客船であれば4隻同時着岸が可能である。建物は、内部に柱・梁がなく、また階段が無くスロープやエレベータで昇り降りする非常に先取的構造となっている。。 先日行った晴海埠頭とは違い、常時使っている、役立っている埠頭である ここも、背中の一部 正面の白くて四角い建物は「大桟橋埠頭ビル」 大桟橋は海路からの出入国の場であり、横浜港や横浜税関を経由する旅客の出入国の場である。大桟橋は国内離島航路もあり、伊豆諸島に向かう東海汽船の定期航路の発着場としても広く利用されている。 これが、「くじらのお腹」と言われている 大さん橋ホール 大さん橋の2Fの奥に位置する多目的ホールである。広さは約2,000m2であり、天井高は6.5~7.5mある。最大で1,200名の収容が可能であり、屋上フリースペースから連続した空間としての利用も可能である。例えばミニコンサート等のイベントが行われる場合、「くじらのおなかコンサート」といった言葉が用いられている 「QE2」が、1989年よこはま博覧会にホテルシップとして、2ヶ月停泊した事があるその時はくじらはいなかった 21年前の事想いだしたそう言えば「QE2」に乗ってハワイ航路へ行ったことを 夢のような竜宮城へ行ったような気分だった それから船旅が大好きになった