これでよくなる☆大丈夫☆

[momo哲・本・人・etc] カテゴリの記事

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  SMAPはすごいっ！

  今週こちらの街でCHANGE(チェンジ)の再放送が始まりましたキムタクはきざで好きになれないけどついつい見入ってしまうドラマだからうまくいくとわかりつつこんなリーダーがいればいいと共感して応援してしまう観終わるとこの爽快感元気が出るあちゃ～はまっている今週の黄金伝説は草なぎ剛君でしたそのままでお笑いあり真剣あり見せるとこは見せるいつもの黄金伝説よりクオリテーが高くさすがＳＭＡＰの草なぎ君3回も見なおしてしまった～縄文時代にも期待しましょう～♪『これでよくなる!大丈夫!』トップに立つ人は何かが違うすごいなぁ～「BALLAD 名もなき恋のうた」よろしく(*^_^*)

  September 10, 2009

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  情熱大陸・・・水戸岡悦治

  4月初旬福岡へ行った時電車の斬新なデザインとカラフルさに驚いた垢抜けないプラットホームにあの電車不思議な空間だった今週の情熱大陸を見て納得『水戸岡悦治』さんのデザインだった---制限の多い鉄道車両という分野においてひたすらそれを使う乗客の立場に立ったデザインを提示し続けてきた。乗客にとって心地よいに違いないと信じる時には一歩も引かない議論をやり合う。そんな姿勢を通す中から他の地域ではまず見られない個性的な鉄道が九州を走るようになった---和歌山電鐵の「いちご電車」「おもちゃ電車」新しく「たま電車」も水戸岡さんのデザインだった～「たま電車」で通勤なんてなんて素敵っ！4月25日出発した「ＳＬ人吉」は客室乗務員の制服切符・お弁当の包装紙まで水戸岡さんのデザイン是非乗ってみたい～♪ガラス張りの展望ラウンジは最高だろうなぁ～＾＾水戸岡さんの故郷岡山にＭＯＭＯが走っていた～♪『これでよくなる!大丈夫!』水戸岡さんに無理を言われる職人さんでも水戸岡さんとの仕事は楽しいと言うどんなに残業になっても。。。収入は少なくても。。。どんなに厳しくても。。。正義を貫くそして情に厚い一流という人はやはりすごい～すごすぎる(*^_^*)

  May 12, 2009

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  星野富弘「花の詩画展」

  星野富弘さんの「花の詩画展」に行って来ました原画はやはり迫力があり作品一つ一つを丁寧に拝見魂がどんどん浄まっていく感がありました「このは」という作品が強く心を打たれましたはがきや本がないのは残念～書き留めてくればよかった～『これでよくなる!大丈夫!』絵を描くのはにがてな私にとって口で描かれるなんてただただおどろき文字を温かく～星野さんに勇気をいっぱい戴きました(*^_^*)

  April 3, 2009

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  両親に感謝の日

  ピーンとした冷たい空気こんな季節が大好きです～♪小さい時体のどこに自分がいるのか？捜したことがありました頭？目？どきどきする心臓？不思議でしかたありませんでした体から自分を抜け出そうとも試みましたでも抜け出せなかったけど肉体は地球に住む為の宇宙服あまりにも精密で自分自身と勘違いしてしまうのだと知ったのは大人になってからのことでしたあと何年お世話になるのでしょう大切に大切にさせていただきます『これでよくなる!大丈夫!』ミスＤＪが生まれた母あーちゃんの年と同じ年になりました若いおばちゃんだったのだとあらためて思います誕生日は両親に最も感謝する日『生んでくれてありがとう』(*^_^*)

  June 4, 2008

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  星になった青年

  ひとりの青年が星になりましたまだまだ深い眠りの中にいるのでしょうかお母さんに逢えて抱きしめながら叱られているのでしょうか残された人々の悲しみを一番知っていたあなただからお父さんお兄さん妹そしてたくさんのお友達の深い深い悲しみを観じて一人でなかったと深く深く後悔してるのでしょうかリセットして星の世界に行ったつもりでもリセット出来ていないあなたでしょうきっと忘れた記憶が蘇っているでしょうあなたの魂が求めてこの地球をえらび父母をえらび　肉体をえらび生まれてきたことを魂に合ったレッスンの日々困難と思えるレッスンも魂の向上の為必要として与えられ乗り越えられるということをひとりの青年が星になりましたあなたの魂がキラキラ輝きだすようにほんとうのすがたを祈りましょうそして残された人々がこの悲しみを乗り越えて更なるステップを歩めるように深く深く祈りましょう

  June 2, 2008

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  ふりかえって

  ＝子供の奥の奥にある神性仏性を信じきって放す＝『生命の教育』の基本とわかっていても愛あるから現象をみてついつい把んでしまう「良くしようで悪くなる」３人の子供を授かるとそれぞれのお勉強がありましたとりわけ異性のＲＥＫＩには時間が必要でした赤ちゃんの時から個性豊か小・中学校となかなか先生に認められずさすがの私もそのお言葉にくじけそうになりました現象に引っかかりながらも小さな成功にも讃嘆大きな出来事に乗り越えた時にも讃嘆レッスンのくりかえし訓練の日々でした完全に信じて放せたのは去年の夏ＲＥＫＩ１６歳の年でした『これでよくなる!大丈夫!』自制心を持って魂のびのびと過ごしてるＲＥＫＩ勉強はもちろんのこと全てにおいて自然にどんどん伸びて心身ともに大人になりましたいろんなことあったけど全て無駄ではないしみじみ思うのです(*^_^*)

  May 28, 2008

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  しあわせ～♪

  エレベーター越しに「momoさんいつもしあわせそうだね～♪」とふいに言われ「しあわせですよ～(*^_^*)ゴルゴさんもしあわせでしょ～？」扉は閉まり答えは???『これでよくなる!大丈夫!』幼少の頃いつもいつも眉間にしわよせていた女の子でしたから今・今・今の時を現象にとらわれず『喜び』一杯表現して行きていこう～♪と過ごしている日々に嬉しいお言葉でありました(*^_^*)

  May 21, 2008

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  余命1ヶ月の花嫁「長島千恵」さん

  余命1ヶ月の花嫁「長島千恵」さんのドキュメント後半だけ見ることが出来ました千恵さん「こんな都会の空気でも外の空気はやっぱり気持ちいいの　　　　　風って気持ちいいの　　　　　知ってる？」太郎さん「病室で毎日何してるの？」千恵さん「生きてる」千恵さん「生きてるのって奇跡だよねいろんな人に支えられて生きてるんだよね私これで元気になれたらすごい人間になれると思う」『これでよくなる!大丈夫!』病室はいつも明るくお友達も明るく笑いが絶えなく悲壮感が全くない「千恵には，楽しいことがないという日はない」と太郎さんはおっしゃってました･･･「毎日病室で何してる？」の答えに「生きてる」千恵さんのこの言葉が私の魂の奥の奥に･･･「生きてる」･･･深いです･･･

  May 7, 2008

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  2007夏「出家」

  しとしと雨。。。7月になりましたねぇ～家族からの誕生日のプレゼントそれは、「出家」その「出家」から今日戻って参りました＾＾いえで･･･しゅっけとも言う～♪長期不在のお土産「ボックサン」のロールケーキとチーズケーキ遊びに伺うブログでよく目にしていた「憧れのロールケーキ」っ！噂どうりこれは、うまいっ！生地は、はちみつの香りでしっかり生クリームも濃厚っ！チーズケーキも濃厚でおいしかったです～♪『これでよくなる!大丈夫!』生まれかわったボ～ン～♪過去のポカリのＣＭソングのように新生いたしました～＾＾生きているいえ。。。生かされていることありがたくなんと。。。この生命。。。尊きこと計り知れなくすばらしきこと一日一日大切になにがあっても～益々～よろこびいっぱい過ごしたいと思います(*^_^*)

  July 2, 2007

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  恵の雨

  梅雨に入ってやっとまとまった雨が降りました水不足が、心配される中恵の雨ですだからどしゃぶりになって傘をさしていてもびしょぬれになってもありがたく思います『これでよくなる!大丈夫!』雨を降るのを嘆くことはない。雨にはまた風情のあるものを。風情があるからと言って強いて雨浸しになって、身体を害うことも要らぬ。雨が降れば傘をさせばよいのである。傘がなくばかえばよいのである。買う金がなければ借りればよいのである。借りる処がなければ、濡れながら次の処置を考えればよいのである。そこから生命はいろいろのことを教えられいろいろなことを鍛えられる。そのままでその人の生活は屈託がない。ただただありがたことばかりである。＜生命実相第37巻より＞

  June 22, 2007

• そろばんの先生

  ３人の子供がお世話になったそろばんの先生が亡くなって４年が経とうとしています。今時にない威勢のいい女の先生。ご主人を介護しながら毎日毎日(夏冬春休みも毎日）丁寧に丁寧にご指導くださりました。落ち着きのなかったＲＥＫＩはとりわけお世話になりました。「この子は、大物になるよ～♪」と。。。私をいつも励ましてくださいました遠足で疲れて「休みます」と電話をすれば。。。(もちろん本人にさせました)「直ちに来なさいっ！」の先生の声にすっ飛んで行きました。かなりの罵声も飛んでました「ばかやろう～なにやっているんだぁ～」あまりにふざけると「帰れ～」でも途中で帰ってきたことはなくやめたいと言った事もなくしっかり先生についていきました『これでよくなる！大丈夫!』どの子にも根気よく。。。迷いのないご指導。。。どんなに罵声を吐き嘆かれても。。。どの言葉にも「愛」が。。。深い「愛」が、こもっていました。最近。。。先生の「愛」の深さを。。。感じます。もっとお話したかったと。。。思います。

  January 30, 2007

• どうして。。。

  どうして。。。なにが、あったのだろう。。。どうして。。。まだ。。。１４歳だと言うのに。。。どうして。。まだ。。。世の中のこと。。。なにも知らないのに。。。どうして。。。彼の心の叫び。。。どうして。。。だれも気がつかなかったのか。。。『これでよくなる!大丈夫!』こどもの心の中にある５つの基本的な願い1.認められたい2.愛されたい3.ほめられたい4.お役に立ちたい5.自由でありたい大人だってこの願いは持っている。。。子供のこの願いがゆがめられていないか？感情むき出しでなく。。。大人の都合でなく。。。もっともっともっと。。。子供の心の叫びを。。。心の願いを。。。聴いてあげなければ。。。

  January 30, 2007

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  「13カ月と13週と13日と満月の夜」アレックス・シアラー　『空の色紙』帚木蓬生

  こんにちわぁ～＾＾曇ってきました～雨が、降るのかなぁ～？　　　　　あいちゃんセレクトの本。。。「13カ月と13週と13日と満月の夜」「13カ月と13週と13日と満月の夜」アレックス・シアラーこの本。。。流行ったよね～。おしゃべりで勇敢な12歳に少女カリーの起きる奇想天外な物語。おもしろくてどんどん読むけど。。。最後がえ～～～こんな簡単に解決？？？あいちゃんいわく「ドラマ作る人だから最後は、どの本も簡潔だよ。」そうなんだぁ～～～っ！魔女にまつわるこの手の作品は。。。ついついどんでん返しを期待してしまう～(*^.^*)ｴﾍｯ軽めの本が続いたので。。。帚木蓬生の作品を。。。「空の色紙」帚木蓬生短編小説3部作。「空の色紙」特攻隊で亡くなった兄の妻と結婚した私は。。。無意識の間に兄の記憶を抹消して生きてきた。ある事件をきっかけに30年たってやっと兄への嫉妬が消えていく。。。「嘘の連続切片」と「頭蓋に立つ旗」とも大学病院での出来事。前回の「エンブリオ」からみると。。。どれも荒削りな感じがすると思ったら。。。かなり初期の作品。「帚木蓬生」のペンネームは、源氏物語から由来しているそうだ。東大仏文科からTBSというマスコミ系のエリートコースをたどりながら2年後退社し九州医学大に学び、現在精神科医。一生に20冊書ければいいとおっしゃっている帚木蓬生氏。絶対真似出来ないすごい人生を歩んでいらっしゃる＼(◎o◎)／！きっと発表された順に読むとおもしろそうだ。。。『これでよくなる!大丈夫!』アレックス･シアラーの作品を片っ端から読んでいるあいちゃん。へんてこな話が多いらしい。。。帚木蓬生氏の作品は、結構しんどいので。。。交互に読むと頭が中和されて良いようです(*^_^*)

  November 10, 2006

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  「ＴＵＧＵＭＩ」吉本ばなな・「パラダイスサーティー」乃南アサ

  こんにちわぁ～最近読むペースがぼちぼち。読書家の先輩が速読出来ればどんなによいか？と。。。おっしゃっていたことが。。。今ｼﾐｼﾞﾐそんな心境です。。。。今回は、2作品紹介。「ＴＵＧＵＭＩ」吉本ばななあいちゃんセレクトの一冊。病弱でかなり生意気でくせのある美少女つぐみと複雑な家庭のわりに平和に育ったまりあが。。。ふるさとの最後のひと夏をともにする少年に出会った―。第２回山本周五郎賞受賞作品。 わけあって。。。何を隠そう初の吉本作品。それぞれに困難があるのに。。。逃げずにちょと過激に乗り越えていく3人。どこかつぐみと自分がダブルなぁ～と思いながら読みました。(吉本さん自身のことを書いた様だが。。。ﾆﾃﾙﾉｶｧ～？)文章のタッチとか。。。目線とか。。。表現とか。。。意外に好きかも～♪吉本作品。。。また読もう～＾＾｢パラダイスサーティー」乃南アサ趣味なし、彼なし、仕事の意欲なしそんな栗子が。。。家族とけんかして家出。。。中学時代の同級生菜摘のマンションに転がり込んだ。おなべの菜摘が経営するバーの常連小窪と。。。栗子が、交際するが～～～(T^T)そして。。。菜摘の恋は、報われるのか？乃南さんの初期の作品。やはりどんでん返しをやってくれる。どろどろの恋のようで文章のコミカルなので。。。さらぁ～と読めた。(^｡^;)ﾎｯ!『これでよくなる!大丈夫!』調べてみると。。。2作品とも18年ほど前の作品。既にドラマや映画になっているらしい。その頃子育てで忙しくドラマも映画も観てないわたし。。。知らなかった。。。配役が自分の想像と違うなので観ないでおこう～ｹﾂｲｯ!ドラマでもよく思うが。。。この年代と現在。。。なにが違うかといえば。。。携帯の存在がない。いい時代だ～待つ時間が愛しく思えるこの時代。。。

  October 25, 2006

• 「微笑みがえし」。。。乃南アサ・「ウエハースの椅子」「綿菓子」。。。江国香織

  こんにちわぁ～図書館から借りてきた本を。。。あいちゃん気になるのだけ先に読んでしまいます。読む速度。。。はやすぎっ！帚木蓬生さんの本が重かったので。。。軽い本をセレクト。。。と思ったら。。。違う意味で重いσ(^◇^;)「微笑みがえし」乃南アサ中学時代からの4人の女友達。。。28歳。微笑みの裏の女のバトルっ！それはそれは怖い話。。。私ならとっくに一抜けているなぁ～「綿菓子」江國香織小学6年生の女の子の視点で観る家族のこと。「絹子さん」は、おばあちゃんの大親友。突然亡くなる「絹子さん」。。。抜け殻のようになるおばちゃん。少し元気になってのおばあちゃんの話で。。。実は、「絹子さん」は。。。ずっと前に亡くなっているおじいちゃんの愛人だったと知る。そんな文章のタッチは、驚きのさわやかさ～♪初の江國作品。とりこになるかも～＾＾「ウエハースの椅子江國香織画家38歳の女性の昔と現在を行ったり来たり。登場人物。。。両親・妹・恋人・妹の恋人だけ。あいちゃんは、わけわかんないと言っていた。大人のましてや芸術家の心の中の話だからね。でも。。。実は、共感が持てたりする。ｹﾞｲｼﾞｭﾂｶﾃﾞﾊﾅｲｹﾄﾞ｡｡｡自分が、壊れるのもわかる。。。ﾔﾊﾞｲｶﾓｼﾚﾅｲｯ！私。。。大変単純そうに見えるが。。。かなり入り組んだ複雑な人間だから。。。この恋人に似たいっちゃんだから操縦できる。。。だっていっちゃんに言わせれば。。。私は、「変態･･･変っている」らしいでも。。。妙になっとく。。。『これでよくなる!大丈夫!』読む本なくなって。。。あいちゃん図書館でおもしろそうな本をいっぱい借りてきた。1日1冊平気で読んでいく。。。時間もないのに。。。どういう頭の構造？診てみたいっ！これもおもしろいよ～♪積んでいく。。。積読(つんどく）にならないように。。。ゆっくりペースで追いかけよう～(*^_^*)

  October 13, 2006

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  乃南アサ。。。「団欒」と「５年目の魔女」と帚木蓬生。。。「エンブリオ」

  こんにちわぁ～秋になったからか？ってわけじゃないけど。。。コンスタントに小説を読む日々。読んだ本のご紹介。乃南アサ「団欒」　　　ちょいとゾッ！とする。。。５つの家族の話。現実にあったら。。。怖いっ！乃南アサ「５年目の魔女」　　　　なんで。。。魔女と言う彼女を忘れられないのか？と思ったら･･･そして･･･どんでん返し。「女は、こわいっ！」って私も女だけど。。。帚木蓬生「エンブリオ」　初めての帚木蓬生作品。。。強烈であった。「エンブリオ」受精２週以後の受精卵のことだそうだ。こんな恐ろしいことが、あっていいのだろうか？きっと気持ち悪くて挫折するな。。。と思ったが。。。長編小説でありながらあっというまに読んでしまった。『これでよくなる!大丈夫!』人を人と見ない。。。都合が悪くなれば簡単にリセットする。。。まるでゲームをしているように。。。根底に共通するそんな作品だった。こころ温まる本が読みたくなる( ´ー`)ﾌｩｰ．．．

  September 27, 2006

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  「風に舞い上がるビニールシート」。。。森絵都

  こんにちわぁ～雨がしとしと。。。昨日と打って変って肌寒い日となってます。「『森絵都』さんの作品が注目されているのはなぜだろう？と思ったら直木賞とったんだぁ～」とあいちゃん。それで。。。「風に舞い上がるビニールシート」図書館の予約30人待ち。。。やっと順番が来ました。ハートウォーミングな短篇集　児童文学の世界では既に数々の文学賞を受賞している人気作家の森絵都さん。『風に舞いあがるビニールシート』は「市井でこつこつと一生懸命働く人たちをテーマに書いてみたい」ということで生まれた短篇集。温かなユーモアに満ち溢れた筆致で紡ぎだされるハートウォーミングでちょっぴり泣ける一冊です。＜ダｯビンチより抜粋＞『これでよくなる!大丈夫!』一遍一遍丁寧に調べ上げて書かれてあるこの作品。読んだあとかなりの満足感がありました。森絵都さんといえば。。。「スポ根」小説の『ＤＩＶＥ！！』ＤＩＶＥ！！「森絵都」さんの作品全て読破しましたが。。。↑が、一番だと思います。。。児童文学の方が、大人の小説を書くのは。。。流れなのでしょうか。。。あさのさんも書かれるようになったし。。。○○賞。。。のため。。。かしら？

  September 19, 2006

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  「haru_mi」。。。栗原はるみ

  こんにちわぁ～「すてきレシピ」が、終了して。。。「haru_mi」を創刊した栗原はるみさん。「haru_mi」「天然生活」の雑誌のよう。「すてきレシピ」では、広告もごちゃごちゃしてたけど。。。すっきり読みやすくなりました。以前のレシピとだぶったりするけど。。。この秋。。。使えるレシピ満載です。とりあえず。。。お豆レシピから。。。『これでよくなる!大丈夫!』創刊から「ＬＥＥ」の雑誌のファンで。。。その頃から、栗原さんのレシピも掲載されていました。だからもう。。。20年越しの栗原さんのファンです。もう何年も前。。。原宿にあったショップへ。駅からかなり遠くにあり探すのに苦労したのも思い出。栗原さんの息のかかったお店での夢のひと時。。。今では。。。こちらのデパートにショップも入り。。。行く度に。。。栗原さんのアイデア商品に感動。もうちょと御安いと嬉しいんだけどねぇ～(*^_^*)

  September 16, 2006

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  郷土の星。。。松井秀喜

  こんにちわぁ～郷土の星松井君が、帰ってきました。初日の4連続安打っ！そのままの松井君が帰ってきました。＜松井君のインタビュー＞『人生初めてのリハビリでしたが、ここまで何も不安はなかったです。リハビリと言っても、自分のやれる範囲のことをやるだけでしたから。リハビリもそうでしたが、自分のやれることをやるというのは何にでも通じることなんです。自分の存在意義を見せられればいいとは思いますが、その辺はあまり意識しない。それより、自分のやれることをやるだけです。その結果、「松井が戻ってきてよかった」と思ってくれれば、うれしいし。それができなければ、力がないだけだし。それだけのことです。』「それだけのこと」と言い切ってしまう。。。『これでよくなる!大丈夫!』そして。。。最後のこの言葉。。。『いま振り返ると、野球をやる上では、けがしたからといって何も変わらなかった。高校野球からワールドシリーズまで、自分が野球に臨む姿勢は変わらない。ケガをして何か変わるかと思いましたが、その気持だけは変わらなかったです。』松井君の強さは、ここにあるっ！ＭＡＺＵＩ～e(^｡^)g_ﾌｧｲﾄ!!＜追記。。。いっちゃんのつぶやき＞ｱﾅｳﾝｽの声が「MATUI」でなく縁起もなく「ＭＡＺＵＩ」と聞こえる。。。

  September 14, 2006

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  情熱大陸。。。森岡尚子

  こんにちわぁ～フェーン現象が起きて。。。真夏のように暑いです。気温差がこうもあると。。。参るなぁ～┐('～`；)┌　先週の情熱大陸「森岡尚子」　3回も観直した。。。森岡尚子のひと夏に密着。沖縄本島北部の山々が連なる。。。ヤンバル（山原）の絶景の中。。。親子三人の"ゆるりな暮らし"夫と娘とともに自給自足を目指して暮らしている。子育て、家事、畑仕事・・。"毎日をおいしく楽しく暮らす"という彼女の日々・・。「スローライフ？とんでもない。めちゃくちゃファストですよ（笑）。私がなりたいのは楽しくて忙しい主婦。嫌なことを無理して続けるより。。。忙しい中でも楽しく過ごしたい。」『これでよくなる!大丈夫!』「ニライカナイの日々」森岡尚子彼女のような根性も持ち合わせてないから。。。こんな生活は、私には出来ないけど。。。いいなぁ～いいなぁ～せめて↑の本買って。。。気分だけひったてみようか。。。

  September 9, 2006

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  きゅうりのからし漬け

  こんにちわぁ～3日前。。。たくさんきゅうりを戴いたので。。。「きゅうりのからし漬け」作りました。うまく出来たかなぁ～？うっ！辛いっ！うまく漬かってるっ！上出来～上出来～♪『これでよくなる！大丈夫！』＜きゅうりのからし漬け＞きゅうり20本(2キロ)　Ａ：塩50ｇ砂糖120ｇ粉からし50ｇ(よく混ぜる)密閉容器にきゅうりを入れＡをまんべんなくふりかける。蓋をして一晩おく。水が出てくるので容器をゆすってＡを溶かす。冷蔵庫に入れて3日目から食べられる。お試しあれ～♪

  June 29, 2006

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  ハリポタ「謎のプリンス」

  こんにちわぁ～あいちゃんは、学校に行きながら3日で読み上げた第6弾「ハリーポッター謎のプリンス」!!!momoは、やっと読み上げた。延べ10日もかかった。。。あいちゃんは「一番おもしろかった。」と言うが。。。今回今まで程ﾄﾞｷﾄﾞｷ感が少なく。。。あいちゃんは、「みんな思春期だからねぇ～」と言うが。。。momoの性格上。。。途中のｳｼﾞｳｼﾞな行動の彼らにがｲﾗｲﾗしながら。。。「はっきりせい～～～！」と叫びそうになるくらいだった。あいちゃんの言うように。。。思春期だからか？それとも。。。単なるイギリス人の国民性か？『これでよくなる！大丈夫!』最終話の第7巻は。。。ダンブルドアー本当に死んだのか？スネイプは、敵か見方か？ハリーは例のあの人とどう戦うか？次の犠牲者は。。。。と気になるところ。。。。久々の活字を読んで「活字」に飢えていた自分を発見！次は、何読もう～(*^_^*)

  June 27, 2006

• ありがとう。。。感謝の言葉

  こんにちわぁ～いいお天気～♪洗濯も乾く！先日ブログ始めて一番長くなかよくしてもらっているあいさんと。。。感謝の言葉「ありがとう」のおしゃべりしていたんだけど。。。バイト疲れてぼーっとテレビを見ていたら。。。若い格闘技の方？(誰だろう？名前がわかりませんが。。。)の話にすばらしい！こんな人いるんだぁ～と共感してしまいました。「自分は、嫌いな人がいません。嫌だなと思う人があれば。。。紙に3000回「○○さんありがとうございます。」と書きまくるし言いまくる。そうすると何故かその人が嫌いでなくなってしまう。言葉の力でしょうね。今嫌いな人は、いません。」断言！ｽﾊﾞﾗｼｲｯ！『これでよくなる!大丈夫！』実は、momoもなにか嫌な事があるときや。。。マイナスに考えてしまう時。。。「ありがとうござます」を1万回目標に言い続けたり。。。彼のようにノートに「○○さんありがとうございます」と毎日書いたりします。彼のように断言できるまでにならなくても。。。これが、不思議と心に引っかからなくなり。。。「これも私の勉強だわ！」と感謝の気持ちになってきます。そうっ！『これでよくなる！大丈夫！』となってくるの。若い格闘家？のお話に光なるパワァ～をもらったわぁ～！ｶﾝｼｬｯ！

  June 1, 2006

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  ハリー・ポッター「謎のプリンス」

  こんにちわぁ～今日はハリポタ第6弾「謎のプリンス」の発売日。今回は、予約するの忘れたのですが。。。近所の本屋さん「ハリポタ」の為今日だけ6時半オープンと聞いてあいちゃん早起きして買ってきました～♪予約プレゼントはないけど。。。限定のバックに入れてもらったよ明日締め切りの「マジックショー」の応募券！いそげ～～～！『これでよくなる！大丈夫！』我が家にハリポタ旋風がやって来たのはあいちゃんが、小学3年生時だから5年前。もちろん本大好きのあいちゃんのおねだり。(今考えると3年生で平気でこの厚さの本読むなんてｽｺﾞｶｯﾀ！)で～～～momoもしっかりはまって！ＲＥＫＩからミスＤＪと伝染。そしてついに6巻！どうなるのか？？？楽しみ～♪早く読んでね～あいちゃん！

  May 17, 2006

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  ＲＥＫＩ作ハーフパンツ

  こんにちわぁ～降ったよ～積もったよ～お約束の雪！すごいっ！3月なのにこの雪はたまらん！そしてこの寒さの中～明日はいよいよＲＥＫＩの卒業式通知表とこんなもの持って帰ってきたよ～♪じゃ～ん！今は男の子も家庭科がありこんなハーフパンツ作るんだね～♪細かい所は目をつむって！なかなかよく出来てるじゃん(*^_^*)モデルはあいちゃんに！(シャイなＲＥＫＩには拒否されました！)『これでよくなる！大丈夫！』寒さの中の卒業式は辛いなぁ～完全防寒で望まなくては～この3年間ＲＥＫＩはいろいろあったから母はきっと泣くだろうなぁ～｡･ﾟﾟ･(>_

  March 14, 2006

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  ミスＤＪのシフォンケーキ

  こんにちわぁ～今日はミスＤＪの趣味のイベントがあるそうで一緒に行く友達にミスＤＪがシフォンケーキを焼きました～♪残りは家族でいただき～＾＾久々に焼いたのに～腕は落ちてない！留学先でもこれだけは失敗なくホストファミリーに振舞えるね(^_-)-☆ﾊﾟﾁｯあとは日本食をなにかマスターしなければ！『これでよくなる！大丈夫！』今日は我が家の愛車プリちゃん車検でした～！いっちゃんのしっかり整備のおかげで96295円で終わりました(^-^)//""ﾊﾟﾁﾊﾟﾁサービスの車内外のプロの掃除してもらってごきげんなプリちゃん！2年間またよろしくです。

  March 12, 2006

• 親孝行

  こんにちわぁ～今日も青空いい天気～♪なんだけど。。。今日はショック(T.T)知り合いのお嬢さんはmomoの一つ年上。数年前に命に関わる病気をされましたがでも奇跡の完治！ばりばりのキャリアウーマンでがんばっているのだと思っていたのですがなんと去年の秋昇天されたとのこと。。。ちょと言葉が出なかった。。。『これでよくなる！大丈夫！』知り合いの方は自分を責めたそうです。でも。。。お寺の住職さんのお話で救われたと。。。「自分を責めると言うことはお嬢さんを責めると言うことだからおやめなさい。短命ではあっても凝縮した人生を送られたのです。私にはわかります。」と。。。なかなか親孝行の出来ない日々だけど。。。元気で笑顔で生きているだけで親孝行なんだとつくづく思わされました。といってもどんなに幸せに過ごしていても心配ばかりかけるけど。。。天国のお嬢さん！お母さんをそして貴女のねこちゃん3匹をしっかり見守ってあげてくださいね☆彡あらためてご冥福をお祈り致しますm(__)m

  February 18, 2006

• 人生はレッスン!!!

  春に向けて「変化」のあるこの季節！ずっ～と平々凡々幸せに暮していたのに想像もしていなかった出来事が起きたりね。でもねっ！人は魂の向上の為生まれてきている。そのためいろいろあっていいんだよね。いつまでも幼稚園に通えないように卒園して小学校へそして中学高校大学と進むよね。人生も魂の向上のため幼稚園、小学校、中学、高校、大学とステップアップのレッスン！そう！その人とその人の魂に調度のレッスンが待ち受けています。そして･･･人生は自分が主人公！自分の心が変われば全ては変わる！観の転換！奇想天外の人に物に事に･･･すべて自分の魂を鍛えてくれる砥石だと思って感謝の心に変えたとき☆彡そうっ！「ありがとう！」と感謝の気持ちとともに「これでよくなる！大丈夫！｣あらっ！不思議っ！どんどん世界が変わっていくよ。人生は･･･運命は･･･自身の心の展開だからね。きっと乗り越えられる。解決できないレッスンは与えられていないから･･･勇気を持って「困難と戯れろ！」そして必ず「こんな出来事があってよかった！あったからこそ今の自分がある！」と思える自分に！そうっ！ワンステップアップした自分に出会えるはず！そんな感謝の宣り(いのり)をこめて今日もあなたに魔法の言葉をおくりましょう☆彡「これでよくなる！必ずよくなる！もっとよくなる！大丈夫！」

  February 11, 2006

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  節分。。。青おにと赤おに

  こんにちわぁ～昨日は節分でした。関西からmomo地方に来たときは巻き寿しを恵方に向かって食べる習慣がなく寂しく思ったものです。今ではどこのスーパーでも大騒ぎ！関西のあの高野豆腐の入った巻き寿し食べたいなぁ～。我が家では大名巻きならぬmomo巻き！卵とうなぎ忘れちゃった!だまって食べるなんて出来ないわぁ～♪『これでよくなる！大丈夫！』節分と言えば「豆まき」！豆まきと言えば青おにと赤おに。実は青は病気の象徴で。。。病気になると青い顔になりますよね。赤は怒りとか妬みとかの象徴だそうです。。。怒ったりすると赤い顔になりますよね。で～これを心がしっかり握っているので心の世界だけじゃ留まらず現象界に色々出てくる三界唯心所現!!!(さんかいゆいしんのしょげん)それを心から放せば消える～！そう！豆を放す！心から青おにや赤おにを放す！「鬼は外～！」いい言葉を入れるのに「福は内～！」「豆まき」とは心を現象を大調和する日本の智慧だったりするですね～(*^_^*)

  February 4, 2006

• 写経。。。

  こんにちわ～♪この世の中は言葉で出来ている「言葉は神なりき」ってね＾＾あいちゃんの言葉の力も参考に！(無視！のビンと3つ実験した方がいて無視が一番カビたそうです＼(◎o◎)／！)その自分で思う言葉とおり信じたとおり大生命が動き出し世の中は展開していくそうですそう自分の心の鏡みたいにねだからmomoはいつもいいこと思っていたいから毎朝この世の現象の雑念を無にして大生命と波長を合わす為の瞑想とこの世に生を戴いたご先祖様に感謝のお経の読誦をしていますそう！なにが起きても『これでよくなる！大丈夫!』魔法の言葉も日々忘れずに！でもね。。。いよいよＲＥＫＩも人生の初めてのターニングポイントの高校受験母のmomoがドキドキハラハラ取り越し苦労していましそう～本人は結構平気なのにねσ(^◇^;)で～そんなmomoの恐怖心みたいなの消すためにとＲＥＫＩの天分に叶う高校に入れましたと宣り(いのり)を込めてさらしに写経をしました(画像は反対！と家族に言われやめときます)書き始めると心が透明になって終わる頃にはすっきりしますこれをたたんでちっちゃな袋に入れてお守りに。。。momoパワー注入！『これでよくなる！大丈夫!』いよいよ明日は全国的に大学も受験が始まりますね未来に夢をたくして～全国の受験生e(^｡^)g_ﾌｧｲﾄ!!☆彡もちろん我が家のヒーローＲＥＫＩくんも！ﾌｧｲﾄｰｰ!( ﾟﾛﾟ)乂(ﾟﾛﾟ )ｲｯﾊﾟｰｰﾂ!!☆彡

  January 20, 2006

• 『情熱大陸』。。。ウイルス学者「河岡義裕(かわおかよしひろ)」

  『情熱大陸』を観て久々に感動の人に出合った「サイエンスはおもしろい！いろいろ考えて、実践し、仕事し、うまくいっても、うまくいかなくても、おもしろい！」30分の番組の中でこんなに「おもしろい」と連発している人は初めてだ辛いそぶりも見せずどんな時もひょうひょうと･･･この人の美学であるきっと「ノーベル賞」をとるであろうと思ったしかし彼にとって地位も名声も何も意味がなさそうだその人は、ウイルス学者「河岡義裕」50歳不可能とされていたインフルエンザ合成に史上初めて成功しウイルス研究の世界のキーマンとされているその人は･･･地球規模に感染の拡大が懸念される鳥インフルエンザ世界に警鐘を鳴らしているもし鳥インフルエンザが突然変異を起こし人に感染させ流行したら･･･多くの人が亡くなり株が下がり経済が麻痺し社会が機能しなくなると彼は言う北海道大学で獣医学を学びウイルス学と出会う当時はマイナーな研究であったが、それがわかれば未知なる世界が広がっていた27歳解明が待たれるウイルスに魅せられアメリカへ彼は言う「別に使命感を持って研究しているわけではない世界がちがってみえる瞬間が好きなんだ」とウイルスの宿主の解剖などはかなり危険であるがひるまない恐怖心より学者としての好奇心が勝っているウイルスの神秘さに恋している「河岡義裕」50歳彼にウイルスの質問をしてみた―ウイルスとは？･･･細胞がなければ生きていけない微生物―なにで出来ているか？･･･核酸とたんぱく質―核酸とは?･･･たんぱく質を作る地図―動物?植物?･･･動物でも植物でもない。微生物。「ウイルスは細胞と出合いどんどん増えていく。エボラウイルスなんかわずか千のミクロの世界で死にそうになる！すごいよね！それでも生きてるのもすごい！そして完全に細胞がウイルスに覆われ死ぬ！すごいよね！」アメリカのウイスコンシン大学で彼の率いる研究がついにウイルスの完全クローンを作ることに成功した＜リバースジェネッテイックス法＞遺伝子操作でウイルスの完全なクローンやごく一部だけ違うものを人工合成する技術この技術を使えばクローンから毒性や感染力をなくしたウイルスを人工合成できるエボラ出血熱のエボラウイルスの人工合成に成功しているゴリラにこの人工合成ウイルスを入れても症状は出ず1ヵ月後本当のエボラウイルスを入れても症状がでない完全なワクチンである―番組の結びの言葉―彼にとって仕事を人生をおもしろがられるかどうか？それだけが大切なこといつまでも疲れを知らない少年のようなまなざしで竦められてウイルスも恐れをなしているに違いない　『これでよくなる！大丈夫！』数知れない努力と失敗があり、成功は、ほんの数パーセントであろうけど人生をおもしろがり生きている河岡氏には感銘を受けました自分自身今与えられているものに彼ほどおもしろがっているかどうか？河岡氏の少年のような瞳を見ていると･･･勇気をパワーをもらいました　　　　　　　　　　　　　　　　

  November 29, 2005

• 児童文学史を学ぶ会12月『巽聖歌』

  『巽聖歌』なんて知らないと思う人も♪～かきねの　かきねの　まがりかど　　たきびだ　たきびだ　おちばたき　「あたろうか」「あたろうよ」　　きたかぜぴいぷう　ふいている～♪「たきび」の歌を知らない人はいないと思いますさて･･･2題目は？(momo地方は、2番を2題目と言うの･･･転校してきたときなじめなかったけどね。)そう！♪～さざんか　さざんか　さいたみちたきびだ　たきびだ　おちばたき「あたろうか」「あたろうよ」しもやけ　おててが　もうかゆい～♪で･･･3題目は？覚えてる人はすごい！人は意外に童謡の3題目をはっきり覚えてないそうです♪～こがらし　こがらし　さむいみちたきびだ　たきびだ　おちばたき「あたろうか」「あたろうよ」そうだん　しながら　あるいてく～♪「たきび」ではどうぞ～♪巽聖歌は、明治38年鍛冶屋(農鍛冶)を営む父市平の四男として岩手県日詰町に生まれました本名「野村七蔵」この本名が大嫌いだったそうでなかなか教えてくれなかったそうです8ヶ月の時に父を亡くし兄が後を継ぎ生計を助ける夜間中学中退横須賀の時事新報社少年少女部に勤務少年童話の仕事をする福岡県久留米市の牧師の子供の家庭教師をする〔あーちゃんの生まれ故郷にいたんだ～＾＾〕そこで『北原白秋』に出合い影響を受ける〔momo白秋の生家行ったことある～＾＾〕『白秋』の勧めでアルスを受ける(アルスは白秋の弟てつおの経営する児童文学の出版社)200名の応募に2名の採用見事学歴のない巽氏が合格！本人深くお酒を飲むとこの話をするちょと自慢だったようだ編集者としてまた児童詩の指導者として活躍日本作文の会に所属し児童詩教育運動にも活躍全国の学校を尋ねるmomoの地方にも巽さんはくまなく小学校を訪問そのなごりが残っている小学校では今でも毎年児童の作品を文集にしているそうである巽氏は子供の素直な文章に感嘆しとにかくよくほめる指導をされたそうです「ごんぎつね」の新美南吉を世に出すことにも努力したしゃべると岩手弁も手伝ってなにが言いたいのかわからない巽氏であったが文章を書かすとまことにわかりやすい文章を書く人であった〔どこかで聞いた様な？そうだ直木賞作家『角田光代』も自分のことをそう言ってたっけ！〕代表作「雪の驢馬(ろば)」「春の神様」momoの好きな作品「橋」橋はもと、一本の樹であった。くちて倒れて渓流の上にあったとききつね、虎、おおかみ、りす、みんなが、その上を渡っていった。はしが二本の樹でできたころ人間の智慧がはじまった。考えるということの何という偉大さ。朝朝に野菜のかごを背おい夕べには牛の背をたたき人人は橋を渡っていった。石の橋、樽橋(くれはし)、三枚橋拱橋(くみはし)、桁橋、鉄筋コンクリートの橋吊橋、框桁橋、可動橋。人間はまだまだ、考えることを止めなかった。海には船、空には飛行機そしていまはトンネルを掘っている。海底深く、のみの音をさせている。注：これを書いた頃青函トンネルの案が出ていた『これでよくなる！大丈夫！』『巽聖歌』さんもmomoの身近なひとになりましたこれだから「児童文学史」のお勉強はやめられません来月は『森銑三』これまた全然知らないお方でありますなぁ～

  November 22, 2005

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  福音の少年。。。あさのあつこ

  あさのあつこさん人気だね予約3ヶ月待ちしました！あさのあつこの大人の小説第二弾「福音の少年」少年なのに少女の表紙さぞ天使のような少女が出てくるのかと思ったけどちゃうちゃうΣｒ(‘Д‘ｎ）またまたシリアスな出だしでも読んで行くうちに「あ～あさのさんの文章はmomoの肌に合わないんだぁ！」やっと納得した高校生の二人少年と一人の少女と取り巻く家族余命のないジャーナリストと謎の男結局社会の取り巻きの中で「自分探し」をしているこれも「透明の旅路」のように現代の起きている事件にかけての小説であさのさんのメッセージなのかなぁ？登場人物の個性が中途半端で甘いなぁ～ぼけてるな。つづきがあるのかなぁ???そして何より宮部みゆきさんのように大変な事件の中に一筋の光がないので読んだあとちょと辛いね。『これでよくなる！大丈夫！』さぁ～次は～～～もう一度『ハリポタ・炎のゴブレット』いよいよ今週公開ですからねもう一度読み直して見に行かないとねo(^ｰ^)oﾜｸﾜｸo(^o^)oﾄﾞｷﾄﾞｷ楽しみだわぁん

  November 20, 2005

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  「月の森に、カミよ眠れ」上橋菜穂子

  「月の森に、カミよ眠れ」昨日紹介した「隣のアボリジニ」のオーストラリアへのフィールドワーク直後の作品です。古代の日本を舞台にした物語。歴史の転換点を数夜の事件で凝縮してみごとに描かれています。けっして人が手をつけてはならぬと厳しいタブーの課せられている「かなめの沼」けれども人々はその神秘を人間界とあちらの世界とをつなぐ本当に大切なものを「豊かな生活」と引きかえに失ってしまう。。。上橋さんの初期の作品「守り人」に比べて荒削りの所を感じますがもうすでに上橋ワールド一色上橋ファンタジーの世界をあなたも体感をしてみてください「これでよくなる！大丈夫！」momoの感じたこの物語のメッセージはきっと私たちが今生きているこの豊かな世界はいいことも悪いことも含めて歴史の結果として私たちに与えられている。そう「温暖化問題」も。。。今歴史の一点にいることを感じて未来のために子孫のためにそうまずは自分の足元から見つめ直さなければ今・いま・今「上橋菜穂子」ファンサイト　

  November 5, 2005

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  「隣のボりジニ」上橋菜穂子

  上橋さんとの出会いは「守り人」シリーズ架空ではありますがこんなに細かく民族を書けるかと思ったら文化人類学者であることをこの本を読んで深く知りました。オーストラリアは、日本人にとってコアラのいるとてものどかな国と言う所でしょうがそれは後から来た白人が作った世界その昔オーストラリア先住民＝「アボリジニ」の人々が住んでいました。白人(イギリス)の入植後どこに住んでいたのかその人々の運命は？足掛け9年かけて上橋さんが小学校に先生として現地に住み調査した記録です。異なる歴史と文化の背景をもつ「異文化」が一緒に暮すというのは決してたやすいことではありません。これは、2000年以上他国に侵されたことのない日本人にとって実感出来ないことかも知れません。論文形式でなくエッセイのように書かれているので読みやすい！オーストラリアに行った方これから行こうと思う方是非読んでみられると違うオーストラリアを味わえると思います。『これでよくなる！大丈夫！』日本でも北海道とか沖縄とか先住の方々がいらしたわけで今はあまり語られなくなって何も知らないでいるけど戦争以上に大変ご苦労されたのだろうと想像します。ただただ感謝の祈りを捧げたいと思います☆彡

  November 4, 2005

• 笑い(＾0＾*アハハハ

  あいちゃんが「学校へ行こう」ＳＰを見てあはははヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあははは大笑い大笑い1階のいっちゃんの仕事場にいても2階のあいちゃん笑い声が聞こえるなんかこっちまで楽しくなる～momo「あいちゃん、あんた本当にし・あ・わ・せだね～」まるこ風にしみじみあいちゃん「なんで？momoしあわせでないの？」momo「そういう意味でなくて～悩みあったらそんな笑いできないから･･･」あいちゃん「そう～～～あはははヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあははは」一緒にmomoもつられて番組見て大笑いあはははヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあははは『これでよくなる！大丈夫！』「笑うかどには福来る」なにがあっても『笑う』と明るくなってがんばれて乗り越えちゃえるよね。「災い転じて福とする」日本の精神だからね。笑いによって「癌」とかの病気が消えたりお商売が大繁盛したり最近この「笑い」も科学的にも証明されるようになって来ました。筑波大名誉教授村上和雄氏によると人間の遺伝子は10パーセントほどしかスイッチが入ってないそうであと90パーセント眠っているそうです。え～～～もったいない！で～～～そのスイッチ入れる手段が～「笑い」だそうです。笑う筋肉「笑筋」は人間にしかないそうです。無限の力出す為にもはい！あはははヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあははは笑うのはただです！さぁ～皆さんご一緒に！まずはお顔をマッサージなんか楽しくなってきた～～～行きますよ～～～あはははヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノヾ(＠^▽^＠)あはははねぇ～どう？笑いは自分もまわりも幸せにしてくれますね。毎日毎日笑いましょう

  November 1, 2005

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  天国の五人

  読んだ本も数冊たまってきました。久々に本の紹介『天国の五人』昨日やっとあいちゃんの病院の待ち時間に読み上げた。そうそう！あいちゃんが賞を戴いた『天国の五人』人生の意味を教えてくれる中高生には是非読んでいただきたい本です。ただ訳がピンとこない･･･情景と言葉が深く心に入らないのが(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･何故ぼやけるのだろう？もっと説得力ある感動ある文章が欲しかった･･･なんてね(^◇^;)生意気momoでした。『これでよくなる！大丈夫!』人は一人一人かけがえのない生命。無駄な人･･･いらない人なんていない。誰かを支え誰かのために生きている。もっともっと自分を大切に！もっともっと自分を讃嘆して生きていこう！

  October 7, 2005

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  赤い月。。。なかにし礼

  赤い月のＤＶＤを観て波子の生きざまがもっと知りたくて小説を読んだ。ひとこと。。。壮絶だった。映画はとても美化して描いてあるがそんなナマやさしいものでない。あの時代にこんな女性がいたとは。。。波子の親も夫勇太郎の親もモモの地方の人間であることにもたまげた。両家は夢を求めて北海道にやってきたのである。勇太郎の家はそれなりに成功したが波子の家は変わり映えしなかった。そんな二人がさらに夢を求めた満州。これを書きたい一心で小説家になったと言うなかにし礼自身の自分探しの小説。彼は、主人公の家族を可哀相だと思わず滑稽に思えたと言う。。。滑稽とは裏返せば悲劇だと。。。そして。。。日本最大のターニングポイントであった１９４５年という年と満州を舞台に。。。日本文学史上かつてない人間ドラマを書きたかったと語る。『これでよくなる！大丈夫！』不自由な時代に自由を求めて生きたように思う波子。。。しかし本当の自由を得た時代には生きた屍のような身をさらしていたと言う。すべて蒔いた種は自分で刈り取るこの人生。。。すべて･･･自身の展開である。。。( ´ー`)ﾌｩｰ．．．

  September 20, 2005

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  『永遠の出口』。。。森絵都

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『永遠の出口』森絵都　　　　　　　　　　　　森絵都の初めて児童文学から離れた作品　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モモ！それ読んだんじゃない？」あいちゃんに言われ？？？　　　　　　　　　　　　　　そうだっけ？？？と言いながら読み始める･･･　　　　遠い記憶のかなたに･･･かすかに･･･でも思い出せないストーリー･･･初見同然である。　　　　　　　　　　　　あまり負の念波を放っている作品は読まないようにしている。　　　　　　　　　　　　　　　潜在意識の中に負の念波を入れたくないから。。。　　　　　　　　　　　世の中「三界は唯心の所現」･･･心に思えば現れる世界だから。。。　　　　　　　　　　　　負の念波を発していなくても読めない本を苦しんでいるモモに　　　　　　　あいちゃんは「波長に合わない本は読まなくてよいのよ」とさりげに言った。　　　　　　　　　真理だ～ギャフン！！！納得(　´･∀･`)へｰそれからそうした。。。　　　　　　　　　　　きっとそんな一冊だったのだろう。それで記憶にないのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前森絵都の作品はほとんど読んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　森絵都のタッチの文章。。。懐かしい。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は波長があったようでさらっと昨日半日で読んだ。　　　　　　紀子という主人公が10代から浪人する18歳までのことを思い出して書いてある。　　　　　　　　　　　　　　　ドラマ『女王の教室』のような事件あり。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなきっかけで不良になるのか？　　　　　　　　　　　　　　　その年頃の女の子の心理をうまく表現している。　　　　　　　　　　　　　　　この年頃の子供を持っている親は必読かもね。　　　　　　　　　　　　　　　なんで読めなかったのか？？？疑問が残る？？？『これでよくなり！大丈夫』人生には無駄がないとは言え。。。子供を信じて待つ。。。親として大変努力のいる作業です☆彡　　

  September 17, 2005

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  透明の旅路と。。。あさのあつこ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あさのあつこ」さんが大人の小説を書いたと言うのでついに読みました。　　　　　　　　　　「あさの」さんは昨日の日記に書いたイメージが強すぎて　　　　　　　　　　　　　　　　　　シリアスな出だしであるのに　　　　　　　あのおばちゃんが書いたと思うだけで笑いがこみ上げてしまい。。。／(-_-)＼ こまった～　　　　　　　　　　　　　でも途中からなになに？？？と真剣になり。。。　　　　　　　　　　　　　　　　ありゃ～成仏出来ない魂の話でした～＾＾　　　　　　　　現代に抱える社会の問題を昔風にして訴えているのか？？？　　　　　　　　　　　　　あとがきがないので謎に包まれますが。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　軽く数時間で読めますので午後の暇なひと時にどうぞρ(^^ )ﾉ ｻｧﾄﾞｰｿﾞ!!　　　　　　　　　　秋の夜長とはいえ怖がりの方･･･夜にはおすすめしませんのでご注意を。。。『これでよくなる！大丈夫！』「あさのあつこ」さんのイメージを消そうと次は「福音の少年」を予約しました。。。

  September 13, 2005

• 児童文学史９月「木内高音」

  今日は９月度『児童文学史』のお勉強会「木内高音・きうちたかね」でした。はい！モモの全然知らない人です。産声があまりに大きかったので「高音」と父がつけた本名。。。なんてすてきな！！！生まれた時は明治２９年鉄道技師の父の影響を受けています。この頃の日本は日清戦争の軍事輸送のため東海道など鉄道作りに励んでいた時代です。学生の時から鈴木三重吉の指導を受け「赤い鳥」の社員になり「赤い鳥」で３２編の童話を書きました。退社後「中央口論社」に入社。出版部長を経て「婦人公論」の編集長になった人です。 その間三重吉の「綴り方読本」豊田正子の「綴り方教室」を出してベストセラーに。彼の編集手腕が注目され以後独特の入念な本作りに取り組み川端康成「級長の探偵」久保田万太郎「一に十二かけるのと十二に一をかけるのと」などなどすぐれた児童書を世に送り出しました。小説家は黒子である編集者次第で明暗が分かれるそうです。彼の童話は、その頃求められていた派手さはなく父の影響の鉄道、動物を一対一と見る動物をばかにしない（この時代は動物をばかにした作品が多かった）働く子供を描く異色の書き手だったのです。この時代貧富の差が激しく「おしん」のように家族の生活費のためのまとまったお金と引き換えに奉公に出た子供が当たり前のようにいました。今の時代は、自分の贅沢のため平気で体を売る子供がいたりと･･･どちらも胸の痛む話です。児童文学史を通してその時代の常識に触れることが出来本当に勉強になります。モモの与えられた作品は『鍵の花』簡単にストーリーを･･･主人公がドイツ行ったとき羊飼いの二人の少年に出会う。一人の少年は羊の面倒をよく見るから羊はおとなしく草を食べるのであまる時間で編み物をしてそれを売っては必要なものを買っていた。もう一人は羊の面倒はそこそこにして幸福になると言う「鍵の花」を探して過ごすので羊は逃げ出し「鍵の花」を探すどころか逃げ出す羊を連れ戻しの惨めな毎日。主人公は惨めな少年に伝える。「そんな生活で鍵の花がみつかるわけがない。羊をしっかり面倒みてなおかつ余った時間で編み物して稼いでいる少年の方がすでに鍵の花をみつけて幸福ではないか？」と･･･『これでよくなる！大丈夫！』当たり前の生活を淡々と生き切ることに幸福がある。知らなかった『木内』さんもモモの身近な人になりました。だからやめられない『児童文学史』であります。来月は『水木京太』またまたモモの知らない人物でありますなぁ～＾＾

  September 12, 2005

• あさのあつこ。。。児童文学史との出会い

  去年の１０月に文庫を開いている友人に誘われ・・・『バッテリー』の「あさのあつこ」さんの講演に行きました。なんと！あさのさんは、テコンドーの岡本さん似の岡山のにぎやかなおばちゃん！『バッテリー』のクールな少年を書いた人とは想像もつきません。講演の後パネルデスカッションがあり、司会はなんと児童文学の「かつおきんや」先生でした。一度お目にかかりたいと思っていたのでちょと感動！。。。あさのさんすみませんm(__)mなんて、素敵なかたりくち。。。デッスカッションの切り替えしのすばらしさ！「こんな先生の講義を受けたかったなぁ～」と思っていたら友人が「かつお先生の児童文学史の勉強会が先月から始まってだれでも参加できるよ～今月からおいで～＾＾」とのことで月に一回だれでも参加できるとはいえ。。。集まる方は文庫をされている児童文学専門の方ばかり。。。その中一人文学少女でもなかったモモは参加させて戴いて１年が過ぎようとしているわけです。『これでよくなる！大丈夫！』時間と空間の世界のなせるわざ。。。すぐ願いが叶ってしまう時もあるわけです。『人生の楽しみは、未知との挑戦の中にある。。。』納得！

  September 12, 2005

• 読書。。。自己限定

  『ハリポタ』のようなファンタジーの世界は、短大の頃『人間とは何か？自分とは何か？』をドイツの≪ルドルフ・シュタイナー≫に求めていた頃、そのつながりで読んだ『はてしない物語』『モモ』でお馴染みの≪ミヒェル・エンデ≫以来でした。その当時物語が心に入って行かないので無理して苦しんで読みました。。。しんどかった。。。だからこの世界は苦手としていたのですが･･･『ハリポタ』はそんなモモの心に入り込み･･･時を忘れさせ･･･のめり込ませたのです。こんな経験。。。中学の時に読んだ『赤毛のアン』以来かなぁ～。「この年になって、こんなこともあるんだぁ～もしかしてなんかもっとすごい世界があるのかも～♪」それからジャンルを超えて読むことを試み始めたのです。読書家の方の推薦本『宮部みゆき』の世界に入ってみたら。。。またまたはまっちゃって！ほとんど読破！なんとすごい！推理小説・ＳＦ・時代物・ＲＰＧ・旅行記・絵本とどれを読んでも「一人の人が書いたのか？」と思うほど一冊一冊同じタッチの文章はない。はずれがない。そして「宮部さん！高卒でここまで書けるんだぁ～！」という驚き！！！すみませんm(__)m偏見かも知れないけど。。。大学の文学部に入って小説の勉強をしていないのに『すごい！』言う意味です。。。素直にそう思ったのです。この頃ブログがあれば読んだ本日記にしたのにと。。。何故なら悲しいかな最近。。。感動しても読んだ瞬間から主人公の名前ストーリーを忘れてしまうのです。。。再びファンタジーや中高生の読み物が読みたくなって。。。中学校のおすすめ本の中から中学生になった気分で片っぱしから読みあさり。。。岡田淳『こそあど』シリーズエミリーロッダ『ローワン』シリーズラルフ・イーザブ『ネーシャン・サーガ』シリーズ上橋菜穂子『守人』シリーズ森絵都『ダイブ！！』その他森絵都作品は読破！あさのあつこ『バッテリー』これはしんどくて「3」までしか読めなかったのですが。。。などなど。。。いつか少しずつ紹介していければと思います～♪中高生の読み物も本当に奥が深いとあらためて思っている次第です。そんな世界をうろうろしていたら･･･ひょんなご縁で「児童文学史」の勉強も始めている次第です。文学少女でもなかったので学のなさを感じながら。。。でも未知の世界を楽しんでます～＾＾『これでよくなる！大丈夫！』自分で勝手に好きでないとか出来ないとか。。。目をつむっている生き方・自己限定は。。。世界を狭くすることに今頃気がつくモモであります。だから苦手分野にひたすら挑戦であります～～～＾＾

  September 11, 2005

• 願いは叶う。。。パン教室の巻

  ○○の手習いと申しますが。。。もう2年になるんですね～憧れのパン教室に通って･･･7月で中級終了して講師になるつもりでもないので10月からそのお教室とは別で先生独自の上級オリジナルコースに通うことになっています。このパン教室は不思議な出会いでした。実は17年前まだ10ヶ月のミスＤＪを連れて友達とおみそを習いに行った会場でパン教室をされている方に出会いました。お話を聞くうち習いたくて仕方なったのですが、ミスＤＪもいることなので諦めたのです。お子さんのいなかった友達は通うことになり毎日パンを焼く日々が続き講師になる試験の練習が大変だと言っていた頃から疎遠になってしまいました。でも試食させていただいたのがとてもおいしく、忘れられなく、いつか習いに行きたいな～と思いながらも育児に多様な日々でしたので自己流にパンを焼いていました。そうして月日も15年が過ぎた時出会ったお友達がおいしいパンを焼くのです。聞けばパン教室にもう何年も通っているとのこと！もう子供たちも大きくなったから月に一回だし。。。紹介して頂いて通うことにしました。そのお教室はあまり生地をいじくらない、またその生地はあかちゃんのほっぺのようで。。。いままでの自己流のパンとは全くちがう！材料を生かしてなかったかと。。。目から鱗とはこのことでした。1年くらい過ぎた頃その先生に17年前の話をしたのです。するとみそを作ったパンの先生が大先生でその時習いに行っていた友人は同期で今でも大親友とのことでした。うわぁ～こんなことあるのかなぁ～と鳥肌ものでした。17年越しの願いが実は叶っていたのです。気がつかずに。。。今はゆったりした気持ちで通えるし復習も出来る。食べてくれる家族がいるのでどんどん作れて腕も上達？する。レシピは時代とともに変わっているようで今の味が食べれる。なによりお教室が近いことと先生が若いということ！きっと神様一番にいい時に通うようにしてくださったんだわぁ～♪『これでよくなる！大丈夫！』思ったことは現れる！思った願いは今すぐではないかもしれないけど必ず叶う！だからいい事ばかり思いたいよね。。。『言葉の力』だねぇ～＾＾

  September 9, 2005

• 情熱大陸。。。押切もえ

  日本の内外でこんなにがんばっている人がいるのか！と感動できる！パワーをもらえる！嫌いだった人の知らなかった過去や思いを見てその人好きなったりと･･･そんなわけで『情熱大陸』と『ソロモンの王宮』は、モモの大好きな番組です。『ソロモン』はモモ地方はもちろんゴールデンではなく1ヶ月遅れ･･･ (ﾟ∀ﾟ)ﾉ ｼｮﾎﾞｰﾅ今週の『情熱大陸』は「ＣanＣan」専属モデルの＜押切もえ＞ちゃんでした。「えーこの人知っているの？」ってあいちゃんに言われたけど･･･病院や美容院で本屋立ち読みで「ＣanＣan」などなど若い子の雑誌チェックしているので＾＾今の女の子どんなこと考えているのか？興味あるから･･･『山田優』ちゃんみたいにドラマやテレビに出ないそうでまだまだ「ＣanＣan」世代でないあいちゃん知らないよね～！猫の目ような妖精のようなもえちゃん。16歳の時読者モデルから始まり20歳の時に本格的にモデルになり25歳！の今は女の子たちのファションリーダー。彼女が着た洋服小物は雑誌発売と同時に完売だそうである。なにも挫折なく「富永愛」ちゃんみたいなモデルなのかと思った。しかしちがった！20歳の時当時付き合っていた彼が不慮の事故で亡くなったそうである。20歳でこんな辛い思い出を抱えて生きていく。なんのために生まれてきたのだろう。死にたい。首がもぎれて死んでしまえばいい。死との隣り合わせ。そんな思いの中で彼女はモデルを続けていた。今年2月ハワイで波にのまれ頚椎骨折！未来との不安！『どんな時でも前向きでいよう！』と彼女は思った。多くを語らない彼女ではあるが復帰初の「ＣａｎＣａｎ」撮影時の涙は物語る。きっと『生きる意味』を知ったのだろう。悲しかった。辛かった。苦しかった。経験した人間でなきゃわからない。5年間の長いトンネルからやっと出たのだから･･･山田優ちゃんが『若くなった！』と叫んでいた。彼女はますますきれいになった。。。『これでよくなる！大丈夫！』人生は学校である。それぞれに与えられた課題を一つ一つ丁寧にレッスンを受けていこう。とことん落ち込み困難と戯れよう！落ちるだけ落ちれば這い上がるのみ！上を見るのも下を見るのも自分の心次第。。。上を見上げればただ一筋の光に出会えるはずである。そう！あなた自身の心の展開！それが人生の学校で学ぶレッスンである。

  September 6, 2005

• 『言葉の力』

  あいちゃんが最後まで引きずっていた一人一研究！読書は大好き！でも感想文は書かない主義のあいちゃんだったのに。。。なんと初挑戦！そして昨日書き終え。。。全ての宿題が終わったと言う。。。そうそう。。。去年は、あいちゃんの自由研究は、『言葉の力』炊いたお米をビンに入れふたを閉め。。。一つには『ありがとう!』とよい言葉一つには『ばかやろう！』と悪い言葉を書いて。。。離して同じ環境に置き。。。毎日同じ回数だけそれぞれの言葉をかける。。。するとどうなるか？なんと！一週間続けると。。。『ばかやろう!』のビンは真っ黒いかびが生え出し。。。『ありがとう！』変わりなく。。。さらに2週間続けると。。。『ばかやろう!』はますます真っ黒！においも臭い。。。『ありがとう！』はごく少しクリーム色になっている部分があるが変わらず。。。においはお酒に似ている。。。家族も本当にびっくりしたがこの実験は事実であります！なんと言葉は大切であろうか。。。サボテンに同じ事をした人がいて。。。悪い言葉を言い続けると枯れて。。。いい言葉を言い続ける喜んでいるようにどんどん大きくなる話は聞いたことあるが。。。まのあたりにこうして見てしまうと。。。『言葉』と言うものをもっと大切にしなければならないと痛感した。。。ずいぶん子どもにいっっちゃんにそして自分によくないこと言っていたと。。。お米でさえこうなるのであるから。。。なんと罪深きΣ(・_・｀；)日々の生活を反省。。。あいちゃんもっと実験して内容深め。。。賞を初めて戴いた。。。(^-^)//""ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ『これでよくなる！大丈夫！』　　『はじめに言葉あり。。。言葉は神とともにあり。。。言葉は神なりき。。。』ヨハネ伝よりで～今日は、二人で久々に街に遊びに行った。。。中学入学して忙しい日々で。。。一度も行けなかったあいちゃん。。。街のショッピングは。。。春の東京旅行以来。。。モモも足のけがや手のけがでとうとう夏のバーゲンにも行けなかった。。。・・・＿|￣|○・・・はうぅ・・・この街のすみからすみまで歩いたけど。。。帰り道の感想は。。。『都会に住みたくないけどショッピングに行きたい！』と。。。叫ぶあいちゃんであった。。。『言葉の力』叶えられるよ～☆彡

  August 30, 2005

• お金の価値観。。。

  モモは昨日は仕事だったのであいちゃんにおつかいを頼んだ。。。好きなオヤツをひとつ買ってよいよ。。。昨日はアイスを買ったという。。。『ハーゲンダッツ？』『そんなの買ったらモモが困る思ってＭＯＯのモナカにしたよ』さすがあいちゃん！！！素朴な生活を心がけているモモの気持ちをよく押さえている。。。モモは贅沢ではなかったけどお金に苦労なく育ってていただいた。。。ので。。。短大の一人暮らしも。。。会社勤めをしてもお金の使い方が下手だった。。。今思えば『ザル水』の使い方だったと。。。両親に今でも申し訳なく思っている。。。そして、結婚してから自営業であることもあってかなり努力を用した。。。だから。。。子供たちには、100円というお金の価値をわかるように育てているつもり。。。おこずかいやお年玉やふいに戴いたおこずかいなどなど。。。本当にほしいものしか買わない習慣をと。。。習慣は第2の天性であるから。。。しかしＲＥＫＩには、半分くらいしか伝わらないように思うが。。。男だし。。。将来のお嫁様に希望を託そうと思っている＾＾春の東京旅行でもこんなことがあった。。。この旅行のためあいちゃんはコツコツとおこずかいをためていたので。。。しかも。。。ミスＤＪは、バイトしているからとあいちゃんにお餞別まであげていた。。。すばらしい！！！｡･ﾟﾟ･(>_

  August 28, 2005

• 『ＥＲ』

  我が家にはＢＳがない。。。いっちゃんが「うちには必要ない！」の一言が理由である。5年それ以上前？総合ＮＨＫで深夜放送していたのをいっちゃんがみていたが。。。深夜のＮＨＫは、特番が入るとすべてずれる。。。録画できない！そんな時いつものレンタルでなんと！シーズン「1」からレンタルされてに気ずき。。。1本50円レンタルも手伝ってモモも「1」からはまって観だした。。。はまったら。。。家事もしないで1日見るから恐ろしいモモであった。。。『ＥＲ』が何故におもしろいか。。。文化の違い。。。アメリカの医療は、大げさになっているとしても日本では、考えられない。。。あの血の海の中で死体の中で食べ物を食うかい！銃撃戦が町で頻繁に起こる。。。老若男女かんたんに薬をする。。。幼い子が、妊娠する。。。幼児児童虐待。。。などなど。。。。まさにアメリカの縮図である。。。そして。。。登場人物の『生長』と『変化』は、感動的である。。。それは、人生の縮図である。。。結局。。。持って生まれた性格とともに生い立ちが、その人間の人生を方向づけているように思う。いろいろ悩みうろたえ回り道する彼らだが。。。結局最後に幸福になる理由は、無条件に両親に感謝した時である。たとえ、薬中であっても殺人者であってもとてつもない金持ちであってもである。。。それを、切実に教えてくれる。。。シーズン「1」 からハリウッドに進出した『ジョージ・クルーニ』とともに中心人物のアンソニー『グリーン先生』もシーズン「8」で亡くなった。いっちゃんは、親友を亡くしたようにしばらく落胆した。。。シーズン「9」は、シーズン「1」研修医であったカーターが中心人物になる。。。モモの大好きな『エリザベス』は、夫『グリーン先生』を亡くして。。。母として女として医者としてどんな風に生きていくのだろう。。。「9」で当たり前の日々に感謝の気持ちをもっともっと持ったであろうカーター。。。心の生長に。。。「10」にますます期待がつのる。。。『これでよくなる！大丈夫！』　無条件に両親に感謝を！そう。。。この世に生を受けた事実に感謝して。。。変化を恐れず日々生きていきたい。。。

  August 19, 2005

• 夫婦補足の原理。。。

  夫婦は、体と同じ凹凸で補足しあって生活しているそうだ。。。それに気ずかない世の中の人は結婚は、地獄といい。。。性格が合わないと言っては離婚をする。。。しかし、実はそうではないらしい。。。その凹凸をうまく重ねる努力こそ。。。その摩擦こそ。。。お互いの魂を向上させる。。。人生の学校に生まれてきた人間のひとつのレッスンである。だから、このレッスンから逃げてもまた結婚すれば似たような経験をするようだ。。。確かにいっちゃんもモモも本当に凹凸である。。。始めは。。。なんでそうなる？何でそう思う？なんでそうする？なんでなんでの毎日で歩みよりもなかった。。。全然違う環境に生まれ育ったわけであるから当たり前での話であるが。。。しかし。。。やわら18年の歳月が流れていくと妥協とかあきらめとか負の考えでなく。。。少しづつではあるが。。。いっちゃんを受け入れ。。。認めて。。。放すことが、出来るようになり。。。なんで？と言う疑問が、きっとこうだろうと憶測でき。。。「なんでわかるの？」とよく言われるようになっていった。。。そうして。。。きっと世の中の言う似たもの夫婦となるのだろう。。。しかし全然趣味も違うので音楽も映画も本もことごとく違う中。。。数少ない接点に『ＥＲ』と言う海外ドラマがある。『これでよくなる！大丈夫！』すべて人生のかけがいのないレッスンである。。。

  August 19, 2005

• 『君が代』　その2　『君が代』の歌の意味を知ろう！

  『君が代』の歴史は、一千数年前、延喜五年『歌集古今和歌集』に「題しらず」「読人しらず」として次のようにのっている。『わが君は、千世に八千世にさざれ石の巌となりて苔のむすまで』一千数十年も前の歌集にのるくらいだからもっと前の二千年も前から歌われていたのかもしれない。神様のお祭り、仏の供養、酒もり席、目の不自由な子が物乞いに歩く時にまでも…いろいろな時にうたわれ、永く広く日本人の口にも眼にも親しまれていたそうである。『さざれ石』　単なる細かい石でなく　　　　　　　一人一人の個人の個性をまた一国一国のくにぐにの個性を発揮しながら。『いわおとなる』なかよくむすばれるとき『こけのむすまで』苔は生命の象徴。今まで生命のないところも新生が生ずる、新価値が生じる。すなわち…『君が代』の歌の意味は、一人一人みなその個性を生きつつ、全体のために生き、各国々仲良く大調和にむすばれることをうたいあげ、日本古来からの民族の心を宣言している…それが、日本の国歌『君が代』なのです。なんと、尊い国歌であろうか？一千年も二千年も前から、歌い継がれていて自国のみならず世界の国々の平和をも祈っている国歌は、どこの国にあろうか？「これでよくなる！大丈夫！」　　野球・サッカー・オリンピックの時ばかりでなく　　　　　　　　　　いつでもどこでも胸をはって国歌を歌おう！

  August 8, 2005

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