コーフ・・・進化した下処理
ぴーかんな生活を始めてもう3年が経とうとしています。相変わらず3人(いっちゃん・ミスDJ・REKI)のため味見はしていますがもう食べたいとは思いません。どうしても外泊でお魚が出て続く時無理して食べていていると体がストップかかります。蛋白源の小麦粉たんぱくの「コーフ」ですが以前のコーフ処理と変わっているので書き留めておこうと思います。冷凍のコーフを常温で解凍します。海外の無農薬有機の小麦作ってあります。今のところ小麦アレルギーの人でも大丈夫な小麦だそうです。グルテン以外のものは粉にして業務用に商品化されているとのこと。クッキーやケーキに使われているそうです。大きなお鍋にコーフを入れて被るくらいの水を入れます。火にかけていくと膨らみます。吹き零れに注意して30分煮ます。ざるにあげてよく洗います。コーフは、大豆たんぱくほどではないですが臭みがあるのでこの洗いをすると食べやすくなります。この部分が変わったところその1です。再び水をかぶるくらい入れレーズン50g入れてクッキングペーパーでおしぶたします。煮ている間に表面に出たコーフが乾いて硬くなるのでかぶるほどお湯の管理とクッキングペーパーはお忘れなく。そして2時間煮ますが煮こぼれには、充分ご注意を。ここが、変わったところその2です。以前は、野菜スープや昆布やたまねぎなどなど入れてました。レーズンがくせがなく(くだものを入れると尚いいです。)そのままでも甘くておいしいですしどの料理にも合うように思います。先日は無農薬のメロンが手に入ったので皮を入れたらさらにおいしいように思いました。圧力かけていたのも安定したおいしいほちゃほちゃのコーフにならないので、時間はかかりますが目で確かめられる普通に炊いた方がストレスなくていいようです。火をとめてそのまま冷まします。冷めたら冷蔵と冷凍に小分けします。冷凍のものは、自然解凍すれば食べれます。『これでよくなる!大丈夫!』手間隙かかるようですが慣れたら大丈夫です。コーフは、京都のお寺で精進料理に出てくるほど昔からある食べ物です。くせのないコーフは、ぴーかんな生活にかかえません。血液をよごさないコーフは、すごい存在ですよ~☆世界に先駆けて金沢発~この地球を救う救世主かもしれません。味付けコーフは、市販にありますが生コーフ商品化した魔女先生はすごいです☆彡