行政書士として、新米パパとして、日々感動・成長！

[行政書士] カテゴリの記事

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• 発熱！相談！！金看板！！！

  ビデオ「ＳＡＷ」を見終わったホソカワです。極限で生まれた友情も、執念も・・・コワイ映画ですね。この映画で監督が一気にブレイクしたのも納得。子供が乳児発疹で発熱・・・・・全身かさかさで痛々しいです。痒い、だるいで寝れないようで、私も妻もコラテラル（巻き添え）寝不足・・・・。昨日の夜あった契約解除についての相談の回答準備で、今日は朝から岩手に電話。残念ながら空振り。夕方には、書士会東大阪支部長にあいさつにうかがいました。きさくな方でホッ。。。土地家屋調査士と兼業されておられて、仕事の量は調査士の方が多いとのことでした。４０分ほど、「食えないと言われるが・・・」「皆さんどんな営業を・・・」「研修の予定・・・・」等、お話をうかがうことができました。支部長からは、中途半端にしない事が大切、という話がありました。支部長にも、契約解除の・・・・という話をし、少しだけヒントと「徹夜で頑張りましょう（笑）」の励ましをいただきました。帰りは最寄駅まで送っていただき、金看板抱えて電車へ。そして、車内で思いっきり金看板落っことした・・・・。なんかせわしない１日でした。明日から７月。２足から１足へ。行政書士１本勝負の始まりです。忙しく、張りある毎日にしていきたいです。人気blogランキングへ

  2005/06/30

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• プラン実行開始

  東京とんぼ返りなホソカワです。実質２日間ブログが抜けてしまいました。また、復帰します。今日は、派遣事業の資料をとりにハローワークへ。その後、近隣にある税務署で開業届用紙一式ゲット。気がつくと、いろいろな資料、チラシをゲットしすぎて、かばんパンパンになってました。せっかくの機会。もらえる物は何でももらう。貪欲に行きたいと思います。いよいよ、プランの一つを実行に移しました。コンビニ関係の内容の独立化として、コンビニ訪問日記　1000軒への道 をライブドアにオープンしました。コンビニの現場から、今度は支援する立場に立つ人となる。そのアピールの方法として考えたのは、１．多くのコンビニを見ている人間であることを形にするという事。　その中で、少しずつ店舗改善のエッセンスを出していく。２．コンビニ支援だけでは、広い内容になるので絞り込みをかける。　　オーナーが困っている事で挙げられるのが、「人」「廃棄（物」「売上（金）」　です。　「売上（金）」は「人」「廃棄（物）」がうまくいった結果と考えれば、　３つのうち、本部が手薄で、逆に私が得意なのは「人」の採用教育支援と　考えました。そこで今回はまず（１）を形にしたわけです。今後（２）の立ち上げと続きます。これは、先日のセミナーでの気づきからスタートしています。社会保険労務士で、メインは人材教育セミナー開催・・・・「社会保険労務士だから、仕事はこれ」と枠を作るのではなく、自分がしたいこと、出来ることは何か、から始めていく。まずは、行動・・・そして修正・・・これの繰り返しが重要では。やってみよう精神で行きましょう。人気blogランキングへ

  2005/06/27

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• 士業対象セミナー＆交流会参加

  今日は、大阪市内であった、開業間もない士業者対象セミナーへMasa07さん と参加してきました。顧客獲得をテーマに、資金調達コンサルタント東川氏の講演。ＦＰ、行政書士、社労士の方のパネルディスカッションの順で行われました。成功のための条件、経営者として留意すること、うまく行かない人の共通点などなかなか実り多い内容でした。名刺交換させていただいたのは、税理士の方が２人、司法書士の方が３人、社会保険労務士の方が５人でした。行政書士の参加は、私とmasa07さんだけでした。参加されている方は、中には開業○年目という方もおられましたが、多くの方が今年開業したという方で、同志として今後積極的に連携していきたいと思います。何人かの方からは、「行政書士の方と会うのは初めて」と言う話もいただき、その点からも出席した価値はあったかなと思います。懇親会では、東川氏、社労士のＴさん、同じく社労士のＫさんと営業について語り合う事ができました。特にＴさん（４月開業）は、介護・助成金に柱を据え、１日の電話営業３０件で４件アポイント獲得と、「ターゲットを絞り営業する事」での成功例をまざまざと感じさせられました。最後にディスカッションの中で出た、「うまくいかない人の共通点」が結構印象に残りましたので、これを紹介したいと思います。○不勉強○話を聞かない（自分のことばかり喋る）○固定観念が強い○自分の方が顧客より上だと思っている（教えてもらうという姿勢がない）○偉そう○非効率（目的不明確）○知識をもったいぶる○間違いを認めないいかがでしょうか。私はこれを聞いてドキッとした部分もありました。それでは、私は今から東京に移動します。明日はお休みいたします。人気blogランキングへ

  2005/06/25

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• ○○もフランチャイズの時代

  ブログを書くぞ～と机に座った横で、ＴＶでは、ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト）をしてました。歯医者さんが着ぐるみ着て、ティッシュを配っている映像が・・・・なんだろう・・・歯医者さん事情の特集でした。歯医者はこの10年間で７万軒から９万軒に増加している。しかし虫歯になる人は減っていて、競争が激化しているらしいです。そこで様々な工夫が行われている。２４時間営業。年中無休・・・・などその内の一つが、歯医者のフランチャイズ展開。現在７店舗あり、年内にあと３店舗開院の予定との事。ＦＣ本部（オモリ）による「歯医者＝サービス業」との視点からの経営指導が映し出されていました。○各種マニュアルが導入され、「笑顔」「クレーム」「掃除」「正しい　日本語」等の指導。スタッフの教育サポート○ポイント制の導入。○料金の明瞭化（料金表の導入）○治療前に内容・料金の説明○治療サンプルの提示。素材・保険適用の有無。「歯医者＝技術職」であったこれまでから、ＦＣ本部が経営者としての視点を指導・サポートしていく。サービス業として、治療、料金に関する患者の不安を取り除き、患者のニーズに合ったサービスを行い、患者に満足を与える。キャスターも言っていましたが、コンビニのシステムだと感じました。コンビニ誕生が１９７４年。それから３０年で、その手法は本来のサービス業にとどまらず、各分野に汎用されていっています。そのシステムが日本人にマッチしているとの事なのでしょう。それだけに、今後コンビニにとどまらず、ＦＣビジネスを取り巻く環境も大きな変化（法規制等）が起こって来るのだろうと考えます。人気blogランキングへ

  2005/06/20

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• グレート・コミュニケーション

  陽が沈む前に仕事が終わって、ちょっと複雑な心境のホソカワです。数日、『説得術』ジョン・バルドーニ著（ＫＫベストセラーズ）を読んでいます。（個人的に、邦題が・・・・と感じますが。）原題は、グレート・コミュニケーション・シークレット・オブ・グレート・リーダー。“名リーダーに学ぶ成功の極意”と言える内容なのですが、前半だけでも、かなり「！」と感じる部分が多くあります。少しだけ紹介すると、“広告主が買う気にさせるために使う知恵”という事で、○話題にさせよ○メッセージを売り込め○新鮮であれ○伝達手段を多く持て○明快であれ○メッセージを異なる場で繰り返せを挙げていました。これって、そのまま使えるなぁ・・・・・と。勉強会・セミナーで語られる事と重なる部分も多いのですが、人間何度も聞いていると刷り込まれていきますから、いいものを頭に刷り込んで、それを行動に生かす。この好循環をしていければ・・・・。日々、人から学び、書物から学び、そしてお客様に常により良いサービスを提供する。当たり前の事をしっかりしていきたいと思います。人気blogランキングへプチトラブル解決隊 さん行政書士試験改正案。大きく変わりそうですね。確かに受験生の方は今年が勝負時かも知れませんね。totomi さん追い風ですね。常にアンテナを張る事、小さな勇気の積み重ねの大切さを感じます。尾上 さん１日３分の計。私も時間を有効に使わねば。明日の滋賀での産廃講習会がんばってください。　日に日に、顔の横幅が広くなりつつあります。　ちょっと、ホンジャマカ石塚に似てきました。「まいう～」ではなく、「あう～、んきゃ」ですが。

  2005/06/17

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• 行政書士登録証授与式

  店、書士会、店、と今日は、よく動いた　ホソカワです。今日は行政書士登録証授与式・・・・という事で、朝店に出勤、通常より業務を前倒しして済ませ、14時半行政書士会館へ。まずは、１階で出席簿（？）に“ポン”と印鑑。・・・・受付の方「こちらに、印押してください。」“ポン”「ありゃ、同姓の方がもう1人・・・」間違ってそちらの方のところに押してしまいました。職員の方も同姓がいるとは、想定外だったようです。会場である３階へエレベーターで上がり、降りてキョロキョロ・・と、視野にどこかでお見かけしたお名前が・・・・・「産廃行政書士」尾上さん でした。今日楽しみにしていた事の一つが、尾上さんとの初対面だったのです。早速、サクッと名刺交換。・・・・カラー、顔写真付、取り扱い業務付の名刺をいただき、予想に違わず、明確に方向性を持ち、静かな中にも意気込みを感じさせる方でした。１時間半ほどの式次第の後、自己紹介、懇談タイム。今回の授与式は参加者１９名。内お二人が、公務員定年退職者の方。また法律事務所、社労士事務所、補助者経験者の方が計３名でした。事項紹介のなかで、意識に留ったのが、介護施設に関わる仕事をされている方が、３名ほどおられた事でした。これも時流でしょうか。トータル２時間の授与式もつつがなく、あわただしく終了し、尾上さん、１月の実務研修でご一緒したＮさんと共に、喫茶店へ。様々なお話を聞かせていただき、貴重な気づきをたくさん得ることができました。６０歳を超えられているＮさんの行動力と柔軟さ、チャレンジ精神。そして、尾上さんの相手を包み込む落ち着きと「営業」「結果」の観点からの思考は吸収していこうと思わせられました。Ｎさん、尾上さん、ありがとうございました。そして、お二人と別れて２０時、再びコンビニ店長に変身。発注、バイトと共に売り場作成を２ゴンドラ、清掃、雑誌整理等を行って、自宅へ戻ってきました。充実した疲れを感じた１日でした。人気blogランキングへ　　今日は我が子の起きている姿を一度も見ていないような。。。。　　すやすや・・・ちゅぱちゅぱしてます。

  2005/06/14

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• どっと来た

  登録で気がゆるんだか、少し疲れが出たホソカワです。今日は、ほんとうに単なるつぶやきです。昨日は、オーナー夫妻、本部カウンセラー、私の４人で、私の退職後に向けて仕事内容の見直しをしていくためのミーティング。現状の課題、私が担当していた仕事の引継ぎ等を打ち合わせました。かなり、どっと疲れが来ました。「会議は踊る」ではありませんが、４人の温度差があまりに違いすぎました。「今月、家族旅行に行くんですわ」のオーナーの一言に、本部カウンセラーのつぶやき「何考えてるんですか・・・・・」凍りました。言葉を失う私。「こ、この場で言いますか・・・・」頭くらくらしました。この上、実は野球観戦も２回行く予定らしいですよ・・・・なんていえません（汗）『状況を把握して、喋ってくれ～』（心の叫び）あまりにもくらくらして、家へ帰ったらダウンしてしまいました。まだまだ波乱含み・・・・がんばろ！人気blogランキングへ

  2005/06/03

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• 人から支えられての今

  行政書士登録完了へのたくさんのメッセージありがとうございました。また、多くの方々にご訪問いただき、感激・感謝です。今日から、また新たな気持ちでがんばってまいります。そして、お気づきの方もおられると思います。偶然にもブログは１０１件め。思えば偶然にも１件目で子供が生まれ、図らずも１０１件目が私の新しいスタートとなりました。なんか縁起がいい・・・・先ほどまで、先日セミナーでご一緒させていただいた方と電話で話しをさせていただいておりました。数日いろいろな問い合わせをいただいており、様々な勉強をさせていただきました。その方から、思いもかけず「最初の業務は私が依頼しようと思って、いろいろ問いあわせていたのです。」と、おっしゃっていただき、涙がでました。こうやって、いろんな方々に支えられて、ここまで来たこと・・・・そのことを決して忘れることなく、行政書士としていろいろな方の仕事、悩み、様々なことの解決のお手伝いをしていけるよう、がんばってまいります。人気blogランキングへ

  2005/06/01

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• 早朝勉強会（夕方版）初参加

  神戸での第３回早朝勉強会（夕方版）　ＳＥＯ対策に参加してきました。総勢２０名の勉強会で、大きな刺激を受けて帰ってきました。約２時間ＳＥＯ対策について、アルクさん を講師に熱気にあふれた勉強会でした。やる気モードの中に身を置くことの重要性を感じます。行政書士、税理士、社労士、弁理士、ＨＰ作成者といった多種のメンバーが集まり、これからがんばっていこうというエネルギーがあふれる中で、ここからいろいろなものが生まれていくのだろう、という予感を感じました。さあ、がんばろう。ここをクリック！応援の１クリックお願いします勉強会での話を参考にサイトの色等、少し変えてみました。よろしければご意見・ご感想お願いします。

  2005/05/13

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• 業務はほんとうに幅広い

  今日は職場で、朝から国際結婚における、配偶者ビザ（「日本の配偶者等」）から永住ビザへの切り替えについて質問がありました。配偶者ビザでは最長のものでも３年ごとに、更新をしなければならないのですが、永住ビザでは、この更新の必要がなくなります。この永住ビザの取得をしたいのだが・・・・という話でした。この件は、人を介しての問い合わせではありますが、本人さんも、実際に依頼したらどれぐらいかかるの？という話もされているようなので、今後受任という話になった時に、お願いできる可能性のある方等、早急に対応をしていきたいと思います。仕事終了後、近所のお宅へ。そこでは、遺言書の話が・・・・（しかし、その方は私が行政書士申請中という事を知らない・・・他の方と話しておられて、今回も言う機会のがしました・・・・・何かの機会に話ししょう。）帰宅後、電話が。「離婚の件なんだけど・・・・・」「・・・・・・・・。」かなりシビアな状態です。なんとか、一時の怒りに身をまかせず、子供もお互いも含め大きな傷を残さない結論を得れれば良いのですが。早く相談してくださる方にとって光明となる答えを示せれる、力になれる行政書士として立っていけるよう、たゆまず努力・努力・・・。久しぶりに業務ネタ？と思われた方も、クリックお願いします。がんばります

  2005/05/10

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• 横断的知識

  最近、相続関係の本が、パソコンの横に積まれています。それは、私の知人で相続税対策も含めて、祖母から孫への財産贈与の話が出てきたためです。自分に直接関わるわけではありませんが、実務研究の一環として勉強です。祖母→父→孫　という相続に対し、祖母→孫と中をとばして、生前贈与することで世代飛び越し効果により、１回分の相続税の節税効果の狙い、そして相続権のない孫への贈与で、相続財産そのものの削減につなげていくことができます。祖母の方が高齢で体も弱ってこられたので、この機会にということだと思います。一言で「相続」といっても実際はいろいろ。KoichiAmazutsumiさんも書かれていたように、行政書士はここまでが業務範囲だから、税金のこと、不動産のことは全く知らなくてよい、というわけにはいかないなと、つくづく思います。相談される方は、専門家としてみておられるので、すべてわかっているものとして、全体的な話をされます。そのため、横断的な知識を得ておくこと、そして他士業の方とのネットワークをつくっていくことの大切さを感じています。毎日たゆまず勉強です。人気blogランキングへ

  2005/05/06

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• 申告漏れ―昨日の続き

  ビジネスは「リカバリー」の繰り返し・・・・はい、今日も懸命の「リカバリー」を実施し、帰宅したホソカワです。さて昨日の話の続きですが、最後にも書いたように、情報が正しく伝わったか？という部分に問題があった事例でした。税理士は「お父さんの財産内容・・・」で、すべての財産目録の提出を求めたつもりでした。しかし、Ａさんは「お父さん名義の・・・・」と捉えています。このため、孫（Ａさんの娘）名義で、お金の出所はＡさんのお父さんの有価証券が目録から抜け落ちたまま、相続税の計算が行われてしまった。このため、生前の所得に見合う財産が申告されていないとされて、税務署の調査が入り、結果として追徴課税されることになってしまったのです。自身が仕事をしていく中でも、ホヤホヤ行政書士エノモトさんも書かれていたように、事実確認には、慎重には慎重を期し、相手に正しく伝わったのかを、重ねて確認する習慣をつけていかねばならないと感じています。ちなみに、今日の１行目「リカバリー」の原因も、情報（指示内容）の捉え方の相違から発生したものなのです。「言葉」は怖いものだと思います。皆様のクリックで応援お願いします。

  2005/05/02

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• 情報は「伝えた」ではなく、「伝わった」か

  こんばんは、ＰＣのメモリ増設が無事完了し、動きの良くなったＰＣにご機嫌なホソカワです。きょうは、ＧＷ唯一の休みを利用し、妻の実家へ。妻の父と行政書士開業についての、話をしている中で、知人が経験した相続での失敗実例を話してくれました。知人（Ａさん）のお父さんが亡くなり、相続が発生し、税理士に相談されたそうです。そのとき税理士の方は、「お父さんの財産内容を教えてください」と言われたとの事。そのため、Ａさんはお父さん名義の財産を伝えました。そして、それに基づき相続税を計算し、納税。そして、結果は申告漏れで加算税がかかることになりました。どこに問題があったのか？続きはまた明日。この話で妻の父からあったのは、自分では「伝えた」からＯＫと思っても、相手に正しく「伝わって」いないと、大きな問題につながることがあるということ。士業をはじめとした専門職の者は、相手に正しく伝わったか？、そして、はっきりと正確な回答ができているかに注意して、仕事を進めていかないといけないよ、というアドバイスをいただきました。温かいエールに感謝です。今日もここをクリックお願いします。みなさんの１クリックの応援でがんばっています。

  2005/05/01

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• 13のいい出会い

  こんばんは、ホソカワです。更新遅れまくってます。「人儲けの会」オフ会に行ってきました。場所は隠れ家ダイニングバー。本当に隠れ家・・・・絶対いちげんさんがふらっと入る場所じゃないです。ふつうのマンション・・あけるとおしゃれなバー。・・・ん？これってどこでもドア？って感じ・・・・？そんな異空間でばんたかおさんを囲んで１３人のメンバーでのオフ会となりました。私は初参加ということで、引っ越してきたリハウス君の気分でドキドキしていたのですが、皆さん本当に温かい素敵な方ばかりで、食事を楽しみ、そしてその数倍、お話を楽しむことができました。ばんさんの「いい出会いはいい出会いを作るんですよ」に感動。「人は感動なんです。」みなさん起業、起業直前の方ばかりで、お話の深みがすごい。引き込まれてしまいます。これから私が開業し仕事をしていく中で今度は私が人を引き込める人間にならなければいけない。大変です。引きこもってしまいそうです・・・・とても素敵なひと時を過ごすことができ、きょうは、いつもの３倍文章のすべりがよいです。「お金は使えば減る。でも心は使うほど増えるんです。行動するほど心は肥えます。」素敵な言葉です。どんどん、ともに感動し、感謝できる出会いを増やしていきたいと思います。参加の皆さんです。ばんたかおさん。 人儲けの会の主催者であり、繁盛請負人。いろいろなお話ありがとうございました。 Ｊ．Ｊ．小見山さん。社労士初のＨＰ開設された方です。友紀＠笑顔プレゼンターさん。 幹事ありがとうございました。本当に素敵な笑顔をプレゼントいただきました。むっちゃんさん。 NLPに詳しい方です。嵯峨玲さん。 ゲーム業界の方です。なんか感動。ピュアドリームさん。 芯もあり、そしてとてもやさしい女性でした。こぎつねポン太さん。多くを語られませんが、ネットコンサルでは、すごい方です。とくさん。 結婚間近。岡山へ嫁がれるそうです。大阪のほいとさん 商業デザイナーの方です。ほんとに大切な気づきをいっぱいいただきました。おすぎさん なにより名刺に感動しました。インパクト最強です。「はげプレナー」二度と忘れることはないでしょう。はせやん＠京都さん。 今回の重鎮。一言に味と重みがありました。リンダさん。 セラピストさんです。「100人の輝く女性」の一人です。ほんとうにありがとうございました。人気blogランキングへ

  2005/04/21

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• 裁判外紛争解決（ＡＤＲ）の動き

  こんばんは、ホソカワです。今日の日経夕刊でＡＤＲについての記事が掲載されました。ＡＤＲ（裁判外紛争解決）とは？　　　名前の示すように裁判による紛争解決ではなく、公正な　　第三者である専門家が関与し、紛争当事者らの話し合い　　などで解決を図る形。　　　裁判所での民事調停、家事調停や行政機関・民間団体が　　行う仲裁、調停、斡旋など。記事では、法務省がＡＤＲを行う民間の紛争解決業務の、法務大臣による認証制度を２００７年４月にも開始する方針を決めた事を報じていました。いよいよ司法制度改革の一つの柱である、ＡＤＲが現実のものとして動き始めそうです。ＡＤＲについては、もっとも行政書士会としても力をいれている分野であり、今後の動きが注目されます。現在、行政書士会がＡＤＲについて、政府に要望しているのは簡易裁判所を第１審とする１４０万円以下の幅広い紛争のＡＤＲ代理です。これに対する回答は、将来課題とすることにつき、検討中。（政治で言うところの前向きに検討します？・・・先送りという事？）政府の司法制度改革推進本部の昨年１１月２６日の決定内容では、行政書士は、税理士、不動産鑑定士と共に、　「ＡＤＲ法施行後における手続き実施者としての実績等が見極め　られた将来において、代理人としての活用のあり方を改めて検討」との位置付けをされています。ＡＤＲについては、行政書士会内でも悲観論、楽観論双方あるようです。ともあれ、具体的に２００７年４月という期日が明らかになった以上、ＡＤＲに行政書士が参画していく事を考えて、アンテナを張り、自己研鑽に励んでいかねばならないと感じました。「行政書士にとって、この数年は大きな変革の年になります。」というセミナーでのお話は、早くも明らかになりつつあるようです。このような時に、行政書士として開業できるというのは、本当に大きな幸運だと思います。人気blogランキングへ

  2005/04/19

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• 商業登記を！

  今日は、仕事から帰ってから後、会社移転の登記ってどうしたらいいの、という相談があったので、回答内容を作っていました。でも、登記は司法書士の業務範囲ですよね。と思っていたら、タイムリーにぷろろ～ぐさんが商業登記と行政書士についての話を書かれていました。がんばれ日行連です。ホヤホヤ行政書士エノモトさん 相続の営業は・・・・でもチラシが置けてよかった！ＮaokinＴonさんみずきちゃんのために、みなさんの祈りを！！！行政書士HATANOさん天文学的利息です。竹内力も真っ青今日も睡眠時間は４時間切るか？睡眠不足でもがんばれ！の１クリックお願いします

  2005/04/07

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• 完成！！　

  「ふう、出来た～。」先日相談のあった離婚の件のアドバイスを、書面にまとめました。資料、判例引きながら、うんうん考え、書いては変更で、Ａ４で２枚、２時間以上かかってしまいました。（時間かかりすぎ？）離婚協議書作成の話まで持っていったので、話がきたら、近隣の行政書士の方にお願いするか、こちらのある程度気心しれた行政書士の方にお願いするか、・・・・て、まだ渡す前ですが。・・・・早く開業！と自分に叱咤。しかし、疲れた・・・・なにより、まずブライドタッチちゃんとできるようにしよう・・・・・・痛感！！ここをクリック！応援の１クリックお願いします

  2005/04/02

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• 離婚のお話

  午前１時半、やっと子供がが寝つきました。なかなか毎日寝かせるのが大変です。パワフル坊やです。話はいきなりがらっと変わりますが、身内を通じて、離婚を考えている方がいるんだけど・・・ちょっと教えて・・という話がありました。詳細は伏せますが、主に親権に関する部分の話です。親権を確実にとるには・・・子供の意思はどうなのか？それぞれの経済力、生活環境、これまでの経緯等、昨日、今日と聞きながら、どうアドバイスするか考えています。これまでに、事が表面化してから半年ほど経ってるらしいので、身内には、あと２、３ヶ月待ってもらえるんであれば、正式に受任して、動いていけるんだけど、と話をしました。今、即っていわれたら・・・・む、む、むですね。ここをクリック！応援の１クリックお願いします

  2005/03/30

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• こんなところにも・・・

  ここ数日、「あ、これも・・・」というシーンに出くわしました。「業務の花」までいかないけれど「業務の種？」と考えられるかな？というものです。ひとつは、４月１日施行の「個人情報保護法案」について。「ＴＶでやってたんだけど、個人情報保護法案できたらうちの店もややこしくなるのかなあ。なんか、防犯ビデオも鍵のかかった部屋において、必要なときしかみたらあかんようになんねんて・・・お客さんの公共料金の支払い伝票やとか、予約伝票とかも金庫にいれやなあかんのかなあ・・・・」そうなんですね、考えてみたら、今働いているコンビニなんてある意味個人情報の塊がある場所なんですよね。「保護法案」と大上段に振りかぶると、なんか遠い世界の事、大企業しか関係ないよと思えるのですが・・・実は、そんな事ない。こんな日常に・・・という事を、いまさらながら気づかされました。しかし、「個人情報保護法」ひとつ取っても、一般の人の認識はかなりあやふやといえるだろうと思います。それぞれの立場、業種に応じて、本当にどんな対応が必要なのかを伝えていくことも、行政書士の企業法務の仕事のひとつでは・・・と感じました。なにわともあれ早々に「個人情報保護法案」の事例、対応を検討して、店で打ち合わせねば・・・余談ですが、新しい法律が出来たときには、その法律の名前をあげてのクレームを言ってこられる方が出てくるんですよね。ＰＬ法の時も・・・・・「あの、ちょっと違うのでは・・・」と、さすがに思いましたが。２つ目は、クレームに関してです。最近、大きなクレームが発生して（発端はかなり些細なのですが・・・）店中がその対応に追われているのです。そのお客様のクレームの言葉を聞きながら、「そこまで言うのは、落ち度がこちらにあったとはいえ、少し問題ないですか・・・？」と思う事があったのです。まあ、殺したる、火つけたるレベルですが・・・・今回は氏名フルネーム、住所、年齢、まで事細かに聞き出そうとした点と、明らかに金品を要求してきた点が・・・それって？でした。今回の２つの事例（法律対応、クレーム）は多かれ少なかれ、企業であれ店であれ苦慮しているところはあるのだろうなと思うのですが。特に中小、零細で顧問といえるような存在を持たないところは。「種」を見つけて、水やって育てよう・・・・自分の中の「種」も見つけなければ！ここをクリック！応援の１クリックお願いします

  2005/03/29

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• 身の上相談

  飲食店開業サバイバー安藤さんぶろぐでのご紹介ありがとうございました。ということで、今日は「身の上相談」のお話。安藤さんは「故意」・・・ではなく、最近「恋」の相談が多いというお話をされていました。私も仕事場でいろんな相談を受けることが多いのですが、「身の上相談」を受けることが多いのは、信頼の証だと思っています。そして、安藤さんも書いておられるように、身の上相談を通じて、自分のコミュニケーション能力も磨かれる。私が相談を受けたときに、気をつけているのは「しゃべりすぎないこと」相手の話を聞いて、聞いてして、私は相手の話を言葉を変えて投げ返すように心がけています。安藤さんの「相手をやる気に、元気にさせる」ことが得意・・・というのを見て、私が考えている目指す業務の形はこれです、と感じました。最適なアドバイスをして、「あなたに相談して元気になりました」といってもらえるような業務を目指したいと思います。 sakurasakukoさんの「成功されている方の条件」も今日の内容に関連するところがあるようで興味深かったです。成功する人の条件、「明るい人」「行動力がある人」「物怖じしない人」と見られている人は、相談をよく受ける人の条件にも当てはまるようにも思います。３０位台にあがってきました。応援の一票お願いします↓人気blogランキングへ

  2005/03/28

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• 法務局で・・・

  おはようございます。１日遅れで、記入しております。行政書士登録準備のため、法務局へ建物の登記簿謄本を取りに行ってきました。なんか、来慣れないので緊張。ブルーマップを３往復して確認。まるで田舎から上京して来て、東京駅でうろうろ・・・て感じです。仕事をするようになったら、日常のように出入り・・・するぐらいになりたいな。いやなるぞ！と謄本を取り終わって帰ろうとすると、職員の方が電話で応対されている声が耳に入りました。「協議書が必要ですね・・・・」「・・・・」「遺産分割協議書って、言いまして・・・・」ふむふむ、相続で不動産の取得の登記手続をしようとしているのだけれど、遺産分割協議書を作っていなかったのですね。私に作らせてくださ～い・・・と電話の向こうの方に、叫びたくなったのでした。私も作りたいと言う方は↓　　遺産分割協議書って何？て言う方も↓　お願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/24

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• 誕生案内兼誕生アピール

  やっと、50枚ほどできました。なにが？子供の誕生お知らせ　　　　兼行政書士で開業準備してます　ハガキです。まずは、周りの人に子供が生まれたよ～に合わせて、行政書士で開業します、をお知らせ。どっちがメインかというと・・・・「ごめんよ、隼一朗。。。　父ちゃん、お前をだしに使ってしまった。。。　ミルク買ってくるから、許してね。」まずは、第一段階、まだまだリストアップし切れていないので、年賀状等を再度リストアップして、ここで少しでも多くの人にアピールしておこうと思います。そして、実際の開業案内は、より範囲を広げて・・・と考えています。今週末には、子供も帰ってくる予定です。どんな日々が始まるのでしょうか・・・？独身生活？も、あとわずか・・・・↓今日もぽちっとよろしくお願いします。人気blogランキングへありがとうございました。　　　　　　

  2005/03/22

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• ライブドアで加速？

  昨日、ニュースでライブドアの一件も起因のひとつではあるが、企業防衛の一環として、顧問弁護士を雇う会社が増えてきたとの話がされていました。その結果、大手の弁護士事務所では、数十人単位での弁護士の新規採用を実施するとの事。日本もいよいよ法律社会へと大きく動いていくのでしょうか。そのニュースの中で、ある弁護士の方が、「これからは、予防法務を考えていかねばならない・・・・」ということを、おっしゃられていました。これまで、弁護士の仕事としては、事件が起こってからの対処役としての法律家のイメージがあっただけに、「予防」という言葉は「大きな転換」といえるように思います。司法改革や、社会環境の変化などで、弁護士だけでなく各士業をとりまく環境は、大きな転換期に入ったように思えます。行政書士は、まだまだ世間的に「法」の専門家としての認知が浅い事実があると思います。それゆえになお、先日参加した講座で講師の方が、おっしゃられていた「行政書士が法律家として認められるかどうかは、これからの３年にかかっています！その時期に行政書士として開業する君たちの果たす役割は大きいのです。そのことをしっかり胸において、行政書士として、予防法務の専門家として恥じない仕事をしてほしい！」という言葉が、大きく響いてきます。「予防法務」の専門家としての行政書士。法律家として、多くの人からそう呼ばれるように、がんばるっきゃないですね。今日もご訪問ありがとうございました。最後にこちら↓もよろしくお願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/21

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• 百聞は一経験に如かず

  今日は梅田で実務講座参加後、参加者の方々と喫茶店で今後のお話などなどをしておりました。話をしている中で感じたのは、経験に勝るものなし、ということ当たり前といえば、当たり前ですが。しかし、ここにもうひとつ付け加えると、ある経験をどう突っ込んで広げていくかが大事ということ。店舗コンサルをされているＴさんと話していて、すごいなと、思ったのは、クライアントからの何気ない一言を逃さずそれに答えるために、調べる。そしてそれにとどまらず詳しい人に教えを請いに行く。そして、次に向けてのつながりを作っておく。この繰り返しをされている。その繰り返しでどんどんネットワークを、そして経験知識を広げ深められていることを感じました。１つの経験から１学ぶのか、100学ぶのか。これは成否を分けるポイントのひとつですね。昨日の私が書いた問い合わせ内容でも、ネットで調べてＯＫと考えていたのですが、そこから突っ込んで実際に官庁で確認までしたらいいのではないですか・・・・との一言。ひとつの経験を最大に活かす。簡単に済ませるのでなく、そこからより１歩突っ込んでみるということを気づかせていただきました。よろしければ↓　クリックお願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/19

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• 申請準備開始！

  今日は仕事が休み！本来は、大阪府行政書士会の合格者講習会に行く予定で、取った休みでしたが、申し込みに間に合わず、予定が空白の日になってました。この機会に、まず実印の廃印と新規登録をしに、市役所へ。これまで実印として使っていたのは、３文判だったのでこれでは今後まずいので、先日黒水牛で作った実印用印鑑を登録しました。市役所で実印登録時に、担当の方が用紙に捺印するのを、じっくり観察してしまいました。行政書士取るまでは、何気なく見てたことでしょう。かなりふっくらの担当者の方が、全体重乗せて捺印してました。「・・・・がんばれ黒水牛！　折れるな！」思わず印鑑を応援・・・。帰宅後は、鼻をかみかみ（どうも花粉症かなり悪化の模様・・・ついに薬の厄介になることになりました）申請書類とにらめっこ。「え～と、ここが・・へ～くしょん　ぐしゃ」いかん、このままでは失敗の連続・・・・まずは、コンビニに書類のコピーに。予備を確保して失敗に備える。一通り目を通し、「登録申請書」「誓約書」などなどを記入事務所の図面・写真が今後の課題。まずは大掃除からはじめねば・・・。一歩ずつ前進。こちらもよろしくお願いします↓人気blogランキングへ

  2005/03/17

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• 雨に唄えば？

  今日は、雨の中大家さんの家へ。子供ができました～。もうちょっとしたら帰ってきますので、うるさくなりますがよろしくお願いします。・・・・で、あともうひとつ。（深呼吸）今回、行政書士に合格しまして・・・・事務所として登録をさせていただきたいのですが・・・・・「まあ、二重におめでたいですねぇ。かまいませんよ～」ありがと～～　大家さん！！！風邪で熱もあるけど、雨もふってるけど、今日も夕食はインスタントラーメンだけど・・・・・それでも多分今、世界で2番目ぐらいに幸せ！亀より遅いけど、ほんとの第1歩。いろんな人の好意と協力の1歩です。これからもよろしくお願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/15

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• 補助者は・・・

  ついに１日休んでしまいました。風邪引きました。朝から病院行って来ました。すごい満員でした。今年はインフルエンザが遅くから流行、その上に、今年の風邪は吐き下しで大変らしいです。しかし、今の病院は何事につけ、説明がていねいになりました。診察のときにせよ、薬の処方内容にしても。話は変わりますが、行政書士有資格者で補助者として、働いていた方が、事務所を辞めようと思っているとのこと。平日６日間、朝から晩までフルタイムで働いて月10万円・・・2ヶ月以上働いて、できるようになったのは車庫証明ぐらいですよ、と謙遜もあるとは思いますが、言われていました。今までから、行政書士の補助者経験はなかなか開業の役には立ちづらいという話は聞いていましたが・・・・。すべてがすべてではないとは思いますが。やはり独立して、なんぼの世界ですね。と、書いている合間にも店から電話、バイトからメールが入ってきました。行政書士独立して、こんな感じでばんばん連絡入ってきたらうれしいですね。がんばるぞ。まずは、大家さんとアポ取って、事務所開設の了承とれるかが今週のポイントです。風邪ひいてる場合かよ、と思われた方。叱咤激励の意味を込めて↓人気blogランキングへありがとうございました。

  2005/03/14

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• 死亡はいつ？伊丹の話題

  7日の伊丹での事件は、興味深いものでした。県内最高齢男性として、毎年祝い金をもらっていた、107歳の男性が、実は5～10年前に死んでいた。家族は「今月5日まで生きていた」と主張。何が興味深かったというと、死亡時点をいつにするのかで、大きく話が変わるのではということです。5年以上前に死亡していたとすると、祝い金は不当に払われてきたことになり、「不当利得」ということで、返還請求を市はするのだろうか。これに対し、相続税は相続が発生してから5年10ヶ月（申告期限含んで）で時効が成立するから時効が成立し、納税義務がないことになる。（ただし家族に詐欺・不正があったとしたら7年10ヶ月が時効）つまり、「祝い金」は取り返すが、そうすると、相続税は取れない。では、家族の「今月まで生きていた」を認めると、相続はこの時点から考えることになり、相続税は発生する。が、今年まで生きていたのだから、祝い金は「正当なもの」となる。片方立てると、片方立たず、だなあと思ってみていました。個人的には、「死亡届」が出ていない、という点から、“法的には”この人は、生きていると考えられるのではないか、つまり「死亡届」が出た時点を“法的な死亡”と考えることはできないのだろうか、と考えてみたのですが。そうすると、祝い金は貰い得になってしまうけど・・・・実際、伊丹市はどう判断するのだろう？しかし、世間では最近相続に絡む話題が多いような気がするのですが・・・・。まずは50位以内　どうぞよろしく↓人気blogランキングへ

  2005/03/12

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• 業務の気づきありがとうございます

  行政書士大魔神様　http://plaza.rakuten.co.jp/daimajin908　から業務のネタアドバイスをいただきました。ありがとうございました。そこで、今日はお話のあった「酒類販売免許について」です。ご存知の方も多いと思いますが、平成１５年に酒類販売の自由化が行われました。これで、コンビニやレンタルビデオ屋、ピザ屋等は客一人当たりの売上単価アップ、客数増につながると喜んだのですが・・・・・それもつかの間、いわゆる逆特区（緊急調整地域）の指定で、最長平成１７年８月末まで、全国の２７％にあたる地域で新規の出店等が凍結されており、自由化は完全には実施されていないのが現実です。平成１７年８月って、言ってももうすぐです。今年の夏には果たして完全自由化が実現するのでしょうか。では、コンビニが酒類販売免許を取ろうと思ったら、どうなるの？ですが、コンビニの場合は、「一般酒類小売業免許」というものを取ることになります。この場合に、一般的に書類は酒類販売業免許申請書免許申請書チェック表一般酒類小売業免許要件申告書会社の登記簿謄本・定款戸籍謄本または抄本免許申請等一覧表申請者の履歴書販売設備状況書付属書類（その１）販売設備等の状況（写真）付属書類（その２）建物等の配置図付属書類（その３）販売設備状況書付属書類土地建物の登記簿謄本事業もくろみ書最近３事業年度（年間）の貸借対照表及び損益計算書財産目録所要資金並びに所有資金の明細書及びその調達方法地方税の納税証明書が必要になります。かなり、多岐にわたり煩雑な部分もあるので、業務としての受任も考えられるように思います。ただ、ここで出てくるのが、本部との関係です。（ＦＣの場合、必ずここが一つの課題になるでしょう。）私のいる店が、免許を取ったときには、申請は本部が代行したように思うのです。この申請の代行が、他チェーンでも行われているのか、は不明です。まだまだ考えれば、こういう入っていける可能性のあるところは出てきそうです。思考を柔軟に考えていきます。大魔神さまありがとうございました。人気blogランキングへ

  2005/03/09

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• 何を目指すか

  今日、家に帰ると注文していた、コンビニ・FC加盟店全国協議会の総会報告集がきてました。以前、実務講座のなかで、「コンビニで働いておられるのであれば、その方向を分野として狙えませんか」との、言葉をいただいたので、取り寄せてみました。コンビニ経営者の団体で横断的なものとしては、唯一のものだとおもうのですが、読んで驚きました。現在日本でのコンビニオーナーの数は推定で４万人程度。そのうち、この協議会に参加しているオーナーさんは、わずか３２０名！オーナー相互の連携がない業界とは知っていましたが、（本部はオーナー同士の連携を極端に嫌う傾向があります）これほどとは。報告書でもありましたが、大多数のオーナーが、いまだ孤立した状態の中で経営を行っている姿がうかがえます。協議会の今後の活動方針の内容で、「他店の経験を学ぼう。」「従業員配置・教育」「経営の無駄・節税」等をとりあげていました。「コンビニ」という聞こえは先端なのですが、中身は未だ前近代的という事が、浮き彫りになっています。就業規則、雇用契約書等、経営としての基本が整備されていない店もまだまだあるように思います。（っていうか、私の勤務している店でも雇用契約書ないです）また、ハードな勤務で、突然死や病気、怪我に見舞われるケースも多いです。私の周りの店でも、店で死亡１件。入院１件、オーナー婦人の失明、ヘルニヤ等、どのオーナーも何かしら健康不安は抱えておられるように思います。ちょっと、いろいろ性根入れて検討してみよう。今日も書き込み遅いですね、と思った方一票お願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/07

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  予防法務講座参加

  昨日は、大原で実施された実務講座「民事法務第２回目」に参加してきました。今回も実務の日常の話いっぱい、裏技もありで、２時間半「ぐうの音」も出ないほど圧倒されました。第１回に比べ、より実際の案件の対応シュミレーションの要素が強くなりました。それだけに民事法務案件の混沌とした中から、どう解決策をアドバイスしていくか、自分なりの答えを出すか、幸か不幸か参加者が少ないので、自分ならどうするのか、即その場で答えなければなりません。「はい、あなたならどう答えますか。」「この場合、どんな書類が必要ですか？」「役所ではどの課に行かなければなりませんか」「・・・・・・く、くるしい（まさしくこんな感じです）」冷や汗と脂汗と、しかし価値ある時間でした。次回は実務検討ということで、いっそうエキサイトな講座になることでしょう。課題も出ているので、それの解決策を持っていかねばなりません。この１週間はネット検索と本をあさることになりそうです。ちなみに課題１は依頼客は、医者で実家の土地を活用し、建設予算３億で介護施設を建設したい。運営は専門会社に任せる。この場合に必要な手続き、および書類を答えよ。　というものでした。よかったら皆さんも考えてみてください。息詰まる攻防ならぬ、息詰まる講座の今後予定を載せておきます。一緒に苦しんでみたいという方は、どうぞ。（Ｎさん、来年も開講よろしくお願いします）　http://www.o-hara.ac.jp/osaka/syakai/keiji/gyo/gyo_041027.htm 右側が一緒に受講していたＴさんです。　飲食店の経営指導等ですでに顧客を持たれ、ばりばりがんばっておられます。いきなりの撮影に応じていただきありがとうございました。ランキング参加３日目。どうぞよろしく人気blogランキングへ　　　

  2005/03/06

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• 相続から見る西武問題

  ある方に昨日の日記を見て、活を入れていただき、自分の気持ちの甘さと緩みに気づかされました。ありがとうございました。試験に合格しただけで、本当のレースは始まっていないのです。今はスタートラインで準備体操をしているだけだということを、頭に叩き込んで、もう一度気持ちを引き締めていきたいと思います。『相続から見る西武問題』～～堤家を守り通せ・・・・康次郎の遺訓、50年の呪縛～～今世間をにぎわせている「西武問題」は「相続事件」としての側面が指摘されています。西武の問題は日本を代表する１企業の不祥事だが、見方を変えると「堤家」という1つの家の相続にまつわる事件ということができる・・・・そこで、視点をそこに絞って記事をまとめてみました。「子孫はみな堤家の永遠の繁栄を念とし、自己を捨てて家のために奉仕しなければならぬ」前会長、義明氏の父・康次郎氏の遺訓です。堤康次郎氏は実業界で功なり、衆院議長までつとめた大物政治家でありました。「堤家の繁栄」「家のため」・・・庚次郎氏が考え出した方法が、自己の会社の株の散逸を防ぎ、なおかつ相続税を逃れるための「株式の名義偽装」でした。つまり、株が自分名義であれば相続時に相続税がかかる。また、株主が増えると西武グループが堤家の思うように動かせなくなる。しかし、上場企業の場合、一部大株主での株の保有は上限が定められている。これらの問題を解決するための手法だと考えられます。こうした、偽装工作は1957年には始まっていました。株は他人名義に　株を西武の幹部などに購入させ、後で、振り込んだ現金同額を幹部に返す。　つまり、幹部の名前を使い、実質は堤家が株を支配する。　偽装名義が一時は2000人を越えたといわれます。資産は会社名義に　個人名義の土地、不動産では、相続税がかかる。だから、土地、不動産を含めた資産は　会社名義にし、会社に対し、賃借料を払い、借りている形をとる。　実際、義明前会長の自宅、別荘も会社名義。こうして、庚次郎氏死去の際は、相続財産はほとんど発生せず、堤家の財産、西武グループは堤家の支配化のもと、維持されたのです。その後、義明前会長の元でも、名簿偽装は繰り返されていました。そして、2003、4年、実弟達の「次世代の事を考える時期です。相続の問題をきちんと話し合うべき」「庚次郎氏が所有していた、コクド株、西武鉄道株の行方はどうなっているのですか」との言葉に、義明前会長は「株は社員に分けた」「自分が全て父から生前贈与を受けた（だから、相続税は発生しなかった、との意でしょうか？）」と答えていました。そして、今回の逮捕。証券取引法違反（インサイダー取引違反　166条2項4号）事件の記事を読むと、それ以外にもいかに相続を減らすかに腐心している様がうかがえます。たとえば、営業利益を上回る借入金金利の支払い→最終利益の圧縮（所得減らし）上記の方法含めて様々な手法での収益力の抑制→コクドの企業価値の引き下げこうして、会社の価値、所得を不当に下げることによって、将来の相続税を下げる。様々な手法での堤家の相続対策。本来であれば、企業は社会の公器としての役割を担うべきものであるべきものが、「堤家」という「家」の存続だけに使われた。それが、この事件の姿でした。記事を読みながら、私が思い浮かべたのは、豊臣秀吉晩年の姿でした。「秀頼のこと、重ねて重ねてよろしくお頼みいたします」死の床で、そう徳川家康の手を握り懇願した秀吉。豊臣家存続だけを死の床で念じ続けました。そして、堤庚次郎は晩年、息子義明の前で畳に頭をすりつけ堤家の将来を懇願したといいいます。法を曲げてまで守ろうとした「２つの家」豊臣家は秀吉の死から17年後、家康により滅ぼされます。その時、『乾坤の夢』（津本陽　著）で家康は息子秀忠にこうささやきます。「ためらわずに殺せ」そして、堤家は、庚次郎の死から41年、義明前会長は逮捕されました。調査開始から4ヶ月半のスピード逮捕でした。ランキングに加わりました。明日もがんばれと思っていただいた方はクリックで応援お願いします。人気blogランキングへ

  2005/03/04

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• 2足のわらじ

  今日は、新人バイトデビューということで、1日OJTでした。いや～、自分が体動かして働くより、倍疲れます。くたくたとはこのことです。しかし、最初が肝心。このデビューで「楽しくない」と感じた子は長く続かないし、逆に、楽しくいいかげんに働いた子は、早晩、店に大迷惑をかけて、辞めていくことになります。「楽しく、なおかつ基本に忠実に仕事をしてもらうか」が今日の大目的でした。なんとか、2人ともクリアかな？と思っています。話は変わりますが、明日、オーナー夫妻に、「行政書士での独立」の話をしようと思っています。乳飲み子抱えてなので、今日明日辞めますは、私もさすがに言えませんが、勤務時間の短縮をお願いし、開業のための準備時間を確保しようと思っています。10時間超の勤務は、かなり動きが制約されますので。どんな話になるか、というのもありますが、その話にまず持っていけるかが第１の関門なのですが。もう後もどりはできません。前に進め！実行なきところに成功なし！です。自分で猪木ビンタしときます。

  2005/03/02

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• さまよう遺産

  昨日の日経第１面で、遺産、相続が取り上げられていました。なにより、目を引いたのは、博報堂の調査結果、「子や孫に財産を残したいと思わない」67％（50～80代）の数字でした。子供が親の面倒を見て、親の財産を受け継ぐ。その規範がいまや暗黙の了解ではなくなった、と評していました。遺産分割を巡るトラブルは年々増加、家裁の調停件数は2003年で9500件超（30年前の2倍）と増加の一途。記事の冒頭が、これからの時代、何が必要なのかを如実に表していました。「皆が一緒にくつろぐ施設を建てたい・・・」老後を共に過ごした友人たちが、共に暮らせる施設を作る・・・・その夢は現実になることはありませんでした。遺産は民法の原則どおり、、離れて暮らす子4人の手に・・・・父の死後、父の思いを聞かされた長女は、「父の気持ちは全くわからなかった。もっと早く打ち明けてくれていたら、協力できたかもしれないけど・・・・」（以上、記事を要約）・・・・・親子でも、いや親子だからこそ面と向かって言えない事がある。自分の財産を「どう残すのか？」、自分は最期をどう迎えたいのか、少子化、核家族化、家族を取り巻く環境の変化、人々の意識の変化のなかで、自分の最期の意思を伝える「遺言」の必要性は、年々社会の中でも認知されつつあるとの思いを強くしました。

  2005/03/01

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• ミニ弁護士になるなかれ

  『予防法務』の実務講座に参加してきました。講師は、神戸行政書士会所属の先生です。かなり、考え方を学びました。少し講義での話をご紹介させていただきます。「民事法務」とは何か？をゴールとした、その道程である。そのゴールが抜け落ちている方が多い。それでは、ミニ弁護士である。行政書士はミニ弁護士になってはいけない。そこを意識しないと、いつか弁護士法にひっかかる事になる。士業は弁護士法との戦いである。行政書士の法定業務の　「契約書類の代理」（契約締結の代理は含まない）とは、相手への提案はできない、事実確認までが範囲ですよ、とのことです。（今更、そんなこと知ったのか、としかられそうですが・・・）企業は裁判を極力避けたい、費用対効果的に。そして、これまで、そういった企業同士のごたごたに対応していた総務部門がリストラされ、外に依頼することが増えている。行政書士はそこを拾う必要がある。行政書士は裁判ウォッチャーになるのが良い。時間があるときは裁判を傍聴する。そして、そこで司法の流れ、万が一案件が訴訟になったときに重要となる書類だとかを知っていくと後々、役立つ。チラシをどうまけばいいのか、という話もされていました。（かなり文章力と自分を客観視できる目が必要だと感じました）その他様々あったのですが、最後に今後、行政書士が目指すあり方として、おっしゃられていたことを紹介しておきたいと思います。「行政書士は、ゼネラリスト（一般・・・・）ではなく、申請手続きをゴールとした」に今日、ご一緒させていただいた方をご紹介させていただきます。前回講座もご一緒させていただいた、寺田さん。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。ファイナンシャルプランナーの飯野さん、高齢女性の資産運用を主に扱われています。かなり切れる方とお見受けしました。よろしくご指導お願いします。もうすぐ開業の安田さん、いろいろ開業前忙しいかと思いますが、がんばってください。防犯対策も十分に。また、開業前後の注意点教えてください。最後に講座担当、中川さんありがとうございました。また、櫻井先生有意義な講義ありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。

  2005/02/27

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  すぐそこにある危機

  きのうのことになりますが、私の最寄り駅そばの植え込みの中から白骨死体が発見されました。ホームレスの人だろうとの発表でしたが、その場所は、人通りも激しく、駅を利用する人が自転車を置く場所でもあり、まさしく都会の雑踏の中という場所です。その場所で、何ヶ月も発見されることなく、ということに寒気を感じました。しかし、実は、私たちのすぐそばで底知れない闇が口を開いているのかもしれません。今日１日、無事何事もなく過ごすことが出来たということは、本当は大変幸せなことなのかもしれません。少し前になりますが、大阪市内でコンビニ強盗に開店準備中の女性店員の方が刺殺されるという事件がありました。実はその犯人が、私の店で働いているアルバイトのお父さんの知り合いで、犯行の少し前にも顔を合わせたらしいのです。その犯人は、私の地域でも犯行を重ねていたようです。もしかしたら、あの事件は、私が勤めている店で起こっていても不思議ではなかったのかもしれません。犯罪に遭った店と遭わなかった私の勤める店、その差は、紙一重のように思います。犯行に及べない「なにか小さな違い」があっただけかもしれません。しかし、その結果は天地ほど違うのです。片方は尊い命が失われ、今なお悲しみの中苦しみ、もう片方は、今日も変わらず笑いさざめている。だからといって、もし「何かが起こったらどうしょう」と、常に神経質にびくびくする必要は全くないと思います。ただ、日頃から小さな用心を積み重ねていくこと、また万が一に対しての、最低限の準備はしておくことは、自分と大切な人を守るための「責任」だとも思うのです。そして、万が一に対しての準備をサポートし、暮らしの平和で平穏な生活を手助けしていく役割の担い役のひとつであるのが、町の身近な法律家であり、予防法務の専門家と言われる行政書士だと思うのです。その自負に押しつぶされないよう、名前負けしないよう自分を磨きに明日も民事法務の勉強に行ってきます。多くの出会いも作ってきます。防犯についてのお役立ちサイトです。今話題の様々な犯罪について事例を交え、解りやすく解説しています。私も参考にさせてもらっています。All About ［防犯］

  2005/02/26

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• 要注意！戸籍どおり

  今日は出生届を出しに行ってきました。合わせて「出生一時金申請」やらもいっしょに。戸籍どおり、戸籍どおり、っと「住所」ＯＫ、「隼一朗」（←子供の名前です）ＯＫっと「はい、お願いしま～す」「・・・・ここ、ちょんちょんになってますね、正しい字はこうですね。」「（細）の下はちょんちょんじゃなくて、（糸）ですからね」「あ～。」で、そのまま担当の方に、少し話を聞いてみることにしました。「こういった間違いって多いんですか？」「え～、みなさん、書き癖をお持ちですからね。つい日頃書きなれた字をかいてしまうんです。」「実際の字はこんな字なんですけどね・・・・（人名に使える漢字字典登場）・・・・」たかが、漢字ひとつ、しかしそれが後々面倒なことになることがあります。私の知人も、苗字の「吉」が戸籍と、日常印鑑も含めて使っている「吉」とで、上が長い、下が長いが違って、それがため預金の解約時、「解約できません」「お支払いできません」「いや、本人なんですけど・・・」「字が違いますから・・・・」ともめたことがありました。それから、何度か銀行を往復して、上の方と話をしてでやっと解決しました。その方は、資産家でかなり顔を知られた方だったのですが。たかが、漢字ひとつです。これから、出生届を出される方、よく注意して、筆順も正しく、正しい字で提出してくださいね。一生ついて回りますよ。戸籍どおり、簡単なように見えて、なかなか・・・みなさんも一度ご自分の戸籍を確認してみてください。思いがけない発見があるかもしれません。明日、新しく作った実印用の印鑑届くんだけど、大丈夫かな、確認しなきゃ・・・

  2005/02/25

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