行政書士として、新米パパとして、日々感動・成長！

[行政書士] カテゴリの記事

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• 根が生える？

  本日も、特殊車両通行許可申請の準備をしています。 更新２件と新規１件（←ここ数日奮闘） なんとか、めどがつきました。 ・・・では、なかった、、、一番台数＋経路数の多い新規が 残っていました。 イスに根が生えそうです。３時頃、近所の子が、うちの子を遊びに誘いに来たとき、 思わず私が一緒に遊びそうになりました。。。。 現実逃避。。。。

  2009/02/13

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• やっぱり

  現在、受任している特殊車両通行許可のデータ作成で、ここ数日パソコンとにらめっこが続いています。今回は、車両は通常だが、積荷が大きいパターン。少し疑問点があったので、某国道事務所に電話で確認。ここは、鬼門の申請先。イライラさせられることの多いところです。今回も電話を掛け終わって、気分が悪くなりました。「あのね～・・・・」・・・て、そんなに嫌そうに・・・。相変わらず、態度が悪い。。。。１日の始まりにかけるんじゃなかった。。。。。申請先に悩むところです。

  2009/02/12

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• 現地調査。小学校の中に家？

  今日は暑い一日でした。午前中は、奈良橿原署へ車庫証明の提出へ。奈良署に続き、ここでも若い女性の方が担当で、ソフトな対応で好印象。・・・でも、担当の方からすると、誰だ・・・この汗みずくの人は・・・と言う感じでしょう。奈良は、盆地で暑い・・・駅から警察署までで本当に汗・汗です。午後、別件の車庫証明の書類チェック。所在図・配置図が、どうも、う～ん、おおざっぱすぎます。全く、現地のイメージが湧きません。・・・地図と照らし合わせると、小学校の校庭に家がありませんか？と、いうことで、現地調査へ。いただいた地図をもとに歩くも、ぐるぐる。やっと、見つけたときには、もはや全身汗まみれです。汗にまみれた一日でした。

  2008/06/17

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• 動いていることで満足しない

  お彼岸の入り・・・いよいよ春らしくなってきました。というより、汗ばむ陽気という感じでした。朝一番に車庫証明の提出後、宅建免許変更・更新の完了報告を行うため、業者様のもとへ。その後、宅建協会の手続を行うため、各支部巡り。宅建協会の支部それぞれが、結構駅から離れていたりするので、汗ばむ・・・となりました。その後、事務所へ戻った後は、離婚、養育費関連の書類作成および打ち合わせを２件。うかうかしていると、あっという間に１日が終わってしまいます。一見、業務がまわっているようにも見えます。しかし、実際には、動いているだけという感も。動いているから良し、ではなく、危機感を持って、次の一歩を、どう踏み出すか。まだまだこれから　です。

  2008/03/17

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• 国際化の波が・・・

  某ヨーロッパへの国際電話を終え、本日の業務終了（２２：３０） しました。 何ゆえに国際電話かというと、相続案件で相続人の一人が海外在住 なのです。 時差８時間ですので、現地との時差をはかりながら、やっと電話が できました。 こちらでは夜も更けて来る時間ですが、現地はビジネスタイム まっただ中、電話の後ろでは、○○語が飛び交っている様子・・ この相続案件のほかに、国際結婚カップルの離婚案件が、同時 進行しております。 大阪の端の、小さな事務所にも、国際化のさざ波が・・・・ などと、たいそうなことを考えつつ、今日はこれにて終了です。

  2007/10/30

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• 師走はこんなところにも

  ようやく、声が復活して来ました。昨日は、市役所へ行政書士無料相談の相談員として行って来ました。30分以上早く到着してしまったので、少し腹ごしらえ・・・・をしているとあっという間に10分前、ネクタイを締めなおして、会場へ行くと16人待ち。私が相談員をさせていただいた中では、最高の申込者です。相談に来られた方からも、市民病院の診療かと思ったわ・・と突っ込みが。そして、相談員の数は・・・・過去最低の２人・・・て、私と先輩書士のみ。風邪引いた、声出ない、などといっていられない状況。さっそく、相談スタート。今回は相続＋●●の相談が続きました。「いや～、いつか来ようと思っていたのですが、年越す前に、気になったことを解決しようと・・」という思いの方が多かったようです。「いやあ、きてよかった、すっきりしました」と帰っていただけて、ほっと一安心。あっという間の３時間でした。相談をうけながら、今回は相続が発生してからではなく、発生前に対策しようという相談が多かったイメージを受けます。それだけに知識・意識も高く、私自身も回答しながらここは帰って調べておこう、相談に備えこれを準備しておこう、など次への課題が見えてくるものでした。その点から、今回は自身にとっても勉強になりました。年末に向け、この1年の決算ができるよう頑張っていきたいと思います。

  2006/12/06

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• 素朴すぎる感想

  街を歩くと、一気に木々が色づいて、秋を感じさせます。午後から、大阪府庁で宅建業免許状を受取り、その後家裁、法務局と、大手前をうろうろしていました。相続、宅建、離婚と各書類を持って重いうえに、本を買ってしまい、肩がしびれました。昨日の行政書士試験で、冷えて固まった筋肉が、悲鳴を上げてます。常に荷物が重い・・・・。この1年の素朴な感想です。半分以上は、後先考えずに、参考書籍を買ってしまうことにあるのかもしれません・・・。今日も激烈な重さでした。買った本（寄与分事例集）は、今日の夜の友です・・・・・暗っ！

  2006/11/13

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• 好フォローで前進

  今日は、前半を自動車手続の確認、連絡など少し手間取りましたが、新庄の本塁への返球のようなＴ先生の好フォローで、なんとかメドがつきそうです。その後、相続案件の戸籍が到着したため、戸籍を整理し、相続人関係図を作成。今回の３市役所は返送も早く、ゆとりを持って取り組めました。今日は、好フォローで守られた1日でした。このいい流れを持続したいものです。

  2006/11/06

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• 落語のネタを地でいく１日

  今日は、午前中を大阪市内で相談業務を行い、午後には羽曳野市へえーと目的地は、軽里２丁目・・・・・、で、今どこだっけ。白鳥一丁目・・・・「え～と、目的地は白鳥２丁目だから・・・・あれ、方向違うぞ」落語の「ときそば」状態（１０円、２０円・・・で、今なんどきだい、て噺です）で、３０分間気がつかないまま、うろうろ～。Ｔ先生に電話で応援を求めて、その途中で自分の「ときそば」に気がつきました。結局、目的地の１０Ｍ手前で、引き返してしまっていたのです。ぼけすぎです。訪問した先で、あまりに汗がぼとぼとで可哀想と思ったのか、冷えた缶のお茶をいただきました。・・・・・がぶのみです。「はじめてのおつかい」、より３倍時間かかってるよ・・・・。

  2006/11/02

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• 

  「危惧」と言葉にできないもどかしさ

  午前中は、相続手続きのための戸籍請求。代襲相続も発生していますので、担当者のかたが理解しやすいよう、関係を説明する一筆をいれつつ作業していると、結構肩がこりました。発送の為、小為替を買いに郵便局に行くと、２０人待ち・・・全部の窓口３人のちっちゃな郵便局に、２０人・・・ぎっしりです。午後からの宅建変更申請でも待つかなあ・・・と思っていると、こちらは、２人待ち。ピンポーンと番号呼ばれた瞬間に、離婚の相談電話があり、おたおた・・・。今日は、その他にいじめの相談回答を行いました。相談サイトを見る中で、いじめがクローズアップされるなかで、日本の特質とも言える、集団ヒステリー的な側面が出てきているところがあるように感じ、危惧しています。を紹介した記事の中で、画期的であるが、すべてを是認できないと書いたのは、「いじめ」に安易に法的処罰を適用することについてでした。一部で、いじめる子は法で排除すればよい、という排除論が出ていることに、危惧を感じています。

  2006/10/31

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• 新メンバー加入

  今日は、行政書士有志で活動しているグループに、新メンバーが加入することになり、その顔合わせに参加してきました。先日加入した司法書士のＯさん、公認会計士のＭさん、土地家屋調査士のＩさんを加え、行政書士有志から、ワンストップの士業グループへと大きく拡大いたしました。お客様の様々な要望にワンストップでお応えできる態勢と、そして私たち自身も幅広い知識と経験を吸収できる環境が整ってきました。あとは、それを生かしていくのは、自分自身です。さあ、がんばってもう一仕事することにします。

  2006/10/30

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• 「たなからぼた餅」に偶然なし

  今日は、午前中より自動車の手続に灘へ。単純な手続で終わるはずでしたが、確認の結果、お客様の利益を考えると、もう少し突っ込んで取り組めるポイントがあったので、提案する準備を考えつつ、六甲の町なみを下ることに。その後、尼崎の専門学校での先輩行政書士の方のセミナーを聴講しました。一つの行動から起こる波動を感じさせる内容です。今日の表題は、講演内容からです。その専門学校は、マスコミでも話題になる学校ですが、なるほどなあと思ったのは、すれ違う学生一人ひとりが、きっちりと挨拶をしていくことと、学内の掲示物などから自由としなやかさが感じられることでした。規則として挨拶を押し付けているのではなく、学生一人ひとりが、あいさつは大切なものだと感じて行っていることが実感されました。帰宅後、明日の建設業許可のアポイントをとり、その後いくつかの電話を受けたり、かけたりしながら、８時から２００ページ超の報告書を再読し、遺留分減殺の内容証明を作成。今日の仕事の予定をクリアしました。さあ、明日に備えて体を休めたいと思います。

  2006/09/25

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• 流れが変わるとき

  ここ数日、昨年からの持ち越し案件２件がともに、一応の目安がついてきました。どちらも、何度も紆余曲折を経ながら、ここへ来て一気に依頼者の希望に沿う形で事態が動きました。まだまだ展開が予想されますが、依頼者の方の粘り強いがんばりが、ここへ来て大きく実を結んできたようです。「日系人在留に日本語要件を　法務省検討チームが提言（共同通信）」　法務省の検討が、日系人の在留を認める要件に日本語能力を加えることなどを　柱とする提言を発表。　あくまでも今後のたたき台の位置づけのようですが、「全国規模の規制改革及び市場化　テストを含む民間開放要望」に対する各省庁からの再回答について（外務省）1月17日発表　を見ると人材派遣企業からの要望のなかで、同内容の物がありました。　　そこでの理由としては、「日系人の中には日本語ができず、生活環境全般において不自由で　ある者が多い。このことが登校拒否、不良化の温床となっている」ことがあげられています。　　このほか、同　再回答では、入国、在留関係の企業などからの要望として　○外国人研修・技能実習制度の見直し（技能実習就労後の就労ビザ取得制度の創設　（就労ビザの要件緩和））　○（財）国際研修協力機構担当業務の民間開放について　○外国人の受け入れに関する政策と在住外国人に関する政策の総合調整する組織を内閣官房ある　　いは内閣府に設置するとともに、将来的には、外国人政策に関する政策を一元的に担当する　　省庁（例えば「外国人庁」あるいは「多文化共生庁」）を設ける。　○海外企業からわが国企業に派遣される長期出張者向け在留資格の整備　○サービス業に従事することができるよう、在留資格の新設、或いは現行の在留資格「技能」　　の範囲の拡大　○日系人の雇用主に対する外国人登録の届出義務化　などがありました。

  2006/05/30

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• 内容証明で道を開くか？

  昨日・今日と内容証明にからむ仕事を連続で行っています。週末と言うこともあり、電車に乗り発送のため本局まで。１日でも早い解決を願いつつ。週明けには、以前送付した通知書の期限が来ますので、また頭を悩ます日々が来そうです。

  2006/04/23

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• まさしくコンサルティングファーム

  １８日（火）日中、先輩書士の方の遺言執行の手続に同行させていただき、銀行などへ。途中、ふと遺言書と財産目録を見ながら違和感が・・・・。「・・・・双方で、支店名違ってませんか？？」「・・・・？」公正証書遺言に誤記発見。急遽、公証人役場へも行くことに・・・・。公正証書だからと・・油断禁物。人間のすることですから、各場面でしっかり、確認をしていかねばなりませんね。夕方からは、コンサルティングファーム主催の会社法セミナーへ参加。今回は旬の題材でもあり、参加者も多士済々。若手資金コンサルタントとして「経営革新支援」で数多くの実績を出されているＡ社長（私より断然若いが、堂々とした風格！）ＭＤＲＴ資格会員でもあるＦＰのＯさん生命保険会社で活躍されているＳさんそして、税理士として銀行でのセミナーや、企業経営者の方に様々な税に関わる提案で活躍されているＮさん。（この方も私より若い。）Ｎさんとは、同じ東大阪ということもあり、親しくお話させていただきましたが、税理士というイメージを破る、新しいタイプのタックスコンサルタントと呼ぶのがふさわしいアイデアに満ち溢れた方でした。今回はまさしく、コンサルティング・・・を実感する集まりでした。

  2006/04/18

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• 争続

  今週買った本、「債権回収・・・・」「相続対策」「新判例・・・親族・相続」「問題研究　要件事実」「秘密保持契約の作り方」「飲食店完全バイブル150の鉄則」争い、争い、という感じですね。最後だけ「ホッ？」全部読んだの、すごいねなんて思わないでくださいね。だれも思っていないかも知れませんが・・・。相続がらみで相手先に送付する文章を３晩がかりになってしまいました。１晩は依頼主の立場から２晩は受取る側の気持ちで３晩は第三者の目で少し時間がかかり過ぎと思う面もありますが、今回の内容が重要なやりとり内容になるだろうものなので。足りなかったのは、始まりはわずか一言。そんなことを感じるときがあります。

  2006/04/01

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• らしい１日

  ２週間ぶりのブログになります。・・・・・日記になっていないです。。。今日は、午前中建設業更新の案件で紹介者の方と共に、お客様先へ。・・・・前回の申請書類も何もない、という状態もあり、その他いろいろ・・・要検討です。午後は、Ｔ先生にお声をかけていただき、風俗許認可の図面作成のお手伝い。最後の最後で、「こんなところに、フットライトが！」ということで、無事終了いたしました。塾講師を勤めた後、帰宅してみると相続で継続中のお客様から、大きな波乱？展開？を予想させる連絡あり。また、夜に頭を悩ます時期到来でしょうか。あいかわらず結石と縁が切れませんので、眉間にしわ寄せ、くねりながらがんばります。

  2006/03/28

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• 無心に続ける難しさ

  「実行」・「無心」・「継続」今日、外回りから帰ってきて、久方ぶりにたまったメルマガを読んでいる中にあった言葉です。「どうせ、だめだろう」「これは、むだだろう」気がついたら、動く前からそんな事を考え、やめてしまうことって多いのではないでしょうか。動かなければ０は、どこまで行っても０動いて思ったような結果が出なくて落ち込んでも、また、そこで修正してもう一度動いてみる。「無心」に繰り返し、続けて行くこと。今日は、外回りでいくつか事業所、事務所を廻りながら時に、野良犬を追い払うように追われつつ、しかし、廻ったことにより新たな情報と人に出会うことが出来ました。「行動」「無心」「継続」迷って止まらず、前へ出て行きたいと思います。

  2006/03/15

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• 互助会の新サービス

  先日は、大変ご心配をおかけいたしました。お見舞いのコメントをたくさんいただきありがとうございました。毎日、お茶腹でがんばっています。日経８日付に全日本冠婚葬祭互助協同組合が始めた「お別れメッセージ預かりサービス」が記事となっていました。会員が生前に作成したお別れメッセージを、亡くなられた時に本人が見ることを許可した方だけにパスワードを知らせ、パソコン、携帯電話からみれるサービスということです。アメリカ、カナダでは、オンライン遺言サービスがビジネスとして存在し、法的な効力をいかにつけるかという工夫（？）と、本人確認の問題を始めとした、安易なオンライン遺言の弊害も指摘されている。今回の互助組合のサービスでは、予め「遺言に類する言葉は預かれません」という断りがあります。「地縁、血縁も都市部を中心に希薄化、かわって急速に発展したITによる情報ネットワークが旧来のコミュニティを補完する役割を果たしつつある。」という互助組合の紹介文に、時代の変化を感じるとともに、生身の人間のつながりが、ITネットワークに置き換えられていくと語ると、とても冷たい感じがするなあ、と。

  2006/03/09

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• しなやかに、そして強く、まっすぐに

  午前中、宝塚にてお二人の女性書士の方とミーティングで感じた印象です。私は様々な発想と行動を勉強させていただきました。まだお二人とも開業されて1年足らずですが、明確な方向性を持ち、収穫のための種まきを着実にされている。ターゲット、有効なアピール方法、ツール、自己表現法、顧客思考の把握、しっかりとリンクされ、入り口から顧客獲得までの流れがスムーズに出来上がっていて、様々なヒントをいただきました。家庭の主婦としての役割を果たされながら、キャリアと信頼を重ねておられる姿に、吸収すべき点が多かったです。今後、共に発展していけるパートナーとなっていけるよう私自身、なお一層の挑戦を続けていかねばと新たな気持ちで決意。

  2006/03/01

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• ３杯で夜も眠れず？

  今日は許認可業務で依頼人先へ同行させていただきました。依頼人の方と先輩書士の方との対話を聞かせていただきながら私たち書士が発する一言、言葉の選択を考えさせられました。私たちの一言が、いかに依頼人の方のフィルターを通して解釈され、ともすれば拡大解釈されるかということを、肌身で感じさせられました。先輩書士の方の対応を拝見しながら、何気ない一言に、経験と一瞬の判断、伏線の引き方を見せていただくことができました。終了後、事務所において営業ツールなどについてのお話などを伺いながら、経験豊富なT先生で常にこれだけのアンテナを張り、工夫を重ね、変革を続けておられる姿を目の当たりにし、また、なおかつ謙虚に意見を求められる姿勢にプロとは、ということを示していただいたように思います。貴重な経験を積ませていただいた１日でした。そして、コーヒー、紅茶は２杯までにしようと思った１日です。胸焼けが・・・・（涙）

  2006/02/27

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• 「聴く」法律家

  「聴く」法律家・・・・・昨日の書士会ADR研修会でのレジュメにあった言葉です。今日は、成年後見、遺言に関連する相談がありましたが、まさしく「聴く」・・・を地で行く内容となりました。ADR研修会での、レジュメにあった以下のような内容が、まさしく自身の業務の中でのキーポイントであると実感します。１．パターナリズムからの脱却２．「法的な判断」に頼らず「真の争点」を見出す３．ADRの最重要はラポールの形成ほんとうにラポール（共感の橋）を、依頼いただいた方との間にかけれるかどうか、は自分にとっても重要なポイントだと感じます。実は「ADRの部分」は、様々なものに置き換えることができて、どのような仕事であれ、相手があって成り立つものは、実はラポールが重要な要素ではないでしょうか。など、言いながら初めてボイスレコーダーで録った自分の「喋り」を聴いて、その傲慢さにあきれ返り、言葉のトレーニングと、「慢」心を払うトレーニングの必要を感じています。

  2006/02/25

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• 形にしていく作業の始まり

  今日は士業グループでの飲食業店舗支援プロジェクトの件で、６時起床で堺へ。その後、市内事務所にて掲示ポスターの打合せを行ってきました。まずは、何が我々にできるのか、何者なのかを端的に伝えるものを作って、ニーズを探る作業から始めて行きたいと考えています。プロジェクトメンバー（・・・と言っても、皆さんかなりの実績をもたれた先輩方々）のスタンスにも違いがありますので打合せを積み重ねながら、長い目で進めていく必要がありそうです。昨日２時半まで、メールへの回答を行っていたため、電車の揺れがたまらなく、睡魔をさそいます。

  2006/02/15

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• 基本に忠実

  今日は業務指導研修のご挨拶に担当指導員の先生の事務所に伺いました。書士会で入会３年までの書士を対象に先輩の事務所でＯＪＴ研修を受けることが出来る制度ということで、チャンスは利用しない手はないと思い応募していたのです。せっかくいただいた機会なので分野の第一人者の方のところへと考え、風俗許認可専門で活躍されておられる先生の下へ。（応募者はわずか４名でしたが・・・）事務所で顔合わせ（以前にも交流会でお会いしていたので）ざっくばらんにお話をしていただき、その時点で自分の気をつけなければいけない点、出来ていない部分等気付かせていただきました。いったん自分の事務所に戻り、紹介で問い合わせをいただいた国際離婚について、ポイントをまとめてコールバック。その後、指導員の先生と共に現地調査へ。すでに前もって調査されておられるのですが、日を改めて再度周辺をくまなく歩いて調査。折々の行動から、「基本を絶対におろそかにしない」ということを身をもって示していただいたように感じます。そして、その再度の現地調査の結果、前回はなかった工事表示から許認可の根幹に関わる問題が判明し、基本に忠実であることの重要性を胸に刻むことができました。これまで座学で頭でわかったつもりでいた部分が、今日１日で体で確認し刻み込むことができたように思います。夕方には、相続に関連するＮＰＯの発起に関するお誘いをいただき、相続業務に関してのネットワークが着実に広がっていることを感じます。フィールドは広がっていきますが、足元を見失わないよう、基本をおろそかにしないよう心に留めていきたいと思います。

  2006/02/13

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• 公証人役場で声が・・・・

  今日は、午前中から公正証書作成のため公証人役場へ公証人役場が乾燥していて、声がだんだんもんたよしのりに。無事終了し、次の依頼分の簡単な打合せまで行い、公証人役場を後にしました。終了後、相手方代理人をお願いしていたmasa07さんとお茶を飲みながら雑談。ターゲットが明確で判りやすい、ビジネスプランを考えておられ、今後どのように実現していくのか、楽しみです。午後からは、某市役所で依頼人の代わりに、各種届けの代行提出。非常に混雑していて、結局1時間半ほどかかってしまいました。混んでいるなあ・・・・。その割に、何するでもなく手持ち無沙汰な職員が多いように感じるのは気のせい？？？。手続をあきらめて帰る人、窓口で罵声を浴びせる人・・・・市役所ロビーの雰囲気も、市によってずいぶん違うなあ。

  2006/02/03

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• 今日は許認可

  雨の心斎橋♪・・・・ではなく、夕陽丘ということで今日は建設業許認可で午後市内へ。K社労士さん、そして建設業で精通しておられるT書士さんと同行です。建設業は要件が・・・・と、よく言われますが、ご他聞に漏れず・・・T書士さんが主になって、府庁等へまず確認からです。その後、離婚にまつわる手続代行で東成～東大阪へ。受付終了間際ぎりぎりに滑り込みました。ちょっと熱っぽいので、要注意です。

  2006/02/01

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• 男と女てなんだろう・・・

  そんなことを、考えてしまいます。今日は、離婚協議書の打合せ立会い・・・・・その後、午後９時～、男女問題の面談う～ん、う～ん。所詮他人と言えば、それまでなのですが・・・こどもの幸せの為に・・・親離婚経験者の行政書士のつぶやきです。

  2006/01/31

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• 「悩み」でなく「問題」を抱えよう

  週明け早々から、相談の電話、来所が連続し、感謝の一日でした。昨日、一昨日とセミナー、異業種交流会と参加しておりました。昨日は人儲けの会、ばんさんのセミナーでした。一年ぶりのばんさんの話に、１年いつのまにか、難しい顔している事が仕事だと勘違いしている自分に気付かされました。全員で自己紹介をした後、みんなが印象に残った方の自己紹介をお手本で見せていただきましたが、「あっ」という驚きがありました。明るさ、元気、そして短い中に驚きがあること、学ぶことは尽きません。参加された方とお話をする中で、迷ったときに「踏み出す」か「立ち止まるか」・・・「私は、今まで立ち止まることを選んでばかりだと思いました。これからは、迷ったら、やってみようと思うんです」と言う言葉に感動しました。セミナーや交流会でお会いする方は、どの方も能動的でエネルギーがあり、人間的にも素晴らしい方が多く、ときに私自身気後れを感じることもあります。でも、たとえ歴然とした力の差を感じても、圧倒されても前へ出続けること、それを続けていこうと思います。ばんさんの話にあった、「悩み」は内向きの思考。「問題」と言葉を変えて、その解決を楽しもう、という言葉に、光を見た思いがします。大きなエネルギーを出していけるよう、一層自分を磨いていきます。

  2006/01/30

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• 10年の歳月

  昨日は、書士会の大先輩にロイホで相続について、ご教示いただき、席上、「大変な内容だね～。・・・・・現地に行く必要あるかもね・・」頭の中を、地吹雪のなか飛ばされそうになりながら歩く自分の姿がぐるぐる・・・夕方から新年会のはしご。２つ目の新年会は、かつて在籍した教育企業の新年会でした。今は、それぞれが違う会社に散らばっているのですが、それぞれが在籍した10年前つまり阪神大震災前後、20代、30代の尽きない思い出と近況を語り合いました。皆、今は30代、40代と脂の乗っているときであり、8人それぞれが、取締役であったり、関西統括部長であったり、経営者であったり、と最前線で奮迅している方たちで、様々な触発と、次回はもっと成長した姿をもって参加しようという思いにかられました。しかし、10年一昔と言いますが、10年前わーわー騒ぎあったりあーでもない、こーでもないと言い合ったメンバーが、皆取締役であったり、会社の重責を担う立場にあるのも不思議な気持ちではあります。「いつもこんなしゃべらない、もう欝ですよ～」と言う言葉に○○ちゃんに戻れる場所はかけがえのないものだなあ、とありきたりながら、そんな思いを感じます。３時間の大騒ぎの後、駅で解散するそれぞれが、また部長、取締役の顔になって、戦いの場に戻っていく姿に、次集まるときにはそれぞれどう変わっているのだろう・・・・と。離婚、会社設立、許認可と連続してお話をいただいておりますが、将来へ向け、打つ手が打てていない部分がたくさんあります。「事に望んでは楽観的に、計画は最悪に備えて」で進んでいきたいと思います。

  2006/01/25

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• 離婚にかかるエネルギー

  離婚の協議書作成を行っております。午前中、公証人役場に電話を入れ、公正証書にする内容をあらかじめＦＡＸで送って、電話にて少し打合せをいたしました。ざっくばらんな公証人の方で、内容について修正箇所などをご教示戴き、その場で（依頼人も来所しているときに電話したので）修正することができました。依頼人の方を見ていても、本当に離婚はエネルギーがいる事を強く感じます。感情的な発言も出たりするなか、その場の雰囲気に流されることなく、長い目で見て必要なことを、時間をかけて確認し書面にしていく、その責任の重さも感じました。大人たちの深刻な会話をよそに、無邪気に遊ぶ子どもたちを見ていると、この子たちが大きくなったときにみにくい争いを見せないですむように、いま同じ空気を吸うことさえ嫌かもしれないけれど、そこをおしてでも決めるべきは決めておかねば・・・と感じています。午後からは、書士会での特定商取引の研修に参加。雪下ろし詐欺、今後予想される火災報知機詐欺などの話もあり、まるでインフルエンザウィルスがワクチンに耐性を持つように、悪質商法も対応する法律に耐性を持って、どんどん巧妙化していくことを改めて感じさせられました。

  2006/01/19

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• 疲れを癒すメール

  今日は家族が実家に帰ってたので、事務所で一人、相続案件の準備を進めています。今回の案件は、例えるなら篭城した武将を攻めるような案件なので、早く進めたい気持ちを抑えつつ、じっくりと外堀を埋めています。資料の発送準備を終え、各新聞記事のチェック。消費者金融の「みなし弁済規定」について最高裁が初判断を出したとの記事が毎日新聞に。今回の判決は、利息制限法の順守を強く求め、借り手保護を重視したものになった。判決文の中で、貸金業規制法施行規則（内閣府令）が簡略化を認めた規定についても、「無効」とする、国の規則について無効とする異例の判決。今回の判決で、業者は貸付方法の根本的な見直しを図られることになる。（毎日新聞　14日要旨）私自身開業からの半年で、消費者金融が要因になっている案件もいくつかあり、その中でも「返済が滞れば一括弁済する」という特約が、借り手に重くのしかかっている姿を見ていましたので、今回の判決は興味深く読みました。10時間パソコンとにらめっこの1日で、目も体も疲れましたが、依頼者の方からの「調査をお願いしてよかった。複雑な内容を丁寧にまとめていただき・・・」というお礼のメールで、疲れも癒されました。明日から、新しい1週間がんばろう。

  2006/01/15

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• 踊り場から次のステージへ

  3日ぶりの書き込みです。一昨日、昨日と昨年末からの業務を連続して完了することが出来ました。気分的に少しホッと一息・・・そして、今日から次の案件の階段を上っていきましょう。昨日、支部の相続専門の大先輩にお時間をいただき、お話をおうかがいできたことにより、いっそう確実にすすめる段取りが整いました。昨年末からの業務で、当初のヒアリングしていた内容と違う根幹に関わる大事な内容が後から出てくることも多く、思い込みに陥らないよう、あくまでも慎重に、なおかつスピーディーにひとつひとつの依頼内容をすすめていかねばと、心肝に染める毎日です。******************************************************私の書士スタートの原点の時期に参加した「人儲けセミナー」ばん　たかおさんが06年新春セミナーを行います。人儲けセミナー in大阪1月29日（日）14時　第３ワールドビルにて　スタート今年もあったかい青森弁で熱く企業繁盛、そして人生を語るばんさんに会いに行ってきます。********************************************************

  2006/01/14

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• 気持ちの切り替えパターンを作る

  2006年もはや10日が過ぎています。気がつけば、という感じです。今日は、急遽離婚協議書の作成の打合せとなりました。午前中の講師研修から1日、気を張っていたように感じます。この時間どっと疲れが。。。明日中には、別件でまとめておきたいこともありますのでリゲイン飲んでがんばろう。。。。という感じです。突然球が飛んでくる仕事なので、自分なりの気持ちのオン・オフのスィッチ切り替えパターンを作っていく必要を感じます。張ったまま、緩んだまま、になるのが消耗の原因になる気がします。

  2006/01/10

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• 本年もよろしくお願いいたします

  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。本日より稼動いたしました。初日より、東北・東京の市役所、法務局から電話がかかり、正月気分を覚ましていただきました。夕方には、本年1件目の相談があり、種々お話をお伺いいたしました。正月を苦しい気持ちで過ごされたことと心が痛みました。相談者の方の今後も考えた上での解決が出来るよう、バックアップしていきたいと思います。日々、新しい1歩を刻んでいけるようがんばってまいります。よろしくお願いいたします。

  2006/01/04

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• 相続で・・・・

  最近、ブログがとびがちです。パソコンの前を通過して、ばたばたしていることが増えてきました。本日、もう一人の行政書士の方と一緒にやっていた相続案件が目処がつきました。・・・・といっても、私の倍、動いていただいたような気が・・・・。年明けに謄本等を整理して、ご依頼主の方にお渡ししたら完了の予定です。もう１件の相続案件は、目鼻はついているのですが、最終の書類到着が年を越えそうですので、年明けすぐの完了を目指して今の間にできることをしておきたいと思います。相続については、先日相続税の納付状況、相続税額などの報告が新聞紙上に掲載されていましたが、２００４年事務年度税務調査で海外資産の申告漏れが前年の3.5倍と大幅増が報告されていました。この件については、読売新聞が最も詳しく記事としていました。「国外資産なら国税当局に把握されにくいと考え、資産を持つ親などが死亡した後に、国内の預貯金を海外に送金したり、海外資産の名義を変更したりして、意図的に申告しないといった悪質なケースが目立つという。」（記事内容抜粋）相続税逃れに関しては、現金を隠すケースが最も多く、その他家族名義預金の申告漏れなどが従来どおり目立つということでした。相続税額については、地価下落の影響などから申告額が減っており、政府税制調査会では07年度以降の税制改正で課税を強化すべきという意見が出ています。（従来からも言われていましたが）相続税の基礎控除額の見直しなど、これまでから行われる可能性を言われています。06年度改正で相続税の物納条件の緩和（過疎地の農地・山林、赤字企業の非上場株なども物納可に）及び物納可否判断の迅速化をはかるなど、税制面での改正が行われます。転ばぬ先の杖。今後、相続税の課税の見直しも見据え、これまで相続税がかからない基礎控除額以下の財産額の方であっても、財産をどうするか？を考えていくべき時ではないでしょうか。

  2005/12/26

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• 師走ならぬ士走

  整理整頓、机も頭も・・・こんな感じです。今日は午前中にＦＰの方が来所され、来年度から乗り出そうとする仕事の内容確認をし、その後、大阪市内にて飲食業プロジェクトの打合せ。こちらのほうは、まだまだ五里霧中という感じではありますが、Ｆ先生にお会いし、マーケティングについて様々なお話をお聞きできたのが大きな収穫でした。士走になっておりますので、除夜の鐘を聞くまでには、少し業務の目処をつけておけるよう、がんばりたいと思います。

  2005/12/21

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• 本年の研修の締め

  書士会でのＤＶＤによる相続研修が終了しました。これで、私の今年の研修予定は締めです。本当にいろいろなセミナー、研修で学ばせていただきました。しかし、学んだことを実際に活かしてこそ、価値がでるもの。受講したことで終わらせず、学んだことを活かして役立てていく道作りが、これからの大きな課題です。様々な方の応援をいただき、また支えていただいて、9月から打ち合わせて来た会社様との、継続的な関係の確立にも目処がつきました。ここまで本当に様々な勉強をさせていただきました。ここから、ｗｉｎ－ｗｉｎの関係性を築いていけるよう、常にアンテナを張って、様々な情報の提供、そして課題解決を行っていきたいと思います。さあ、あと10日余り。上げ潮で新年を迎えれるよう、がんばっていきます。

  2005/12/19

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• 本当に必要とされるサービスとは

  今日は、急遽当日飛込みで、NPOのセミナーに参加してきました。講師は医療法人の理事長で医療における自己決定のお話でした。後見とは必ずしもリンクするものではない、とのお話でしたが、後見を考えていく上でも、参考になる話、意識の転換を図られる話が多かったように思います。書士会で研修していただきたいなあ、と思いました。非常にハッとしたのが、次の質問でした。よろしければ考えてみてください。救急車で82歳の男性が運ばれてきました。大量に吐血、下血し、意識も混濁しています。苦しそうですが、こちらの指示も理解できません。認知症で全介助の方のようです。さてこの方に対して、あなたが担当医ならば、どこまでの治療をしますか？１．集中治療で、手法を問わず延命を図る（手術に止まらず移植含む）２．手術を含めた外科治療を行う。３．輸血を行う４．モルヒネで苦痛を取り除くいかがでしょう。どうでしょう？では、その患者が自分の親だったとしたら、どのような治療を望みますか？では、その患者は自分です。どの治療方法を選びますか？いかがでしょう。立場が異なると全く違う治療方法を選んでませんか？医師の倫理家族のエゴ自分の思い三者に異なりがありませんか？だから、死に備えて常に「自己決定」できる準備・・・自分の方針を人に伝える準備、事前の指定が必要。自己決定の必要性が、わかりやすく、胸に響きました。とても、いくつかの気づきがスッと浮かびました。難しい言葉を使わないからこそ、大事なものが見えたようにも思いますし、イメージしやすいから、自分の身に置き換えやすいからともいえますが、職業人として忘れてはいけない視点も含まれているように思います。その他、「尊厳死」って当たり前じゃない？独居老人＝惨め？補完サービスの軽視など、使える視点、テーマがいっぱいでした。

  2005/12/16

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• 少年老い易く・・・

  あっという間に１日が終わってしまいました。やりたいことがいっぱいなのですが、なかなか手がつけれないでいます。書店で１時間ほどかけて、次回模擬講義のための参考書籍を購入し、書士会の相続研修参加。実際に現在関わっている案件に関連する部分なので、聞き漏らすまい・・・・暖房じかに当たる席でものすごい眠気が・・・缶コーヒーで何とか救われました。休憩時間に masa07さんと、現在進めている案件の再確認。研修終了後、 謎の管理人Ａさんと、住之江のＴさん と喫茶店で情報交換会。３人とも今年開業ということで今後の飛躍を誓いつつ・・。その後、私は梅田へ移動し、本日２本目のセミナー参加。２本目は相続の生前対策について、ＦＰの方のお話でした。「いつ来るかわからない地震は心配しますけれど、必ず来る相続を心配する方がまだ少ない」との言葉が残りました。地震は準備していても空振りに終わるかも知れないけれど、相続は準備しておけば、効果はあるのですが・・・・。生前対策を簡潔に語っていただき、ポイントがつかめました。クリスマスモードいっぱいの梅田を歩きながら、心に浮かんできた言葉が、「少年老い易く、学成り難し」・・・・これぐらいでいいかな、と思うところから、もう１歩・・・でやっと人並み。もう１歩前へ。少年老い易く、中年老い加速・・・、時間はあっという間です。

  2005/12/14

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• 地道に

  今日の業務と明日の準備が・・・・ひとつまだ残っています。北風すさぶ中、火曜日の相続業務の前準備で東住吉へ行ってきました。念には念をと考えていたのですが、結局正解でした。（すいません、服の上から痒いところを書くような記述です）役所の作った書類だから大丈夫と油断して確認していなかったら、後であせらなければいけない羽目になるところでした。重なるときは重なるもので、別案件の謄本も届いたので、次の謄本取得の請求・相続人関係図の作成も並行で処理しつつ、なおかつ明日の模擬講義のロープレ、その他こまごまという感じで、頭の中で複線でいろんな列車が走っているような状態です。今週1週間、頭の中で脱線事故を起こさないよう、整理しながら進めていきたいと思います。

  2005/12/12

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• なんとか初参加

  さきほど、行政書士の忘年会から帰ってきました。参加の皆さん、しっかりキャラクターを立てて稼いでおられる方ばかりで、メリハリもうまいですね。いろいろなセミナーや異業種交流会に参加していくと、同じ方に会うことが増えてきました。「あ、またお会いしましたね」と。先駆しておられる方とお会いし、お話させていただく中で、様々なものを体で吸収していきたいと思います。今日は、急遽取引先から連絡があり打合せにお伺いしました。そこで付き合いのある会社社長から、こんな場合どうしたらいいのか質問あったんやけど・・・・答えは急がないとはおっしゃっておられましたが、お聞きした内容から、遅くなれば命取りになりかねないのでは？という危惧を感じたので、調べて折り返し返答させていただきました。判断と言葉の重さを感じさせられる日々です。

  2005/12/10

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• Being・・・・転職雑誌でなく

  大阪商工会議所支部のコーチング研修＆忘年会にお誘いいただき、参加してきました。コーチング・・・今年の流行語だったように思います。いたるところで、コーチングセミナーが開催されていたように思います。今日のセミナー（連続セミナーの３回目）ですが、様々な業種の役員・社長の方が２０名程参加されておられました。懇親会までご一緒させていただき、妻と夫の関係を肴に酒宴では盛り上がっておりました。セミナー内容で印象に残ったのは、「何が出来るか」「何をするか」というＤoingにばかり目を向けるのではなく、「あること」「存在」そのもの（Ｂeing）を見る事という部分でした。そういわれて見たら「○○が出来ない」「何をするか」といった行動ばかりに目が行って、「どうあるか」といった自分の存在そのものを見れていない・・・・という感もしました。日頃、どうしても「行動」「結果」で自分を評価していることが多いので、今日は「目標」「どうありたいか」といった部分を再度問い直すことが出来たように思います。

  2005/12/09

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• 心で突っ込みつつ

  ものすごい、寒い1日でした。梅田のビル風は、痛いイタイ。風の神様、やりすぎです～、とうらみたくなるぐらいでした。某市役所出張所で、謄本取得の手続。私の次の方も、そのまた次の方も、書士業のようでした。窓口担当の方が、ぶっきらぼうなんだか、丁寧なんだか、微妙な感じ。謄本待ちでイスに腰掛けて待っていると、イマドキの若い女性が・・・。「本人確認？そんなん何もない～。」「お金あ～、ちょっと○○だして～」窓口さん、キレるか・・・・・。と思いきや、とってもフレンドリー・・・・。・・若くて、きれいならＯＫなのか～・・心の中で長井秀和が叫んでましたそんなベタな気持ちを抱えて、午後から書士会の相続研修へ参加。ここで謎の管理人Ａ さんからお声をかけていただき、またひとつ貴重な出会いが出来ました。ＨＰのイメージに違わずとても誠実そうな方でした。外は寒いが、今日も泉南のＡ様、masa07様 などともお会いでき、気持ちは暖かく帰ってきました。明日も寒いようですが、寒さに負けずがんばっていきましょう。

  2005/12/05

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• 三都ミーティング

  こんばんは、ホソカワです。今日はニワトリより早く、目を覚まし、名古屋へ行ってきました。名古屋にて、東京の行政書士Ｙさん（介護事業設立で実績を挙げられている方で、ドリームゲートアドバイザー）と、名古屋の行政書士Ｈさん（開業半年ながら、遺言セミナーを積極的に実施され、公正証書遺言も多数手がけておられます）、そして不肖ホソカワで、アパホテルでモーニングミーティング？というより、私が多くのことを吸収させていただく場でしたが。ものすごい刺激になりました。その時歴史は動いたでは、ありませんが、浮上していく転換点をうかがうこともでき、それを自分にどうはめていくか。Ｙさんのお話をうかがっていて、ことばが、すべてに肯定的に前向きにとらえていく内容であったのが印象的でした。お二人とお話しながら、何かが生まれてくる予兆を感じさせられました。それを予兆で終わらせるかどうかは、これから・・・・ですね。楽しみです。人と人の出会いで、思いもかけないものが生まれる、１＋１が100にも1000にもなっていく、それを感じさせる日でした。帰りのアーバンライナーでは、レポート用紙に頭に浮かんだ図が、いっぱいになりました。

  2005/11/30

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• 柱をたてること

  大病人（妻）に「イチゴ切れ～」「おかゆ食わせ～」と言われながら、階段上り下りしております。・・・・そんな憎まれ口叩く元気あるなら、絶対動けるはず・・・などとは、口が裂けても言えません・・・弱（涙）。実家に預けた子ども（９ヵ月）に会いに行ったら、目もあわせてくれませんでした・・・・弱すぎるぞ、立場が。今日は、書士会の相続セミナーに参加。100人を越える参加者で、さすがに関心の高さを感じさせます。久しぶりに田上さ んにお会いし、飲食業の話、様々な業務の話をお聞きし、刺激を受けてきました。会うごとに長足の進展を遂げておられ、目的意識の高さを感じます。柱がぶれないこと、という成功者の条件を思いださせられました。かくいう私は・・・・。あせらず、やるしかない。

  2005/11/28

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• KOK交流会参加～会社法

  今度は、妻までおたふくかぜになったホソカワです。うつしてしまったようです。家事もしなければ・・・・。さて、今日はＫＯＫ交流会に参加してきました。ドリームゲート でアドバイザーを勤めている税理士の福島さんを講師に「会社法」の勉強です。これまで参加してきた会社法セミナーは、法律がどう変わったのかに焦点を当てたものが多かったですが、今回は、起業の観点、実務上の対応ということで、今までの会社法セミナーの中で、一番でした。その後の懇親会では、福島さん、社労士のＫさん、医療情報システム会社社長のＴさん、私の元職ヒューマンのＹさん、税理士のＫさん、ペット保険代理店のＳさんなど、様々な方と会社法に関する話、その他いろいろ有意義な話をお聞きすることが出来ました。おたふく後も夜更かしが続いていて、気分はＬＯＷギア入った状態での参加でしたが、皆さんの情熱に感化されテンション上がって帰ってきました。帰宅後、メールチェックすると、士業グループからのメールもタイムリーに会社法がらみねた。「会社法改正の類似商号調査の規制廃止に伴う影響」キーワードは「商標登録」。類似商号調査廃止で大企業だけでなく、中小企業、飲食店でもその名称をめぐって、リスク、競争が予測されています。また、企業トップの関心もかなり高まっているようです。会社名、店名、商品名を守る・・・・今後は、その対策がより必要になってきそうです。

  2005/11/26

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• どきどき初お目見え

  今日は、午前中に大阪市内で所用を済ませた後、社会福祉協議会そして先日いただいた理美容に関する相談内容の確認に保健所に。美容師法で少しひっかかるのでは、と予め考えていましたが、やはりでした。回避方法も用意していたので、そちらでなんとかいけそうです。理美容分野で実績のあるＦ先生にもあらかじめお聞きしていたので、スムーズに保健所で対応することができました。Ｆ先生ありがとうございました。そして今回の保健所で、デビューいたしました・・・何が？似顔絵名刺でございます。案件内容もですが、名刺でクスッと受けられたらどうしょうなどといらぬ心配をしていました。皆様のお手元にもお目見えする日が来るかもしれません。今後の名刺君の活躍に期待しましょう。

  2005/11/25

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• 静かに3つ目をスタート

  相変わらず夜にごそごそしております。やっと、水面下にもぐっていた３つめのＨＰのかけらが出来上がってきました。相続に絡めたところから広げていくつもりで作っているのですが、一気呵成にいけないのが遅筆のつらさです。くもの糸を網にしていく作業なわけですが、まだザルはおろか網にもなっていないようです。ぐっとこらえてがんばろう。明日は、地元のイベントの司会、そして終了後、即お仕事です。また時間が綱渡りか？○○元彌になりかねないです。

  2005/11/11

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• 

  ・・・依頼？！

  昨日、今日と・・・・依頼がありました。・・・業務依頼ではなく、一つは雑誌取材依頼です。士業をされている方には、順に取材依頼が入っている雑誌です。それで「ピン！」と来られる方も多いはず。ＨＰが検索されたということで単純に喜んでおきましょう。もう一つは、講師面接のお話でした。ありがたいことです。がんばって準備したいと思います。昨日は、地元で２人の方とお会いしました。そのうちのお一人は、行政書士・社会保険労務士を目指している方で、しっかりと自分の考えを持っておられました。３時間ほどお話しましたが、非常に腰の低い、聞き上手な方でこちらが見習うべきところが多かったです。その方と話をしていて、様々な苦労を重ね、そのときは「なぜ自分ばかり」と思うことがあるかもしれないけれど、すべて将来実を結んでいくための、準備なのだ、と強く感じました。願望もこめて先日も紹介した本の中で、主人公が「いいんだ賞味期限なんて。傷んで食べられなくなったときが本当の賞味期限なんだから。そんなことは自分で決めればいいことなんだ。マニュアル通りやらなくても、自分で納得すればそれでいいんだ。何でもそうなんだ」と話す場面がありましたが、人の一生も同じことだと、様々な年齢の方と出会いながら感じます。

  2005/11/04

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• やっと登録完了

  やっとＨＰがヤフーに登録されました。登録完了までは、いじっておかしくなると困るので、リンクなどもつけていませんでしたが、やっと動いていけそうです。今日の朝に葬儀特集をやっていましたですね。コメンテーターも言っていましたが、「葬儀を笑いながらしゃべる」時代の変化を感じます。少しヒントを得たので早速しかけをしてみました。今日は気になったニュースが多くありました。○千葉銀行で１日、同行の名を偽って取引先の法人に送られたＣＤ―ＲＯＭを顧客がパソコンにインストールしたところ、勝手に数百万円が送金される不正振り込みが発生した、と発表。インターネット・バンキングの盲点を突いた新手の「振り込め詐欺」とみられる。ＵＦＪといい（愛知でも隠しカメラ発見）、銀行を舞台にした詐欺が多発していますね。しかし、どんどん新手が出ます。ＵＦＪの手法はすでにイギリスで起こっているやり方という話もありましたので、海外での犯罪手法がどんどん真似られているようです。○ 3月12日にブログでも書いた伊丹での、死亡後も年金、100歳の祝い金などを受取っていたニュースの続報もありました。『伊丹の県内最高齢男性　13年前に死亡』・・・当初予想よりもっと前に亡くなっていたのですね。結局、この同居の家族は届出義務違反ということで、書類送検されたとの結末です。○高齢者虐待防止法成立昨日には障害者自立支援法も成立しています。人気blogランキングへ

  2005/11/01

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