りら

[雑貨] カテゴリの記事

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• one pair

  小さなマッチ箱にはってあったラベルに　『楽しい情報は　http://www.nostalgia.co.jp/match/shop/』サイトを覗くと、火打石の文字が。クリックすると商品説明があり、使い方を動画でも見られます。自分で火がおこせるなんて、どきどきしませんか？厄よけなら、出がけにカンカン！　と。これ、一人でやったら効果ないんでしょうか。プレゼントに迷ったら、火打石！

  September 11, 2008

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• brush & flush

  人に見せるには恥ずかしい散らかりよう。そんな中でトイレはまあまあなのです。トイレそうじは大変、そんなイメージを植え付けられたのは、洗剤メーカーのやらせじゃないでしょうか。うちは古い家ですが、窓があって西日ががんがん。夏はよく乾燥してくれます。それになんといっても狭いので掃除は簡単です。むか～あし、ちょっと広い部屋に住んでいたころ、友達のすすめで買ったトイレブラシはアレッシー。トイレブラシにこんなお金を払うんか、と、今ならあきれます。故郷の日本家屋にはぜんぜん似合わない～　かと覚悟して持ってきたのです。ところが、ポットが茶色なせいもあって、ほほぅ　と。冬用のパネルヒーターは夏でも出しっぱなし。薄いのでさほど邪魔になりません。重曹にペパーミントをまぜてガラス容器に入れ、使うたびにそれで手を洗うとタンクの中の水にも少し溶け、いい香りが残ります。重曹の洗浄効果でタンクや便器も心持ちきれいになかなあ。

  July 25, 2007

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• spring cleaning

  ごちゃごちゃと散らかって、汚れもあちこちに。これじゃあいい人生はおくれない。わかってはいるけど、掃除、苦手なんです。そんなわたしでもこんなにお天気がいいと、おお、掃除日和じゃ、と思ってしまう。おてんとう様は偉大です。アメリカ人は大掃除をスプリングクリーニングっていうけど、春に掃除するのは季節的に正しいでしょう。年末の寒い時期にする日本は、新年を迎えるという精神的なものが強いと勝手に分析しています。これも正しい。と、ごたごた言ってないで、掃除です。捨てないとなあ、いろいろ。

  July 24, 2007

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• gloves

  庭いじりをすると指の爪が黒くなります。土が入ってしまって、洗ってもなかなかとれません。爪ブラシでていねいにこすって落とす時もあります。手袋をすると手はほとんど汚れません。こんな簡単なことに気づいたのは、最近なのです。手袋ひとつで、庭の作業が楽しくなりました。ーーーー一枚の紙。表の言葉は、「裏にはウソが書いてある」裏の言葉は、「表に書いてあることは本当だ」無限大の記号みたいに終わらないやりとり。ソクラテスだったかアリストテレスだったか、全然違う哲学者だったか。名前を忘れちゃ引用も興ざめじゃ。最初に読んだときには、うまいことをいうもんだと感心しておしまいでした。思い出して考えている今は、どうするんだ、このままで、と、ちょっといらいらしています。どっちも本当か、どっちもウソか、そちらかが本当でどちらかがウソか、全部が同時に起こる、ってこともあるでしょうか。まとまりません。明日の朝、庭いじりをしながらまた考えてみます。

  May 28, 2007

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• taste

  ドイツのアマゾン（時間がたつとかわっちゃうかもしれません）きれいな食器、欲しいなあ。楽天に叱られそうですが、アマゾンのサイトは国が違うと品揃えが異なり、見ているだけで楽しめます。

  April 14, 2007

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• warm

  暖かい朝です。ミシンで何か作りたくなりました。何を作るかは布を見てから考えます。このごろ、生来の無計画にさらに磨きがかかっています。いいことなんでしょう・・・か。

  March 4, 2007

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• convenience

  久しぶりにコンビニへ入りました。この店を便利だとは思わないので、名前には違和感があります。店においてある商品で買いたいものがほとんどないからです。しいていえば、営業時間。昼間は怠けて出かけず、夜中になって雑貨を調達しに、というのが今日の状況でした。このネーミングに誰も異議をとなえないところをみると、便利だと思う人が多いのでしょうね。自分が少数派になるのは好きですから、このままにしておきましょう。

  February 25, 2007

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• ファンヒーターの威力

  物置からファンヒーターを出し、この冬初めて使いました。室内干しの洗濯物がよく乾いて（実は、これが目的で出した？）さすがファンヒーター。でも、「局部暖房」用の小さな石油ストーブに慣れているせいか、ファンの音がうるさくて気になります。おまけに、床の間の切り花がどんどん開いちゃって。これもファンヒーターの威力です。

  January 14, 2007

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• 小さな石油ストーブ

  ファンヒーターのかわりに、小さな石油ストーブをふたつ使ってみることにしました。寒いときはふたつ、それほどでもない時はひとつ。このほうが温度調節がしやすいようです。ファンヒーターは暖まるまでに時間がかかる、ファンの音がうるさい、温度調節のため、時々「寒い風」が出てくる、お湯がわかせない、タイマーや温度設定のための電源が必要（便利ですけどね）、などの理由でなんとなく使い勝手が悪いのです。普通の石油ストーブは、暖気が部屋の上にいってしまうという効率の悪さはありますが、見た目と構造のシンプルさがわたし好みです。

  December 19, 2006

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• やっぱりカードを送りたい人がいます

  義理で出す年賀状はずいぶんなくなりました。でも、遠く離れていたり、なにがしかのおつきあいがあって今は会わなくなった人たちに、年に一度年賀状を出すのは続けようと思います。欧米の知人にはクリスマスカード。年賀状は自分で印刷しますが、クリスマスカードカードは買うことにしています。折り曲げる必要があるし、やっぱりプロの作品には安心感があります。枚数も少ないことだし、ね。さて、出かけましょう。

  December 17, 2006

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• 使っちゃったものは返せない

  いつ買ったか覚えていないほどなのに、マスカラの自主回収のお知らせが届きました。本来配合していないホルムアルデヒドが微量ながら検出されたので、と。通信販売はこういう時、買った人の記録があるから連絡がきて便利（ないにこしたことはないけど）。「微量なので重篤な健康被害にはいたらないと思われる」そうですが、そもそもマスカラがなくてもわたしの生活にはなんら『重篤』な影響はなかったのです。そういう商品をなんとなく買ってしまって、使ったら目がただれたとか、健康を害するようなことになっていたら後悔したでしょう。使ってしまったものに「本来あるはずのないものが混入してました」とやられては、消費者としてはどうすることもできませんから、考えてしまうのです。お知らせを出して、回収して、払い戻しをして。環境（人）にやさしいはずの化粧品、誠実な企業。なのに（だから）こんなにエネルギーを使わなければならない現実。皮肉です。ものごと、一面だけを見てはいけない、とわたしに教えてくれます。

  December 2, 2006

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• 湯気効果

  肌寒い朝、雨まで降ってもの悲しい秋まっただ中ですねえ。そこで今朝は、台所でたくさんお湯をわかして、作り置きできるおかずや乾物料理を作ってみました。たちのぼる湯気には心を暖める効果もあるし、家全体がほんわかとした空気に包まれるような気がします。ゆで大豆、ごぼうのきんぴら、しょうが味噌、切り干し大根の煮物。うっすら汗も出て来て心地よい充実感。とある星占いによると、今週のわたしは：「情熱と頭のサエに満ちた、秋晴れの一週間」なかなかおだててくれます。ころりと信じて過ごしたいと思います。

  October 23, 2006

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• パン皿

  そういえば、わが家には「パン皿」がないのです。パン皿として売られているものにはこだわりません。湯のみにコーヒーを注いでもいいように、パン皿として作られたものでなくともいいのです。それでも、わが家には適当な大きさの皿がないのです。フランス人の知人を訪ねた時、大きなバスケットから好きなパンを選んで、各自テーブルの上に置いて食べてましたっけ。その場ではそれで気にならなかったのですが、日本ではちょっと違和感があります。それに、パンを「メインコース」にする場合はやっぱり皿がないといけません。普段使わない器を押し込んだ棚を開けてみると、んっ！子どものころによく登場していたお菓子の銘々皿。素材は安物ですが、その野暮ったい感じがパンと不思議な相性のよさをかもし出すかも..ということで、次回のパンディナーは、この皿に登場してもらうことにしました。そういえば、ジャムを塗るのに便利なスプーンもないなあ。まあ、スプーン探しは次の楽しみにとっておきます。

  September 5, 2006

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• バグダッド・カフェ

  この映画が封切られたのは、20年くらい前ですか？その時は見なかったのです。ただ、'I～～～～'m ca～～lling you'～～' とねっとり歌う女性の声はよく覚えています。街をふらふらしていて、このビデオを見つけ、心ひかれるものがあって、観てみました。完全版！　と説明されてますから、前作になかった場面があるのでしょうか。観てないわたしには比較できません。もう少しいい人生にするには、どうすればいいかと悩んでいる方へ、キーワードは、「そうじ」。整理整とん、そうすれば精神も浄化される、と悟りました。意味が分からない？まあご覧ください。じりじりと暑い日は、バグダッド・カフェへ。

  August 8, 2006

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• 灯油ランプ

  非電化工房のサイトに触発されて灯油ランプを買いました。ストーブの灯油があまっていたこともあって、さっそく使ってみると、こりゃ暗い...こんなんじゃ本を読むなど到底むりだと、期待外れだったのですが、やわらかい炎にぼぅっと照らされる部屋の雰囲気が、まことにいい。蛍光灯に慣れた目だから暗いと感じるだけで、ランプは立派な照明器具ですもんね。灯油は、字からすると灯りをともすための燃料なのね。でも、それを使って暖をとるスト－プは灯油スト－プと言わず石油スト－プと呼ぶことが多い、かな。ガソリンスタンドの表記も石油じゃなくて灯油。つまりわたしは、ランプを買ったことで灯油を本来の目的で使っているのですな。そう思ったら、このあかりで本を読んでみたくなりました。今宵は、本のページをぐっと近付けてみようと思います。価格も使い方も、予想に大きく反してリーズナブルでした。http://www.edogawaya.com/

  August 7, 2006

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• Macとの相性

  デジタルカメラとMacの相性がすこぶる悪いのです。（数年前のミノルタです）。画像を取り込もうにも、接続からしてうまくいかず、スイッチオン！からやり直すこともしばしば。一眼レフの高機種ですが、そのせいで、あきれるほど電池を費やすのも使い勝手としてはよろしくありません。もう少し小さくて便利なタイプを探しているのですが、ちまたにあふれるメーカーと機種のすごいこと。はて、何を基準に選んだらいいものか。カメラを「雑貨」のカテゴリで書いてしまいました。広い意味で、とご理解ください。

  August 2, 2006

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