京都 常寂光寺の紅葉
常寂光寺は京都で紅葉の最も美しいところといわれています。二尊院とともに紅葉のトンネルが参道から境内まで続きます。 茅葺の山門。 小倉山の中腹に佇んで、常寂光土(じょうじゃっこうど)、永遠の浄土のような雰囲気からこのお寺さんの名前がついたそうです。 百人一首の選者、定家の「時雨亭」があったとされる場所。 人が多かったですので、この場所は、新緑のころの写真を載せました。。 錦織のような紅葉をご想像くださいませ。。。 忍ばれんものとはなしに小倉山 軒端(のきば)の松になれて久しき (定家) 京都の町衆によって、数百年前に寄贈された、多宝塔。 ここからは、市街が一望できますよ。。 散りゆくもみじも美しい。。 三連休の最終日は、冷たいが降っています。