[水彩画]の記事一覧 | 刺繍大好き♪のぞみのステッチダイアリー

シャインマスカット

シャインマスカットを描きました。　　　　

2016.08.28

オレンジとレモン

はぁ～・・むつかし・・やっぱり刺繍の方が簡単だなぁ・・　　　　　明日もう一度描いてみます。

2016.08.27

O&CO

水を操りたい　　　　　　　　　　

2016.08.25

夏のルビーを描く

プチトマトをいろんな角度から描きました。来年は家で栽培しよう・・　　　　　違う水彩紙で、もう一枚描きました。　　　　

2016.08.23

レッドグローブ

ぶどうを描きました。約一年ぶりに水彩画をしてみると、すっかり忘れてしまっていました。さっと色を置かなきゃいけないのに、もたもたしてしまいました。もう一度始めよう。　　　　ぶどう、いちじく、桃などの果物を描きたいです。夏野菜もいいな～。花はむつかしいけど、朝顔は描きたいなぁ。欲張ってあれこれ描かないで、ひとつに絞ってそれだけを描くほうがいいのかなぁ。

2016.08.22

久しぶりの水彩画

教会の左の紫は、羽を広げた不死鳥、フェニックスのつもり・・あまりにも暑いので、涼しげな色で描きました。　　　　　　　　

2016.08.22

ウィンザーバイオレット

パンジーを描きました。　　　　　　　

2015.10.30

秋の京菓子和歌物語

秋の和菓子を描きました。和歌を添えてみました。菓名は鶴屋吉信さんの“こぼれ萩” “なでしこ” “もみじ”です。初秋の和菓子です。　秋の野の　萩のしげみにふす鹿の　　　　　　　　　　ふかくも　人にしのぶころかな　（新後撰集・しゅんぜい）　山がつの　垣ほ荒るともをりをりに　　　　　　　　　　あはれはかけよ　なでしこの露　　（源氏物語・常夏の女（夕顔））　このたびは　幣（ぬさ）も取りあへず　手向（たむけ）山　（百人一首・道真公）　　　　　　　　　　もみじの錦　神のまにまに　　　　　　　盛秋の和菓子です。菓名は老松さんの“詠月”、亀屋良長さんの“弓張り”、老松さんの“小倉山”です。　月みれば　ちぢにものこそ　哀しけれ　　　　　　　　　　わが身一つの　秋にはあらねど　（百人一首・大江千里）　淡路（あはぢ）島　かよふ千鳥の　鳴く声に　　　　　　　　　　　いく夜寝覚めぬ　須磨の関守　（百人一首・源兼昌）　小倉山　峰のもみぢ葉　心あらば　　　　　　　　　　　今ひとたびの　みゆき待たなむ（百人一首・貞信公）　　　　　　　晩秋の和菓子です。菓名は“吹き寄せ”、三條若狭屋さんの“苫屋”、長久堂さんの“砧”です。　山川（やまがわ）に　風のかけたるしがらみは　　　　　　　　　　　　　流れもあへぬ　もみじなりけり　（百人一首・春道列樹）　秋の田の　仮庵（かりほ）の庵（いほ）の苫（とま）をあらみ　　　　　　　　　　　　　わが衣手（ころもで）は　露にぬれつつ　（百人一首・天智天皇御歌）　み吉野の　山の秋風　小夜（さよ）ふけて　　　　　　　　　　　　　ふるさと寒く　衣（ころも）打つなり　（百人一首・参議雅経）　　　　　　＊衣打つなり・・・砧で布をたたいて柔らかくし、つやを出すこと　　　　　　　　ほとんど百人一首からになってしまいました（笑）　夕べは雨で見られなかったお月さまが山から昇ってきました。　わが身ひとつの秋にはあらねど・・そんな気持ちになるような秋のお月さまですね。（和菓子屋さん所在地メモ）　鶴屋吉信さん・・上京区今出川通堀川西入　老松さん・・上京区北野上七軒　亀屋良長さん・・下京区四条通堀川東入　三條若狭屋さん・・中京区三条通堀川西入　長久堂さん・・中京区河原町通四条上ル

2015.10.28

in kyoto with you ～床もみじ～

感動した風景を描きたい。岩倉実相院の床もみじを描きました。室内の黒い床に外の木々が映りこむ、洛北の紅葉の名所です。今はまだ紅葉前なので、床みどりですね。　　　　　　　　・・・・あまりにも恥ずかしい絵になり、アップするか迷いましたけど、反省点をしっかり頭に入れておくためにもアップしました。今後、風景画を描き続けたら、今日のこの日を思い出すかしらん・・反省点　１。もっと素早く描かなきゃダメ。３０分ぐらいで。　　　　２。迷うことなく色を置かなきゃダメ。迷って何度も色を重ねてしまった。　　　　３。まっすぐの線を、ス～ッと描けるようする。　　　　４。ふすまの影はもっと薄い色でよかった。　　　　５。植物　　　　６。最大のテーマの、黒く光る床を表現することができなかった・・　　　　７。一枚の絵を、２日かけて描くのはダメ。風景画はむつかしいなぁ・・でもとっても魅力的。　　　　“京都であなたと”と題して、紅葉の名所を描けたらいいな・・

2015.10.27

白バラ

バラを描きました。　　　　　　

2015.10.26

水を操りたい

バラを描きました。もっと淡い色にして、もっと滲ませたらよかった・・　　　　　　　　　

2015.10.25

風の花

風にそよぐコスモスを描きました。　　　　　　　　　

2015.10.14

涙のバラ

たくさんの水で滲ませました。　　　　　　　

2015.10.12

うるわしの白百合

夏から計画してきたことが昨日、延期になりました。大きな決断だったので、この２ヶ月間は緊張とそのことばかりを考えていたので、なんだか力が抜けてしまいました。けれど一日たって心の整理がつき、もう一度その計画に向き合えるようになりました。　　　　　　　　　　夏の間に描きたかった百合の花を描きました。

2015.10.11

家のバラ

咲きかけのつぼみを描きました。　　　　　　　　　　　memo　　WATER FORD WHITE

2015.10.09

ピンクのバラと蕾

写した写真を見て描きました。花のそばには蕾があり、まるで赤ちゃんがお母さんに抱っこされているようでした。蕾は赤く、赤いバラが咲くかのようでした。左下の蕾たちは赤ちゃん蕾の兄弟たちかな（笑）　　　　　　　　memo　AVALON

2015.10.08

白バラ

白いバラの花を描きました。　　　　　　　memo　　clester naturalwhite

2015.10.06

秋の七草

　　　霧ふかきあしたの原のをみなへし　　　　　　　　　　　心をよせて見る人ぞ見る　（源氏物語）　　　　　　　　　　　　撫子とおみなえしを描きました。　　　memo　　Ｍontval Ｃanson

2015.10.05

秋バラ

バラを描きました。　　　　　　風邪で熱が出てしんどいです。　でも横たわっているのもつらいので、絵を描いて気を紛らわせました。　　memo　　ホルベイン　　WATER FORD NATURAL　

2015.10.02

初めてのバラ

バラを描きました。　　　　　　　　memo　　ホルベイン　　ピロールレッド　　ＡＲＣＨＥＳ

2015.10.01

夕顔

もう一度、夕顔を描きました。夜に咲く花なので、バックは闇夜にしました。　　　　　　　　memo　　Ｗ＆Ｎ　インディゴ　　Cotman F2

2015.09.29

グラスと葡萄

ぶどうは何回描いても楽しいです。　　　　　前に写したこの写真を見て描きました。　　　　　ぶどう。甘いかすっぱいか・・ posted by (C)のぞみ☆*⌒　　　　　　　 memo　ぶどう・・パーマネントアリザリンクリムソン＋プルシャンブルー　　　　　　レモンイエロー＋サップグリーン＋ローアンバー　　　　　　フレンチウルトラマリン　絵の具・・Ｗ＆Ｎ　スケッチブック・・モンバルキャンソン

2015.09.20

河原撫子

花びらをもっと薄くすればよかったかな～・・花の形がとらえどころがなくて、むつかしかったです。もう一度挑戦したいです。　　　　　　　　　　メモ　ホルベインのローズマダーとブリリアントピンクの混色　スケッチブック・・モンバルキャンソン　　　　　　

2015.09.19

レモンとうつわ

貧血でふらふらし、ぼんやりしながら作業をしていたら数日前に指先にケガをしてしまい、バンドエイドを貼っていたらそのうち治るだろうとそのままにしていたら昨日からズキズキととても痛くなったので、消毒をして薬を塗ってガーゼでくるんでと、なんだか大層なことになってしまいました。右手の人差し指が使えなくて、何をするにも不便です。それでも筆は持つことができるので、絵は描きます。　実家の畑で実ったレモンを描きました。　光は右から射しているので、レモンもうつわも右側が明るく、左にいくにつれて濃い色になるつもりが・・　あまり表現できませんでしたね～・・　でもレモンの酸っぱさに合った色で描けたかなぁと、よかったところを無理に見つけました、あはは～。　　　　　　　　　　　使用色メモ　レモン・・イエローレモン、カドミウムイエローディープ、コバルトグリーン　うつわ・・ホリゾンブルー、ミネラルバイオレット　　絵の具・・ホルベイン　スケッチブック・・VIFART　　　　　　　　　　　　

2015.09.16

透明

絵の具の白は使わずに紙の白さでグラスの透明感を表現します。これは透明水彩の面白いところだと思います。グラスに入ったトマトジュースを描きました。ストローを挿すと、ジュースに接する表面はストローが一瞬消えたようになって見えます。液体は光を強く吸収して、そういうふうに見えるのでしょうか？？　　　　　　　　これは１５分ぐらいで描きました。　影の部分は重ね塗りをしましたが、重ね塗りをしたりゆっくりと描くと透明感は出ないと思いました。　素早く、思い切りよく描くことも大事なんだなぁとわかりました。　夕顔の花が次々と咲くようになり、描いてみたいのですけど白い花の描き方がわからなくて、目についたグラスを描いてみると、グラスは透明で白い花とは全く違いました。　でも紙の白を使って表現することには変らないので、夕顔を描くよい練習になりました。　　　

2015.09.15

マスカット

マスカットを描きました。レモンイエローとサップグリーンとローアンバーの混色で黄緑色になりました。　　　　　　　水彩画メモ混色は３色まで。塗り重ねは２～３回まで。

2015.09.15

ぶどう色

家で実ったぶどうを描きました。　　　　　

2015.09.14

京菓子夏物語

　夏の京都の和菓子を描きました。　左から鶴屋吉信さんの“青梅” “落とし文（ぶみ）” “あじさい”です。　落とし文は、オトシブミという昆虫が作った幼虫のための揺りかごです。　この昆虫は卵を産んだ葉っぱをくるくると巻いて地面に落とすそうなのですね。　昔々、秘かに想う人に宛てた恋文を、相手が通るであろう道に丸めて落としておき、拾って読んでもらったことを“落とし文”といい、この虫が葉っぱを丸めて巻物状にすることから名付けられたそうです。　　　　　　　　盛夏の頃の和菓子はこんな感じかなぁ・・　左から老松さんの“夏柑糖”、俵屋吉富さんの“竹流し”と“貴船の彩（いろどり）”です。　貴船の彩は洛北、貴船川のきらめきを表現された琥珀です。　パステル調の透き通った色あいでとても美しく、見ているだけで涼しくなれる夏の和菓子ですね～。　私の絵では、それを表現できなくて残念です～・・　　　　　　　　　亀広永さんの、祇園祭の和菓子“したたり”、幸楽屋さんの“金魚鉢”、末富さんの“京五山”です。　京五山は、懐中ぜんざいです。　　　　　　　　さて、こんなにたくさんの和菓子をこの夏に食べたのかというと、そんなことはありません。　スイーツは数日前にケーキを一個食べただけです。　　秋の和菓子も描いてみたいです。（所在地メモ）　鶴屋吉信さん・・上京区今出川通堀川西入ル　老松さん・・上京区北野上七軒　俵屋吉富さん・・上京区室町通上立売上ル　亀広永さん・・中京区高倉通蛸薬師上ル　幸楽屋さん・・北区鞍馬口通烏丸東入ル　末富さん・・下京区松原通室町東入ル

2015.09.12

京菓子百人一首

下京区にある、末富さんの和菓子を描きました。和歌をモチーフにした“有明の月”と“唐衣”です。　　　　ほととぎす　鳴きつるかたをながむれば　　　　　　　　　　　　ただ有明の　月ぞのこれる　（百人一首）　　有明の月が出ている空の色を白で、ほととぎすが鳴く季節を緑で表現された和菓子です。　　この和菓子を見たときは、感動しました。　　　　からころも　着つつなれにしつましあれば　　　　　　　　　　　　はるばる来ぬる　旅をしぞ思ふ　（伊勢物語）　　業平の有名な歌ですね。　　句の最初の字を拾うと“かきつはた”となり、和菓子はカキツバタの花を表現しています。　真ん中の和菓子は６月の夏越（なごし）の祓えの日にいただく“水無月”で、三角の形は氷を象ったものです。　かつて氷は夏に口にできない貴重なもので、その憧れから生まれた和菓子だそうです。　これには歌がついていませんでしたので、勝手につけちゃいました。　　　　風そよぐ　楢の小川のゆふぐれは　　　　　　　　　　　　みそぎぞ夏の　しるしなりける　（百人一首）　　　　　　　＊楢の小川・・下賀茂神社の境内を流れている、みたらし川　　　　　　　　＊みそぎぞ夏の・・夏越の祓えのこと　　　　　　　　　　　鴨川に納涼床が出ている間は、まだ夏の気分です。　９月はまだ夏をモチーフにした絵を描いてみたいです。　　　台風１８号が明日、直撃しそうです。

2015.09.08

夢の通ひ路

百人一首を題材にした和菓子です。左と右は老舗の鶴屋吉信さんのですが、真ん中と２枚目は菓名と歌を勝手に考えて描いてみました。歌は左から　　住の江の　岸による波よるさへや　　　　　　　　　夢の通ひ路　ひとめよくらむ（藤原敏行朝臣・古今集）　　　　ちぎりきな　かたみに袖をしぼりつつ　　　　　　　　　すゑの松山　波こさじとは　（清原元輔・後拾遺集）　　風をいたみ　岩うつ波のおのれのみ　　　　　　　　　砕けてものを思ふころかな（源重之・詞花集）　海に託して恋心を詠んだ３首です。　　　　　　　　かささぎの　渡せる橋に　おく霜の　　　　　　　　　白きを見れば　夜ぞ更けにける　（中納言家持・新古今集）　　たち別れ　いなばの山の　峰に生ふる　　　　　　　　　まつとし聞かば　今帰り来む　　（中納言行平・古今集）　　つくばねの　峰より落つる　男女川（みなのがは）　　　　　　　　　恋（こひ）ぞつもりて　淵となりぬる　（陽成院御歌・後撰集）　かささぎの・・の歌は、天の川の色をイメージしました。　宇宙空間は暗闇ではなく、色で満ち溢れているのではないかと・・　エメラルドグリーンや、紫色などもあるような・・　真ん中は、“すはま”という和菓子です。　州浜＝松と思い浮かんだのでこの歌になりましたけど、雅歌にすればよかったぁ～・・　　　　　　次の歌を題材にした和菓子も考えて描いてみたいです。　調べてみましたら、百人一首は半分近くも恋の歌なのですね～。　恋の歌は抽象的になってむつかしいかなぁ～・・　　淡路島　かよふ千鳥の鳴く声に　　　　　　　　いく夜寝覚めぬ　須磨の関守　　ちはやふる　神代も聞かず竜田川　　　　　　　　唐くれなゐに　水くくるとは　　わが袖は　潮干（しほひ）に見えぬ　沖の石の　　　　　　　　人こそ知らね　乾く間もなし　あと、山鳥のしだり尾の歌や、あふ坂の関、夜半（よは）の月なども。　あはは、よくばりです～。　また暑さが復活してきました。　それでも今までの３８℃前後のような酷暑ではなく、３３℃と、夏を楽しめるような気持ちのいい暑さです。　　　秋きぬと　目にはさやかに見えねども　　　　　　　　　　風の音にぞ　おどろかれぬる　この歌も絵に描けたらいいな。

2015.08.27

夏のお菓子を描く

ひんやりゼリーを描きました。　　　

2015.08.23

油絵

実家に帰った時に母と静物画のことを話していると、お父さんはとても上手だったという話になり、探してみると桃の絵がありました。水彩画で旬の果物を描きたかったので、お手本にもらって帰りました。よく見ると幾重にも絵の具が塗り重ねてあり、立体的でおもしろいなぁと思います。色もとても鮮やかですし、油絵は水彩画と違って迫力もありますね～。絵を飾る台はお父さんの手作りで、これももらって帰りました。　　　　　裏側は小物が置けるようにしてくれたそうです。　お母さんが注文をつけたとか・・あはは～。　　　　　　マガジンラックも、もらって帰りました。　　　　　お父さんが作ったものは、のぞみが欲しければ何でも持って帰りなさいと母は言います。　植物を置く台も、椅子も、ベッドも・・　いずれ実家は、兄の子たちが所帯を持ったときに誰かが住むようになるだろう・・　そうなると（まだずっと先のことだけど・・）私にとって思い出がいっぱいの、帰る家がなくなってしまう。　七夕の竹林も、雪の日にうさぎを作って遊んだ畑も、梅の木にも会えなくなってしまう・・　お義姉さん、とらないで・・　母は最近、私の幼いころのことをよく話し、“のぞみとお兄ちゃんの子育てをとても楽しませてもらった”と言います。　子育てどころか私は人並みなことをしていないので、なんと言っていいかわからなく、“体が弱くて入院もよくして、心配ばかりかけたんだろうなぁ”と言うと、“のぞみが入院すると、ちょっとトイレにでも行こうとすると起き上がってついてきて大変だったわ”と母が言いました。　ブログには書けませんが、ふとした瞬間に、時々こちらが悲しくなるようなことをぽつりと言うこともあり、どこか体がしんどいのかと尋ねてみると、そうではないと言います。　定期健診にはいろいろ行っており、もし何かあればすぐに対応できるように気をつけていますけど、年を重ねるごとに寂しくなってきたのかなと思うと、私が常にそばにいて連絡を取って話を聞いてあげなくてはと思います。　朝起きるとメールを入れ、夜にはメールか電話を入れると、今日あったことや明日の予定などをよく話してくれ、あぁ、元気な声だと安心します。　朝は５時すぎにメールを入れるので、“ちょっと早すぎるわ～”と、文句を言っておりますが。　　水彩画教室は９月に外にスケッチに行くそうですが、まだ残暑が厳しいおりに心配です。　でも少人数の教室でとても優しい先生だそうなので、楽しんできてもらいたいです。　実家の庭には、秋海棠とバラと露草が咲いていました。　ぶどうも、アライグマに盗られなかったものが実っていました。　　　　　露草 posted by (C)のぞみ☆*⌒　　　　　　　　　　　　バラが咲いた♪ posted by (C)のぞみ☆*⌒　　さて、お父さんは油絵のイーゼルも作ってくれたらしく、２つあるから1つはのぞみにあげると言うのですけど、水彩画にも使えるのかしらん？　でもお父さんが作ってくれた物なら、うれしい。　今度帰った時に、もらって帰ります♪　母は永山裕子さんの絵がとても好きなので、画集をプレゼントしたいです♪

2015.08.21

プルシャンブルー。秋の虫が鳴いている

朝顔を描きました。今朝は大輪が一輪だけ咲きました。多い年では一日に５０輪以上も咲いたのに、今年はどうしたんだろう・・　　　　草むらから、秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。コオロギと・・・あともう一種類、聞こえてくるのですけど、名前がわかりません・・残暑は厳しいですけど、季節は移り変っているのですね～。

2015.08.17

舞妓さんと五山送り火

送り火を見る舞妓さんを描きました。　　　　　　　　

2015.08.16

マスカットを描く

マスカットを描きました。使った色は、セルリアンブルーにリーフグリーンの混色、インジゴ、バーントシエンナ。　　　　　　　写真を参考にして描きました。　今年実家で実ったマスカットは、アライグマに食べられてしまったそうです。　　　　　お父さんのぶどう、実った・・ posted by (C)のぞみ☆*⌒　　　

2015.08.12

蓮は泥の中から咲く

ピロールレッドの蓮、凜と咲く　　　　　　

2015.08.12

涼

朝顔がとても好き。春の桜のように、この花には本当に惹かれる。日曜にはもっとゆっくりと描いてみたい。　　　　　　　　　　枝垂れ咲き朝顔が咲くようになりました。　　　　　　　　　　　朝顔が好き posted by (C)のぞみ☆*⌒　今年は上へ上へと伸びていきます。　かわいらしい朝顔です。　これは一番、日当たりのいい場所に置いているので、この猛暑でぐったりしていてかわいそうなので日よけをかけました。　品名は“燕”です。

2015.08.07

祇園祭を描きたい。花の汀図

アヤメと白鷺。郭巨山の懸装品、花の汀（みぎわ）図を描きました。　　　　　　　　　　　　　　

2015.07.30

祇園祭を描きたい。懸装品

天神さんだから、梅なのでしょうか。油天神山の綴れ織りの胴懸「紅白梅図」を描きました。白梅が描けませんでした～・・　　　　　　祇園祭は昨日、神輿洗が行われました。　　　　　　　　　　　　

2015.07.29

祇園祭を描きたい・大船鉾

波しぶきをあげて進む姿をイメージしました。大船鉾は、今日行われた後祭の山鉾巡行の最後尾を飾った鉾です。裾幕に青海波が描かれているのですが、車輪が隠れてしまいましたので、外して代わりに海として描きました。青海波は波を扇形にいくつも重ねた文様で、大海原に繰り返し寄せる穏やかな波を表し、平穏な暮らしがいつまでも続きますようにという願いがこめられた吉祥文様です。　　　　　　今日は後祭の山鉾巡行と花傘巡行、夕方からは還幸祭が行われています。　宵山では、休み山となっている鷹山の祇園囃子が披露され、町内にお囃子が響くのは１９０年ぶりだったそうです。　巡行不参加から２００年の節目までの復興を目指されているとか・・　昨年の大船鉾の復活に続いて、なんて素晴らしいことでしょう・・　さて、この前に山鉾の地図を描いたとき、大船鉾のシンボルマークがわからなかったのですけど、「凱」という文字でした。　祇園祭は７月いっぱい続きます。　もうしばらく描いてみたいです。

2015.07.24

祇園祭を描きたい。懸装品

蟷螂山の懸装品を描きました。川面は本当は夕陽に照らされたオレンジ色で光が射して金色にキラキラと輝いているのですけど、描けませんでしたので、青色にしました。　　　　

2015.07.22

祇園祭を描きたい。鉾建て始まる

槌音が街に響きます。今日は久しぶりに晴れて、暑さが戻ってきました。アップするのも恥ずかしいほどの仕上がりですが、私の祇園祭の始まりです♪　　　　　　　　　ちょっと勇み足・・　宵山です。　　　　　　　　　山鉾が組み立てられると、京都は祇園祭一色です♪♪

2015.07.10

blue

紫陽花はやっぱり、青がいいな。スケッチしたこの絵を、次は刺繍してみます♪　　　　　　　　

2015.06.26

紫陽花とネジ花

雨に濡れた紫陽花をイメージしました。　　　　　　　野に咲く花も描いてみました。　夏草が生い茂る中に埋もれるようにして咲いているのが、ねじ花です。　細い茎に小さな花が、らせん状にたくさんつきます。　“文字摺草”とも呼ばれ、百人一首の　　　　みちのくの　しのぶもじずり　たれゆゑに　　　　　　　　　　　乱れ染めにし　我ならなくに　　　　　　　＊たれゆゑに・・・いったい誰のせいで　　　　　　　＊乱れ染めにし・・“初め”と“染め”を掛ける　　　　　　　＊我ならなくに・・私のせいではないのに・・（あなたのせいですよ）　にみえる“もじずり”は、ねじ花のことではないかという説があるそうです。でも、“みちのくのしのぶもじずり”は東北地方の摺り染めというのが定説になっていますし、読みが同じだけなのかなと思えたりもします。でも、“摺り染め”のよじれた模様と、らせん状につく花の形が似ていて、この花が詠まれているのかもしれませんし・・　　　　　　　ねじ花で調べてみると、万葉集にこんな歌がありました。　　　　芝付(しばつき)の　御宇良崎(みうらさき)なる　ねつこ草　　　　　　　　　　　　　　あひ見ずあらば　吾(あれ)恋ひめやも　　（もしも逢うことがなかったなら、私はこのように苦しむことはなかっただろうに・・）　　　　　　　ねつこ草は、ねじ花とする説と、翁草とする説があるようです。　両者は全く違う花ですが、歌からは恋い慕う思いをねじれて咲く姿に重ねたように見えてきますし、ねつこ草はねじ花と思いたいですよね～　さて、花があまりにも小さくて、写真に撮ることができませんでした。　ぼやけた写真のまま、見えたままに描いてみると、とてもアップに耐えうるような絵ではなかったので、植物図鑑を見て描いてみると、なんだかドラゴンフルーツのようになってしまい、色もトロピカルな感じで、可憐なねじ花には見えなくなってしまって、がっくりです・・　でもよく見ると、華やかな花の形をしてることがわかり、調べてみるとラン科の植物でした。　　ねじ花が描けませんでしたので紫陽花を描いてみると、やっぱり好きな花だからでしょうか、滑るように筆が動き、楽しく描けました♪

2015.06.25

紫陽花

花言葉は“移り気”“あなたは美しいが冷たい”“高慢”など・・次々と色を変えることから、このような花言葉になったようです。　　　　　　　　　　昨年の紫陽花です。　　　　　　　

2015.06.04

杜若

平安時代、藤原俊成は大田神社の地に咲く杜若に自分の恋心を託して歌に詠みました。この花の色のように、一途(一色)なんだ・・・と。　　　　　神山や　大田の沢のかきつばた　　　　　　　　　　　　深きたのみは　色に見ゆらむ　　　　　　　　水彩画で描いてみました。　　　　　　　　　　　ほんとはもう少し、鮮やかな紫色ですけど、写真にすると色が変わって見えてしまいました。

2015.05.29

シャガの花

実家の畑にたくさん咲いていたシャガの花を描きました。　　　　　　　　　　白い花なので、バックを塗ってみると、雰囲気がずいぶん変わり、違う花のようになりました。　　　　　　　　　　花びらの模様に惹かれました。　　　　　　　　　　シャガ posted by (C)のぞみ☆*⌒　日本画用の筆が何本か欲しくなりました。

2015.05.23

ポピー

ポピーを描きました。この花には、“七色の恋”という花言葉もあるようです。　　　　　　　　

2015.05.16

木漏れ日

水彩画で初めて描いたのは木漏れ日でした。ほんとはもっと鮮やかな色なのに、写真に写すとそうではなくなってしまってがっかりです。新緑をイメージしたつもり・・あ！サインの字が間違っています、はずかしい～～・・・　　　　　　　　窓、その２　　　　　　　　　　　　　　木　　　　　　　　　　木の枝の描き方をもっと練習したいです。

2015.04.30