英語の絵本
時々子どもを連れて近所の図書館に本を借りに行く。小2の娘はもう自分で読めるので好きな本をかりる。今は、「かいけつゾロリ」とか寺村輝夫さんのシリーズが好きなよう。図書館に英語の絵本と日本語の絵本と、英語の朗読テープが3点セットで貸し出されている。今回、"Millions of cats", "If I had a pig","Anna's special present"の3冊をかりた。3冊目は日本語の「いもうとのにゅういん」が原作である。やはり、英語が原作のものは原作で読んでみたら英語のリズムや押韻など英語独特の楽しさをあじわえるなあと思った。また、私の目がが無意識に英語を拒否しているのか(?)、絵本の絵のすばらしさ、楽しさを改めて感じることができた。英語自体も、わかりやすく、日常的なものが多いように思う。保育園育ちで、人気のある絵本に詳しい我が家のこどもたちは、ストーリーや、登場人物の名前を教えてくれるが、英語版と日本語版を比較してもおもしろいなとかんじた。テープはまだ聞いていないが、これも聞いてみたい。