1998年10月25日 百里基地航空祭 その7
'98百里編も締めに入ります。今回は午後に撮影したその他の写真紹介です。紛らわしい時期の紹介になってすみませんが、これは過去ネタです!勘違いなさらぬように…保命物資投下を行なう”MU-2S(226号機)”。かなりの低空飛行です。跳ばしてしまいましたが、午後のプログラムは”機動飛行”に続いて”救難展示”が行なわれていました。その他扱いで申し訳ないのですが、使える写真が少なくて…そして”救難展示”の主役、”UH-60J(566号機)”。いつもならば遭難者救出シーンを紹介するところですが…この時は周囲を旋回する”MU-2S”を中心に撮影(U-125Aへの更新も迫っていましたし)していました。海自からのゲスト、岩国第81航空隊(当時)”U-36A(9204)”。ここからは外来機の帰投シーンです。厚木の第3航空隊”P-3C(5096)”。尾部が欠けてしまったのが惜しいです。三沢の第601飛行隊(当時)”E-2C(456号機)”。小牧の第401飛行隊”C-130H(085号機)”。唯一ローパスを行ってくれた機体です。”ブルーインパルス”5・6番機&予備機。入間の飛行点検隊”YS-11FC(154号機)”。機体も夕焼けに染まっています。松島の第22飛行隊(当時)”T-2(192号機)”。陽もかなり傾きISO100ではそろそろ厳しくなってきましたが、フィルム機は途中でISO変更出来ません(代りのフィルムも残っていません)。この前のコマは失敗しましたが、反射で光量を補って何とか撮影出来ました(この後U-4が離陸しましたが、その時はもう暗くてダメでした)。'98百里編は今回で終了です。次回は一気に12年後に跳んで、今年の”百里基地航空祭”の写真紹介を始めます。