やっぱり戦いは続くのだ・・・
皆さん、おとん、抜糸も済み、1週間。元気に仕事をしております。ご心配ありがとうございました。昨日、家の電話が止まってることがわかりました。 電話代きちんと払ってるのにさ。 また、電話会社のベライゾンが何か、やってくれたんだわ(怒) 電話代が何だかやたら高く請求が来たのは3月。 電話の基本プランなんか変えてないのに、「プラン変更料」って1000ペソも余計に請求が来た。近くのベライゾンのオフィスに 「おかしいわ!!!」と文句言いに行って、実際の金額だけ払ってきた。 普通、日本なら平謝りに謝ってさ、 コンピューターの請求書の金額を訂正するでしょ、顧客の前で。 でも、顧客相談口の受付のおねえさんは、「OK, OK, Ta bien」(いいわよ)って、それだけで終わりました。 おかしいと思ってたんだけどね・・・ それ以降も請求書の金額は、残が残ったまま、来てましたが、受付で、「これおかしいのよ」と言うと、 「Ta bien, ta bien、今月のだけ払ってね」と言うから、 今月の請求の分しか払ってなかったけど、 支払いが滞りはしませんでしたよ。 ・・・なのに、電話が止まった。 私がいない間に、おとんが取った電話で、 「8月○日までに電話代を支払わないと止めます」と言ってきたらしい。 おとん、のんきに「お前、電話代払ってね~だろ」とのたまう。 きちんと払ってます!!! 私にとって、公共料金の支払いは常に戦いなのに。日本みたいに、きちんとした金額が来るところじゃないのに。 銀行やらそこのオフィスに行って文句言わないといけないのは、かなりしんどいことだよ。 家の電話なんぞ、殆ど使わないのだ、大体。 家の電話は本当はいらないのにね。携帯で十分ですわ。 もう、ベライゾン、断ってやろうか、とムカムカ ε=ε=ε=(#`・д・)/ コラァー!! (いやあ、電話の契約は大家がしないと受け付けてくれないんで、私の一存ではどうにもならないんですがね) どうも、ベライゾンの支払いするところの顧客サービスに言ってもだめそうなので、お問い合わせナンバーに電話することにしました。 こりゃ、ちょっとオバサンには勇気いることです。 頼みの日本語が通じないのだからな。 ベライゾンは英語は通じるので、英語でやるしかないです。 電話しました。 電話止められてるはずなのに、顧客サービスだけは通じるのね。 「英語で話したいんだけど」と言うと係が変わってくれたけど、 ・・・英語が出てこない・・・ そりゃ、英語も流暢ではないよ。ないけど、もっとましだったはず。 スペイン語が出てくるじゃん@@ この間、帰国した時にNYでも、英語しゃべろうとして、スペイン語が出てきたのにはまいったけど、今度はもっとヒドイ。 これはさ、自慢とかじゃなくて、心の底からびっくりしてるわけです。言葉ってコワイ。 こんな歳になってスペイン語を始めてでさえ、自分の中の語学脳(っていうのかな)の変化にびっくりすることがあるのねぇ・・・向こうも、「あ、スペイン語ちょっとしゃべれますね」とスペイン語に変わってしまった。もう、ちゃんぽんになってるけど、言いたいことは言わねば。「もっとゆっくり」って言うのも、「マスデスパシオ・ポルファボール」とか言ってる自分にびっくりです(>_<) 何とか、今までの経緯について話すと、向こうもPCの請求画面を見ながらだから、すんなりとわかる。 まあ、それはよし。 「で、私はいったいどれだけ払えばいいわけ???」と聞いたのは両方混ぜ混ぜでありました。 (考えるとすごい変な言葉になってる)「この間違った請求書を持って行くの??(コラ、と半分巻き舌だわさ)」 「いえ、セニョーラ、支払い口に行って電話番号だけ言ってください」 「で、何で電話が止まったの??」 「*********」(ここ、よくわかんなかったのよ、ここ。残念) 払う金額だけは、しっかりと確かめた。 さて、支払い口ではすんなり行くんだろうか。 これから、支払いに行ってきます!!!! しかし、公共料金支払いがいつも戦いに行くような気分になるのはなぜよ!!!!??? > ↓おかんもめげずにがんばって!と思ってくださった方はクリックしてね!!人気blogランキングへ