倖田來未の妹・misonoが公開減量-その6
最初に主張します。もし、周囲の人たちがmisonoのことをもっと認めていたら、もっと褒めていたら、今のような状態にはならなかったのではないか?当時のmisonoには、周囲がmisonoをありのまま受け入れず、認めてもらえていないと感じていたから、独りよがりな美学、拘りから脱却できずに、misono本人も周囲を認めることができなくなってしまったのではないか?と、わたしは考えます。聞き取りのおかげで、わたしのタイピングは上達していると思います。多少の誤り等はお許しください。更新されました!misonoのブログはこちら。(http://blog.gmb.vc/blog/misono/)撮影風景やオフタイムの密着動画はこちら。(http://gmb.vc/misono.html)<9月22日 朝6:00 avex office>9/13に撮影したヌード写真は、早々と公表されました。misonoはavexの事務所で、それらを閲覧しています。東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツなど、ほとんどスポーツ新聞かいっ!?misono「misono最後のぽっちゃり…。体重載っちゃってる系やん。(ぴー!消去音)、(ぴー!消去音)、全然負けてる!」6:19 のテレビ。BGMにはmisonoの「VS」が流れている。写真とともにディスプレイされた文字は、「misono公開ダイエット。ズ~ン!miosonoさん エロカワめざす」TVアナウンサー「彼女は、倖田來未より2歳年下のmisonoさんです。21歳。ソロの歌手として活動していますが、ちょっと太めの身体が悩みだということなんです。そのためダイエットを決意しまして、シェイプアップの様子をこれからインターネットで、公開していくということです。3ヶ月間減量に取り組んで、現在56.2kgを…(misonoの悲鳴で聞き取れず)」misono「きゃーっ!でもウチ、目標って言うてないで!42kg!…頑張ってください(やって??;この後聞き取れず)(ありがとうござい)あーす!めっちゃ他人系~!」<3時間前、9月22日 午前3:00、avex事務所内>撮影した写真に次々と、マジックでコメントを書き込んでいくmisono。書いているスピードから、文言はすべてmisono本人の本音であると思われる。太ってしまったことに対して抱いている気持ちが、素直にでている。スタッフに向けられた言葉も、misonoの本当の気持ちなんだろう。いい子だと思う。嘘をつかない、本当に、いい子なんだと思う。だからavexも、「歌が上手いから」「痩せれば売れるはずだ」という理由だけではなく、気持ちさえ切り替えができれば、まっすぐに伸びていく将来性を買っているんだと思う。社長も、このまま業界から消えてしまうにはあまりにも惜しいと思っているに違いない。だから、こんな企画にOKを出したのだ。misono「(かまれたというコメントを書きながら)バルサン焚きます!至急、バルサン焚きます!」あら?かまれたって言ってたから、てっきり「蚊」に咬まれたんだと思ってたけど、違うの??バルサンって、バルサンって、misonoが咬まれた虫っていうのは、も、も、も、もしや…。misonoのメッセージが書かれたポスターが5,000枚用意された。misonoはスタッフと一緒に、事務所内にそのポスターを貼って回る。直接の関わりのないスタッフ全員の机の上にも、ポスターを置いて回った。misono「行こ!よし!『(ダイエットを)今度こそは絶対成功させる!』という宣言をしに!机に、このちらしを配ろうと思います。」8Fオフィス、7Fオフィス、冷凍庫や冷蔵庫の中、3F会議室、avex entrance(玄関)、え?そんなとこにも置くの??って感じです。misono「豪華!おー!すご~い!綺麗、しかも!うわぁ、これ、めっちゃ目立つ!(通りがかったスタッフに向かって)とりあえず見て、これ!」staff「おわぁ~」misono「やっちゃった!」staff「わ、正直、びっくりしますよ」misono「しかも、このためだけに、ずーっと待ったみたい、みんな帰るのん」<avex 屋上にて>staff「ほら」misono「わ、ほんまや!(広くて設備もあり)バスケもできるやん!」写真を順番に貼っていく。misono「MTV、ウチ、ウチ…」周囲を見渡し、misono「すげぇ。『misono』が見てる、ウチのこと」貼り終って、みんなで拍手。misonoはとても満足そうです。misono「お疲れ~!なんか、初めてなんか、みんな一丸となったよな?」staff1「いや、前からじゃん!」そのとおりです。misono「なんか、初めて『やりとげた感』がある、みんなで」misonoが満足できたのが今回初めて。staff2「これから3ヶ月後だな。これな」misono「うん」staff1「泣くなぁ、俺」staff3「変わったmisonoが、こうバーっとまた貼られるわけですよ」misono「うん。みんなで泣こな、そん時」staff4「え!?変わった時も(ポスター貼り)やるの!?」misono「きゃははは!…すいやせん!」<9月22日、午前10:00、avexの様子>avex内外、ところ狭しとずらりと張り巡らされたmisonoのポスター。喫煙室、玄関、7階オフィス、8階オフィス、など、二度見する人たちが続出です。(二度見:一度見て素通りしたその瞬間に気づいて、ぱっと振り返り2回見ること)見た人たちのリアクションは、「いやぁ~!なにこれ~!」という感じに見えます。そらそうや。<エステ初日。たかの友梨ビューティークリニック>専属担当者は、小林(Keiko kobayashi)さん。夜会巻きヘアがとても気品があって素敵なエステティシャンです。微笑を見ているだけで、とても嬉しくなっちゃいました。最初の採寸の時に接したエステティシャンとは、違う人です。小林さんの方が感じがいいです。この前の人には大変申し訳ありませんが、わたしなら、二度と担当して欲しくない人でした。小林さんは「この人なら、任せてもいいかな」って感じがします。小林「一番奥のお部屋に、お願いいたします。まず着替えていただいて、採寸からさせていただきますね」もう言葉遣いからして全然違います。この前の人は、いったいなんだったんだっ。身長:154cm体重:55.8kg体脂肪:32.4%BMI:23.52misono「なんか飲みたい…」小林「水分ですか?はいじゃ、お水…お持ちしましょうか。ちょっとお待ちください」ベッドの上にうつぶせになるmisono。ひどくガッカリしています。misono「昨日さぁ、もずくスープしか食べてへんのにさ、何で全然体重減ってないの?ジムも行って。あ、それがあかんのかね?」 ※ 栄養素が完全に欠乏しています。 ※ 低カロリー、高たんぱく質、高ビタミン、この三拍子が不可欠です。お水がきました。小林「ゆっくりで大丈夫ですよ…」misonoは一気に飲みます。飲み足りなさそう。きっと体重測るから、朝から水分なにも摂ってないんでしょう。小林「ではまず、全身のメジャーリングをさせていただきます。では、トップバストから…」misono「バストがばれちゃうんや」小林「こちらは…(87.8cm)。言っちゃって大丈夫なんですか?」staff「はい」misono「言っても言わなくても映っちゃうの…」(なげやり…)小林「はい、わかりました(汗)…続いて、ウエスト失礼いたします」misono「(ふわぁぁぁ…)あかん、ウチあくび出る…」小林「(ウエスト)70.5cmですね。(ヒップ)95.9cm、(腕周り)29.0cm、(太もも)56.5cm…」現在の体重は55.8kg、ここからどれだけビューティーに近づけるのか?タイムリミットは3ヶ月。misono's First measurementArm:(R)28.8cm (L)29.0cmThigh:(R)56.5cm (L)54.5cmCalf:(R)34.0cm (L)34.0cmAnkle:(R)20.5cm (L)20.5cmB:87.8cmW:70.5cmH:95.9cmWight:55.8kgPercentafe of body fat:32.4%(続く)