白馬岳に登り白馬山荘で夕日や朝日などを楽しむ 2023/08/05-06
8月上旬、朝6時半過ぎに猿倉を歩き始め、13時過ぎに白馬岳山頂近くにある白馬山荘に着きました。その山歩きの様子は『白馬岳1日目 No.913』に載せてあります。大きな山小屋なのでチェックインに少し時間がかかり、部屋に案内されました(2P)。時間も十分ありますので、泊まるスペースに荷物を置いて少し休憩です。2人ずつベニア板で区切られ廊下側にカーテンがあるのはうれしいです。少し休んだら別棟にある「スカイプラザ白馬」で生ビールを頂きます(P)。靴を履くと急に大粒の雷雨です。びっくりしましたが、濡れなくて良かったです。そんなこともあってか、広い室内に人が溢れています(P)。みんな考えることは同じで、レジはビール待ちの長い列です(P)。天候にも恵まれ、多くの高山植物にも会い、楽しく歩き登頂できたことに乾杯です。その後雨が止み、山荘の周りや山頂を散策しました。雷鳥が歩いていました(P)。外で飲んでいる方もいます(P)。足元に方角と見える山々などが書かれた煉瓦が埋め込まれていました(P)。すぐ下に白馬岳頂上宿舎と杓子岳が見えます(P)。またまた雷鳥です(P)。岩や草木と同じような色の雷鳥を探すのは大変です(P)。動いていれば見つけやすいです。イワギキョウの大きな株があります(P)。雷鳥の子ども達にも会いました(P)。写真には4羽写っています。夕ご飯は17時半からでした(2P)。美味しく頂きました。食べていると窓から夕日が見えてきました。すぐに入口に向かいましたが、山荘の周りは小雨が降っています。真っ赤な太陽が山の端に沈みそうです(P)。靴を履き山荘沿いに走り写真を撮ります(P)。夕焼けは諦めていたのによかったぁ(P)。「夕焼けは晴れ!」翌日のご来光も楽しみにし床につきました。あさ、4時、外に出ました(P)。空には星が出ていてご来光が拝めそうです。少し登った所にある高台に移動しご来光を待ちます。荷物を背負って白馬岳方向に登って行く団体もいます(P)。徐々に空が赤く染まってきます(P)。そして雲海の上に太陽が顔を出しました(P)。何回見てもご来光はいいですね。同じ物は1つもありません。太陽が出たら山荘に戻ります。下っていくとまたまた雷鳥です(2P)。今回は山や雲海を背景にポーズを取ってくれます。雛も2羽います。素晴らしい朝になりました。朝食は5時半からです(2P)。大勢が泊まっていますが、セルフサービス形式で、スムーズに食べることが出来ました。6時過ぎ、白馬大池・栂池に向かって出発です(P)。今日も素晴らしい1日になりそうです。その様子は『白馬岳2日目 No.914 』に載せます。