[ふるさと福井あれこれ]の記事一覧 | ふるさと福井

夕陽は今が一番綺麗

北陸随一といわれる奇勝、東尋坊の夕陽はとっても綺麗でした。東尋坊の夕陽は9月－10月が一番美しいといわれていますが、今、東尋坊夕陽ハートカクテルが開催（9/22－10/9）されていることもあって、たくさんの人が夕陽を見にきていました。福井の観光、イベントをトップページでご案内し、随時更新していますが、日々の日記でも、その内容を簡単に紹介しています。

2006年09月29日

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10/1～武生菊人形

10月1日、越前市武生中央公園を会場に、西日本随一ともいわれる第55回「たけふ菊人形」（越前市）が開幕します。開催期間は11月5日まで。今年のテーマはNHK大河ドラマでおなじみの「千代と一豊」。今回は、敦賀・金ヶ崎の戦いで出世の第一歩を踏み出したといわれる一豊や、妻の千代、来年即位1500年を迎える福井県ゆかりの継体天皇の菊人形が会場を彩ります。詳細は越前市のホームページまで。福井の観光、イベントをトップページでご案内し、随時更新していますが、日々の日記でも、その内容を簡単に紹介しています。

2006年09月27日

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9/30國吉城まつり

9月30日、福井県美浜町佐柿の國吉城址一帯で「國吉城まつり」が開かれます。國吉城は、最初に築城した年代など詳細が不明ですが、戦国時代の1556年（弘治2）、若狭国守護・武田義統の4大家老の一人、粟屋越中守勝久が再興したと伝えられており、國吉城まつりは再興450年を記念して企画されました。現在でも通称城山（標高約200m）の山頂には、國吉城の本丸跡や二の丸跡、三の丸跡が残り、西麓にある佐柿の街中にも、折れ曲がった細い路地など、城下町としての面影をとどめているといわれています。イベント会場では火縄銃演舞や幸若舞上演、城山登山、騎馬武者行列などが行われる予定。詳細は若狭美浜のホームページまで福井の観光、イベントをトップページでご案内し、随時更新していますが、日々の日記でも、その内容を簡単に紹介しています。

2006年09月25日

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奇勝・東尋坊の夕陽

北陸随一といわれる奇勝、東尋坊（坂井市三国）へ夕陽を観にきませんか！あわら・三国広域観光推進協議会は、9月22日から10月9日まで、夕陽を楽しく観てもらうためのイベント東尋坊夕陽ハートカクテルを企画しました。東尋坊は、福井市街地から北西へ車で40分ぐらいのところにあり、人気の観光地です。巨大な輝石安山岩が柱状節理にそそり立ち、勇壮な景観が展開、断崖先端には、ローソク岩、ライオン岩、千畳敷といわれる造形美もみられ、訪れる人の目を楽しませてくれます。一方、東尋坊から臨む夕陽には、いくつもの美しい顔があるといわれています。詳細は東尋坊夕陽ハートカクテルのホームページまで。福井の観光、イベントをトップページでご案内し、随時更新していますが、日々の日記でも、その内容を簡単に紹介しています。

2006年09月19日

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イベント情報更新中

トップページで福井県内イベント情報の紹介を始めました。私の知っている範囲ですが、随時更新しています。

2006年09月07日

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福井で宝探しブーム

今、福井県内で宝探しがちょっとしたブームを呼んでいるようです。ホームページで案内されているのは、私の知っている範囲で下記の通りですが、いずれも、ゲーム感覚で楽しめそうです。豪華商品が用意されています。若狭湾観光連盟　　第一弾「北前船主の黄金伝説」（7/15-9/18）福井坂井地区広域市町村圏事務組合　　「柴田勝家　はかなき夢の財宝伝説」（9/1-10/29）さらに若狭湾観光連盟は、10/14から12/17までの日程で、第二弾「御食国に伝わる秘密の壷」を予定しています。

2006年09月07日

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宝探しのホームページ

若狭湾観光連盟が宝探しのホームページ「若狭路の伝説」を公開しました。プレゼント企画第一弾は「北前船主の黄金伝説」で9月18日までプレゼント企画第二弾は「御食国に伝わる秘密の壷」で10月14日から12月17まで

2006年08月22日

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懐かしい昭和の福井の映像

福井市映像文化センターは、懐かしい昭和の記録アーカイブ映像をデジタル化してインターネット上で公開していますが、私のふるさと福井からも計12映像タイトルに直接入れるようにリンクさせていただきました。公開している映像は、昭和２７年頃から撮影された福井復興博覧会の記録や行政広報番組、３８豪雪や福井国体の記録、県民ニュースなどです。福井の懐かしい街並みや人々の営みと共にご覧いただけます。　併せて、私が撮影した写真、ムービーもご覧いただければ幸いです。

2006年08月08日

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雨中の花ハスとスイレン

雨脚が強いので、やめようかと思ったのですが、花ハスを見に南越前町へ行ってきました。家内は初めてだったし、雨中の花ハスにも興味があったので。花ハスの見ごろは終盤を迎えていたものの、雨中の花ハスも情緒があって見ごたえありました。花ハスが咲くときは、ポンと音がするそうですね。いつかその咲く瞬間を撮ってみたいものです。今年はハチがいなかったのが気になります。天候が影響しているのでしょうか。花ハスだけでなく、池にはスイレンも咲いていました。スイレンはこれから見ごろを迎えるのでしょうか。スイレンの咲いている池の水面で、アメンボウがスイスイと泳いでいたのが印象に残りました。

2006年07月30日

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花ハス、7月末まで見れそう

日本一の花ハスの産地、福井県南越前町で行われていた恒例の「はすまつり」は、7月23日で終わりましたが、今年は花ハスの開花が遅かったことから、もうしばらく訪れた人の目を楽しませてくれそうです。関係者によると、7月末まで花ハスが見れるとか。しかし、はっきりしたことは言えませんので、今後は、花はす温泉（0778－47－3368）などに、開花状況を確認することをおすすめします。

2006年07月24日

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剣豪ゆかりの一乗滝

剣豪・佐々木小次郎が「燕返し」をあみだしたところと伝えられている落差12mの一乗滝（写真）が、2006年7月7日、小次郎の里ファミリーパークとともにオープンしました。一乗滝は、朝倉遺跡（写真）のある一乗谷の一番奥まったところにありますが、一昨年七月の集中豪雨で被災し、それ以来、復旧工事が続けられていました。一方、同集中豪雨では、朝倉遺跡一帯も甚大な被害を受けましたが、一乗谷朝倉遺跡資料館、復元武家屋敷跡などは復旧を終え、一足先に開業しています。しかし、付近の流失したJR鉄橋（写真）の架け替え工事などは今でも続けられています。

2006年07月11日

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大安禅寺の花菖蒲とアジサイ

先日、花菖蒲で知られる大安禅寺に行って、花しょうぶとアジサイの写真を撮ってきました。その写真は、トップページのスライドしショー一覧季節の花で紹介しています。同寺は、福井藩主松平家の永代廟所として、今から350年ほど前に創建された由緒あるお寺です。福井市中心部から北西へ、車で20分ぐらいのところにあります。例年6月に入ると、花菖蒲が咲き誇り、一方では綺麗なアジサイが目を楽しませてくれます。ご参考まで。ご存知の方も多いと思うのですが、ユーモアたっぷりに仏教を説く住職の「生き生き法話」は、参拝客の間でも評判になっているとか。私と家内も、この法話に参加しましたが、終始笑いっぱなし、時間の経つのも忘れて楽しく聞かせていただきました。詳細は大安禅寺のホームページまで。

2006年06月22日

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万葉の里に咲く牡丹の花

先日、万葉集にゆかりの深い「越前の里・味真野苑」（越前市）へ。味真野苑では、桜、水芭蕉、牡丹、藤、ツツジ、花菖蒲、萩など四季折々の花を楽しむこともできます。今回は、期待していた水芭蕉の見ごろが過ぎていて見ることができなかったのですが、トップページで紹介しているように、牡丹の花が綺麗に咲いていました。参考まで、例年、水芭蕉は4月の初めに、牡丹は連休ごろに、それぞれ見ごろを迎えるそうです。

2006年05月09日

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福井城本丸跡、満開の桜

福井城本丸跡の桜を撮りました。トップページで紹介している写真は、私の好きな撮影ポイントのひとつ、御廊下橋付近の風景です。単純な写真ですが、以前から一度は撮ってみたいと思っていました。フリーページ福井城本丸跡でも紹介しているように、御廊下橋の後ろにみえる石垣の上には、1669(寛文9)年の大火で全焼するまで、高さ25mの豪壮な天守がそびえていたとか。その規模は、姫路城にも匹敵するような威容を誇っていたと伝えられています。撮影した日は、吹き付ける強い季節風に、桜の枝が大きく揺れていましたが、白っぽくみえる桜が福井城本丸跡の石垣に映えて、とても綺麗にみえました。

2006年04月20日

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インターネット教育相談室

家内の知人のご主人が管理しているサイトにインターネット教育相談室がありますが、管理者は、「中学生、高校生、大学生、保護者、教師、社会人、どなたでも、問題提供者、回答者になって下さい」「気が向いたときに立ち寄って知恵と労力を貸して下さい」と呼びかけています。同サイトの案内板によると、1対多の相談形式をとっているそうです。また、「相談」というより「交流」に近いものイメージしているため、「相談者」という用語ではなく、「問題提供者」、「回答者」という用語を使っているとか。どなたでも気軽に立ち寄って、「問題提供者」「回答者」になっていただければ、と思います。ちなみに、ふるさと福井のトップページと、私の関連サイトソーイング美登里でもインターネット教育相談室のリンクを張ってご案内しています。

2006年03月12日

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20日から楽天で「『健康長寿』ふくい物産展」

福井県は1月20日から2月9日まで、「『健康長寿』ふくい物産展」を楽天市場で開設し、県産食材の販売を始めます。先に実施した食品専用サイト「オイシックス」での県産食材販売では、「新米コシヒカリ白米5kg」や「温泉たまご」が健闘したとか。また、「若狭牛を使ったハンバーグ」や「越のルビー」も特に人気が高かったそうです。

2006年01月14日

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トップの写真を更新

トップページの写真を更新しました。今回はらっきょうの花です。らっきょうの花を見たことのある人はそんなにいないと思うのですが…。らっきょうは三里浜地区の特産品です。

2005年11月27日

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雲ひとつない天気への思い

今日のように、明け方にザーという雨降る音が聞こえると、今日一日の出鼻をくじかれたようで、うんざりします。私は雨の日があまり好きではないのです。その点、雲ひとつない天気に恵まれると、今日一日がさわやかにスタートできるような、そんな気分にさせられますよね。早朝散歩しているときなどは気分爽快、本当に気持ちがいい。ふるさと福井は、弁当忘れても傘忘れるな、といわれるくらい一年を通じて雨が多い地域です。特に冬の間は、暗雲に覆われて雪、雨の日が多く、日照時間も少ない。それだけに、雲ひとつない天気が好きなのかも。

2005年11月24日

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コハクチョウ飛来、まもなく次の群れ

福井県北部にある北潟湖に、コハクチョウが飛来したそうです。今日、そちらについでがあったので寄ってみたのですが、コハクチョウを見ることはできませんでした。どこかに行ってしまったのでしょうか。付近の人によると、まもなく次の群れが飛来するとか。400ミリ望遠レンズを使って、動きのあるコハクチョウをアップで狙ってみたいと思っています。ビデオで撮るのもいいですよね。しかし、シャッターチャンスを狙うと短時間では撮れないかも。

2005年11月23日

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強まるふるさとへの思い

写真やビデオを撮れば撮るほど、ふるさと福井への思いが強まっていくような気がします。昨年9月ごろに、一眼レフカメラをフイルムタイプからデジタルに切り替えて、本格的に撮り始めたのですが、振り返ると、ふるさと福井の写真をよく撮ってきたと思う。いくらたくさん撮ったと思っていても、ふるさと福井のほんの一部に過ぎず、そんなにうまくもないのですが、私の撮りたいと思うものを撮れたことがとてもうれしいのです。最近はちょっと一服気味ですが、今後もマイペースで、ふるさと福井のいろんなものをたくさん撮りたいものですね。

2005年11月18日

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注目されるセーレンのビスコテックス

ビスコテックスとはコンピュータによる自動染色システム。一本一本の糸に染色し、写真なども忠実に布に再現してしまうというすごい技術です。今、IT社会が進展する中で、国内外から高い関心を集めているとか。アフィリエイトしているショッピングモールの「お得な情報」で、今、ファッション衣料などのビスコテックス製品を取り扱うビスコスクエアを紹介しています。ビスコスクエアを運営しているのは染色加工大手のセーレンです。セーレンといえば創業が19世紀後半で、ふるさと福井が誇る代表的な企業の一つですが、最近は化粧品なども展開しており、ご存知の方も多いのでは…。ビスコスクエアでは「來々Live &MASH MANIAファッションショーペアで100組ご招待」プレゼントキャンペーンを実施中ですし、今日はたまたま、地元の福井テレビが番組でビスコテックスを紹介していましたので日記にも書いてみました。

2005年11月14日

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らっきょうの花＝特産地、三里浜の秋の風物詩

拡大スライドショー「花らっきょう」の産地として知られる三里浜地区では、例年10月下旬ごろになると、可憐ならっきょうの花が開花し、赤紫色のじゅうたんを敷き詰めたような風景があちこちに見られます。三里浜地区は日本海に面した砂丘地の畑作地帯です。福井市街地から西北へ、花の名所コスモス広苑付近を通って、車で30分余りのところにあります。ところで、三里浜のらっきょうは、植え付けから収穫まで「足かけ三年」もの年月をかけるため、身がしまり、繊維も細く、他産地のものでは味わえないソフトで歯切れの良い食感が楽しめるとか。「花らっきょう」のブランド名で、福井県内はもとより全国に出荷されていますが、その評判が高く、らっきょうブームの時は品切れになるときもあったそうです。　　　秋の風物詩「らっきょうの花」＝特産地、三里浜（ビデオ）

2005年11月09日

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フィーリングを大切に

私が撮影・編集したムービーを公開しているサイトをリニューアルするとともに、サイト名を「ムービーサイト　Feelinng」に改めました。このサイトでは、ふるさと福井のことやフラメンコを紹介しています。「ムービーサイト　Feelinng」というサイト名には、フィーリングを大切にして食指が動いたらビデオを撮る、というような思いがあります。実はこのサイトのリニューアルも、先日行ったショッピングモールのリニューアルも食指が動くようなデザインのイメージがわいたのがきっかけです。デザインのセンスがあるとは思わないのですが、私なりに納得したものができました。写真も食指が動くようなフィーリングを大切にしたいものです。

2005年11月07日

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ショートムービーでも福井を紹介へ

ふるさと福井の写真を撮り始めて1年余りになりますが、今、ふるさとを今後どのように紹介していこうか考えているところです。写真も撮りながら、ショートムービーにウエイトを置いて福井を紹介するのもいいかなーと。ただ、写真処理のほか、ビデオの撮影・編集から、ホームページに公開、DVD制作までしていると、なかなか写真、ビデオを撮りに行けないのです。アフィリエイトしているショッピングモールの商品・ページ更新もそれなりの時間を要しますしね。写真、ビデオのない日は、私のつまらない独り言で日記を綴る、このようなイメージも描いていますが、もう少し、考えてみようと思います。

2005年11月03日

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フラメンコ講習生デビューのビデオが完成

先日、下庄まつり（大野市）で撮影したフラメンコのビデオができましたので、本日、私のビデオのサイトで公開しました。フラメンコのビデオはこれで4本目です。今回のビデオ作品は、大野市勤労青少年ホームのフラメンコ講座受講生が、下庄まつりで華やかにデビューした時の映像です。

2005年10月25日

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10haに1億本のスケール＝宮ノ下コスモス広苑

拡大写真福井が誇る花の名所の一つに「宮ノ下コスモス広苑」があります。場所は、福井市街地から北西へ車で30分ぐらいのところです。関係者によると、この広苑には、約10haの敷地に1億本のコスモスが植えてあるとか。毎年、9月下旬から10月上旬にかけて、のどかな風景を楽しめますが、200円（ハサミ付き）を支払うと、花を切って持ち帰ることもできます。私は初めてこのコスモス畑に来ましたが、咲き誇るコスモス畑のあちこちで、花の切り取りを楽しむ光景が印象的でした。

2005年10月17日

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全市町村で各種イベント、10/22から11/3まで「国民文化祭・ふくい2005」

ふるさと福井では、10月22日から11月3日までの13日間、福井県内全市町村を会場に音楽や演劇、伝統文化などの事業を繰り広げる「第20回国民文化祭・ふくい2005」が開催されます。ガイドブックには、私も何に参加しようか戸惑うほど、とにかくたくさんのイベントが紹介されています。詳細は「第20回国民文化祭・ふくい2005」まで。このほかの問い合わせ先は電話0776-20-0730、FAX0776-20-0735、e-mail 　 ryuryu@kokubun-fukui.jpイベントの一つを紹介しますと、県都福井の国の特別史跡・一乗谷朝倉氏遺跡周辺では、10月28日から30日に、戦国時代に越前文化の中心地として栄えた一乗谷の朝倉文化を紹介する「朝倉文化フェスティバル」が開催されます。10月28日は「宝生流、観世流による薪能」（入場券発売中）。10月29日は「朝倉洛市」、「朝倉将棋まつり」、「朝倉夜話」（ゲストと食事をしながら朝倉氏遺跡について語り合う）など。10月30日は「朝倉武者行列」、「火縄銃砲演」など。ビデオ＝朝倉氏遺跡「桜の咲くころ」特別史跡　朝倉遺跡特別史跡　朝倉遺跡スライドショー

2005年10月14日

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9/19阿木燿子さんプロデュースの「FLAMENCO　曽根崎心中」

浄瑠璃・歌舞伎作者の近松門左衛門ゆかりの地、鯖江の市文化センターで、9月19日、阿木燿子さんがプロデュースした「FLAMENCO　曽根崎心中」が上演されます。「FLAMENCO　曽根崎心中」は、近松の代表作、愛の物語「曽根崎心中」をフラメンコで表現したもの。2001年の初演以来、関係者の高い関心を集め、昨年3月の本場スペインでの公演でも、現地マスコミに絶賛されたという話題の作品です。鯖江市は、近松が幼少期を過ごしたという、歴史的資源を活用してまちおこしを行っていますが、市制50周年を機に、さらに「近松の情（こころ）にふれあえるまち鯖江」を全国にアピールするため、「FLAMENCO　曽根崎心中」鯖江公演を企画したそうです。詳細は鯖江市文化課　　 http://www.city.sabae.fukui.jp/section/bunkaka/toppage.html まで

2005年09月06日

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恋のふるさと、武生

万葉の里・恋のうた募集実行委員会は、「第8回あなたを想う恋のうた」を10月末まで募集しています。万葉集の巻15には、奈良時代の歌人、中臣宅守（なかとみのやかもり）と狭野弟上娘子（さののおとがみのおとめ）の燃えるような63首の恋歌が収録されていますが、ここ武生市の味真野地区はこの恋歌の舞台となったところです。そこで、「恋のふるさと」として、武生市を全国に広くアピールするため、毎年、「万葉の里　短歌募集」コンクールを実施しています。携帯からも応募できます（http://www.manyounosato.com/kt/）

2005年09月03日

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金沢駅西の変貌振りに驚き＝17年ぶりに駅西へ

今日は金沢に用事があって行ってきましたが、金沢駅西（駅裏）のあまりの変貌ぶりに驚かされました。大きなビルが林立し、駅前と比べても見劣りしないほどの街並みです。私の記憶にある金沢駅西（駅裏）は、駅前と駅西が自由に行き来できる今の駅舎ができたころ（平成元年ごろ）。確かその頃は、駅西方面を眺めても、大きなビルが数えるほどしかなかったように思います。またその頃は、金沢に3年ほど単身赴任していたときで、今日はなつかしく当時を振り返っていたところです。ふるさと福井では、駅前と駅西（駅裏）が自由に行き来できる新駅舎が4月に開業したばかり。今、駅舎をはじめ周辺の残された工事が進められていますが、駅前、駅西の新たな発展を今後に期待したいところです。

2005年08月28日

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9/11桂由美さんの「世界への軌跡」を描くミュージカル

「越前和紙で作る和紙ドレスの世界。斬新な内容が話題を呼びそう！」日本一の手漉き和紙の産地として知られる今立町は、9月11日、ブライダルデザイナー、桂由美さんの越前和紙の出合から、和紙ドレスの誕生、世界的な評価を受けるまでを描いた「黄金の釘」を上演します。桂さんが手がける越前和紙を使ったドレスは2002年に制作発表して以来、パリやローマで高い評価を受けているといわれています。「黄金の釘」は、ミュージカルとファッションショーで構成しており、斬新な内容が話題を呼びそうです。上演場所は町内のいまだて芸術館。

2005年08月26日

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アイデアデザートレシピを全国募集中

■湯のまちらしい情緒漂う石畳の「芦（あし）の湯通り」「優秀なレシピは関西の奥座敷として知られる芦原温泉の各旅館で採用へ」あわら市観光協会は、オリジナルのアイデアデザートレシピを全国募集しています。募集期間は8/20～9/30まで。募集中のアイデアレシピは、食材の中に、あわら市特産の越のルビー（ミディートマト）、越前柿、さつまいものうち最低一つを使用するなどの条件があります。優秀なレシピは芦原温泉の各旅館で採用するそうです。応募方法など詳細はホームページ「アイデアデザートコンテスト」（http://awara.info/oubo/index.html）まで。＜参考まで＞芦原商工会青年部は、「愛～LOVE～」をテーマに、第8回「あわら温泉5･7･5コンテスト」の作品を募集しています。このコンテストは、あわら温泉に来て、「5･7･5風」に一句書いてもらおうというもので、所定の応募用紙で応募します。募集期間は2005年9月30日まで。詳細は同商工会のホームページ「あわらんど」まで。

2005年08月21日

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由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿が話題に

ふるさと福井では、福井藩出身の新政府参与、由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿が話題となっています。「五箇条の御誓文」は明治政府の国家理念などを示したもの。日本の近代史に大きな影響を与えたといわれており、その直筆草稿は、郷土の先人がかかわった貴重な資料として関係者の関心を集めています。そこで、福井県は先ごろ、オークションで、由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿や関連文書を2,380万円で落札、入手したそうです。この直筆「五箇条の御誓文」草稿は、今、福井県立図書館で一般公開されています。公開期間は9月4日まで。また、9月10－25日には、小浜市の県立若狭図書学習センターでも展示する予定です。

2005年08月13日

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手作りの名刺にふるさとの写真

我が家で使う名刺は私がイラストレーターで作っていますが、思い通りのデザインができないので、今回作った家内の名刺に、日記で紹介している写真を入れてみました。使った写真は「北陸の小京都、大野」の「昔日の面影残す寺町通り」です。せっかくふるさとの写真を撮っているのですから、それを活用するのも一つの選択ですよね。私は、我が家のホームページのほか、フラッシュの学習などでこの写真を使うことを考えていたのですが、名刺にも使えて、これまでたくさんの写真を撮ってきてよかったと思っています。もちろん、ふるさとの写真を入れた名刺なんて珍しくもないのですが…。しかし、手作りの中でこの写真を使うことに、やりがいというか、手ごたえを感じています。

2005年08月11日

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キラキラと輝くヒマワリ

炎天下、福井県坂井郡の丘陵地帯にある田園地帯の一角に、ヒマワリが元気に咲いています。道行くドライバーの目を楽しませていますが、車窓から見ていると、ヒマワリが咲いているところは、キラキラと輝いてとてもまぶしい。ここは花菖蒲で知られる北潟湖畔から車で5分ぐらいのところにあります。■季節の花スライドショー

2005年08月08日

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福井スイカ、香港へ初輸出

梅雨が明けて本格的な暑い季節がやってきました。それで、最近、冷蔵庫で冷やしたスイカを食べて暑さをしのいでいます。スイカはカリウムが多く、夏ばてを防止するそうです。もちろん食べているのは本県を代表する園芸作物「福井スイカ」です。福井スイカは食味とシャリがよく、切っても形が崩れないといわれますが、今年8月には、福井県の農作物として、初めて香港に輸出されるそうです。

2005年07月24日

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花ハスに戯れるトンボ

生産日本一の花ハスを誇る南越前町では、花ハス公園の畑に、トンボやクマバチなどが飛び交い、訪れた観光客の目を楽しませていましたが、トンボが開花前の花ハスに止まると、すかさずそれを狙ってカメラのシャッターを押す光景が見られました。

2005年07月21日

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まだらに咲く花ハス

生産日本一を誇る南越前町の花ハスの写真は、花ハス畑を広角に撮って、畑の広がりを表現しようと思ったけど、今回はあきらめました。なんとか撮れそうにも思うのですが、花ハスがまだらに咲くので、散った花もたくさんあってそれが写真の中で目立つと感じたからです。それで、アップだけの花ハスを撮りました。まだらに咲いていますので、写真のように、これから開花するものもあります。

2005年07月20日

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生産日本一、南条の「花ハス」（3－1）

南越前町の南条地区は日本一の「花ハス」の産地で、全国の60％を生産していますが、今、同町の「花はす公園」（中小屋地区）で「はすまつり」が開かれています。期間は8月7日まで。

2005年07月19日

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思ったより可愛い「始祖鳥」の化石

福井県立恐竜博物館で7月15日から開催されている特別展「大空に羽ばたいた恐竜たち展」に行ってきました。この特別展では、中国で発見された世界初公開の「始祖鳥」の化石を中心に始祖鳥の化石が多数展示してありましたが、思ったより小さく（目検討で80～100センチ）、全体として可愛い鳥の化石に見えました。といっても、骨格は恐竜そのものでちょっと不気味でしたが。始祖鳥の化石をみるまで、何の知識もなかったので、数メートルから10メートルぐらいの巨大な恐竜が大空を羽ばたいているような、そんなイメージを持っていました。それで特に可愛くみえたのかも。特別展は、撮影禁止だったのでここで写真を紹介できないのが残念でした。ちなみに常設展は、フラッシュ、三脚を使わなければ、一部を除いて撮れるそうです。県立恐竜博物館は、恐竜の化石の宝庫をアピールするだけあって、常設展も併せて見学すれば、半日～一日過ごせるようなところです。

2005年07月16日

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福井県、楽天などで食品物産展、長寿県が誇る自慢の食材集結へ

福井県は今秋、今冬に、インターネット上で県産食品の物産展を相次ぎ開催するそうです。県産食材の情報発信および認知度の向上と販路開拓が狙いとか。県産品物産展もサイトで実施するような時代に入ったようですね。2006年1月20日(金)～2月19日(日)は日本最大のショッピングモール「楽天株式会社」と共催で、福井県産食品物産展”「旬の里ふくい」WEB食品館in楽天”（仮称）を開催する予定。また、2005年11月3日(木祝)～11月23日(水）は,食品のインターネット通信販売大手「オイシクックス株式会社」と共催で、”「旬の里ふくい」WEB食品館inOisix(おいしっくす)”（仮称）を開催する予定。両サイト物産展では、味覚の王者“越前がに”をはじめ、全国第２位の長寿県ふくいが誇る自慢の食材が集結します。お楽しみに!!

2005年07月09日

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梅の不作、早春の降雪が響く

我が家では毎年、実家で梅をもらって梅干を作っていますが、今年は実家の梅の実がほとんどできなかったそうです。それで、これまでに作った梅干が一年分ぐらい残っていることもあって、今年は作らないことにしました。今年は福井梅の産地、若狭町（旧三方町）でも、3月上旬の花が咲く頃に季節はずれの雪が降って（梅の花、雪中に咲き誇る）、梅の収穫への影響が心配されていました。たぶん、家内の実家の梅も同じ影響をうけたのでしょうね。

2005年07月09日

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弁当忘れても傘忘れるな

散歩しているときに雨が降り出して、びしょぬれに。たまには雨が降る中での散歩もいいかな、とも思ったのですが、あまり気分のいいものではないですね。そういえば、ふるさと福井にはこんないわれがあります。「弁当忘れても傘忘れるな」

2005年07月07日

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頑張っても撮れない難しさがあるからこそ、写真は面白い

アジサイの季節、福井の名所、見ごろはこれからの日記で足羽山のアジサイのことを書きました。できたら、アジサイがライトアップされた写真を撮りたいなぁと思っているのですが、今夏は、気に入った写真は一枚も撮れないような気がするのです。というのは、足羽山の下見に行っても、適当な撮影ポイントが見つからないからです。写真を撮りに行っても撮影ポイントに恵まれない時は、一枚もシャッターを押さずに帰ることがよくあります。今回もそれかな。そんな予感が。そんなときはぐったり、疲れがどっとでてくるほど辛いものです。でも、頑張っても撮れない難しさがあるからこそ、写真は面白いのだと思います。それだけに、手ごたえの写真をものにした時は喜びもひとしおです。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年07月01日

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ふるさと日記の輪を広げよう

私が「ふるさと福井」のブログを書き始めて10ヶ月ほどになります。今でも、毎日、試行錯誤を続けているところです。しかし、今日はうれしいことがありました。それは、エキサイトで日記サイトを開設している方が私の「ふるさと福井」を見て、宝物がいっぱいの県！と、ビバ　HOME TOWN！　～賢く帰省しよう～で福井県を紹介して下さったからです。思いがけないことでした。私も知っている範囲内で、楽天広場でふるさとのことを書いている日記サイトをご紹介します。あっぷるろーど from Gunma、函館浪漫堂・管理人、のんきなはたぼーなどがありますが、今後、ふるさと日記の輪が広がることに期待を寄せたいものです。皆さんまた覘いてくださいね。！　私はこれからも「ふるさと福井」を長く続けたいと、気持ちを新たにしているところです。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月29日

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モー娘・愛ちゃんの故郷、ユリの花が見ごろ

春江町のゆりの里公園では、約40種、約3万本のユリがみごろを迎えています。春江町といえば、モー娘・愛ちゃんの故郷でもあります。6月19日の日曜日は、家族連れやカップルらで賑っていました。写真は季節の花スライドショーで紹介しています。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月22日

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北潟湖畔の花菖蒲園

あわら市の北潟湖畔にある花菖蒲園では、恒例の花菖蒲まつりが開かれています。開催期間は6月25日まで。この花菖蒲園は、昭和51年、観光活性化事業の一環として開園したもの。７千平方メートルの園内には、300種、20万本の花菖蒲があって、毎年、6月上旬から約一ヶ月間、咲き誇るといわれています。見ごろを迎えたこの日（先週末）は,花菖蒲を写生するのどかな光景が印象に残りました。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月20日

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特産品「3年掘らっきょ」の収穫始まる

福井の三里浜では、今、らっきょを収穫する光景がみられます。この地域のらっきょは、3年掘りといって、3年目に収穫するのですが、小粒で歯ごたえのよさに特徴があります。そして、収穫後、加工して「花らっきょ」として全国に販売されます。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月19日

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季節の花スライドショー

トップページに■季節の花スライドショーを追加しました。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月15日

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アジサイの季節、福井の名所、見ごろはこれから

これから6月下旬にかけて、福井市のシンボル、足羽山に咲くアジサイの花が見ごろを迎えます。アジサイの名所としても知られる足羽山には、１万５千株のアジサイが植えられています。アジサイの花は福井市の花でもあります。今年のあじさいフェアは6月15日から30日まで開催。期間中、足羽山あじさいロードがライトアップされ、幻想的なあじさいの夜景を楽しむことができます。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月13日

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