[クリニックのおたより]の記事一覧 | 豊中の緑の診療所だより

癒しの森にようこそ

わたしの大好きな音楽家、広橋真紀子さんのホームページです。　癒しの森にようこそ美しいホームページをぜひごらんください。わたしが広橋さんの音楽に出会ったのは「Water」が最初で次々とデラのCDを買い求めました。最近のお勧めは、「Relaxing piano」シリーズでスタッフの人気No.1は「ディズニー」です。また、最近、友人が家内の誕生日祝いにと「ラブ・ソングス」を贈ってくれました。これも、とてもきれいで、こころにしみますね。先日、広橋さんにメールさせていただいた折に「広橋さんはエッセーなどの本は出されないのですか」とお聞きしましたところ、「わたしは、文章で表現するのが苦手で、音で表現する方がいい」とおっしゃってました。・・・でも、ホームページの「いわし日記」、かわいらしいです。クリニックでも広橋さんの音楽を流しておりますのでぜひお聴きください。

経鼻内視鏡で「気楽」に胃がん検診を～新聞取材のご紹介～

加地内科クリニックが2月5日の「医療新聞」に紹介されました。その取材記事をここに掲載いたします。＜最新の経鼻的胃内視鏡検査～現場レポート＞　　胃カメラを「気楽」にお勧めできます。・鼻からの内視鏡を導入されたきっかけは－　自分自身、内視鏡検査で苦しい経験をしたことがあって、経鼻内視鏡の検査を友人の病院で受けたときにとても楽だった。それが一番の理由です。ある意味、感動すら覚えました。自分が受けてみて「こんなに楽に受けられるなら」と思い、迷わず導入しました。・患者さんの反応はいかがですか－　この2ヶ月で50例ほど検査しましたが、9割以上は「楽だった」というコメントをいただいております。「どちらでもいい」とおっしゃった方が1人だけおられましたが、マイナスイメージをもたれた方は今のところ1人もいません。・女性の方は抵抗がありませんか－　女性の中には、テレビで紹介しているのをみて「楽そう」と思われて、ネットで検索される方が多いですね。「口からの内視鏡がつらい」という先入観もあって、内視鏡検査を受けたいと思っていても踏み切れない方が結構多いようです。診察室に来ても緊張して不安を感じている方もいますが、本物のスコープを見るとほとんどの方が安心されますね「こんなに細いんだ」って。・検査をしていて不都合に感じたことはありませんか－　唯一、欠点といえば、前処置に時間がかかるということでしょうか。ただ、わたしたちのクリニックでは、その時間を利用して患者さんといろいろな話をしてリラックスしていただくよう心掛けていますので、一概に不都合とは言い切れないですね。・2ヶ月間使ってみていかがですか－　早期発見・早期治療を目指すなら、内視鏡検査は欠かせないと思います。経鼻内視鏡検査は画質も良くなってきましたから、バリウムを飲んで行うX線検査では見つかりにくい小さなものでも見つけることができます。しかも楽で、話をしながら検査できるため、患者さんにとっても安心して受けられます。胃がん健診の第一選択にはうってつけだと思いますよ。　当クリニックでの胃カメラのお問い合わせは　　　加地内科クリニック　「豊中の緑の診療所」　　　560-0013 大阪府豊中市上野東３－８－２４　　　TEL 06-6840-3952　　　FAX 06-6840-3951　　　ホームページ www.kaji-clinic.com　　　ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/midoriclinic/　関連記事→新聞に取材していただきました　　　　　　　　胃カメラの写真はこちら　　うちでつくっている壁新聞

新聞に取材していただきました

　　　　　　　　　　「医療新聞」に当クリニックがとりあげられました。朝日新聞、2月5日朝刊に折り込まれました。　消化器系のがんの検査に新風　「口から｣と「鼻から」、内視鏡検査は選べる時代に経鼻内視鏡が「楽」で「安心して」受けられる内視鏡検査として紹介されました。胃がん検査の第一選択としてお勧めしております。　記事の内容はこちら　　　　　　　　　　さらに、「まはぁさまでぃ」２月号にも紹介されています。CDやアイボを開発された天外伺朗氏が主催されるホロトロピック・ネットワークの機関紙です。これからは、全人的医療を掲げるホロトロピック医療が注目されると思います。　ホロトロピック・ネットワークのホームページ

経鼻内視鏡は苦しくない？

　胃カメラは、従来、口から飲むものでしたが、最近、鼻から入れるファイバー（経鼻内視鏡）が開発されました。クリニックでは、患者さまの苦痛を少なくするために経鼻内視鏡を採用いたしましたが、ほとんどの方が思ったより楽だったとおっしゃいます。　経鼻内視鏡は、鼻から、胃カメラを入れます。口からの内視鏡が苦しいのは、舌根部という舌の奥をファイバーが通るためで、鼻からではその部分を通りません。そのため、嘔吐反射がおこりにくくなります。また、ファイバーの太さも、従来のファイバーより細く、それも胃カメラが楽な理由です。　胃の定期健診では、胃透視（バリウム検査）が、まだ主流だと思います。それは、胃カメラが苦しいので、まずは胃透視からという方が多いのも理由のひとつでしょう。しかし、胃透視は放射線を使いますし、バリウムを飲むのも大変だという方もいます。経鼻内視鏡が楽にできることで、胃カメラを定期健診にされる方が増えると思います。　胃カメラの写真はこちら　フジノン東芝のホームページ

当クリニックが記事になりました

開院早々に羽川英樹さんが取材にこられたのですが、記事になりました。国際企画の「国際グラフ」2月号です。開院の契機から、診療内容、将来展望まで1ページをいただきました。羽川さんは、特に経鼻内視鏡に興味をもたれていました。苦痛が少なく、コミュニケーションがとれるという利点から、これから内視鏡の主流になるでしょうとおっしゃいました。また、将来展望についてもお話しました。クリニックでは、食生活を重視していますが、そのために栄養士さんに来ていただいております。また、将来的には、西洋医学の枠を超えて、さまざまな手法を取り入れたいと考えています。これからは、経鼻内視鏡を初め、患者さまのためになるような情報を、積極的にメディアを通して発信して行きたいと考えております。＊羽川英樹さんのホームページはこちら→http://www.big-face.co.jp/index.html

まもなく花粉症の季節です

間もなく花粉症の季節になります。今年は、2月10日ごろから、花粉の飛散が始まるそうです。大阪は、2月下旬ごろになる見込みだそうです。花粉症の予防薬は、症状が出てからでは効果が少ないですよね。飛散の時期の少なくとも2週間前からの服薬をお勧めいたします。

ごあいさつ

平成17年11月に豊中の緑の診療所「加地内科クリニック」をオープンいたしました。開院にあたり、多くの皆様のお祝いや励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。これから、地域の皆様の健康増進のために努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。　　　　　診療所は、緑豊かな街　豊中上野にございます。周囲は閑静な住宅街ですので、付近の景観にあわせて外装や看板を工夫いたしました。また、できるだけ気軽に来院していただけるよう、緑とアートを取り入れました。　　　　　院長は、大阪府立成人病センター、市立豊中病院など、消化器内科を専門にしておりましたので、胃カメラ（鼻からの細いファイバーです）、大腸内視鏡などの専門的な検査もおこなっております。もちろん、一般内科も診療しておりますので、お気軽におこしください。これから、ブログにて健康のこと、クリニックからのお知らせなどをお便りしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。