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カテゴリ:健康
(最近、睡眠がとれてないなぁ‥)そう思っている私に、 睡眠について取り上げていた番組がある。 それが「カズレーザーと学ぶ新知識!」だった。 イビキとか無呼吸とか歯ぎしりとかの、 情報も出していたが、私にはピンとこないものだったので、 軽く聞き流していた。 実際は寝ている間の事‥。 つまりは無自覚の間に起こっていることなので、 当然、私にも起こっているものかもしれないが‥。 3割程度無自覚な人が居るというから、 私も、もしかしたら、もしかするかもしれないけれどね。 私は一度起きると二度寝が中々出来ない。 かといって、トイレに行きたくて起きるわけでない。 むりやり目を瞑って、寝ようとはするのだが‥。 結局、起きてしまうんだよね。 う~ん、なんかどうでもいい事を考え始めてしまうんだ。 それで増々寝られないということに‥。 本当に寝られず困った時は、 癒し系のCDをボリュームを落として聞いて寝る。 小鳥のさえずりだったり、波の音だったり、 何も考えなくてよいバックミュージックを流して目を閉じる。 あまりにも睡眠がとれない時はそうしているが、 一応今のところ、そんなに酷くはなってない。 しかし、実際のところ日中眠くなるのだから、 質の良い睡眠がとれていないというのは、明白である。 番組では、夏と冬では、 冬のほうが、30分程睡眠時間が長いというのだ。 なので、冬は睡眠の質を上げる、絶好のチャンスだと言う。 寝室の光は気を付けていて暗くしているのだが、 驚いた事に、リビングの光を落とす事が大事だと言われた。 というのも、リビングは長い時間その場所に居るから‥。 「そうか!寝室だけの問題じゃないんだ!」 睡眠に入る前の段階から、光を絞るとか、 風呂で体を温めるとか‥良い睡眠に入る為には、 もっと長いスパンで考えなければならないのだと思った。 寝つきの良い人の部屋は暖かい。 そして、寝室は落ち着いた空間であること。 それから寝室が乾燥していると、 いびきをかく確率は、1.6倍にもなる。 中途覚醒する確率は、2.9倍になり、 睡眠の質の低下は、2.5倍にも跳ね上がるようである。 番組を見て睡眠に適した環境作りから始めようと思った。 まだまだ見直すべきところが有ると、思った次第である。
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