コガネムシの孵化は
コガネムシとひとまとめに言いますが、ものすごい種類がいるんだ~そしてうちのベランダでよろよろしていたのは、どうもカナブンみたいです。玉虫グリーンに光り輝いていたので。沖縄や奄美大島にいるはなむぐりはキラキラのグリーンだけど、いくら温暖化でもそいつらが東京にはいないでしょ~ネットの画面で写真だけ見ると大きさが捉えにくいのだけど、でかそうだしなんとなく凶暴そうな面構え。カナブンはまるっこくておとなしいお顔立ち。カナブンの幼虫は根っこを食べないそうで。腐葉土を食べて糞にするんだって。だったらいいじゃん?と思うのだけど、狭い鉢の中で動き回るようになるとひげ根が切られて悪影響が出るらしい。卵から孵化するのは1~2週間。幼虫の間に2回脱皮して3令幼虫で冬越し春先にさなぎになり、初夏から成虫として出てきて、2~3ヶ月で産卵して・・・コガネムシ科の幼虫はとても動きが活発と、愛好家のブログに載ってた。きもちわるーいぶよぶよ君がたくさん載ってて、具合が悪くなりそう。こういうのを愛してやまない人々も世の中にはたくさんいるのだ。とにかく孵化した直後の弱い幼虫を退治するのが一番効率的でしょう。オルトラン錠剤は効かないのかな~ダイアノジンってのが効くらしいが有機リン系と書いてあって、怖いし。