ラ・フランス秋の開花・ERカタログを取り寄せました
夏剪定チームでトップバッターはラ・フランスでした。蕾のうちから春より色が濃く、やはり濃いめのピンクで咲きました。 昨日と今日の画像です。光が強くて色が少し飛んでいます。実際は花弁の裏がもっと濃いピンクです。表と裏の濃淡が美しい地植えだと雨でボーリングしたりするようですが、ベランダではとても美しく咲いてくれますね。真っすぐ素直に伸びるのでとても扱いやすいバラです。ベランダには最適昨日部屋の中から開いてるのを見て、これはベランダ中よい香りがするぞーとわくわくして窓を開けたら、ものすごい金木犀の香りがむぅっと充満…すっかり忘れていたけど、この時期は金木犀に征服されちゃうんだった大きな垣根のようになった道路脇の植栽があって、結構な距離続いています。嫌いじゃないよ…金木犀の香りもね。でもラ・フランスの方が好きなのに。夜中切り倒してやろうか…嘘です。そんなこと出来ませんが、それくらいの殺意を覚えた秋バラの朝でした。D・オースチンのホームページを見ていたら、カタログを無料で送ってくれるとな。えーっ、知らなかったわ。それは欲しい。当然速攻で申し込みました。みなさんはとっくに取り寄せているのかもしれません。何事もスロースターターな私。気がつくのが遅いのだ。無料の割にはなかなか立派。写真はほとんどホームページと似たような感じだけど。面白いのが、これを見ると寵愛を受けている品種がはっきりわかる。ディビッドとしては花が美しいのは当たり前、株立ちや葉の茂り方葉の色をとても重要視しているんだよね。花が満開の時より、葉が茂っている期間が長いのだから庭の中であまりみっともないのはやはり許しがたいのでしょう。「メインコレクション」と「その他のイングリッシュローズ」という差別化がなされていて、その他ってその他ってその他ってなんだよ~ 左上がその他扱いのキャスリン・モーレー。寒い地域で最も美しい品種です。だってさ。どうせそうだよ~ふんっ。 スノー・グースはつるバラ。色々と思う所はあるものの、うっとりと眺めてこれもあれも素敵♪と夢を描くのは楽しい事でございます。スペース不足が本当に悲しくなってくるのも事実ですが。緒形拳さんが死んじゃった~カラリオかなんかのCMであまりの激やせ老けっぷりに、これはガン?と心配していたのですが。朝からかなりショックな出来事でした。バラ新苗 5号ロングポット植え替え済みラ・フランスキャスリンモーレー (高ER桃) 大苗 6号鉢植え品 ☆12月末までにお届け予約大苗