コードギアス反逆のルルーシュR2第 7話『棄てられた仮面』キャプ感想
9話放送どうなるんでしょうね~。ガセではなさそうだが・・・思い出す1期の総集編の悪夢南w。・゚・(ノ∀`)・゚・。ナナリー演説にて一人頬を染める男が一人・・・神楽逃げてー!超逃げてー!!■7話『棄てられた仮面』闘う意味を見失いあて度も無く街を行くルルーシュ。このままゼロを棄ててしまうのか?迷い彷徨い無人のアッシュフォード学園でルルーシュが観たものは?同じ頃、トウキョウ湾に侵入した黒の騎士団にスザクが迫る!ゼロも騎士団もこのまま壊滅してしまうのか!? ナナリーかわいいよナナリー■ボロ雑巾は誰だこの拭いきれぬモヤモヤ感久しぶりです。いや~賛否両論?になるのかな。前回ナナリーを奪取することに失敗したルルーシュの放浪記でした。いわゆるおぼっちゃんであるルルーシュがこれでもかというぐらいに荒むんですが、まぁ立ち直るワケでして。その過程がちょっと弱いなとは感じました。しかし女は強いね。ナナリー総督着任後姿を消すゼロ。本人は電車で無気力に徘徊するのですが、そこにロロの精神的攻撃にさらされる(笑)あれはもうストーカーの嫌がらせレベルだ。ルルーシュにぶつかってワザとらしくナナリーグッズを落としていったヘンテコな通りすがりの人もきっとロロの仕組んだ罠なんかでしょうね。どう考えても不自然すぎる。彼は段々キャラが立ってきたな。ヤンデレの方向に。ナナリーは皇族として認知されていないばかりか、ユフィの後釜としての印象が強くあまりブリタニア人からは歓迎されていない。さらにここにきて行政特区日本の再建を宣言。悪夢再びと追い風は強い。スザクもナナリーにはあまり話をしていないし、ナナリーが差し伸べた手も握り返すことがない所を見ると、劇中で言っていたように彼女に真実を話していない罪悪感があるんだろうね。あれ?どこかにガンダム00のシーリンさんいましたよね?■色・薬・暴力腕立て伏せ命令は置いといて、薬物に手を出す描写とカレンに「女ならできることあんだろ。慰めろ」みたいなセリフは日曜日のあかるいうちから流すセリフじゃないな。エロ同人としてはこれ以上ないぐらいの燃料投下だけどね。反面、お色気の当て馬みたくなっちゃったカレンが少しだけかわいそうだ。彼女にこっぴどく痛いところを疲れ、精神的に極限状態に到達しそうな時にロロが登場ですよ。彼はルルーシュが弱れば息を吹き返したかのように元気になってますね^^ロロはナナリーという存在を疎ましく思っているんだろうなぁ。今の地位を手放したくない心理はまぁ分かります。だからって、ちょっとおまえら近寄りすぎだw最後は学園に戻ってきて花火大会。修学旅行をサボって学校で火遊びとはさすが理事長の娘。普通なら停学ものだよね。まぁこんなで昔のことを思い出すルルーシュに蘇る懐かしい記憶。うわぁ絵柄すっごい変わったんだなぁと、画面見ながらしみじみ思いましたw幻影の中にニーナがいて吹いた。この先絶対に障害になる人物の一人だよね。一方、スザク艦隊に見つかった三人姦女・・・官女率いる黒の騎士団。カレンはゼロの仮面を手に取り深刻な面持ち。もしや、ゼロになろうとしている?C.Cが「その仮面は重いぞ」と言い放つ。迫り狂う艦隊よりも、スザクのランスロット1機だけが怖いw今回の打開策は海中に眠るメタンハイドレートを活用した泡で船を転覆作戦~でいいのかな?しかし、こんなになるもんなのかねぇ・・・。メタンハイドレートといったら、バミューダトライアングル思い出しますけど、小笠原にもあるとかなんとか。今回はスザク完敗です。というかこんな大艦隊失ったら始末書騒ぎじゃないよね。「黒の騎士団は行政特区日本に全力で参加せよ!!」コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01/アニメーション[DVD]