今月号のSQジャンプでクレイモアの作者が休載の末、覚醒。超展開\(^o^)/ キター
付録のブックカバーが美しい今月号のSQ。■マクロスFマクロスは恋愛話オンリー。ちょっとバジュラの暴走シーンがあったぐらいで終始ラブコメモード。ダブルヒロイン両者の女のアレなとこが浮き彫りになってました。戦闘目的で見てる人には物足りない回だけど、マクロスっていったら三角関係なので、これからもっと増えると思われます。感想はいつになることやら・・・■逆転検事公式でプロモが2個きました。でも、まだまだ試作段階で、NOT裁判(法廷なしが濃厚)なのに、机を叩く御剣のオンパレード。それからミっちゃんの声はやはりアノ人なのかwちょっとしゃべってました。■クレイモア超展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ま た 引 き 伸 ば し か 。休載したのはネタを練ってたのと、ブックカバーのカラーのため?○ミリアかわいいよミリアミリアの末広がりバサ髪より結ってる方が数段かわいいです。ミリア・テレサ・ガラテアは私的クレイモア三大姉貴。麗しい顔が傷つけられようが、腕もがれようが、死んでも不動です。いや、テレサ死んだけど!(泣)時点にドジッ子イレーネ。○売れた漫画の宿命組織の命令を遂行できなくなったクレイモアにミリアが「自分たちが組織ぶっ潰すまで、この聖都にいろ」とあっぱれなことを言い出す。クレア含むミリアーズ隊の目的は組織壊滅。しかし、組織壊滅したら妖魔に喘ぐ人々を誰が助けるの!?というジレンマが。その解決作が今回のビックリ超展開に結びつくというわけです。話はミリア嬢が妄想という名の組織の本当の目的を推察するというもの。なので棒立ち回です。7年間寝食を共にしてどうしてこんな重要なこと話さなかったんだ!っていう程の内容(笑)要約すると、この世界とは別に大陸が存在し、二派が争っていて、その一方が実験体としてこの島を実験場に選んだという仮説。つまり妖魔は組織が意図的に作り出し、モルモットであるクレイモアで実験し兵器を作っているというのだ。あくまでミリアの仮説ですが、きっとアタリ。彼女は根拠の一つにクレイモア(大剣)が妖魔を殺すにはあまりにも固すぎることをあげる。それはもっと『固いもの』を切るためのものではないのか、と。固い外皮といったらドラゴンみたいなのを連想します。あと、妖魔の存在を全く認知していない村があったことから、妖魔が外部から持ち込まれたのではないかと睨むミリア。でも普通、文化を持つ人間ならそれなりに文献とか残してると思いますけどね。1世紀ぐらいなら特に、現地の人忘れちゃうなんてことあるのかな?宗教を信じてる聖都なんか特にそう思うけど。もしかして、そういう村を妖魔で襲わせてるのでしょうか。でも、あっさり足がつくような村を放置しちゃだめだろ・・・黒服。○これからどちらにしろ、深淵のものたちの存在が薄くなり、組織はなんとなくザコ化→かませになりそうだ。そもそも、組織戦とはいうものの、戦えるの?あのおじさんたち。黒服をやっつけるだけなら、数秒で終わりそうだ。この設定(組織の上をいく強大な大陸の存在)が明らかになったわけだから、これからますますインフレしてくるんだろうなぁ。「双子の女神、テレサ クレア像」という伏線は丸投げ?ロードス島みたいに呪われた島扱いだったりして。でも、他の存在を認知していないような島の住民に、大陸という概念がそもそもあるのが不思議だ。あ~これから矛盾が山ほど出てくるんだろうなぁ。引き伸ばしの為の設定とはいえ、これはファンは複雑だろう。ここは、大陸に渡ったら、人類が死滅していたという斜め上を行く展開を希望。だって、第一世代のイースレイが作られてからすでに100年以上は経過してるだろうから、大陸戦争終わっててもおかしくないし!