[隠の王]の記事一覧 | ＭＩＮＡＮＩＭＥ　※移転しました

隠の王第8話「伝わる心」とソウルイーター第8話「魔女メデューサ～大いなる凶き魂を持つ者？～」テキトーキャプ感想

連続して隠の王の感想が短いので、ソウル入れてみた。後悔した。両者共に眼鏡キャラ大活躍です。それから、マクロス公式でOLシェリルが見れます。グレイス何気にひでええ工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工ｗｗ■隠の王　第8話「伝わる心」虹一黒っいや～常日頃からウサんくさいなとは思ってました＾＾1話では森羅万象を暴走させた壬晴を躊躇なく刺してましたし■あらすじフロスティの特別警護に来ていた灰狼衆は雪見と宵風だった。壬晴は、雪見たちに捕まったふりをして宵風と接触。お互いの味方の目を交わしながら、禁術書をめぐる状況について情報交換を行う。壬晴を人質にとられた帷は雪見と戦闘に入るが、そのすきにフロスティ・ジャパン支社長の野分がフロスティたちを連れて、逃げ出した。その野分達の前に立ちはだかる八重。「ひさしぶりね、野分英生さん」。八重の本当の目的は、自分の娘を新薬の実験台にした野分への復讐だった・・・。■い、いかん･･･雷鳴マダー？（･∀･）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝということでややムサ苦しいメンツのまま後半話。壬晴と宵風はいまいち共犯っぽくないな。八重が娘を死に追いやったという私怨で禁術書を用い、復讐を企てているのは前回の伏線見れば明らかだったものの、まさかの部下の裏切りは（まぁ謝ってましたが）流石に意外でした。野分の心を壊して殺人容疑をなすりつける行為にほくそ笑む八重の顔を見て、このまま事が終われば流石にに感想は書かないと思うところだったんだぜ！！でも、結局みんな風魔小太郎の手のひらの上で踊っていたんだけどね。ホントあのひと味方なのだろうか･･･＾＾；八重の部下が小太郎の手先だったことに意気消沈し、最後は新幹線に乗りながら里メンバーに懺悔するものの、直接的に救われるシーンもなくなんだか後味が悪い終わり方でした。それから雲平は葛藤描写があったにも関わらずやっぱり最終的に人を殺せず、虹一が手を汚すことになってしまったが、果たしてあれは人間的にも物語的にもコレっていいのか!?と疑問を持たざるを得ない幕引きでした。来週は雷鳴大活躍（と信じて疑わない）なので、楽しみ。小太郎食えなさ過ぎ隠の王（3巻）隠の王（4巻）隠の王（5巻）■ソウル第8話「魔女メデューサ～大いなる凶き魂を持つ者？～」「おまえ･･･解剖するぞ！！」さすがボンズCスタシュタイン博士の声の方はアイシのキッドの人ですね■あらすじ絶体絶命に陥ったマカとソウル。しかしそこへシュタインとデスサイズが助けに現れる。死神様の命を受け、魔剣を倒しに来たのだ。「ここで止めないと奴は確実に鬼神になる！」…ここに死武専最強の職人と武器が再びコンビを結成した！そして魔剣との激戦の中、ついに「進化」を望みしあの魔女が姿を現す…。シュタインカッコイイけど、服ださいというか、よく見るとこれ縫い付けてるの？■良作画何ということだ･･･。素人目から見ても、今回の話の作画が良いことが一目瞭然だった。クレジットで豊氏や宇佐美さん、ナルトの鈴木さんやらとかテンコもりで吹いた。豊氏は鎌回すシーンかな？飛びぬけてリアルだった。前回もなかなか工夫した先頭描写だったけど、今回はAパート燃え。いちいち解説やら規制が入ったのは盛り下げ要因だったけど、それを補ってあまりある良回でした。今期では飛びぬけて優秀な作品だ。剣と鎌の戦い方ってあんまり想像つかないんだけど、どちらかというとシュタインは格闘に重きを置いてた戦いかたでした。途中、実験霊体とかいうものを出して盾にして幽霊ちゃん泣いてましたけど（笑）逆に死神さまが扱う最強武器デスサイズの名を持つマカパパの実力はあまり分からない戦いだった。一緒に戦うからどうしても職人の方が目立っちゃう。クロナの場合はラグナロクと連結してるからそれが中和されてる感じだ。にしても、股間から生えるラグナロクってどうなの？シュタインを見失った際キョロキョロ動いてました。クロナの武器であるラグナロクの黒血はすべてが武器というチート仕様。彼はシュタインの眼鏡をぶっ壊して、彼をキレさせてました。オヤジーズ好きな自分にはたまらない回でした■保険医はどう見てもメデューサ（魔女）前回で性別不詳のキレキャラ・クロナにやられたソウルが重症。そこにシュタインとマカパパが乗り込んで戦闘し圧倒するが、結局魔女の親玉登場で結局うやむやに。ソウルプロテクトで魔女感知を回避できる彼女は、実は死武専の保険医で魔女モードと人間モードの時は髪の結び方が微妙に違うｗソウルは一命を取り留めるものの、ブラックスターがあやうくトドメを刺すとこでした。彼は攻撃の際にクロナ（ラグナロク？）の黒血が入り込んだとかで、この先に支障をキタすフラグを立ててましたね。マカはヘコんでソウルに負い目を感じ涙そうそう。次回はアニメ誌でさんざん言われていた子安さん暴走回何気に椿のサービスシーンあり。再放送のレイトショーではタオルがなしバージョンなんですよね。分かりますソウルイーター（4巻）ソウルイーター（5巻）ソウルイーター（6巻）

隠の王「決する心」とソウルイーター「黒血の恐怖～ｸﾛﾅの中に武器がいる?～」の7話ﾃｷﾄｰ感想

来週のNARUTO大きな岐路に立たされたサスケよりもイタチファンの方が大きな試練かもしれない（笑）ダメージがある人はあるだろなぁ･･･。■第7話「決する心」あらすじ萬天中学校に現れたのは、第四の忍の里・戸隠の首領である織田八重。表の世では人材派遣会社を経営し、隠の世では企業間や国際規模での諜報活動を行っている。彼女が萬天を訪れたのは、帷たちにまもなく訪日する海外要人の暗殺を請け負わせるためだった。一種の読心術である禁術・飯綱心眼の力を使い、帷や虹一や雷鳴たちに揺さぶりをかける八重だが・・。い、いかん･･･中だるみしてきた。('A`)y─┛~~ 急展開というか、パッと出の新キャラに戸惑う中、さらに美人姉ちゃんのキツい性格に困惑。多分このまま仲間になるんだろうけど、他人の秘密を人質に脅すのは戴けないな。本人は娘？の写真もって復讐を企んでそうだが、アッサリ人殺し任務を請け負う雲平教師らめぇっ！壬晴は森羅万象を少し暴走させるが事なきを得る。しかし、依頼された任務のターゲットは宵風と雪見を雇って次回です。■第7話「黒血の恐怖～クロナの中に武器がいる？～」あらすじ課外授業先にて、マカとソウルは突如何十もの魂が一気に消えるという不思議な現象に遭遇する。駆けつけた先の教会で、彼らは１人の子供を発見。だが奇妙な事に、その子供には魂反応が２つもあった…。子供は言う―「知ってる？僕の血は黒いんだ…」。狂気の産物「黒血」と、魔剣「ラグナログ」を体内に秘めた魔剣士・クロナ。マカとソウルは戦いを挑んでいくのだが…！7話にして一番面白かったソウルイーター。とうとう完璧悪役っぽい魔女（桑島さん）も出てきて本領発揮か!?作画も崩れず、動きも非常に見ごたえありました。剣を床下に滑らせ突き上げるところと、マカの鎌を利用した体反転、剣のステップやら結構レベル高い。内容はグロありなので、ちょっと深夜向けだったかな。性別不詳のクロナかわいいよクロナ。でも多分、男の子。シルエットはスラっとしていて女性っぽいんだけどね。声優さんは坂本さんでした。工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工こういう狂気役は見たことないので新鮮。聞きしに勝る棒読み子ことマカの子は確実に上手くなってきている。次回は変態博士にクロナがボコられるみたいです。■アリソンとリリア予告でネタバレするなYO！！ということで王女は双子ですネタ披露■メイドガイちょっとマンネリ化だけど、相変わらずおっぱいネタは好調■アンジェリークメンテナンス話■秘密（　；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰってこう人間関係のドロドロが物足りなかった。■RD動物と入れかわったらまずエロいことするよね＾＾■Dグレクロウリー戦終結。綺麗な作画でしたがジャスデビの声揃えはキツそうだ。■BLEACH男性死神協会、予算前面カットです。七緒が鬼すぎるｗDVD　ソウルイーター SOUL.1 （8/22 発売予定）

隠の王　第6話「選択」キャプ感想

宵風おかしいｗ隠の王視聴中一番ワロタ■第六話「選択」あらすじ雷鳴と虹一の前から、壬晴が姿を消した。気羅使いの宵風が壬晴を連れ去ったのだ。それを知り、取り乱し、自分の至らなさを責める帷。その頃、壬晴は、宵風とともに、町から離れた山の中に居た。竹やぶに囲まれた廃電車の中で、宵風は壬晴に、森羅万象の力を使い、自分の願いをかなえてくれと迫る。似てる二人■嘆きのデュランダル颯爽と現れ、虹一と雷鳴を伸した宵風によって連れ去られた壬晴。そのころ同じく気絶から目覚めた（笑）神奈川帰宅帰りの雲平は、その事実を知り焦燥感を募らせる。ここで先生の苦悩タイム始まるよ！「全部俺の責任だ!!」('A`)y─┛~~ 隠の王で最も掴みやすいキャラが雲平だなぁ。とにもかくにも灰狼衆に拉致られたことで激しく狼狽。虹一に「落ち着きなさい！」と言われちゃう雲平先生。言い方おかしいｗ虹一は言う。やつらが自分たちを生かしていたのだから壬晴も無事だと。何故殺さなかったかの理由は後半で明らかになります。でも結局、先生たちは今回何もしていないんだけどね＾＾その頃、首領に命令され、仕事があるのに探すハメになる雪見。「我々は世界を変えんとする革命者であり、犯罪者であることを知っているか？」忍者ライターでしたか。----------------その頃、普通に宵風に連れられて散歩している壬晴。宵風は廃棄された電車内に壬晴を連れ込むと、いきなり目的を話しだす。「僕の願いを叶えて欲しい。僕が最初から、存在してなかったことにして欲しい」「死にたいの？」「違う。僕がこの世に生まれてこなかったように、過去を変えるんだ」「！？」「分からなくていい。分かってくれなくていい事だから･･･。気羅の術じゃ出来ない事なんだ･･･」そんな事言っても、俺森羅万象を自在に使えないし、と投げやりに言う壬晴に淡々と食いかかる宵風。「なら使えるようになれ、僕の為に受け入れろ」おいおい･･･すごい事言い出してきたな宵風。もしかして暴走してる？何で赤の他人の為に命がけでそんなことしなきゃいけないﾝﾃﾞｽｶｰ？／(^o^)＼改めて書いてみると、すごい文面だ。告白みたいだ。「誰かを助けようとも思わないのか？大切な者もいないのか？愛さず、ただ目の前で起きる出来事をやり過ごすのが、お前の主義なのか？」「約束したから」「約束？誰と？」「誰と…？」えっと･･･誰だっけ？1話で出てきた人物を思い出す壬晴。でもその人物の顔が分からない･･･ってこれ雲平だよね＾＾口説き落としている最中に、山背乱入。まだ諦めてなかったのかYO！まぁ、真っ先に返討ちですが、壬晴は隙を窺って脱出するものの、宵風の例のチートジャンプですぐに追いつかれます。毎回のごとく飛びすぎｗ「お前は僕より死んでいる」ケ○シロウ・・・・？気羅を使った反動で吐血する宵風。いや、どうみても君の方が死んでる。そういう意味じゃないことは重々承知ですが、実際宵風の寿命は相当消費されてるよね？しかし、ここまでローテンションな二人が話た所で一向に熱くなりもせず、ただ淡々と進む話もめずらしいな。壬晴と宵風が中性的でなおかつ女性声優なのも異質な感じだ。宵風は煮えきらずのらりくらりかわし続ける壬晴に選択を突きつける１.秘術が離れればそれを誰がどう使おうと、この世がどうなろうと関係ない２.自分のために使う３.僕のために使うただし１と２を選ぶのならば、今すぐ壬晴の仲間は殺す。なぜなら仲間は必要ないから、と滅茶苦茶なことを言い出す宵風。なるほど、先ほどの２人を殺さなかったのはそういうことか。何やら術で埋め込まれた模様。うん。キレてる。この無茶っぷりキャラはなかなか好きだ。壬晴は「じゃぁ、３で」とアッサリ返したのもビックリしたけど、返事を聞いて目を輝かせて「これは僕らだけの秘密だ！僕をこの世界から消してくれるまで、どんなことだって協力する！君を隠の王にしてやる!!」と肩を掴んで熱く語る宵風に壬晴でなくてもビックリだわ。壬晴としては、仲間を人質に取られ選択の余地がなかったわけだけど、結局無意識下の中で仲間を案じ選択したことに意味があるんだなろうなぁ。しかし、これで禁術をある目的の為に手に入れようとする共犯者となるわけですね。EDやOPでこの二人がなぜ兄弟とかそういうオチがないのに、絡むシーンがあったのがこの話でようやく合致した感じだ。しかし、ホントローテンションなコンビだな･･･。宵風は喋りすぎて体力なくなったらしいけど、これも気羅で寿命を吸い取られてるからでしょうか？単にヘタれてるだけなのか。こういうトコも声がかすれた壬晴と似てるな。何にせよケガもなく、無事帰宅した所に雲平がダイブ。幸せそうだ･･･。雪見、クビにならないといいね

隠の王　第五話「慾」キャプ感想

最近、日記にハァハァネタが多いことに気が付いた。仕方ないよね＾＾だってかわいいし■第五話「慾」あらすじ壬晴、雷鳴、虹一は、ケガが重い帷を残し、萬天に帰ってきていた。中学校に隠された萬天忍に伝わる忍術書を処分し始める三人。風魔の禁術書のように、萬天に伝わる禁術書を灰狼衆が奪いにくる可能性を考え、帷が三人に早く処分するよう頼んだのだ。その日、学校から帰った壬晴を、祖母のお好み焼き屋で待ち受けていたのは、秘術を手に入れるために自分を襲った山背だった。祖母が出かけ、ふたりきりになった店の中で、山背は壬晴に対し、秘術の力を使って、自分の願いをかなえてほしいと懇願する・・・。虹一が今回も空気｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡■扉戦闘回ではあるものの、あまり話は進んでおらずうーん・・・な回。次回に期待。雷鳴の伏線が少し回収されたのと、まぁ分かってはいたがＯＰで日本刀抱えてる赤髪の青年ですね。てか声優が諏訪部さんか･･･。彼にしては年齢低めの役かな？でもって、壬晴が宵風に拉致られたで、デュランダル雲平ティーチャーはまた自己嫌悪で床に突っ伏すんだろうなぁと思ったり。しかし、すっごい今回になって気になったんだけど、ドアを閉めないシーンが３つもあるんだけど。壬晴が登校する時、学校の教室から出る時、おばちゃんが買い物でかける時ですね。最後はシラタマが微妙に伏線回収の為に（虹一を呼びに行く）必要だったのかな？でも他はあけっぱってこれいかに。もしかして、全話そうなのかも。閉める描写がないとなんかムズかゆいな。部屋に龍とかｗ■宵風襲来よりも、宵風が挨拶したのにビックリした想像通り、置鮎ことおっきーキャラが食いまくってきた。元々、風魔小太郎のキャラが変態なだけあって、すごい存在感です。雲平ガンバレ。失神しているのをいいことにバスで帰宅してる場合じゃないです先生！＞＜それから変化の術で壬晴の姿に動揺しちゃう先生はやはりちょっとアレな趣味があるように見える。ＥＤで女性と絡んでるので、多分ノーマルなんだけどそれにしてもアレだ（笑）1話で襲ってきた山背がまたしても登場。しかし、顔がモブキャラすぎて「あーそういえばこんなキャラいたなー」と思っただけで、最初は気付かなかった。彼は灰狼衆に帰る為に壬晴の力を貸してくれと懇願するも、アッサリ断られて逆ギレ。相当きてるね。まぁ、速攻で護衛していた雷鳴と虹一にぎゃふんと言わされ、雷鳴の兄・雷光の話に突入したんだけど。ははぁ・・なるほど一家惨殺で天蓋孤独設定はいわゆるお兄ちゃんのせいネタなのか。忍者だし、これなんてうちは兄弟？雷鳴は元々、壬晴に接触してくるだろう灰狼衆（兄in）に近づくために、仇である兄を探す為とはいえ、利用する形になってしまうことに負い目を感じていたが、壬晴の一言「いいよ」で解決・・・。壬晴はネガティブなくせに器は大きいから掴みにくい。結局、部屋まで押し入る警護2名をよそに、宿題書き書きしてたらいつのまにか灰狼衆の宵風が来ててピンチに。次回は一緒に電車です。雷鳴のお兄ちゃんなんだから美形なんだろうなと思ってたけど、本当にイケメンでワロタ

隠の王　第4話「任務言渡」キャプ感想

宅配の人に自衛隊・・・隠の王で忍者らしき人の影が見当たりません。とりあえず、壬晴が悪魔なのは分かった壬晴「小太郎さんにチョットいじめられただけだから」雲平は騙されすぎｗｗｗ■第4話「任務言渡」あらすじ謎多き森羅万象の情報を得ようと､風魔の里にやってきた壬晴や雷鳴たち｡そこで彼らは､風魔忍の間に伝わる禁術書の奪取をたくらむ灰狼衆に襲われ､傷つけられた風魔忍の悲惨な姿を目にする｡禁術を取り返すべく応戦するも、禁術気羅の前に倒れていく仲間たち。そこに、風魔の里に戻ってきた風魔忍の首領･風魔小太郎に助けられる｡壬晴は､禁術使いの宵風や灰狼衆の冷徹な攻撃により傷つけられた風魔忍を目のあたりにしながら､自分が隠の世の戦いに巻き込まれたことを実感していた｡女性多いな・・・さすが女好き■今回の話は戦闘なし前回のグロから打って変わって、ギャグタッチだった4話。でも壬晴たちにとっては転換期でもありました。とりあえず、話としては主人公に宿る森羅万象を引っぺがすためには、それぞれの忍の里が守っている禁術書を手に入れなければならない。なので、力ずくでも取って来てね～＞＜と言われる回。宵風にあわや全滅というところで、小太郎参入。おそいYO!ヽ(｀д´)ﾉ小太郎こと置鮎さんのキャラ前回で周りを食いまくってました。おっきーの変態役は私的に久しぶりだ。一応、事後処理として死因の帳尻合わせるとか妙にリアルだな･･･ここで風魔の何人か新キャラ投入。初見での感想は、とにもかくにも副首領のサラバの衣装が危うすぎ。あれは衣装が白い分下着にも見えて困った。というか、そもそもサラバのデフォルメがなんかおかしい？作画がちょっと崩壊気味。壬晴は雲平の為に慣れない大声を出したので、ノドを痛めるとかどんだけ今まで出してなかったんだ･･･。雲平は頭蓋骨骨折他重傷で寝込む。相澤も相当やられたのにピンピンしてたが、何となく彼は不死身な気配がするなぁ。あと、雷鳴が一番無傷でなにより。女の子だもんね。森羅万象の存在に疑心暗鬼になる壬晴の「欲しくないの？森羅万象」という問いかけに小太郎が「欲しいに決まってるじゃないですかー！！」と叫ぶ姿は、とても里を一つまとめている首領には見えません＞＜酒池肉林の夢を抱く小太郎■禁術書を奪え！「灰狼衆」の一人宵風は自身を「頭おかしいんだ」と称する。宅配便に装った忍者一人に気羅使って命削られダウンする彼だったけど、オムライスはガツガツ喰ってたから案外長生きしそう？途中、元気のない壬晴を心配する雲平。相変わらずのぶりっ子演技にコロリと騙された雲平は絶対安静の身を引きずって、小太郎に文句を言うも志半ばに倒れる（笑）壬晴、仮にも命の恩人に対してむごい仕打ちですｗしかし、そのまま仲間を集めての話し合いに突入。今回分かったことは、とりあえず森羅万象は死なないと剥がれないので、禁術レベルの術式を研究して新しく術を開発しないと駄目ってことが分かった。前回取られてしまった禁術書は「転変化」。これが森羅万象を引っぺがす元になるかは小太郎でも分からないだそうで。でも、きっと違うんだろうな。「灰狼衆」は自身の野望達成の為に、壬晴たちは生きて「森羅万象」を切り離す為に、それぞれ里が守る禁術書を手に入れようと動き出す・・・で次回です。雲平ｗｗｗとりあえず、さらっと設定を流されたので、wiki参照しつつおさらい＜忍び５大勢力＞※それぞれ禁術書を所持●風魔風魔小太郎が首領を務める勢力で、秘術の使用には反対の立場を取る。禁術は「転変化」だが、現在は灰狼衆に盗まれている。 ●伊賀派内の一派である「灰狼衆」首領は服部柊十郎。禁術は「気羅」●甲賀幕末以降里を閉じ、存在を隠してきた。禁術は「陀薬」。 ●戸隠飯綱信仰の勢力で明治維新以降、消息不明。禁術は「飯綱心眼」●萬天秘術保守派。小規模なため首領はおらず、雲平が暫定的に取りまとめている。禁術は「円月輪」

隠の王　第3話「襲撃」キャプ感想とネオアンジェリークとお稲荷さま。とソウルイーターのテキトー感想

ごくせん。の視聴率がすっごいことに・・・■ネオアンジェリークabyss今回は２つ。悪役ポジションである財団のお披露目とヒュウガの裸祭。主人公が水浴びしているヒュウガを目撃→そのまま岸に上がるシーンは普通に考えてまっぱだったはず。途中でズボン履いてるのが発覚したけど、水に入ってた時も履いてたの？服は全部脱いでたのにズボンだけ履いてるっておかしくない？そもそも、履いていたなら、アンジェリークはなんで彼の下半身を見て頬を染めていたの？つまり、ズボンを履いたタイミングは・・・ってヒュウガの下半身の話はもういいや（笑）すでに女王の卵というウワサが立ってるワリに主人公の扱いはぞんざいなのが不思議。あと、主人公たちの衣装がモブキャラたちと違いすぎる。浮きすぎｗ今回チラリと出てきた銀樹騎士団の人たちは、全員対タナトス能力である浄化能力を全員持ってるのかしら？■我が家のお稲荷さま。水は出しっぱなし、冷蔵庫は開けっ放し、皿は割る、大量のバターを畳に落とす・・・と迷惑極まりない家政婦兼神子のコウ。天狐空幻ことクーもそ知らぬ顔でTVなんぞ見ているので、誰もフォローするものはおらず、悲惨な事になる高上家。主人公たちのみを”守る”お稲荷さまｗｗｗ今回はその高上家の人々が昇の学校に行くというもの。やはり容姿のかわいさなのか、自分はゆかなバーションのクーが好きだなぁ。学校では、想いを寄せる昇に突如現れた女性2名（クーとコウ）にやきもきと妄想を爆発させる佐倉美咲も加わって、なんかもうスゴいことに。■ソウルイーター死神さまの息子、デス・ザ・キッド話。今日でソウルイーターの３トップが揃ったのかな？このツンツン髪具合といい、マンキンの蓮を思い出す。彼は何気にAパートのしょっぱなから２人の乳を堂々と揉んでましたね。ヤンキー姉のリズと天然妹のパティーは二丁拳銃とパンツだった。トリオを組む３人だけど、キッド不在の時は２人でお互いに変化しながら拳銃を撃ちまくる優秀な武器だ。何かとシンメトリー狂いのキッドよか、こっちのがスムーズに仕事が出来そうなものだけど。ファラオのお化け（棺おけバージョン）が完璧なシンメトリーフォルムだった為に「俺には撃てない・・・！」とイミフな理由でボッコボッコにされるキッド。今までの３話で一番ボコられてます。あれだけ攻撃されてたら普通死ぬよね・・・。なぜズボン履かせたし。許すべからず。■第3話「襲撃」あらすじ　謎多き森羅万象の情報を得ようと､風魔の里にやってきた壬晴や雷鳴たち｡そこで彼らは､風魔忍の間に伝わる禁術書の奪取をたくらむ灰狼衆に襲われ､傷つけられた風魔忍の悲惨な姿を目にする｡服部柊十郎と一季が車でドライブしてたけど、彼等が灰狼衆のトップなんだっけ？■あっれぇ～？グロいぞ里にかけておいた霞の術が解かれ、灰狼衆の襲撃を受ける風魔の里。彼等の目的は風魔の禁術書。あれよあれよという間に虐殺され、そこに壬晴一同が駆けつけて戦闘開始。風魔の里の人は全員忍者なのかな？それにしても弱い・・・。('A`)敵である灰狼衆が忍者っぽくない容姿の上に反則的な強さなのでさらに目立つ。もしかして小太郎以外ザコ・・・？こんなに弱いなら、小太郎は里空けちゃ駄目じゃろ。2話とは打って変わって、グロというか残酷描写が多かった。まぁ、大体は宵風のせいなんだけど。背景がぽややんとしてるのも相まって、奇妙な感じだ。彼は己の命を削って敵を倒す禁術「気羅」の使い手。いわゆる直接触れることなく、内蔵や骨を壊すチート能力。ここで「気羅」の説明を雲平・帷・デュランダルがしてくれるのですが、「気を打ち込む。すなわち命を削る」という説明がイミフだった。気功術とかって、命とは別物だと思うんだけどなぁ。まぁ、反則技なので代償に命を削るってのは分かる。命を代価に契約したとかとかそっちのがしっくりくるな。対してもう一人の灰狼衆メンバーである雪見和彦。どう見ても外国軍人です。忍にあるまじき拳銃の使い手。彼は雷鳴と当たるのですが、刀と拳銃って相性悪いなぁと思ってたら、やっぱり演出面で違和感が出てた。今話の戦闘シーンは「おっ？」と思う場面と「えー？」と思う場面の真っ二つだったけど、雷鳴は「えー？」の方だったな。刀を振り回してるだけっていう＞＜おまけに雷鳴、スパッツなんだぜ・・・？あの絶望感といったらもうね。グロは規制少なめだったのに、お色気は規制かYO！「忍がそんな長モノ振り回してサムライ気取りか？」「気取りじゃない！サムライだ！」「サムライねぇ～そういや、いたなウチにも。そんなやつ」「どこにいる！そいつは今どこにいる！？答えろッ！」目の色が変わる雷鳴。因縁の相手？OPに出てるあの人か。先生頼み／(^o^)＼ ■壬晴の戦闘描写はナシ原作だとちょこっとあるらしいですね。（隠の王（1））オリジナルで修行シーンとかいれるのかな？にしては、忍者走りを壬晴はしてたと思うが・・。結局のところ、敵に突っ込んでいったはいいけど、宵風が強すぎて退散することになった壬晴一同。やっぱ無理でしたっていう。でも、敵もそう簡単に逃してはくれない。宵風は敏感に禁呪「森羅万象」を宿す壬晴に反応。壬晴の行く先を飛び越えていくシーンはシュールｗどんだけ跳躍力あるんだYO！とりあえず、先生に後はまかせて逃走を図る3人でしたが、この時の雪見の脇をすり抜ける描写は分かりにくい。さらに、追い討ちがかかるのを雷鳴が返討ちにするシーンですが、これも3人飛びかかったのに斬ったのは2名だけで、残りの一人が壬晴と相澤を追いかけていったという動作が抜けてて、「あれ？もう一人はどうしたの？？」と困惑した。これは言葉で説明しにくい。相澤の手裏剣はよかったね。ブーメラン手法であっさり引っかかる忍者ってのも考え物だけど。「忍はお互いに命を懸けて戦っているんだ。敵に情けを請うぐらいなら、隠の世から逃げ出せばいい」こういう世界ってアッサリ抜けられるのかな？と、追ってきた雪見に啖呵を切る相澤は今回で最も酷い目に遭ったりする。（　；∀；）顔がすでに善人の雪見は「別に森羅万象を捕らえろって命令は受けてないし」と言う。それは、部下3名が死ぬ前に言うべきだったよね。追いかけて戦闘たのにノータッチのまま、アボンするとか行動に一貫なさすぎワロタ。しかも帰るなら、ちゃんと宵風を回収してください＞＜もうすっごい迷惑です！ってなぐらいにボッコボッコにやられるのはここからなんだぜ？なんだこのインチキ能力は。(　ﾟдﾟ) 3人束になっても適いません。内蔵ぶっ壊され、体中から血が出る描写は不思議だったけど、目から血は「うえええぇぇ」ってなった。無駄に描写長いし、耐性がない方はお気をつけ下さい。悉く蹂躙される仲間に壬晴は「もうやめて！みんなのHPは０よ！！」みたいなことを叫ぶ。相澤と雲平は指差し気羅でノックアウトされたが、雷鳴だけはケリで済ませたのは褒めてやんよ。＾＾「どんな犠牲を払おうと、秘術を渡してはならないんだ！絶対にッ！誰にもッ･･･！」先生、吐血。壬晴は倒れていく仲間に耐えられず、彼らは関係ないと庇って、敵に下ろうとする。「私が行けばみんな傷つかずにすむんだわ」展開ですね。分かります。・・・なんというヒロイン。「おまえは俺たちを関係ないっていうのか！？俺たちは関係ないほうがいいのか！？」熱血雲平。過去回想に出てきた、壬晴を守った人物は前回で彼だったことが発覚したけど、自分は宵風だと思い込んでました。容姿も似てるし、男なのに声優さんが女性だし、てっきりお兄ちゃんとかかな？と・・・特にそんなこともなく普通に敵か＾＾壬晴も負傷し先生おさらばシーンに、やっぱりここで登場の小太郎。遅いヽ(｀д´)ﾉ

隠の王　第2話「雷鳴、来る」キャプ感想

3話放送まで1時間切った＼(^o^)／ｵﾏｲｶﾞｰ1話感想は新番組アニメのカテゴリなので、コチラから。短いですが・・・雷鳴かわいいよ雷鳴(　*´Д｀*)彼女のおかげで視聴続行が決定ｗ■第2話「雷鳴、来る」のあらすじ雲平から自分の体に禁呪「森羅万象」が宿っていることを知った壬晴だったが、彼の希望は、秘術を自分からはがし取ってもらい、今までのような無関心生活に戻ることだった。彼の安全を考えて忍術を教えようとするものの、いつもどおりヤル気をみせない壬晴。そこに清水雷鳴という少女が現れて・・・画面が一気に華やかに■無気力症の主人公雲平・帷・デュランダル（長ぇ！）にいきなり「アナタ最強忍道持ってます」言われた壬晴。いきなり言われてもねぇ、と感じでマイペースすぎな主人公を奮い立たせようとするもあえなく撃沈する忍道部のみなさん（2名）。そこに、ツインテール金髪美少女こと、雷鳴が天井から殴りこみです。彼の無関心王っぷりに最初は頭を抱えるが、結局落ちた鳥を巣に戻してあげるというベタな展開にアッサリ落ちる雷鳴・・・。雷鳴は容姿からしてツンデレっぽかったけど、全然違うなぁ。おっせかいの世話好き姉さん的な印象だ。忍術使わずに刀一本の侍ってのもいいね。しかし、壬晴の計算尽くされたようなシチュは、彼の小悪魔演技を見るときっと本能なんだろうな。壬晴は容姿がアレで、声優さんが釘宮さんなので、ぶりっ子演技にも別に抵抗はない。これが男だったらきっと殴りたくなるぐらいムカつきそうだがｗ落ちたら死んでたよね。■風魔小太郎を訪ねてとにもかくにも、敵さん方に居場所が知られた以上、手をこまねいて待っているわけにはいかないので、壬晴一同は忍術にかけてはピカ一の風魔小太郎に会いに風魔の里へ向うことに。出てきたカットは変人バリバリの男の人だけど、OPではさわやかイケメンだった人だよね。途中、壬晴のファッションセンスに驚く一同。ここで、雲平が極度の乗り物嫌いなことが発覚。魂が抜けてます。電車内は結構和気藹々な感じがしたけど、なんだかんだいって仲良くなるの早かったね。テンポ良すぎ。しかも、着いたら早速不穏な空気があたりに漂ってきて、もう敵の襲撃されてたっていうオチでした。里の描写と倒れた人の描写が早すぎて、雷鳴が「こ、これは風魔の里の人たち！？」と驚愕するシーンは「？？」になった。サクサク進んでいくのは好感触だが・・・。次回も急展開な予感。忍者の里にスーツで来る雲平にも突っ込むべき