精霊の守り人 第25話 『宴』 キャプ感想
王蟲が・・・止まった・・・?むしろ青から赤に変わった(画面が)ババ様の物真似に関しては誰にも負けません第25話『宴』あらすじタンダの捨て身の行動によって、ナユグのものと接触できるようになったバルサと狩人達。宴の地に現れたチャグムを食らおうと次々と出現するラルンガに対し、狩人は大松明を駆使して撃退しながら、身を挺してバルサをチャグムの所へ向わせる。ついにチャグムの体の中の卵が孵る準備を始め動き出した。これを感じたチャグムは、サグとナユグの折り合いがつけられないままに、国のため、民のために自己を犠牲にすることを選ぼうとする…。 リボンちゃん大活躍。◆映画並のクオリティです原作の心を打つようなナユグの青・・・を可能な限り表現したと思います。自分は青色が大好きなので、画面を見ていて気持ちよかったです。やっぱ癒しの色は緑と青だよね。さて、宴の地サアナンへ向うもラルンガを見失ってしまった一同。ユンがぶつくさ言っているのはスルーで(笑)シグ・サルアの効能を利用したラルンガとの闘いはよく考えたよね。相変わらずトロガイ×シュガ、フラグ◆狩人が役に立ってる・・・!(驚愕)バルサとの感動の再開もひとしおに、ラルンガは容赦なく迫りその大きな口を開けて襲い掛かってくる。その・・・ラルンガの口が・・・アレに見えて困りました。自分どんだけ腐ってるんでしょうか。でも、本当にアレに見え・・・ここで、ジンが油袋を投げ、スン(リボン)が弓矢で撃つシーンがあるんですけど、こおが一番戦闘でカッコよかったですね。あとはなりふりかまわずって感じで(コラ)(ノ∀`)武器も尽き、戦うのは刀のみ!俺たちラストサムライ!◆終わりはわりと静かにうーん。( ゚д゚)朝日で終了なんてちょっと納得いかないです。狩人たちには死んでも皇子は守ると言い切るほどの気概を見せていたので、ならばそれを実行して欲しかった気がします(オイ)原作だと、もっと差し迫った状況の中、解決策をタンダが閃き卵を空高く投げる、というものになっているわけですが、ここではゆっくりチャグムの出産シーンにまわされちゃいましたね。ウボア('A`)しかも、なんか生々しくて笑っちゃいました。生まれてきた卵を見て優しくなでるチャグムの顔がマジモンの母親です。そして、とうとう産婆まで経験しちゃうタンダ嫁・・・。卵をとりに来るナージ(コウノトリ)はきっとサグム殿下のあの鳥なんだろうな!という期待をよそに特に何にもなく持ち去って行ってしまったナージ・・・。やってくれるぜ!!そして、朝日に照らされ戦いの終焉を人々は実感する・・・。しかし、感動よりも笑った回数が多かったな今回。ホント、いい最終回でした!・・・・・え?何?来週あんの!?Σ(・ω・ノ)ノ