[結婚に向けて。（同棲日記）]の記事一覧

バージンロード。

みなさまこんにちわ今日はむちゃんこ風が強いです明日は名古屋は朝７度になるといっていたので、さっき羽毛布団を出しました。今夜はほっかほかや～～～昨日、実家に行ったときに、お父さんと結婚式の話になりました。うちの父は、来年のためにシークレットブーツを買うような身長１５０ｃｍの　ちっこいおっちゃんなのですが（詳しくはこちらクリックしてね）まだ来年のことをソワソワしているみたいです。（早いやろ）「最近２人で式場の試食会に、ちょくちょく行ってるんだ～。」「そうか。どんなとこでやりたいの？」「堅苦しくないところにしようと思ってさ。食事会みたいな雰囲気がいいの。」「いいねいいね。俺も堅苦しいのは嫌だわ。食事会みたいなの、いいねいいね。」「しかも、チョッチョくんも堅苦しいの嫌いだから、牧師さんとか要らないってさ。」「うん、それがいい。簡単でいいんだわ。そんなの。」「そ～か、そ～か、あいつ（あいつ呼ばわり）も堅苦しいの嫌いか～」　　（←嬉しそう）今まで家に来たときも、妙に礼儀正しいチョチョを見て「あいつは堅すぎる！！」と距離をおいていたお父さんも、やっと？共通点を見つけてちょっぴり嬉しそうです。「じゃあ、硬くないならモーニングなんて着なくていいな！！」「それは知らんけど・・・。」「背広でいいな！！　な！！！」「モーニングとか男の人の正装はよく分からんし、私に同意を求めんで・・・。」「モーニングなんて、裾がビロ～ンって鳥みたいなやつで、かっこ悪いもん！」・・・鳥　好きじゃん・・・。・・・それより１５０ｃｍだから上着の裾ついちゃうかもね・・・。プっ・・・。「それにさ～～、お前女だろ。」　（当たり前じゃっ）「男親だったら、最後に挨拶しないかんじゃん。締めないかんじゃん。　あれ緊張するわ～～。絶対嫌だわ～～。」（注；姉のときにすでにやっています）「だから、ソレばかり考えててさ～、最近・・・。」・・・他に考えることはないのか？「ほんとに良かった、お前女で・・・。」・・・やらなくていいのに考えすぎやろ。「チョチョのお父さん、緊張するだろうな～～～」・・・人の心配までしなくていいよ・・・。「それに、あの、花嫁と歩くやつ。歩幅そろえて。あれ絶対緊張するし嫌だよな！」「あ、あれはやるよ。悪いけど。」「え！！！！！」「どうしよう・・・俺どうしよう・・・。」・・・おいおい・・・。来年の話ですから・・・。

３００個のプレゼント。

昨日の夜は、またまた式場の試食会に行ってきました・・・。どんだけ食えば気が済むんだ？でもまだ３件目です。今回は、その式場のウエディングプランナーの方と一緒に３人で話をしながらの食事です。お互いのことを食事をしながら話すことで、何気ないアイデアが浮かんだり「こんな２人はこんなイメージで式をしたいんだ」と分かるからだそうです。チョッチョくんは人見知り屋さんなので、それはそれは頑張っていましたプランナーさんが、翌日の日曜に（つまり今日）式を挙げるカップルの話をしてくれたときのこと。「明日、３００個のバルーンを最後に上から落とすんです」（注；式場の中で）「へ～～すごい量ですね」「新郎さんが、最後の挨拶でみなさんにバルーンのプレゼントがしたいって言ってて。」「きれいでしょうね～～」「・・・・・。」・・・チョッチョくん、話に参加してません。興味がないの？「フワフワでかわいい感じで締めるんですね！」「３００個・・・ふわふわ・・・。　」・・・え？なに？聞こえない・・・。私たちは、バルーンリリースについてこの後も話を続けていたんだけど、どうもチョッチョくん、首をかしげながら聞いています。「掃除が大変ですね・・・。」やっと口を開きました。「う～ん、まあそうですね（笑）でも、みなさんが喜んでいただけるなら」「もったいない気もします・・・。」・・・くっ、暗い！！暗いよ！！！いいじゃないか風船くらい！！とまあ、こんな感じで２時間ほどいろいろ話をした後で、会場を再び見学させていただくことになりました。昨日は土曜日だったので、その式場のナイトウエディングがちょうど終わった頃でした。「今、きっとついさっき式を終えた方たちの後片付けをしていると思いますが」「そんなときに会場みてもいいんですか？」「かまいませんよ～」「え、でも、３００個落ちてるんですよね。まだ・・・。」・・・「それ明日の話でしょ。」と、チョッチョくんに突っ込もうとした瞬間・・・「３００個も落ちてるんでしょ、薔薇が。」・・・「・・・薔薇？」（誰かそんなこと言ったっけ）「そう、薔薇でしょ。上から落ちてくるの。」・・・真顔で言うな、真顔で・・・。「チョチョくん、薔薇じゃないよ・・・。しかも明日の話しだし・・・。」「風船ですね、３００個は」「風船？」（まだ真顔。）「チョチョくん、バルーンね、バルーーーーン。風船だよ。」「・・・風船か～～～！！　俺、バルンて聞こえたもん。」・・・バルンて聞こえたからといって、薔薇の呼び名ではないが・・・。「はずかしい～～　バルン、バルー、バリュアー、バラ・・・。ほら、聞こえるよ、バラに・・・。」・・・強引だな。「ほんとですね（笑）私の言い方がおかしかったですね、すみません」・・・いやいや、プランナーさんは悪くない、悪くない。「あ～、すっとしたあ～。だってバラが３００個も落ちてきたら痛いのにってずっと思ってたんだもん～～。」・・・痛いね、そりゃ・・・。・・・とげ刺さっちゃうね。「あはは～面白かった！でもバラでもかっこいいのにね。」幸せそうなチョチョリン・・・。あたしのときは勘弁してね・・・。

仏滅の試食会。

この間、結婚式場の試食会の話をしましたが　仏滅　を超気にしていたチョチョくん。（知らない方は、　ここをクリックしてね）それが、おとついの木曜日でした・・・たぶん、予想はついていたと思いますが、当然今まで気にしていなかった彼が覚えているはずもなく、ふっつーーーに　その日を楽しみにしていました。レストランウェディングの試食会だったので、ふだんあまり（というか全く）食べたことのない　フレンチしかも、コースを食べ比べたほうが、実際のイメージがわくと言うことで、値段の違うコースを頼みました。もちろん、チョチョくんが高いやつにしたのですが、なにを間違ったか反対で注文していました。　（あたしが高いコースで１品多かった。）それも、食べている途中で気づきました。　１品目の前菜を食べたあたしとチョッチョくん。そこへ、あたしのところに蟹の２品目が。「おいしそう～～」「わあ、いいなあ～おれは何だろう～～」楽しみに待つチョッチョくん。しかし、ぜんぜん来ません。「遅いね。」「時間かかる料理なんじゃない？」（←更に期待高まる。）「うん・・・。」（←ちょっと不安そう。）あたしが蟹を食べている間、チョチョくんはずっとパンをかじっていました。「あっ、ごめん。これって相手が来るの待つよね、普通。もう食べちゃった（笑）」「うん、普通待つよ・・・。」ちょっとサムイ雰囲気。そこへ、次の料理が運ばれてきました。２人ともスープ。「あれ？追い抜かされたよね？」（何が?意味不明…）そこでやっとメニュー表が来ました。そのときに、チョチョくんは６品、あたしが７品と知りました「ご・・・ごめん・・・。確認が甘かった・・・。」「いいよ、仕方ないよ・・・。」（←残念そう）謝りつつも、あたしは全部たいらげました。ごめんねチョチョ男くん。そんなの、食べ比べるんだからいいじゃん！と思うでしょうがなんとチョッチョくんは甲殻類（エビ・蟹）アレルギーなんですよね。だから、食べ比べも何も、ほとんどあたしの料理は食べられなかったんです。（もちろん彼のは甲殻類抜きにしてありますので）じゃあ、最初から同じ料理にすればいいやんと思うでしょうが、シェフが料理の豪華さを２パターン味わってほしいのと、両方エビ蟹抜きにすると、魚料理ばかりになってしまい、当日のイメージがわきにくいということなので、このような結果になりました～。まあともかく、二人ともすっごくおいしいフレンチを食べれて、最高に幸せでした箸も使っていいと言われたのですが、頑張って（？）２人ともナイフとフォークで　食べました。その結果、「これどっちにおくとご馳走様なの？」「さあ・・・。じゃあこれはどうするの？」「・・・さあ？」「恥ずかしいね、マナーを知らないって・・・。」「うん・・・。」「帰りにマナーの本買おうっと。」・・・チョチョりん　やる気満々です・・・。次の日、あたしは右の　わき腹が筋肉痛で　「なんか運動したっけな？」と思って考えてみたら、１時間半もフォークで肉やらエビやらを切っていたためと判明。なんて恥ずかしいんでしょう～「チョチョくん。昨日ので筋肉痛になってない」「・・・ならないよ、恥ずかしい子だね、ほんとに。」・・・だね。

温かく気の早い友達。

昨日、初めて結婚式場を見に行きました。（まだ１年以上先の話なんだけど？）まずは、ゼクシイナビのお姉さんに相談に行きました。チョッチョくんは式とかに興味がないので「さっさと済ませようよ～」とテンションダウン。でも、お姉さんに希望の予算・形式など聞かれると、この時ばかりは、はりきって「挨拶は短くがいいです」「指輪交換なんていりません」「堅苦しいことは嫌いです」「上司の挨拶もきっとみんな聞いていないのでいりません」「牧師さんなんていりません」「とにかくみんなが楽しめたらそれでいいです」・・・ほとんどいりませんって・・・。　かなしい・・・。でも、結局私たちがしたい結婚式は、　「明るく、みんなが楽しめるもの」ということなので、それに合う式場を探してもらえました。帰りにチョッチョくんは　ゼクシイのお姉さんに「一生に一度のことだから、ある程度のことはがまんしてね。」とダメだしをくらってました。早速見学に行ったら、めちゃめちゃ良さげな感じ～～実際の過去の人のビデオを見せてくれ、演出や音響も体感させてくれました。赤の他人のビデオを見て、私　号泣～ビデオを見終わったとき、　「よかったね～～～　（ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ）←鼻水かんだ」とチョッチョくんをみたら・・・「・・・え、え～～～～　なんで泣く」とひいてました・・・。・・・だよね。１年半も先の話なのに、人のビデオ見て号泣だなんて当日私　えらいことになってそう。へへへ。幸せな気持ちで帰ってきて、早速友達にメールした　超！　気の早い私。私の友人には、赤ちゃんが２月に産まれる子や、遠くからくる子などいるので、本当にみんな来てくれるかちょっぴり不安になって（笑）（なんせ、来年のことを心配する性格なんで；　[マラソン大作戦]　参照）・・・来年のこと言うと　鬼が笑うわ。でも、即行みんな返事をくれました。（みんな返事が早いな。）「どこでも、いつでも絶対行くよ。　from K.」　「海外でもいくよ。　from Y.」　「すごく楽しみにしてるよ。 from　Kちゃん.Gちゃん.」「あんたの式見て私が泣いてる夢みたわ。私の方が気が早いわ。　from H.」「長州子力がまだいたら、余興で真似するね。　from M.」などなど、温かいお言葉。・・・最後の２人、笑えます。・・・私って　しあわせ～～～～まあ、まだ　ほんっと先の話だからみんな気長に待っててねともだちって　最高

oniyome

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