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[私の話。] カテゴリの記事

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  親友。

  前にも書いたことがあったかもしれませんが、今日はちょっとまじめに。 私には親友がいます。  就職してから同期として知り合い、もう15年もの付き合い。 一緒に仕事をしたのは3年？ これからもずっと一緒に仕事ができると思っていたけれど急に彼女が異動届を出していることがわかったのは4年目。 それまでは整形外科で体力勝負でしたが、ＩＣＵに希望を出していました。  それを聞いたときは、　「すごいなあ。あんなに大変なところ。」と思いながらも自分はそんな勇気もなく、まだ3年目。整形でも完璧でないのにＩＣＵだなんて決断した彼女の事がすこし羨ましくもあり置いて行かれたようなさみしさもあり。  彼女はいつも努力家で、でもそれをあまり表には出しません。 要領よく、適当にやっているように見えても実はすごく努力しているし真面目。 どこへ行っても、どんな職場でも頑張っていけるとわかっていました。  私はその後も、のほほんと整形で働いていましたが、そろそろしっかり違う勉強もしないと。と思い、6年目で外科への異動希望を出しました。  その後、彼女も病院を変わったり私も地元に戻ったりお互い結婚して彼女が子供を授かって・・・。 ママになっても、彼女はとても毎日を楽しんでいて育児しているなんて思わせないくらい自分の時間も楽しんで。  そんな彼女をいつも尊敬していました。  2人目を望んでいた親友。 治療をしていた私。  状況は違いますが、本当に偶然、3カ月違いの子供を授かりました。  今思うと本当に不思議です。 彼女は7年越しの二人目。私は子供を望んでから4年。 こんな偶然が、あるんですね。 まさか、同級生の子供を授かるなんて思ってもいませんでした。 でも、今、とっても楽しい。 過去はいろいろありました。たのしいことも、つらいことも、悪いこともしてきたし(笑)夜な夜な遊んで朝帰りもしょっちゅう。  今までの人生の半分とまでは言わないけどそれに近いくらい彼女との思い出がいっぱいです。 育休中の親友は、あと数か月で仕事に復帰します。 尊敬しています。また育児と家事と仕事をこなす彼女の事。  人それぞれ、子育てや仕事に関しては想いも考えも価値観も違って当たり前。 私は私なりにボウとの時間も大切にしてまた仕事のことも考えて行こうと思っています。 同じくらいの月齢の子を授かり、今こうしてしょっちゅう遊んでなにかあると相談してアドバイスもらって。 時にはホントくだらない事で笑って悩んで。 これからお互いの子供が同じように成長していくのを見ることができる、それが本当に楽しみで。  15年の付き合いが、これからも、もっともっと長く深くつながっていられると思うとボウにも感謝。  いつか、ボウが大きくなったら 「あなたの隣で遊んでいる女の子のママは、お母さんの1番の親友なんだよ。」 って教えてあげたい。  　　   これからも。ずっとよろしくね。  

  2014.05.21

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  コットンパールのお店。　【Ｍ’ｓ　ａｒｔ】

  こんにちわ～ またまた乳腺炎になってしまった・・・ ひー 何回なるんだ・・・(笑) 原因はわかっています、甘いもの・・・ 早く治りますように・・・  さて、今日、なんと親友の妹がネットショップを立ち上げたのです～～。 凄い 身近な人がそんなことしてしまうなんて。 親友一家は、ここでもご存知・・・ハンドメイド一家です  とくに親友のお母さん（ハナママ）は何度もケーキを作ってくれて送って下さったり。 味はもうプロ級！ お父さんも、孫のキッチンをつくったり・・・本当にすごいんです。 親友もまた、カバンやスタイなど作りまくっては「ボタンホールが失敗したからあげる」とよくボウにくれます(笑)・・・失敗作・・・  で、妹はアクセサリー  　　 これが全部本当に可愛くて。 コットンパールが今流行っているみたいなのですが軽くて上品でカジュアルで（どっちなんだ(笑)）とにかく、どれもこれも可愛いです。  ピアスや、ネックレス、イヤリングとか作っていて、特にピアスのキャッチがコットンパールになってるのがおしゃれで私もほしい～。 後ろから見てもパールが見えて可愛いのです。  ただ、ボウが今はいろいろ引きちぎったり触ったりするのでなかなかピアスも難しいのですが陰ながら応援したいです   　　 小さな2児のママですが、趣味で始めたアクセサリーがこんな風にショップを立ち上げてたくさんの人の手に届くってすごいなあ  　　　  ぜひぜひのぞいてみてください  ショップはこちら　　Ｍ’ｓ　ａｒｔ

  2014.05.20

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  赤ちゃんにとってテレビの影響とは。

  アメブロでも書いたのですが、ちょっとまじめな話なのでこちらに残しておきたいと思い全く同じ記事を残しておきます。（自分のために）   最近お散歩してないので、昨日、息子はぐずりまくり・・・ずっと部屋の中で退屈そうでした。メリーやっても抱っこしてもどうにもならなくて、ご飯作りもお風呂掃除もすすまなーーい！！と思って、録画しておいた【おかあさんといっしょ】を流してみたら、ずっと見てました。終るとすぐにグズグス・・・結局3回も繰り返して見せました。が。赤ちゃんにテレビは見せていけないとは知っていたのですが、（教育番組でも言っていたし、読んだことがある）改めて調べてみました。赤ちゃんは2歳まではテレビを見せない。とくに生後間もないころ（3～4か月）は、ぼんやりしか見えずテレビが面白いからじっと見ているのではなく、チラチラ明るい映像・動画・音声に釘付けになってしまうだけ。じっと見ている間は感情も何もなく、一方的に頭に入ってきているだけで、まだ未発達な脳を混乱させるだけしかない。赤ちゃんは、コミュニケーションの一つとして、こうするとママが笑ってくれる・ママがあやしてくれるから楽しくて笑うことができるので、テレビは一方通行なものであり、与えられるだけのものなので毎日見続けると今後言葉の発達障害や、言葉を話すのが遅い、コミュニケーション不足といった障害も出てくる可能性がある。明るいにぎやかな映像は、脳を混乱させるだけでなく興奮してしまい夜泣きやグスリが多くなり、眠りが浅くなる。赤ちゃんは器用ではないので、何か一つの事にしか集中できないからテレビを見ると、遊びを中断したりコミュニケーションをやめてしまったりテレビだけの事しか目に入らなくなってしまう。テレビは、育児の道具ではない。親の都合でテレビに子守りを頼むのは間違っている。などなど・・・。小児科学会では、言葉が理解できるようになる（理解して見ることができる）２～３歳になるまではテレビを見せるべきではないと言われています。我が家は、ボウが産まれてから何となくその話を知っていたので、ボウが居る部屋ではテレビはつけていなかったし、授乳中に自分がテレビを見ることもなかったし（授乳の時間は親子のコミュニケーションの場なので子供と向き合って話しかけたり見つめたりしてやっています）だからほとんどテレビはつけていませんでした。子供が起きている時に見なくても、見たければ寝た後とか、録画したりすればいいと思っていたから・・・。でも、たまに抱っこしている時にテレビがついていたことがあって、やっぱりそっちの方をガン見するんです。じーっとみて、話しかけても聞こえてない感じ。だからいいことではないと、気を付けていたのに、ついつい昨日は「おかあさんといっしょって、子供は好きだけど、何が面白いのかな～」と思って何気なく録画し、家事がはかどらないから見せてしまったことにすっごく後悔しました言葉の発達とか、そんなのこの先わからないけど、自分の都合でテレビに子守りをさせてしまったこと。（←この言葉が1番胸に響いた）本当に反省しました。ぐずるのは何かの訴えであり、ママと一緒にいたいのかもしれないのに一方的な映像でおとなしくなったことは、ただ単に自分がラクしただけ。2歳までとか、本当に見せない人いるのかなあ？なるべく、子供との時間を親子のふれあい（コミュニケーション）の中でとっていきたいと考えているのでいつまでかはわからないけれど、向き合える時は自分がちゃんと向き合おう。そう思った1日でした。

  2014.03.18

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• お知らせ♪

  こんにちわ～ただいま、弟の家で更新中。実家が下水工事をやるので、一日水道が止まるのと、工事の音と振動がすごいので半日お邪魔しています。新しい家に、ボウはソワソワ。なんとなく落ち着かない様子でキョロキョロ・・・。やっと寝ました。 昼ごはんに、弟にモスを買って行き、私は母乳栄養管理中なのでアルミに入っている火にかけるだけの鍋焼きうどんを買っていきました。夜勤明けの弟が寝に行った後さあ鍋焼きうどん作ろう。火にかけるだけ･･･と思ったらＩＨ。えっ。使い方分からない・・・（笑）とりあえず電源と書いてあるﾎﾞﾀﾝを押し、スイッチを。ピーとなって高温注意の表示。出来た。簡単やん。と思いきや、ピーといって切れる（笑）わからん・・・さっぱりわからん・・・チョチョも一緒にお邪魔しているのでチョチョもやってみるが同じくピーと付いて、ピーと切れる・・・。鍋焼きうどん、汁をいれて冷たいまま２０分ほど放置し、悩みましたが、寝ている弟を起こす勇気もなかったので皿にあけてレンジでやりました・・・。 ＩＨって難しいんだね。（いや、機械オンチなだけ・・・）レンジさまさまです。最近のレンジは回りません（笑） 回ってないけど、大丈夫？ちゃんと温まってる？みたいな。 新しいのいいな～話がかなりそれましたが、ボウが産まれてからチョチョが毎日「モコもブログやりなよ。毎日のボウちゃんの成長記録とか書いたら良いやん」と言ってくるのです。最近、私がお気に入りのママブログを見せて、この赤ちゃんかわいいね！！といっているのでそれが面白く、モコも育児日記書いたら・・・と。そう、チョチョはこのブログのことを一切知りません。チョチョの事や治療の事や家族の事を色々書いているので絶対怒られると思って言ってないのです。書いてるんだから、ここ見せたらいいじゃん、といわれそうですが、見せれますまい。だって、チョチョの実家のクモの話（クモがいるから行きたくない）とか･･お義姉さんがゴキブリをドスコイ捕獲したとか・・・見せれますまい。適当に、　「私、日記とかマメじゃないし。」といったら「マメじゃん。できるって。」といわれ、「そういうの、苦手だし。」といったら「絶対すきそうじゃん。文章角の大好きじゃん。」といわれ・・・「まあ、そのうちね」といったら「いつから書くの」「ねえいつからやるの」「ほら、今のこの事書けばいいじゃん」と毎日毎日うるさーーーい！「俺も書きたいし。」えっ。チョチョが書くの？個人情報云々とかうるさいチョチョが・・・？ 子供の影響力ってすごいね。（笑） チョチョにそんな気をも起こさせるんだから。それは楽しみじゃないか。という事で始めてみました、アメブロ（笑）でも、私は7年半もの思い出が詰まったこちらのブログを閉鎖する事は考えていないので今までどおり、こちらはツラツラとくだらないことを書き続けアメブロは育児日記で短編！と決めました。 こっちはナゼだか長くなってしまう･･いつも・・・。なのですぐにｉｐｈｏｎｅがﾊﾞｸﾞるので、ﾊﾟｿｺﾝでしか書けません。 真面目な悩みとかはこちらに書きたいしﾎﾝﾄに一言日記みたいなことはｉｐｈｏｎｅからチャチャっとアメブロに・・・と思っていますリアルな友達も、日々のボウの成長を楽しみにしていて、毎日メールくれ！といってくれている子もいるので（笑）ＵＲＬを貼っておきますよかったら内容がかぶることもありますがそちらも暇な時に覗いてください　　アメブロ あ。ボウがおきました。ではでは！ 

  2014.01.22

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• 続・出産レポ【出血の原因】

  出産レポは以前書きましたが、肝心な出血の原因がなんだったのか・・・。 今となっては、憶測でしかありませんが出産後に、ボウがＮＩＣＵに行き検査結果を部屋で待っているとき分娩担当のボウを取り出してくれた助産師さんが胎盤を持ってきてくれました。 そう、バースプランに、胎盤が見たい、写真が撮りたい、と書いていたから。 写真もバッチリ撮りましたが、あまりにグロイので控えます(笑) とにかく、想像していたのより大きくてびっくりしました。 へその緒も、太くてしっかりしていて。 これがボウと私を繋いでいた命綱。 「ありがとう」ってちゃんと言えました。  横にいたチョチョと母は、「え！！なに！！？なんでこんなもの持ってくるの？え！触るの！嘘でしょ！！ぎゃ～」とビビってました。  そこで、助産師さんが教えてくれたことは 「普通、へその緒は、らせん状にくるくると巻いているんです。でも、ボウちゃんの場合はまっすぐな直線でした。そのせいかわかりませんが、普通の人より長さがすごく余裕があったんです。大体、へその緒の長さは５０～６０ｃｍくらい。でもぼうちゃんは８０ｃｍありました。分娩時には、首にへその緒が2重に巻いていました。へその緒が巻き付くことは割とあることだし普通はらせん状なので多少ゆるんでいるから問題ないのですが、ボウちゃんの場合はピーンと伸びているのできつく絞められていました。もし、その状態で普通の６０ｍくらいの長さしかなかったら、降りてくるときにどんどんきつく絞められて、危なかったと思います。幸い、長さが十分にあったので大事には至らなかったのではないでしょうか。」  それを聞いて、本当に本当にこの大きな胎盤と、しっかりしたへその緒がボウを守ってくれた・・・そして奇跡が重なったんだなと胸がいっぱいになりました。  「あと、出血の原因ですがはっきりとはわからないけれど、胎盤を覆ってる膜が裏側全部ずる剥けて、ないんです。普通は、膜で覆われているんですが、むき出しになってる。そこが、ざらざらとしてこすりあって、出血につながったのではないかな、と思います。」  胎盤を見せてもらうと、たしかに表面は若干膜が残っていて覆われていましたが裏側は、まったくなくてさわり心地も違いました。 予定日を過ぎていたから胎盤の機能がおちたゆえの事なのか・・・。（42週すぎると胎盤の機能はどんどんなくなり胎児が危険になるそうです。私は40週6日の出産でした） どちらにしても、ここからの出血ならなんとなく納得・・・。  出産というのは本当に何が起こるかわからなくて最後まで命がけであるということ。 改めて、今我が子が腕の中にいること。 いくつも奇跡が重なって産まれてきてくれたボウちゃん。  2カ月たった今でも、まだまだあの日のことは昨日のことのように思い出されます。  チョチョは、血を見て倒れるかと思っていましたが、分娩室で必死に私を支えてくれ、ボウがどんな状態で産まれてきたのかも全部みていたそうです。  「もう、出さなきゃ。」と医師が言ったとき紫色のボウの顔が見えていたそうです。 顔の色をみて、頭が真っ白になったと言っていました。 助産師さんが、ボウの脇に手を入れ、必死で引っ張っているのが見えたと。 産まれたときも、産声どころか全身紫色で動かなくて無言で処置をしている助産師さんと医師をただ見つめるしかなかったと。 新生児科の医師を電話で呼んでいた時も、早く来てくれ、助けてくれ、と叫びたかったと。  私よりも、ずっとボウの事をみていたチョチョ。 今でも思い出すと怖いと言っています。そして、今ここにボウがいることが信じられないし、本当にしあわせだと。   これからも、私たち夫婦はいろいろな悩みが出てくるだろうし、たくさん壁にぶつかると思います。  それでも、今まで私たちがボウに逢うために頑張ってきたことや苦しんできたことを思えば  そして、あの日、パパとママの前で頑張ってくれたボウの事を想えばきっと乗り切れると思います。 ぼうちゃん ほんとうにほんとうに、ありがとう。    

  2014.01.13

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  出産レポ【ＮＩＣＵ】

  出産レポ最後の記事です ボウがＮＩＣＵに連れていかれ、その後分娩室で私は会陰部の縫合をしてもらいました。 麻酔はするものの、中の方までは効かないので出産よりも縫合の方が痛い！！と周りからよく聞いていたので覚悟をしていましたが分娩時の痛みが壮絶すぎて全然我慢できました。 ボウの事が心配で、痛いとか言葉にならず、ただただ静かに天井を見上げていました。 無理やりボウを出したので、かなり中が裂けているとのことでたくさん縫っていたそうです。 どうりで・・・産後に助産師さんがビックリするくらいの腫れで、歩くのも寝返りも打てなかったはずだ・・・。  その後、ＮＩＣＵで検査をして問題がなければ部屋にボウを連れてくるとのことだったので私とチョチョ、母は検査結果を待ちました。 既に２１時過ぎ。 待っている間、心配してくれていた姉や弟から母に出産の進み具合はどうかの電話がありましたが、母は気丈にも「無事に生まれたよ、二人とも元気だよ。」とボウについては何も触れませんでした。 あとから母は私にこう言いました。「赤ちゃんがＮＩＣＵに入ったことと、呼吸が不安定だったこと、今検査中ということを姉や弟にはまだ話したくない、嫌なことを考えたくないし、信じて待ってる状態だから・・・きっと大丈夫だから、それから話すよ。」 胸がジーンとしました。  ２３時には検査の返事がもらえるとのことでしたが、途中、遅れていて１時近くになりますと言われました。  長くなればなるほど不安は募っていきました。  そして０時５０分、赤ちゃんの両親だけＮＩＣＵに来てくださいとの連絡が入りました。  私は、極度の貧血で倒れかけたので車いすでＮＩＣＵまで行きました。  案内された保育器をみると、すでに目を開けてバタバタと手足を動かしているボウが居ました。  よかった・・・  それしか言葉になりませんでした。  医師からの説明では ・分娩によるストレスがかかり、一時的に呼吸ができない状態になりましたが酸素投与で今は落ち着いてきました。ただ、酸素をしながらなので、これからも注意してみていく必要があります。 ・呼吸が不安定になっている原因は何かを探るため胸部レントゲンを撮りましたが、どうやら肺のふくらみが悪かったようです。なぜ肺のふくらみが悪かったか、感染症や肺炎、先天性のものなどの可能性も考え、採血をしました。週明けに結果が出ます。 ・感染症があった場合、結果が出てから抗生剤などの投与を行うと既に治療が間に合わず、重篤になる可能性もあるので、今の時点でもう抗生剤治療を開始します。結果が出て問題がなければ、すぐに中止します。 ・肺のふくらみが悪いことと、ろっ骨の下あたりがペコペコと凹んでいて、気になるのが肺の障害（後遺症）か、腸に問題があるかもしれないということ。しばらくは消化もうまくできないかもしれないので、点滴で栄養を送ります。問題なければ少しずつ、お鼻からミルクを足していきます。 とのことでした。 ボウには、点滴と酸素飽和度を測る機械、心電図、鼻の管がついていました。  バタバタと動くボウをみて、わたしとチョチョはしばらく言葉が出てきませんでしたがきっとボウなら大丈夫だよね、と願い医師に託しました。  病室に戻り母に話すとすこし安心はしていましたが、やはりとても心配そうでした。 ボウの姿を見ていないのでひとりで待っている間はとても不安だったと思います。  その日の夜は、痛みでなかなか寝れませんでした。 安心したような、まだ不安なような・・・産まれてきてくれたことに感謝しつつごめんね、と思っていたり。  次の日からは、チョチョと面会に行き徐々に状態も安定していることを知り保育器の中で少しだけ手を触ったり話しかけたり。 とても楽しい時間でした。  周りには、とても小さな子がママのおっぱいをもらっていて抱かれていてその姿をみると、早く私もボウを抱いておっぱいあげたいなあと思っていました。  お母さんはできるだけ、搾乳をしてＮＩＣＵに届けてくださいと言われたのでがんばって絞ってみるものの、ほとんど出ません。 一滴・一滴と出る母乳を小さな注射器にうけそれを届けることがママの最初の仕事でした。  何十分もかかってしぼりだした初乳。           わずか 0.6ｍｌ  （初乳は栄養たっぷりで、黄色くドロドロいているみたいです。）  肩も首もこりまくりました(笑)  入院中、だんだんと酸素がはずれたり鼻の管がはずれて一回に５ｃｃのミルクを飲み始めたりすこしずつ変化がありました。   嬉しかったなー。  生後４日目に黄疸が出て光線療法もしましたが、それ以外はすべての検査の結果、何も問題なかったと説明があり、黄疸が落ち着いたら早ければママと一緒に１５日に退院できますよ、といわれました。  説明があった翌日の１４日、面会に行こうと準備していると突然助産師さんが「モコさん、いまから赤ちゃんここに来ますよ。授乳面会といって、お部屋でおっぱいをあげれるんです。面会時間いっぱいつかって、お子様との時間を過ごしてください。面会時間が終わるころにまたＮＩＣＵに連れて行きますね。」 とボウを連れてきてくれました。  突然の展開にチョチョとびっくりしつつ、２時間ちょっとの短い時間でしたがおっぱいをあげたりオムツを変えたり抱っこしたり写真を撮ったり。 笑った笑った、しゃべった！とか二人ではしゃいでいました。  初めてのおっぱいは、わずか３２ｃｃ（体重で管理）。 それでもうれしくて、一生懸命飲んでくれるボウを抱いた手のぬくもりが忘れられませんでした。  その日の夜、ボウをやっと自分の手で抱っこしてこの子は生きているんだ、と実感して昼間に撮った写真をみながら 「苦しかったけどがんばって産まれてきてくれてありがとう。ママに会いに来てくれてありがとう」 と思ったら涙が止まらなくて、夜中何時間もボウに会えた嬉しさでいっぱいでずっと泣いていました。  その日が産後初めてたくさん涙を流し我が子に会えた実感がわいた日でした。 それまでは、すごくすごく気が張っていたから・・・。   黄疸の結果は１５日（私の退院日）の朝採血して問題なければボウも退院という流れだったので １５日はどうなるか朝方からソワソワでした。  そして、私の退院手続きが済み９時半過ぎに助産師さんがきて「お子様、退院できますよ！」とボウを連れてきてくれました。  それからはバタバタで、沐浴指導を受けたり手続きをしたり・・・家に帰ったのは昼の２時でした。  お義母さん、お義兄さん、お義姉さんが既に私の家で待っていてくれみんなで食事をしてボウを抱っこしたり写真を撮ったりしてあっというまに夜になっていました。  いろいろあったお産でしたが、妊娠して無事に出産することは、あたりまえではないということボウに会えたのは本当にいろいろな奇跡が重なっての事だと思っています。 あの日のことは、これからもずっとずっと忘れないでしょう。 いつかボウにもあの時のパパとママの気持ち、おばあちゃんの気持ち話してあげたいです。      

  2013.12.08

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• 出産レポ　【誕生】

  「分娩室へ行きましょう」 ようやくボウに会える時が近づいてきた。  あと少し。あと少し。もう弱音なんか吐かない。絶対に頑張るんだ。  陣痛のときは１～２分間隔で、すごくつらかった痛みが、分娩台に上がってからは長い休み時間があるようにも感じました。  時々くるお腹のハリに合わせて、「もういきんでもいいから、どんどんいきみなさい」といわれていました。  いきむのは最後のギリギリなんじゃないのかな？と思いましたがボウが大きすぎるので、どんどんいきまないと下がってこれないとのこと。 いきむたびに、助産師さんがお尻？に手を当ててくれます。  何回いきんだだろう。 ２日間、ろくに寝れてないので体力も限界。途中、オレンジジュースをもらいました。 「糖分補給して、体力つけないとね。まだまだ先は長いよ。」  どうも、力の入れ方がうまくないみたいで分娩台の足置きから足をおろし、次にいきむときは助産師さんの肩に足をかけ思いっきり押し上げてくださいと言われる。 左右の足に１人ずつの助産師さん。何度も何度もけりました・・・・。 「そうそう、上手上手！今ね、これくらい頭が見え隠れしてるよ」 と、ほんの小さな〇を指で作ってくれ、励ましてくれた。   陣痛が来ていないときは普通に話せるので、助産師さんが話しかけてくれる。 「胎児名は？」「ボウです。」「なんで？」「男の子だから。坊やのボウちゃん。」「そっか～。よし！ぼうちゃん、がんばろうね！あと少しでママに会えるよ！」 こういう気遣いがうれしかったです。  時間は過ぎていき、１時間いきみ続けてもほんの少しの頭が見え隠れするだけ。 先が見えない不安に駆られました。  そんなとき、またボウの心拍が低下。  「心拍下がってる！先生呼んで！」 医師が走って分娩室に入ってきました。 「すこし横向きにしましょう、酸素して！」 「モコさん、しっかり酸素吸って。えらくても大きく深呼吸だよ。ボウちゃん苦しいから。」  チョチョが、すぐ横で団扇を仰ぎながら「スーハー、スーハー、ゆっくり深呼吸だよ。ゆっくりね。おおきくね。」 しばらくして心拍が戻りました。 もう陣痛のときから３回もボウの心拍が下がってる。このまま、無事に産んであげられるのだろうか。自信がない。私のいきみがヘタくそなせいで、ボウに負担がかかってる。  「心拍下がっても大丈夫なんですか？もしものことがあったら怖いです。帝王切開にしてほしいです・・・」 「大丈夫、少しずつ進んでるから、このまま頑張ろうね。」 頭の見え隠れから、あまり進まない状況に、医師がお腹を押すことになった。 「思いっきりお腹を押すので、すごく痛いと思いますが、負けないようにいきんでください。先生の力に絶対負けないでね。」 お腹のハリが来る。いきむ。 「いたーーーーーーーーーーーーーー！！！」 あり得ない痛みが走り、思わず痛いと叫んだ。一気に体力が消耗した。 今までの痛みとは比べ物にならない痛み・・・。 ハリが来ては何度も押され、叫び、いきむ。 「赤ちゃん、さっきの倍くらい見えてきたよ。髪の毛見えるよ。がんばって！」 ハリが来る。押される。叫ぶ。いきむ。 何度か繰り返し、ようやく頭が出た。 「頭出たよ。もう少しだからがんばろう！次か、次くらいで全部出ると思います。」  よし！もうすぐだ、がんばろう。   でも、肩がひっかかって次のいきみでは出ず。 その次でも出ず・・・・・。   ボウ、ごめん・・・早く出してあげないと苦しいのに・・・。   その瞬間、医師が　「もう、出そう、出さなきゃ。次で切るよ。」と助産師に言いました。  ハリが来てないのに、助産師が思いっきり引っ張っている。 「モコさん、がんばってお尻に力を入れて！諦めないでずっと長く頑張って！！」  緊急性があるのだろうか。むりやりボウを出さなきゃまずい状況になったと言われた。 「いたーーーい！！！！」「がんばって！あきらめないで！もう一回！！」   ズルリと何かが出た感触がした。  「でました」      ボウが出てきた。産まれてくれた。でも・・・おめでとうって言ってくれない。  足元で、医師と助産師が何かしている。 産声が聞こえない。 ボウが泣かない。  「ＮＩＣＵにすぐコールして！呼吸してない！」  ボウ・・・。 ボウちゃん。  チョチョも私も、何が何だかわからずにずっとボウが何かされているのを見ていた。  私は、眼鏡をしていなかったので少し遠くに置かれたボウをじっと見ていた。 全身紫色だった。それは、ぼやけていてもはっきりとわかった。  動かない。 泣かない。 なんで？  ＮＩＣＵの医師が、２人走って入ってきた。 「娩出時間は」 「２０時２分です」 「今何分」 「５分です」  時間をしきりに確認しながら、ボウに酸素を当て、体をさすっている。 「酸素もっとあげて」  ボウの手足を持ち上げ離す。ストンと落ちた。 人形のようだった。  「ぼうちゃん！ママだよ。聞こえる？ママだよ、ここにいるよ！」  私は、胎盤を出される痛みに耐えながらも、必死でボウに話しかけた。 「ボウちゃん！ママだよ！」  チョチョは、呆然としていた。 チョチョの手を握り、　「ボウ、絶対聞こえるから呼んであげて・・・」   「ボウ！がんばれ！ボウ！」 「ぼうちゃん！ぼうちゃん！！」  「大丈夫だよね？ボウは大丈夫だよね」 チョチョと二人で祈り続けた。  すると、名前を呼んだのが聞こえたかのように、ふにゃ・・・と細い声をだしピクリと体が動いた。 何分経っただろう。  呼吸は不規則ながらにも回復し、ようやく小児科の医師が私たちの横に来てこう言った。  「おくれましたが、このたびは、おめでとうございます。小児科の〇〇です。ビックリされたと思いますが、お子様は今なんとか酸素をして呼吸ができる状態になりました。首にへその緒が巻き付いていたのもありますが、すこし呼吸が心配なので、しばらく私たちのところで預からせていただいて、いろいろ検査をしてみたいのですがよろしいでしょうか？」 「お願いします」 「何もなければ、２時間後にでもお部屋にお連れしますね。すこしだけ、写真撮りますか？」  そういって、助産師がボウを私の横に置き、２枚だけ写真を撮ってくれた。  「抱っこさせてあげられなくてごめんね。」  ボウは保育器にはいり、ＮＩＣＵに連れていかれました。  分娩室のドアはなく、カーテン１枚ですぐ廊下です。 そこに椅子が置いてあり、私の母が座って待っていました。 あとから聞きましたが母は、産声が聞こえなかったことや、私たちが呼びかけているのを聞いて もしかしたら・・・・と涙が止まらなかったようです。 医師の処置をする声や私たちの呼びかけをカーテン越しにしか聞くことができなかった母はどれだけ不安だったでしょうか。 母の気持ちを想うと、私も涙が止まりませんでした。  「きっと大丈夫だ、ボウは強い子だから。信じよう。大丈夫。大丈夫。」  チョチョと母と、祈っていました。 

  2013.11.27

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• 出産レポ【陣痛２日目】

  ボウの心拍が下がり、右向きにされしばらく様子を見ていると、だんだん正常に戻ってきました。  バルーンを入れて１２時からは、陣痛促進剤の内服を１時間おきに１錠ずつ内服していたのですが 続行するか検討しましょうと言われました。  しばらくして、ボウの心拍も落ち着いてきたので内服を再開。 夕方５時までに５錠内服しました。 相変わらずの５～１０分おきの陣痛の痛み。腰痛と圧迫感。 チョチョは私がうなるたびに、腰を押して背中をさすってくれました。 時々、そこ押したら余計にイタイ！！という時もありましたが、そばにいてくれるだけでも心強かったです。 ８時ころ、助産師さんが、チョチョに「もう内服も終わりましたし、これで痛みが遠のいていくと思います。明日、点滴の誘発剤をしますので、明日が長いです。家でゆっくり体を休めてまた明日、来てあげてください」 といいました。 私は、「えー！痛みが遠のくの？こんなに一日苦しんだのに？また明日１から始めるの・・・うそでしょ・・・・。」 と愕然としたのをおぼえています。  チョチョは帰り、夜１１時になっても痛みが引く気配がない。  うなり声に助産師さんが時々見に来て、 「こんなに薬が効くなんて・・・もう大体、薬を切ってから２時間ほどで効果はなくなるんだけどね・・・つらいね。」 と声をかけてくれましたが、長い長い夜は続きます。  ０時ころ、あまりに苦しむ私に、「痛みどめを使いましょうか。筋肉注射なんだけど、陣痛の痛みはなくなりはしないけど、和らぐと思いますよ。」 といってくれましたが、痛みどめで痛みをなくすことが果たしていい事なのか、と疑問に感じ断りました。  でも、一向に痛みが引かない。もう眠気と、疲れがピークに達していて体もエライ。  深夜２時。痛みどめをお願いしました。   痛みが和らいだわけではないけれど、だんだん１５～２０分間隔の痛みに移行し痛みどめの注射のおかげで、すこしだけ眠りました。  朝６時。 「今日は長くなりそうです。いまのうちにシャワーをあびて、体を温めて点滴に備えましょう。」   シャワーを浴び、ほぼ遠のいた痛みに安心した反面、これからまたあの痛みが再開する恐怖が襲ってきました。   ２日目。朝９時。  医師が内診をします。  「子宮口、１～２ｃｍだねー。まだまだだね。点滴で頑張りましょう。」 「え！！昨日、４～５ｃｍまで開いていましたよね？縮まることあるんですか？」 「残念ながら、朝にはまた閉じてしまうこともよくあります。」  ショックで言葉を失いました。 あの痛み・・・・なんだったんだ・・・・。 せっかく半分くらいまで開いたのにまた１～２ｃｍだなんて・・・。  ボウ、ママ乗り切れるかな。 不安と恐怖に泣けてきました。   ９時半、点滴開始。 開始から３０分後に強い痛みがやってきた。  陣痛の始まりでした。  「３０分ごとに様子を見ながら１０ずつ上げていきます。マックス９０までです。」  促進剤の強さを１０から始める。  お昼頃には、もううなり声と叫び声しか上げれなくなる。 チョチョも、一生懸命「がんばれ、がんばれ、」と声をかけ、背中と腰をさすってくれる。   その間にも、出血はダラダラと流れ続け、陣痛の合間にトイレに行くたびにジャージャーと出る。  こわい・・・・・。 どこからの出血なのか怖い・・・。 ボウになにかあったらどうしよう・・・。  何度も何度も助産師さんに訴え続けました。  腕を曲げたりして、点滴のアラームが鳴りチョチョがナースコールを押しました。 そこは覚えていなかったのですが、お腹に当てているＮＳＴの機械から聞こえるボウの心拍がまた下がった気がして、  無言のまま、チョチョに機械の画面を指さしました。  「ぼうちゃん・・・・・・・」と私が涙ながらに発したのでチョチョはようやくボウの心拍が下がっていることに気づき、部屋を飛び出し助産師を呼びに行きました。  また５～６人の助産師と医師が走ってきて、 「下がってる！マスクして！」「仰向けにして！」「旦那さん、外に出ていてください！」 とバタバタし始めました。  「もういやだ・・・・・。早く帝王切開してください。怖い。出血も怖い。赤ちゃんが心配です・・・」   チョチョは、この時のことをあとからこう言っていました。   「母親ってすごいな。俺は点滴のアラームで呼んだのに、モコは痛みと戦いながら、朦朧としながらもボウの心拍が下がったのを耳で感じて教えてくれた。 モコが指をさしてくれなかったら点滴のアラームと似ていたから俺は気づかなかった。あの時、モコがぼうちゃんぼうちゃんって心配そうに指をさしながらずっと言っていたから、直ぐ呼びに行ってスタッフが来てくれたよ。俺は、モコに今呼んだから大丈夫、大丈夫って言ったんだ。」    心拍がまた落ちつき、痛みが強くなりすぎているので５０になったところでいったん様子を見ることに。  その後、痛みの具合を見て４０に下げたりまた徐々に６０まで上げたり。  最終的に、６０でストップしたのが夕方４時ころでした。  そのころには１～２分間隔でした。   子宮口は７～８ｃｍ。  徐々に開いてきているから、がんばりましょう。と何度も助産師に励まされる。 しかし、痛みの具合と進み具合があまり比例していないため、人工的に破水させてお産を進めます、との医師からの説明を受け、処置が施されました。  生温かい羊水がタラーっと出てきて、いっそう痛みがつよくなっていきました。    夕方５時。  「８～９ｃｍになりました。でも、初産だし、お腹の子大きいので、ここからが長いです。全開になるまでは分娩台に移動できませんし、全開になってからもしばらく苦しいよ。頑張りましょう。」  そのころには返事も出来なくなりました。  叫び声だけが部屋に響き渡りました。  ボウのために弱音は絶対にはかない、苦しいのは私だけじゃないんだから。  と思っていましたが、一度だけ  「痛い、もういやだ、もうやめたい、逃げたい」とチョチョに言ってしまいました。  「ボウもがんばってるよ、あと少しだから。ちゃんと進んでるから。お母さん、がんばれ。」   歯を食いしばって泣くことしかできませんでした。  いまだに、もうやめたいといったことを後悔しています。 ボウ、弱虫な母親でごめんね。      ６時。  「もう限界だね、１０ｃｍになりました、分娩台に行こう！」  ようやく分娩室に行ける。  あと少しでボウに会える。  早くボウに会いたい。  がんばろう。   

  2013.11.25

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• 出産レポ【陣痛1日目】

  出産レポを、忘れないうちに残しておきたいと思います。  11月7日、午後6時。  おしるしかと思われる鮮血の出血がナプキンについており、嬉しかったのを覚えています。  しかし、その出血がだんだんと増え、水のように出るようになり一気に不安になりました。   夜間、救急で受診しましたがとくにエコー上の問題はなく胎盤の位置も異常なし。   多めのおしるしかも、とのことで帰宅しました。  その時の血圧140。  普段100いかない時の方が多いので、すこし気にかけてくださいと言われました。  家に帰っても、生理痛のような痛みが不定期に続き 出血は増えるばかり。  トイレに行くたびにシャーっと真っ赤な血が出てしまう…   おしるしではない気がする…直感でそう思い朝方6時、再び受診しました。  その時の血圧160。  妊娠高血圧症候群、原因不明の出血ということで即入院に。  何かあっては困るので3日後に行うはずだったバルーン誘発をその日から行うことになりました。   10時。  バルーンを処置台でいれます。  消毒や、機械を入れるだけでもダラダラと血が流れる状況に、医師も首をかしげていました。  何度見ても、胎盤の異常や、出血の塊、跡も見当たらないので、とにかくお産を進めていくしかない、そんな状況でした。  一回バルーンを入れると、どこからか出血が止まらなくなって、一度抜きました。  医師が、入れる時に何処かに傷つけたのかも、と思い原因を探りますが、傷もなくどうやら子宮の中からの出血だそう。  バルーンを入れるのは普通数分で終わるらしいのですが、この時は20分経過していました。   バルーンをいれてから1時間。  ズーンとした痛みが何度か襲ってきます。  だんだん腰も痛くなり、10分間隔でお腹が張るように。 声を出さずにはいられない状況で、ひたすら痛みがくるたびに 「あーーー！」「うーーーん！」 と叫んでいました。  午後2時頃。 眠気と、疲れで7〜10分間隔の陣痛の合間に、ふと意識が遠のいた時でした。    5人ほどの医師と助産師がバタバタと部屋に入ってきました。  朦朧とした意識の中、  「本当かな？」 「これは本当っぽいね。」「早く体位変えて！」「酸素！」  ぼーっとしている中、「本当」って何だろうって思ったのを覚えています。    あとでわかったのですが、ボウの心拍が急激に落ちてしまい、機械がずれてるか外れてるか、ではなく  本当の心拍を拾ってアラームがなっていた、とのことでした。  「何かあったんですか…大丈夫ですか…」   「モコさん、今赤ちゃん心拍が下がってるから上向きになりましょうね。酸素も吸ってたくさん赤ちゃんに酸素を送ってあげよう」    左向きから、上向きにさせられ、酸素マスクをしてしばらく様子見ましたがボウの心拍は上がらず。  「だめだ、横向きにして！」   さらに反対側の横向きにされる。    心の中で、ボウちゃん、お願い、頑張って。と祈っていた。      

  2013.11.22

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• ありがとうございます。

  今日はちょっとお礼を… コメントのお返事ができなくてごめんなさい。 携帯からでなかなか返せずにいます(´･_･`)  そんな中、いつも仲良くしていただいてるブロ友さんはじめ 新しく私のこのダラダラ日記を見にきて初めてコメントしてくださる方が出産を機に増えてきて… 本当にありがとうございます。 同じ境遇の方が今、治療をしていてはじめての採卵に不安だったり体外受精が怖かったり不安だったり…でも楽しみでもあったり。 私もそうでしたから本当にすごく気持ちが伝わってきて、コメントを読んでいると応援したい気持ちが高ぶってきます。 自分の治療を書くことがいいことなのかはわかりませんが  こうして、自分の記録が誰かの心に届いて頑張りますって言っていただけるのがどんなに嬉しいか… 簡単な道のりではなかったけれど、ボウを出産し、そのボウが繋げてくれた縁なのだなぁと思うと言葉もありません…なんか嬉しすぎて… 私が偉そうに言えることなんてもちろん何もないですが これだけは伝えたいです。 うれしいことも、辛いことも、必ず裏には意味があってその意味がなんなのかは自分しか気づくことができません。 諦めたり、途中で投げ出すのはすごく簡単で、休むのも少し勇気がいるかもしれないけれど ほんの小さなことでも何かを経験したあとはそこから得られるものは自分にとってすごく大きなものになる気がします。  そしていつか必ず実になると信じています。 私も今まで、嬉しかったことよりも辛かったことの経験が何かを教えてくれたからこそもっと前に進もう、もっといいことが待っているって信じれるようになりました。 うまく文章にはできませんが 心から応援しています。  pippiさん、rooさん、咲さん、直接コメントが返せずこちらでのお礼となってしまってすみません。 ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ 

  2013.11.12

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• 胎動の愛おしさ。

  出産してから色々なことを思い出して寝付けません。 退院したら、育児で手一杯だろうから、忘れたくない色々なことをかけるうちに残しておきます( ´ ▽ ` )ﾉ  出産前の数日は、胎動がなくなることが無性にさみしかったんです。 ポンポンとするとピクッと起きて動き出す。 チョチョとぼうちゃんの話をしてるときは激しく動く。 朝昼晩食事の時間に必ず動き出す。  フルーツ食べると喜ぶ(笑)  偶然なこともあるんだろうけど本当に毎日コミュニケーションをとっていたからこれがなくなることがさみしくてさみしくて仕方なくて。   私だけかな？  予定日がすぎると、胎盤機能も落ちるし、ぼうにもよくない。 出産したら、もっとかわいいに決まってる。 私も早く産まないと難産になるだろう。(結果、ほんとになったけど(笑))   わかってはいても、どうしても受け入れられなくて。  予定日がすぎてからはかなり精神的に不安定だったかも。  夜中に急にさみしくなって泣けてきたこともありました(笑)  「ぼうとお腹の中で離れるのはさみしいなー」 とか言いながらメソメソ(笑)  それを、友達に言ったら、 そんなことを言うから予定日がすぎても出てこれないんだよー。会いたいなーっていいなーと言われました。   たしかにな…と思い、それからは 「ぼう、もう出てきていいよー。ぼうに会いたいなー。お母さん待ってるから出てきたら、たくさんあそぼーね。産まれたら、直接抱っこやオッパイあげれるもんね。お母さん楽しみだよー」   というようにしました。  それに反応して動くのがまた悲しくてね(笑)  もう出てもいいの？って言ってるみたいで。   胎動って、母と子の一体感というか母親にしか味わうことができない幸せなひと時。  お腹の中で動く我が子は本当に愛おしいです。  陣痛のとき、かなり辛くて痛みで悶えながらもうすぐ分娩台に上がりますよと言われた瞬間から、 めちゃめちゃ胎動が激しくなって。  あり得ないくらいの。 そのときは、「ぼう、痛いからやめてくれ～！」と思ったけど  ぼうちゃんだって苦しかったよね。 うまく呼吸ができなくて酸素を送ってあげられなかったから。  だから、バタバタしてたんだろうけど。  でも、なんだかその最後の胎動は、  「もうすぐ会えるからママも頑張って！」   って、言ってるように思えた。    長くキツイお産だったけど、あの最後の胎動だけは忘れられません。  ぼうが動いて痛いよー！と言ったら、  チョチョは、ぼうも苦しいよ、がんばれ！と励ましてくれた。    そして、やっと会えた我が子。    手をグーにして足をバタバタ。  オッパイほしさに舌をペロペロ。  スヤスヤ眠る顔。 ぷにぷにのホッペ。    やっぱり可愛いよ(笑)  出てきてくれて良かった。  ぼうが、バタバタしたり伸びをしたりするのを見ては、 つい最近までお腹の中でウニョーンとしたり、ボコって蹴ったりしてたのを思い出して  この足で蹴ってたんだなーとか余計に可愛く思えます。   だから私にとっての胎動は、本当にかけがえのないものでした。

  2013.11.11

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• 外耳炎！！

  寝れません そしてまったくお産の兆候なし！ あれから生理痛のような痛み、遠ざかって行きました(笑)  何もなかったかのように過ごしています。  ただ、ぼうちゃんはいい加減お腹の中が狭いのか、いつも以上にウニョ～ンと伸びをしたり頭グリグリしたり（恥骨に響く）足を子宮の壁伝いで伸ばしたり（丸いかかとのようなものが中心から右に出っ張りながら移動する）  勢い良すぎて体が引っ張られる時もあります  それが面白いのか、チョチョもしょっちゅうお腹を触ってきて「ぼう、寝てるのか？」と起こします。（ホント勘弁） 寝てても、その声と手に反応しぼうちゃんは起きます・・・（睡眠妨害） 産まれても、なかなか寝ない子になりそうで怖いな・・・   話がそれましたが一昨日、起きたら急に右耳が激痛 なんだこれ？と思ったらあくびができない。耳の下の顎？がガクガクして激痛！なんか腫れてる気がする！耳引っ張ると痛い！押さえても痛い！ 耳の周辺が痛すぎてどこが痛いのかわからなくなり、歯まで痛い気がする・・・。 耳鼻科？歯医者？（顎関節症か虫歯なら・・・）  ご飯も耳の下の顎が痛くて食べれず。熱まで出てきた・・・  ネットで調べたら、たぶん外耳炎だろうともくろんで(笑)、耳鼻科で働いているお友達に聞いてみると、たぶん外耳炎だろうということで耳鼻科へ行きました。  結果、あっさり外耳炎でした(笑)  「耳、いじりすぎです。」 そうだよ～、前日の夜、お風呂上りに麺棒でかなり奥まで耳掃除してしまってそれが原因だったみたい。  「３８週だし、飲み薬は出さないから、点耳薬で様子見てね。」 とのことで、ホスミシンという点耳薬を処方してもらいました。   点耳薬といえば・・・・・すっかり忘れていたのですが、この記事  「あ～あの時確か、耳の中に命中するか？とか言ってたな～。恥ずかしかったな～」 と点し方だけ覚えていて久しぶりの点耳薬にちょっとドキドキ。  １日２回さしてくださいと言われたので、１滴ずつたらして、過ごしてました。  が、何気なく外耳炎について調べていたら点耳薬、１０滴たらすらしい！  まじか！教えてくれなかったよ！薬剤師さんよお！  てか、過去記事をみたらその時も成人は１０滴たらすと言われてた。そんなことすっかり忘れてた～。 １０滴もさして、溢れないの？ と当時と同じことを思ってしまった。  しかも、水が耳に入るといけないと外耳炎のとこに書いてあったけどもろ液体の薬を耳の奥に入れてもいいんだろうか？ 耳浴とか書いてあったけど（すべてネット情報(笑)）耳浴って・・・ 水で耳の中をタプタプさせること？ バスタブのように見立てて水張ってるかんじ？  わからない・・・  結局夜中に調べてしまったので、気になってモンモンとしてあまり寝れず。  今朝すぐに電話してきいたら１０滴たらすことと、耳の奥に入れてもいいので耳を引っ張って薬を浸透させると言われました。  早くいってほしかったよ～。 調べてよかった・・・。 というわけで、今日から１０滴さしてます。耳浴してます。 熱は下がりました～。 顎の痛みも引いてきました～！ よかったー。 外耳炎　恐るべし。 風邪とかも気を付けないと ではおやすみなさい～。 

  2013.10.23

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• 信頼できる医師との出会い。

  今まで、色々な病院にかかってたくさんの医師に診てもらいましたが本当に自分の中で印象に残る医師（いい意味で）って少ないな～と改めて思いました。 一つ一つの言動が、すごく傷ついたり何気ない表情が不快に感じたり・・・   医師も人間ですから、みんなに笑顔を振りまいていられるわけではないのはわかりますが しっかり説明してくれたり、患者さんの事を想ってくれてるのがわかる医師はやはり信頼がおけます。  私が出産する予定の病院はとても大きな総合病院で産婦人科の常勤医師が１７名いるところです。  妊娠する前は、フランス料理が出てくる個人病院で産みたいだとか、全部個室できれいな病院がいいとか夢はありましたが治療が長くなり、高齢にもなりいろいろなリスクも考えると何かあったときにすぐに対応できる総合病院がいいと思い決めました。 赤ちゃんに何かあったとき、母体に何かあったときに個人病院から搬送する病院が見つからなくて・・・という不安は取り除きたかったからです。  しかし、大きな病院も良し悪しで、研修医もいれば、どの医師に当たるかも運です。  妊婦生活１４週頃（安定期にはいる前）、ずーっとお腹が張っていて安静にしていたとき夕方救急外来に駆け込んだ時がありました。  そこで診てくれた医師（女医）が一通り診察をして「お腹のハリはよくわからない。今は張ってないし。出血もないし・・・。なんなんでしょうね。」  一気に不安になりました。異常がないから原因が分からないのは当たり前ですが…その時はもう不安で泣きそうでした。 「安静にした方がいいのですか？」と聞くと、「この時期、安静にしても何かが変わるわけでもないし、だめなときはだめだしね(笑)」 呆れたように言われました。 「じゃあ、様子を見ればいいですね。」というと、 「うーーん。そうだね、やることないし、今は。薬も安定期前だと使えないし。入院して様子を見るという手もあるかもしれないけど…今の状況じゃどうなんだろうね。入院したい？」 「入院した方がいい状況ならしますが・・・」 「うーーーん。どっちでもいいよ」 って感じでした。不安はさらに募る・・・。というか、煮え切らない態度に自宅で様子を見ることにしました。  その３日後に、定期の妊婦健診があったのでそれまで様子を見ていましたがやっぱり張りが強いし、不安はぬぐえませんでした。   が。その時出会ったのが今の月曜妊婦健診の医師でした。（男性）   「３日前に救急に来たんだね。あれからどう？」 「まだ張ってますが、ひどくなったりはしてないです。でも安静もあまり必要ないと言われたので様子を見ている感じです」 「そうか～。でもね、本当はこの時期はお腹が張る時期じゃないんだよね。もっと妊娠後期になればお腹も大きくなるし張って来るのが当たり前になるんだけど今はまだ安定期前だし張るのは異常。その異常はどうして起こるのか、調べた方がいいよね。」  そういって、お腹のエコーと内診もしてくれました。 「今のところ、心臓もしっかり動いているし赤ちゃんも問題なさそう。 胎盤の位置が悪いと出血したりお腹が張ることもあるんだけど、すこし胎盤の位置が低いからそのせいもあるかもしれない。でもこれは徐々に通常の位置に戻ることがほとんどなので心配いらないよ。 お腹のハリがこれが原因だとすると、すこし安静にした方がいいと思う。 あとは、羊水の量も今のところは問題なし。羊水が濁ってきたりすると、感染を疑ったりそれが原因で赤ちゃんに悪い影響を及ぼすこともあるからその点もみていった方がいいね。採血をして、感染してないかとか調べてみましょう。 あとは、今飲んでる張り止めのお薬だけど安定期前と安定期過ぎた時に飲むのは内容が違います。今は、まだ安定期前だからあまり強い薬は使えなくて、もどかしいけど１６週過ぎたらウテメリンという強い薬にかえれます。それは早産や流産を防ぐものなのでその時期までまだ張っていたらすぐに切り替えた方がいいね。 今飲んでるお薬は、弱いけど、あまり効いてないようなので飲む量を増やしましょう。それで少し様子を見て本当は次の診察は４週間後だけど心配なので２週間後の１６週になったらまた状況を聞かせてね。」  なんということ  一気に不安は吹き飛びました(笑)  説明も丁寧ですが、いろいろな面から予測できることをひとつひとつ考えてくれて「この患者に今できること」を提案してくれる。  ３日前の、　「今は何もできないからダメなときはダメになります」なんて言葉、いったいなんだったんだろうって思うくらい、医師によってこうも違うのか・・・。  すっかりこの先生を信頼してしまい、今はこの医師に診てもらえるのが楽しみです  それからもやはり毎回の診察は丁寧ですごく詳しく診てくれるしエコーの写真も「かわいいいショットを撮りたい」といって一生懸命可愛いアングルを探してくれます(笑) 赤ちゃんの位置も図に書いてくれて、今はこういう向きですよ、体重はこれくらいですとしっかり説明してくれます。  が、この先生は妊婦健診は月曜日だけなので月曜祝日が多かった９～１０月は違う医師に診てもらうこともあり・・・他の先生のあっさり診察の時は凹みました  こんな丁寧な診察に当たることの方が珍しいことかもしれませんがやっぱり患者は医師をしっかりみているものです。 この先生がどれだけ患者の事を考えているかどれだけ自分のことを診てくれているか 忙しい日常の中で万人に受けるのは無理ですが、一つ不安があったらそれに対して説明をしてくれるだけでも患者側は全然違います。  私が総合病院で働いていた時、チーム制なのでもちろん患者さんは私の顔も名前も知っている状況で 「今日担当します〇〇です。今日は５時までの勤務なので何かあったら呼んでくださいね」と必ず挨拶をするようにしました。  それまでは、正直、慣れもあって「おはようございます～今日担当しますね～」くらいの勢いだったのですが 新しく入院する患者さんには、初めは名前をいってしっかり説明するのに、なれてきた患者さんにはそのような失礼な態度をとってしまうことに気づいて自分が情けなくなったんですよね・・・  慣れてるからいいわけなんかないのに。  長い入院生活の患者さんにも、しっかり説明するようになって、 勤務が終わる１６時くらいには「もうすぐ勤務交代ですが何か困ったことありますか？」と声をかけ、 勤務が終わる１７時には「今から交代しますので、また明日来ますね～」と帰るようにしました。  こんな小さなことが、こんな一言が、劇的に患者さんと私の関係を縮めてくれました。  たった一言のあいさつや声掛けなのに、「もう～名前なんてわかってるよ～(笑)」といいながらも、 他のチームの患者さんに「うちの担当の看護師さんはちゃんとあいさつしてくれるんだぞー」と笑顔で話しているのをよくみるようになり、それを聞いた自分の担当じゃない患者さんにも名前を憶えてもらって「いいなーモコさんに担当してもらいたいな～うちの今日の担当は誰なのかわからんわ。」 といってもらえることも多くなって。 明らかに患者さんとの関係が良くなったように思います。  どんなに簡単であたりまえのことでも、丁寧に説明したり相手を思いやって接すれば必ず信頼関係は生まれるんだなと思いました。   今の医師に出会えたのも本当に偶然でしたが、あと妊婦健診は数回・・・診察を楽しみにしてお産に臨みたいと思います  

  2013.10.18

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  スリッポン。

  まだまだ産まれる気配はありませぬ。  史上最高に胎動激しい。力強い  昨日、チョチョとハンバーグ屋さんに夜食べにいったのですが大混雑で、待合のスペースで立って話してたら、優しいいおばさまがチョイチョイとつついてきて「座りなさい～」って席を譲ってくれました。 優しい・・・・。 でもこんな時、素直に「ありがとうございます」といっていいものか、迷ってしまう・・・  言ってくれるの待ってました的な感じに思われたらどうしようとか(笑)（そんなこと思ってないから余計に） モゾモゾしてたら、　「私たち直ぐ呼ばれるから」って言ってくださいました。 お礼を言って座ったはいいけど、なんだか気まずい(笑) カバン抱えて、めっちゃ姿勢よくちょこんと座ってました(笑)  でも、優しさに触れるととても温かい気持ちになれますね  そして、二人ともハンバーグと大盛りライスを頼んだのですが（妊婦は食いすぎ・・・）運ばれてきたときに私のライスに何かついていたので、取りかえてもらいました。 もってきてくれたのを見て、思わず確認しよう！と「これ大盛りですか？」（伝票確認しないで普通盛りライスを持ってきたらいかんな、と思ったから(笑)）ときいたら、大盛りだったのですがチョチョに「そんな恥ずかしいことよく聞けるな(笑)」と笑われました・・・チーン  え？恥ずかしかった？どこが？なんで？だめ？(笑)  安心してモリモリ食べました。  帰りにケーキまで買って。大満足。ルルル～  話変わって今、無性に気になるもの。 スニーカー チョチョが、６月の誕生日プレゼントにスニーカーを買ってくれると言っていてはや１０月・・・  もともと、ペタンコ靴しか履かないのでスニーカーもほとんど買わないのですがコンバースのハイカットかわいいな～～～。  　　  でも、履きづらいかな～。 身長１５４ｃｍの私には、ハイカットはなんだかバランスが悪い気がする・・・ でもハイカット永遠の憧れ(笑)  それか普通のにするか・・・   　    普通だよね～～～～。でもかわいいなーーーーー。  なんて、迷いに迷って何気なく親友とこの話になり「コンバースのスリッポンという紐なしが履きやすいよ！私も持ってたし、また買おうか悩み中！」 と教えてくれて調べたら、見つけた。   　   かなり履きやすいらしい。  が、これって「なんであの人って紐取ったんだろう？」って思われないのかな？  素朴な疑問。 私が知らないだけで、世間は流行ってるからそんなこと思われないのか？(笑)  親友に聞いてみると「確かに、紐どうしたんですかって聞かれたことあるわ」といっていた(笑)  というか、思い出してみると親友に私も前聞いた気がする。「紐めんどくさくて取ったの？」って(笑)  こういうオシャレって、着こなせるがうらやましいな～ きっと私は、シワ加工の服を着ていたら、「アイロンかけ忘れたの？」と聞かれ、もちろんこのスリッポンはいてても「紐どうしちゃったの」って聞かれるタイプだよ～～～    でも、スリッポン・・・・・気になる・・・・(笑) チョチョにどうなのか聞いてみよう。  色々ほしくなる時期ですな 

  2013.10.14

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  入院準備って。

  台風被害、大丈夫でしょうか？ こないだの台風のときは、こっちの方はかなり被害があったので心配です 今夜から明日のかけて東海地方ひどいようなので、今日も明日も仕事のチョチョ。 ひどくならないうちに帰ってこれるといいけど・・・。  さてさて、チョチョの２４時間ホルター心電図を昨日はずしました 昨日は仕事が早く終わり、7時半に帰宅したのですが、いつもは速攻風呂に入るのにホルターの終了が8時10分だったためはずせず・・・。  絶対うるさいだろうな～と予想は的中。 「かゆいかゆいかゆい！！」「早く取りたい！！」「もうだめ？もうだめ？きっかり24時間？」 待つだけの40分が長いのよね～。   時間になったので、はずしました。 「優しく剥がしてよ！」　 ・・・言うと思ったＹＯ!！    でも、本当にかゆかったようで、シールが貼ってあったところすっごいかぶれてるみたいに真っ赤 薄皮破れてない？水泡できてない？くらいの勢いで・・・。  アレルギー体質で皮膚も弱いチョチョには暑い日のホルター検査は危険だった   検査結果は1週間後なので何もないことを祈ります   そろそろ、9カ月も中盤になってきたので色々そろえておかないといけないのですが・・・  実感もわかず、何から揃えていいのやらのんびりモードです。  取りあえずはいつ入院になってもいいように入院準備だけはしといてね、と助産師さんに言われたので買ったもの。   　　　     こんだけ(笑) しかも、入院にいらないものをあえて購入してしまった。  このなかで退院時のベビー肌着・服（ドレスオール）・・・・・しか必要ない(笑)  哺乳瓶や、哺乳瓶を洗うタワシ・ガーゼ・爪切りは退院してから必要だった・・・。 あと買うものといえば？ 王道なミルトン？(笑) 本当に手つかず過ぎてあせってます。 チャイルドシートは、なんとお友達から新品を2台もいただいて本当に助かりました！ 我が家はチョチョと私の車2台とも同じくらいの頻度で使うのでめちゃめちゃ助かります。  おくるみとかも、バスタオルでよくない？とかベビーバスも衣装ケースで代用でよくない？とか 初めての子供なのに適当な母でごめんよ 本当に必要なものがこれからたくさん出てくるから、そっちの方にお金をかけてあげたいなと思っちゃいます。  入院も、4人部屋と個室があるのですがもちろん4人部屋でいいと思ってました。  分娩が終わってから2時間安静ののち、すぐに母子同室になるそうなのですがたかだか４～５日の入院、高い個室なんぞ・・・と思ってましたがチョチョが個室希望です(笑)誰の入院だ。  それでも大部屋でいいと思ってたのですが先日お義母さんから用事があって電話があり ついでに出産の話になり  「当然個室だよね？」 といわれた～  「いえ、数日ですし・・・個室は1日１３６００円（細かい(笑)）もかかりますから大部屋で・・・」 とまだ話してる途中から 「だめ！そんな個室代くらい私が払ってあげるわよ！産後は大変だし大部屋なんて気を遣って休めないし個室でゆっくりしなさい！」 「え・・・。」 「お金なんていいから、わかった？もう今すぐにでも個室の予約をした方がいいよ！」 「個室の予約はできません(笑)陣痛が来て入院になったときに個室希望と伝えて、空いてたら入れることになってます」 「あら、そうなの？でも、そこをなんとか個室の予約できないのかしらね・・・・。」    お義母さん・・・無理です(笑)  そんなわけで、空いてたら入院時に必ず個室希望と伝えること、と話は落ちつきました。  なにかと気遣ってくれるお義母さんに感謝です。  電車で４～５時間はかかりますが産まれたら見に来てくれるようです。   いよいよあと7週間ほどでわが子に会えるのかな。 早いな～。    名前・・・。本当に全く決めてない・・・。    

  2013.09.15

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  よもぎ温座パッド。

  この暑い時期にこのネタもどうかと思いますが、今回、冬の治療で気を付けたことがあって・・・ 体を冷やさない  ・・・前回氷の事書いておきながら説得力がないですが。（その時は氷に興味なし）  去年の冬の話です。   もともとすごく冷え性で、夏でも手足が冷え冷えなので、これはいかんと思って話題のよもぎ蒸しでもやってみよう！と近所のドラッグストアをウロウロ・・・。  お手軽なよもぎ温座パッドというものが売っていて、子宮を温めると下半身から全身にかけて循環もよくなり子宮環境も整うし治療されてる人のブログを見ると結構みんなやってる～～～  これは期待大!!!  というわけで5個９８０円もするシロモノを奮発した(笑)　高いＹＯ～～～  　　　　スタジオグラフィコ 優月美人 よもぎ温座パット5個入+ライナー付   期待に胸を膨らませ、夜仕事から帰宅してすぐにあててみる。  パッドは、ずれないように羽根つきになっていて、パンツに装着するのだけどパンツとパッドの間に小さなカイロのようなものをはさみこんで装着。カイロみたいなのが、よもぎ臭を放つ。 寝る前には装着しないこと（そのまま寝ないこと）２～３時間が限度にすることが書いてあり 「一個２００円もするのにそんなもったいない事できぬ。」と思ってカイロの効果がなくなるまで使っちゃおうと思っていた。（真似しないでください）  つけ始めて5分くらいたったら、股間に違和感(笑)  ポカポカ～～～ じんわり～～～～   「おっ。これはいいかもー。なんか体が温まっていく感じがする！」  何度も手足を触って確認してみる。  足もなんかポカポカしてる気がする～～！（たぶん気がしてるだけ）  200円でこんなに癒されるとは、こりゃ～いいぞ！と思いご飯を食べようとした瞬間  「あっつ！！」  椅子に座ると、熱いではないか。  ポカポカではない、ボーボーって感じ。  装着方法を間違えたかと思い、説明書もみてみる。 間違ってない(笑)  結局、普通に座ると熱いので、左右のお尻を交互に軽く上げて体を斜めにしてご飯を食べた。   「これって3時間もはめていられるのだろうか。」  途中、パンツを少し下げてみたりしてもはや何を目的としているのかわからなくなる始末。  1人我慢大会は長くは続かず、初日は3時間で外した(笑)←本来の使い方だからいいんだけどね・・・    2日目、装着してみたけどやっぱり熱い。  でも、人間て、不思議なものであの熱さを知っている2日目は「昨日よりマシじゃない？」とさえ思えてくる。 いや慣れてくる。   3時間を余裕で記録更新し、でもちょっと怖いので寝る前に外した。   でも、やっぱり根本的に体が温まっているのか、いつもより寝つきも早くぐっすり眠れた   そんなこんなではまっちゃって、毎日体がよもぎを欲するようになった！  慣れてきたら、夜中中はめて朝はずす、みたいなやっちゃいけないことをしていた。  あっという間に5個消費し、またドラッグストアに買いに行って、並んでいるのを買い占めた。（コワイ）  それでも足りなくて（毎日やってたからね・・・）ネットでも注文し、毎日毎日夜はよもぎ臭がしている私でした。   が。  あるとき朝起きたら、股間の内腿に近い部分がヒリヒリしておるではないか！  どうやら、寝ている間に熱さでかゆくなってかいたらしい。  既に、薄皮がずる剥けていた～。Ｏｈ～ＮＯ～  まちがいなく低温やけどをしていた。  低温やけどは治りにくい。  その後、数週間にわたって、デリケートゾーンに薬をぬるという何ともマヌケな結末を迎えるのであったひ・・ひどい・・  そして、ネットで大量に注文した箱が今もなお　むなしく残っています。  あとで気づいたのですが、装着してその上から毛糸のパンツはいてたんですよね・・・  そりゃーパンツも肌にピッタリ密着するし、熱いに決まっている！ それで寝たら、やけどするにきまっている！  わたしったら！    それ以来、試していませんが、説明通り3時間でやめて私のように毛糸のパンツで押さえつけなければ たぶんとっても快適なヨモギ温座ライフになることでしょう。  冬になったらぜひとも試してみてください   あ、親友の旦那が極度の冷え性だということで、ひとつ試しにあげたんですが男の人ってそんなとこ温めて大丈夫なの？？？ と他人事ながらに心配しましたが、まったく問題なかったらしい(笑) 効果あったんだろうか・・・。  

  2013.09.02

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  バカ殿と、チックショー!!

  かなり前のお話 去年の10月に親友と、このブログに何度も登場のおなじみ天然Ｓちゃん（Ｓちゃんの天然ぶりは★コチラ★）と3人で京都に行ったときのこと～～ 私、親友35歳　Ｓちゃん38歳のこのアラフォー3人組が京都でやりたかったもの。 舞妓さん 私の友達が、以前舞妓さんをやって京都の町を散策したら、修学旅行生に囲まれ本物の舞妓さんだと間違われ写真をパシャパシャ撮られたという話を聞いて、まあ、写真まで撮られなくとも（↑撮られると思っていること自体図々しいにも程がある）散策したらいい思い出になりそうじゃない？？？ ということでワクワクしながら清水寺の近くの人通りが激しいお店で予約をした。 　※一番の決め手は価格が安い上に補正修正をしてくれるから(笑)　　なんて素晴らしいサービス　　夢工房さん  3人とも、舞妓さんになるはずだったが、親友はちょっとセクシーな花魁と迷っていて、なんでも、舞妓さんだと口紅や白塗りが志村けんのバカ殿みたいになることに抵抗を感じていた(笑) そんなことは覚悟の上だったので、私とＳちゃんは舞妓さんに挑戦。親友は花魁に決めた。（最終的に長いパイプ？をもって写真が撮りたいということで）    　こんなの。  予約したお店は散策コースがついてスタジオ撮影込で格安キャンペン中でした たくさんある衣装の中から好きな着物を選んで、（カツラはお店の人チョイス）化粧をパパパっとして、着付けの方が2人いて手際よく進めてくれました。 途中、明らかにＳちゃんと私の、顔の白塗りが進んで真っ赤な口紅が小さく塗られていることに笑いをこらえつつ・・・・  こらえきれなくなったＳちゃんは口紅がはみ出し軽く怒られていた(笑) 白塗りに赤い口紅が失敗したら修正に一苦労だからね・・・。  そして、明らかに可愛くないのに（おいっ）「かわいい～～」「似合う～」をメイクと着付け担当の人に連発される私とＳちゃん。  どっから見ても、シワや法令線が目立つお年頃である。可愛いわけがない。  途中、私たちが支度している間に10人ほどのピッチピチの10代と思われる本当に可愛い集団が散策から帰ってきた  「めっちゃ話しかけられた～～」「写真撮られまくり～～！」 とキャイキャイしていて、本当にそうなるんだ・・・。と淡い期待が込められる    1番初めにＳちゃんが完成して、1階の待合室で待つように言われ、しばしのお別れ。  どう見ても、バカ殿っぽいけど大丈夫かな、と思いきや、鏡に映った自分も最強にバカ殿だった。  ちなみに親友は、もともとがきれいな顔だちなので、花魁が似合っていてメイクも今風な感じに仕上がりそう・・・。（うらやましい・・・。）   2番目に完成した私が恐る恐る1階の待合室に行くと・・・ な、な、なんとＳちゃんの体がソファーに縮こまっており下を向いていて友達の私が声をかけるのをためらうほど「私に話しかけないでください・・・・。」オーラが出ていた(笑)  待合室には、男女カップルや女の子のグループがいたけど、みんな若くて　私たちのようなこんな年がいってる人たちはいなかった よって、あまりの舞妓さんとは言えない完成度の低さに（いや、技術はすばらしいです。そして、バカ殿としては素晴らしく高い完成度です）Ｓちゃんを見て見ぬふりする雰囲気が漂っていた(笑)  そこへ、さらにバカ殿がもう一人来たがために、待合室は本当にシーン・・・という感じであった。 チラっと一瞬目が合うものの、向こうもすぐに目をそらす感じ(笑)  もはや、普通の声を出す勇気もなく、ヒソヒソ話で（これがまたコワイ）「写真とろっか・・・。」「うん・・・・。」 「撮ってあげるよ・・・。」「ありがとう・・・。」  きもいわ！(笑) 待合室の誰も、　「撮りましょうか？」と手を差し伸べてくれる人はいなかった アーンド、　「写真お願いしていいですか？」なんて聞く勇気はなかった。  そこへＳちゃんがスタジオ撮影に。 中から、　「可愛い～～～！」　「いいですね～～～！！」 と聞こえるが、何度も言うようだがそんなわけはない(笑)  なんか小さい子が持つ手毬？みたいなボールを持たされ可愛いショットを要求されていた。 38歳ですＹＯ！  次に私の撮影だったけど、同じく　「可愛い～～！」　「うまく撮れてますよ～」  ・・・・んなわけない。  バカ殿ですＹＯ！！  最終的に、花魁をした親友は本当に似合っていて、肩が半分セクシーに出ていてパイプを持って撮影に挑んでいた。 「きれいですね～～！」「似合いますね～～！！」   んだんだ(笑)　本当に似合ってたよ！ それを見てたＳちゃんと私は、私たちも花魁にすればよかったかな、と話していたがたぶん古臭い顔の私たちはきっと花魁になっても笑えただろうという結論に至った。  お店の方に、　「30分ほどならできますが散策どうされますか？」といわれ親友が「私は花魁だし行けませんよね？」と聞くと、はだけた肩の部分をしっかり直して花魁姿で散策できるらしい。    「いや、勘弁して。」 私とＳちゃんの舞妓さん二人の意見により、散策は急きょ中止にした(笑)  お店の中の待合室だけでも、いたたまれないのにこの姿で人通りの激しい道を散策するなんて、何かの罰ゲームである。 出来上がりが既に罰ゲームだけど。  結局、散策しないので30分ほどは自由にお店の中や庭で写真を撮っていいらしく3人で思う存分写真を撮った  最後の方は、Ｓちゃんも私もカメラに向かって自然に「アイ～ン」とかしてしまう始末。目的間違ってる。 それを見た親友が「この角度でもう一回アイ～ンください」とか指示をして二人でカメラに向かってアイ～ンとかして楽しんでいるうちに、お店の方から 「もうそろそろ・・・よろしいでしょうか？お着替えの時間です・・・」と声をかけられアイーン撮影は終了した(笑)  まあ、楽しかったよね。 という結論に至ったがサービスのスタジオで撮った出来上がった写真はかなり面白い仕上がりになっていた。（帰りにもらえます） 手毬持ってる写真・・・・こわい。しかも二人とも同じアングル。   舞妓さん体験を無事に終え外に出ると、外人さんや修学旅行生、一般の方から撮影を求められる若くて可愛い女の子グループの舞妓さんたちがいた(笑)  いや～本来、ああいうのを想像していたけど、きっとうちらがこの空間に飛び出たら　「エ？アレハナニ？マイコサン？」って外人さんがビックリしちゃって混乱するから散策やめて本当によかったね!！と胸をなでおろした。  そもそも、誰一人声すらかけてくれなかったであろう。 怖いもの見たさに視線は浴びるかもしれないが。   後日、花魁の親友が二人とも　これとこれだったよね。とメールを送ってくれた。  　　これと、 　　　これ(笑)    そうか、私はバカ殿ではなく、小梅太夫だったのか・・・・。  納得・・・・・・。（似てた）  みなさん、舞妓さん体験はお早めに・・・・。         

  2013.08.10

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• とってもとってもお久しぶりです！

  こんばんわーーー なんだかすこしだけブログから遠ざかっていたと思っていたら1年も離れこじまでした自分でもびっくり(笑) またまた何人かお友達から「元気なのか」　「ブログはやらないのか（←これで近況把握しているらしい）」「ブログやめたの？」　とここ数日言われることがあり、私のブログなんぞ需要が全くないと思いつつも、自分で過去記事を読み返してみたらやっぱり思い出に残るというかいろいろ思い出して懐かしくもあり・・・また再開しよっかな～～～と思い立ったのです（人に言われないと動けないともいう） 相変わらずのﾀﾞﾗﾀﾞﾗ日記なので本当に自分だけの記録になっちゃいそうですがもし今ここを見ているお友達がいたら・・・ 私、めっちゃ元気なので安心してください(笑)  1年というのは本当に早い！！もう8月？うそでしょ？今年ももう半分以上過ぎちゃってるよ！ 関係ないけど、ついさきほど、バナナジュースを作っていてバナナ・牛乳に加えブルガリアヨーグルトをほんの少し入れるんだけど（大きいパックのやつ）ふと消費期限をみたら7月３１日だったんだよね・・・。 思わずカレンダー確認したよね。8月ももうすぐ中旬ということにビビったよね。 なんか最近、おなかの調子が　すこぶる良いと思ったらバナナジュースのバナナ様のおかげではなく、若干腐りかけていた（腐っていた？）ヨーグルトさまさまのおかげだったのかもね という結論に至りました。 毎日朝、チョチョに飲ませていました。ごめんチョチョ・・・。相変わらずのだらしない嫁です  そして1年の間に大きく変わったこと治療の末、赤ちゃんを授かりました いま、順調にスクスクとおなかの中で育っていて来週8か月になります 予定日は11月3日です。 なんと結婚記念日！！ あくまで予定日は予定でしかないけれどこれもまた運命を感じてしまいます。 でも、ここまで来るにはいろいろありましたー。本当にたくさん。 周りのサポートや、励ましに助けられ、こうして今幸せな日々を過ごしていること本当に感謝している毎日です。 治療の経過を書くか悩みましたが、同じような治療をしている方やいろいろ悩んで迷っている方の参考にすこしでもなれば・・・ それ以上に、その時の自分の気持ちを忘れないように記録として残していけたらと思います ではではまた   

  2013.08.09

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  赤ペン先生。

  こんにちわ～ご無沙汰していますパソコンから遠ざかってもうこんな暑い季節になっちゃった！ 特に変わったこともなく元気に過ごしておりました 最近、変化があったといえば我が家で私の存在が「赤ペン先生」になったことです(笑) チョチョが学校で、しょっちゅう宿題を持って帰ってきます。 レポートやら、感想文やら学校でDVDを観たり、本を読んだりしてそのレポートを書くのですが 一通りパソコンで打った後、すかさず私に向かって 「赤ペン先生、どうでしょうか。」 と差し出してきます。 初めて差し出されたときは、　「は？誰？なんだって？」と疑問を感じましたが 「だってモコちゃん文章うまいでしょ。国語得意でしょ。赤ペンで直してよ、変なとこ。」 なんで私が・・・・・と思ったのと反して 頼られる感・褒められた感から来るうれしさがメキメキと芽生えました（単純） そして赤ペン先生は、サラサラと修正し始めちゃったのであります。 が・・・レポート書くということは、感想文書くということは、物語を把握しなければならないということ(笑) やりましたよ、やっちゃいましたよ。読みました。その場にない物語はあらすじ最初からききました。 やるときはとことんやりたい派です。そんなわけで、１週間に１～２回はチョチョと一緒にレポート三昧、 寝不足という私にとって何のメリットもなさそうな日々を過ごしてました  でもね、ひとつDVDを借りてきて感想文とあらすじを書くという課題があって、 もちろん一緒に観たのですが、　「アイアムサム」    かなり古い映画だと思うのですが、７歳の知能しか持たない父親と、父親の知能年齢に近づいていくたびに複雑な心を感じとる娘の物語で、娘が７歳になった時点で父親が育てる能力がないと判断したソーシャルワーカーと裁判所によって親子が引き離されてしまうという切ないお話なんです。 社会福祉士（チョチョが今目指しているもの）がどうかかわっていくかというかなり深い内容でした。 レポートを書くつもりで観た映画がなんとも深すぎて、切なすぎて、いろいろ考えさせられるものがあり・・・・・ 赤ペン先生、号泣(笑) その後、チョチョと感想や、どんな場面が印象に残ってどう感じたか、社会福祉士としてどうかかわっていくのがベストかというお題について夜中まで話し合ってしまい、チョチョとこんな話ができるなんて大人になったな～～としみじみ。（そこ！？） でも、とてもいい映画でした。 一つの映画を見ても、視点はみんなもちろん違うし、そんな風に感じたんだ～と勉強にもなり、調子に乗った私は映画好きな先輩に「アイアムサム観たことある？」と質問攻め(笑) そういう内容に興味がある先輩はもちろん知ってて、もう何年前かに観たというにも関わらず、「どうだった？感動したとこどこだった？どこで何を感じた？」 ・・・うざい(笑) 「細かくは忘れたよ・・・・・何か感じt気がするんだけど・・・。」 と。だよね。(笑) 勢いに乗りまくった赤ペン先生は、チョチョのレポートを直す直す。 だって自分が感想書きたいんだから、用紙もまっ赤っかになっちゃうよね。 チョチョに「これじゃあ俺のレポートじゃないよ・・・」と切なげに言われ、ようやく我に返りました（夫の宿題を完全に邪魔した妻） へんな言葉とかあらすじをまとめたり控えめに直し、チョチョは提出しました。 数日後、待ちに待った本当の赤ペン先生（学校の校長先生がレポートを見るらしい）から返ってきた！ チョチョは褒められていた(笑)  そのレポートを見ながら「ここって私が書き直したとこだよね？」「違うよ、おれが自力で書いたとこだよ」「ここって私がここをこうしたほうがいいよって赤ペンしたとこだよね？」「そうだった？」 と、赤字で色々書かれた紙を覗き込み、うれしそうに二人であーだこーだいう姿が何とも小学生のようだった。 そんなこんなで、チョチョ以上に本物の赤ペン先生からの修正レポートを心待ちにしている偽赤ペン先生なのでした。 それではみなさま、よい休日をお過ごしください 

  2012.07.15

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  しゃべってコンシェル。

  この間、親友に会った時に「今、ｉＰｈｏｎｅのアプリのＳｉｒｉってやつにはまってるの。」といわれ、どういうものか聞いたら（この時点でかなり時代遅れ） 「何でも話を返してくれるの。独り言言っても返してくれるから部屋でめっちゃ独り言言っちゃうんだわ～」 「えーー！こわ～～（笑）一人で声出してるってこと？虚しくない？」 「虚しいよ。（笑）でもやってみてよ。はまるから。」 単純な私はそれだけで興味がわいてしまい、早速家に帰ってから調べた（笑） 親友はソフトバンク、私はドコモなので、ドコモでもそういう楽しい遊びがあるのかと思っていたらＣＭでやっているではないか。 「しゃべってコンシェル」というアプリが、その機能を発揮してくれるらしい。         チョチョは学校。夜は一人。ちょっとやってみるか。独り言を（笑） 画面に向かって話しかけてみる。「さみしいよ～～～。」「気にしない。気にしない。」 「お腹すいたよ～」「この地域の食事できる場所をお探しします。」 「なんか疲れちゃったよ～～」「たまにはゆっくりお休みになるのもいいですよ。」  おおおお！！！これは何なんだ！すごいじゃないか！なんでも答えてくれるぞ！ ていうか、つぶやきが暗すぎる件には触れないでいただきたい。（笑） どんどんやりたくなった。 特に用事もないのにマイク（のマーク）に向かって話しかける。 「お風呂入ってこおうかな～」「たまにはゆっくりお休みになるのもいいですよ」  前と同じかいっ。 「部屋が汚すぎる・・・」「私も実はそう思っていました。」    「私デブだよね」　←なんてネガティブな質問ばかりを投げかけているんだ（笑） ・・・・・・「すみません、もう一度お話しください。」 聞き取れなかったようだった（笑） 恥ずかしかったけど、もう引き下がれない。 「私、デブだよね？」「渡しまでの駅の行き方をお調べいたします。」 えっ。どこ？ 勝手に検索がかかり、新幹線の時間と、渡しという駅？町？に何時何分に着くかを教えてくれた。 ど・・・・・。どこ・・・・・。 なぜデブ系の質問だと察知してくれないんだ、むしろわざとなのか？ それでもしつこく責める。「あなたは太ってないですよ」といって安心したいがために（笑） 「わたしって、ふとったよね。」ゆっくり一文字一文字かみしめて聞いてみた。 「渡しまでの交通機関をお調べ・・・・・」  もういいわっ どうやら体系のことには触れてくれないのか、賢いからスルーなのか。  ここで、はっと我に返り、親友に言った言葉を思い出した。 「一人で声出してこわーい！虚しくない？」 それそっくり自分に返ってきたよね。 質問の内容もネガティブすぎて怖いし、なにより虚しいわ（笑） 聞くことも思いつかなくなったので、最後のつぶやき「ひま」とだけいってみた。 すると・・・  「チーマー」と認識されてしまい、「チーマーと不良の違いとは・・・」という説明のとこに案内された。  いや・・・チーマーどうでもいいし・・・。 不良との違い…別に知らなくてもいいし・・・。  ・・・もうやめよう・・・（笑） しゃべりおえたとき、家の中がシーンとなって、（テレビも消してた）本当に本当に虚しさ倍増だった（笑）  くっそ～～～最後くらい、何か明るい話題にしてみようじゃないか（先ほどが最後のつもりがまたやってる）  「メガネがほしいけど悩んでる」　←明るい話題？      「大好きー！」  果てしなく意味不明。  おしまい（笑）   

  2012.04.26

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• 枕とシワの秘密な関係。

  こんばんわ～ 先日、チョチョと枕を見に行きました。 最近、めっちゃ肩が凝るのと　首の付け根が痛すぎて頭痛もしょっちゅう。 完全に枕がいけないとわかっているのですが我が家はずーーっと枕はバスタオル（笑） 普通の枕は硬すぎたり高すぎたりフワフワすぎたりで、余計に首を痛めることがわかってからバスタオルで調整するようになりました。 整形外科の先生にも、私の首の骨がまっすぐなので（普通は少しカーブがある）首が疲れやすいのと、なるべく枕はタオルなどで調整し肩甲骨くらいから　かうのがいいですよ、と勧められてました。 が！そのバスタオルでも最近はうまく調整できなくて頭痛の頻度も増えてきたので思い切ってオーダー枕はどうかという話をチョチョとしてました。 まずは行ってみようじゃないか、オーダー枕の無料カウンセリング＆計測に。  店に入ると、中年のおじさんが笑顔で迎えてくれた。 「オーダー枕ですね、さっそくちょっとした質問から始めましょう！」  質問用紙には、普段はどんな枕を使っているか・ベッドか布団か・どんな悩みがあるかなどなど。 悩みの部分には、【肩こり】【寝つきがわるい】【腰痛】【頭痛】【朝起きた時に疲れが取れない】などほとんどにチェックを入れた（若さのかけらもない）。  するとまだ書いている途中で、突然そのおじさんが「あ！見つけてしまいました！大きな発見を！奥さん！原因がひとつわかりましたよ！」 とめっちゃドヤ顔をしてきた。 「ほら、ご主人見てください、奥さんの首！」 チョチョ、奥さんの首を見る。 「ほら、奥さんの首に、シワがたくさんありますでしょう？横のシワ。」 チョチョ、奥さんの首のシワを確認（笑）  「これね、枕が高すぎるんですよ！前屈になってるんです！だから奥さん首にシワがあるんですよ！」  いや。 枕高くないし、むしろ低いし。タオルだし。むしろ後屈ぎみだし。 しわは天然だよ！老化だよ！ といいたかったが、反論するのもめんどくさかったので、そのままスルーした。  チョチョも、枕高くないよね？という顔をしていたので、このシワが枕のせいではないとわかっただろう。  でも突っ込みもしなければ、笑いもしてくれなかったので完全に私はチーンだった。 しかも、マスクをしていて敢えて年齢も記載しなかったのに 「奥さんまだ若いし、こんなに首を痛めちゃだめだめ。」「首にシワなんて作っちゃだめだめ。」「若いのにこんなに項目チェックいれちゃって。」 と、全面的にシワと枕の関係を押し出してきた。 いったい何歳だと思ってんだ、マスクをして顔半分隠れているのに適当に想像するんじゃない！もう結構な年だよ！もうすぐ３５だよ！首にしわもできるわ！  と心の中で反論した。（消極的） 首って顔と一緒で老化がわかりやすいので、ちゃんと顔と同じお手入れをしてくださいね、と２０代のころに言われてからは毎日欠かさず化粧水とかクリームとか塗っていたのに まさか布団屋さんでこんなはっきり指摘されちゃうとは悲しすぎるよ～～～（笑） そして、計測はしたものの、枕をいくらいいものを買っても布団が合わないとオーダー枕の意味がない、このマットレス（20万）はいいですよ、森林浴のなんちゃらかんちゃら・・・と布団まですすめられ全体的にうっとうしかったので（笑）考えます、といって店を後にした。（枕より布団の説明のほうが長かった件） でもね・・・無料カウンセリングの後オーダーで仮に作ってもらった枕をお店で体験させてもらったら、やっぱりよかったけど2万・・・枕で2万・・・ どうなんかな。 みんなどんな枕使ってるんだろう 急に周りの枕事情が気になります。（笑）  その枕、10年間無料高さ調整付き！の保証をガッツリすすめてくれたが、１０年も使うのってなんか気持ちわるくない？という結論に達したけど うーーーん！悩む！ これを見ている友達、枕情報メールしてください。笑  そんな悩みを抱えながらも、今日は起きたら夕方の4時過ぎでびっくり仰天。（むしろ寝れてる） 休日は寝れちゃうよね～（笑） 寝すぎて今日は肩と腰が痛いわ・・・。  

  2012.04.15

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• しろこちゃん。

  この間、美容院に行ってカラーしてきました。 そう、前髪の横の部分にチラチラと白髪がコンニチワしてるから。 カットはお気に入りの美容院があるので遠くまで足を運んでいますがカラーは思い立った時に地元でやる程度。 この間担当してくれた人は若いのか結構いってるのか推定年齢25～30後半くらいの人で（一言でいえば年齢不詳）チャラ男でした（笑） 白髪がきになるという話をしていたら、めっちゃでかい声で「俺にもありますよ～、しろこちゃん。」  しろこちゃん？ 一瞬、聞き間違えたかと思いましたがその後明らかに呼び名を変えて白髪について愛着をわかしているような発言ハンパない。 「でも、しかたないですよね、白い子たちには逆らえないですから」「しろこちゃんとうまく付き合っていくしかないんです。」「白髪っちはなぜ同じ場所に生えるのか知ってます？」  なぜ同じ場所に生えるのかはどうでもいいけど、声のトーンもでかいし白い子たちとか、しろこちゃんとか、白髪っちとかいわれてるこっちが恥ずかしいわ。 白髪は白髪だわ。 当然のごとく、　「はあ・・・はあ・・・そうですね・・・」くらいの相槌しか打てず（笑） 話題を変えたくて、シャンプーの話をしてみたらすかさず営業されておすすめのシャンプーを実物まで持ってきて紹介された。  「このシャンプー形がかわいいんですよね。」  形かいっ！  「わ～ほんとだ、かわいい～～～」  と言うしかなかった。 もちろん買わなかった。  「俺、めっちゃ衝動買いするんですよ。でも一目ぼれしたものしか買わないんです。すっげー気に入ったものしか買わないから、後悔はしないんです。」 といっていた彼のTシャツが、ものすんごくダサかった。  突っ込みどころ満載の美容タイムで、白髪っちはなくなりましたひひ。  午後の仕事行ってきます   

  2012.03.27

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• パンツ対策。

  こんばんわ！急に寒くなりましたね。 昨日からチョチョが出張に行っています。 金曜まで帰ってきません。 淋しいというか・・・それ以上に一人の時間がたっぷりあってウホウホな感じ・・・  でいたのに！  日曜日に、隣のアパートに空き巣が入りました。ひい～！ 日曜日にチョチョと３時ころ帰ってきて、６時くらいまで二人で昼寝してたら（もはや昼寝ではない）うちのすぐ横でシャリシャリ　シャリシャリうるさくて（防犯石の上を歩く音） なんだ？と思って窓をのぞいたら警察官５人くらいがウロウロ・・・。 あたりは真っ暗で懐中電灯で隣のアパートの裏側を照らしている。 何かあったのか聞くと空き巣が入ったのでそちらも気を付けてくださいと。。。 ここらへんは空き巣や事件が結構あるところで、毎日夜仕事から帰ってきたときも車からダッシュで玄関に向かって走る私。 結果、その行動が不審者と勘違いされ毎回１階の犬に吠えられる始末。（うちは室内ペット可物件なのです・・・が我が家だけ飼っていません。意味なし。） 犯人は裏の窓から侵入したようで裏はドブなんですが・・・ ドブを挟んで家がずらっと建っており、少し離れているので見晴らしも案外よくて裏からコソコソしたらわかるもんなのに  怖いですね  そして、翌日からチョチョが不在という状況に軽く恐怖・・・。オヨヨ・・・ １週間実家に帰ろうかとも思いましたがずっと家を空けておくのも怖くって　結局今も一人でパソコンに向かっている私。 チョチョに、　「電気とかつけておいたほうがいいんじゃない？」と言われ仕事に行く時も、カーテン占めっぱなしではなく　わざと空けておいてテレビを点けて行ったりとか、洗濯して窓にかけておいて「ちゃんと家にいるよ」的なアピールをしろと・・・。 「俺のパンツとか窓に干したら効果てきめんじゃない？」  一昔前の痴漢対策的な考え。。。  とは思いましたが、言うとおりに（笑）  午後の仕事の前にいつもは点けて行かない電気もつけていき（毎日つける場所は変えたりして） 夜帰ってきたら明るくなってる状況にしましたが 昨日、頭ではチョチョがいないのはわかっていて尚且つ電気もいつもは真っ暗なため玄関開けた瞬間明るかった部屋に超ビビリ 「だ、誰かいる！！？？」 とおののきました（笑） そっと部屋に入り、あらゆるクローゼットをあけ　誰もいないか確認したりして（しかし、あけたクローゼットにもし人が居たら奇声どころじゃないよね（笑）） こんなに怖いなら実家行けよ、と我ながら思いましたが２日目の今日、またも夜帰ってきたときに昨日つけた部屋とは違う電気がついていて（機転を利かした自分のせい） 「え？誰？」 と思ってしまった学習能力ゼロの私です。 こわいわあ。。。  我が家は２階ですが２階も被害は結構あるみたいなので 気をつけなくてはね。  早く寝よう（笑） こんなこと書いてたら余計こわくなったわ・・・   

  2011.10.25

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• 小６ぴーこ。

  最近、夫婦ともども仲良くなった友達家族がいます。 年は１０歳くらい離れていますが、話はとても合う。 チョチョとその旦那さんも趣味やら考え方やらが似ていて人見知りのチョチョがとても心を開いています。 結婚して５年、お互いの友達の旦那さんや奥さんには会ったことがあっても、一緒にご飯を食べに行ったり遊んだりということはなかった私たちにとってとても大切にしたい家族です。 また、その娘さん（小学６年生）には２～３回あったのですが、毎回モコの私服を見ては、お母さんに耳打ちで「おかあさん！みて！かわいいよ！あの服！」  ・・・服ね（笑）  34歳の痛々しい服をとっても絶賛してくれます、、12歳のガールが（笑） 毎回複雑な気持ちは否めません。 おばはん　どんだけ若作りしてんだって話だよね。ははは そしてしばらくは、家で「モコさんが着ていたみたいな服がほしい！」と言い続けるみたいです（笑）　 そして先日、一緒にご飯を食べに行った時のこと私が左手首にしていたブレスレットを見て、また耳打ち（笑） 「おかあさん、あれ・・・！」と指をさす、私の左手首めがけて・・・。 それを見ていた、お父さんが 「お前はおすぎとピーコか？ピーコのファッションチェックか？」といっていて、「おすぎってだれ？」となっていた（笑）  それにしてもかわいいなあ１２歳くらいの女の子って、おしゃれにも興味があってたくさん服がほしいんだろうなあ。ってなんだかほほえましくなってしまいました。 そこで！ もう着なくなった服を一気に捨てようかと迷っていたので状態がいいやつをその子におすそ分けすることに 出てくる出てくる、ミニスカートに短パン・・・肩が見えちゃうセーターなどなど。つい最近までこんなん着てたんだねえ、やっちゃってるねえ私。 でも、なんとその子はとっても喜んでくれて、 「こんなのほしかった！」「あんなのも買いたかったけど我慢してた！」「大人っぽいからまだ早いとママにいわれてあきらめてた形の服！」 うーーーん。うれしかった～ 基本着なくなったものは、オークションで売ってしまいますが身近な子に喜んでもらえたらそのほうがいいね。 しかも、３４歳の私の服をなんの違和感もなく普通に着れちゃった１２歳。体型も似てるけど（笑） 毎日学校に日替わりでいろいろ着ているみたいで喜んでもらえてよかった かたや先月、富山から親戚（大学1年）が実家に来ていて、その子にも着れるものがあれば・・・と持っていたら何枚か喜んで持ち帰ってくれて「また来年までに着ない服があったらしまっておくね」と約束をした  モコの服・・・・・ 大学1年生にもよし！小学6年生にもよし！    おかげで家がすっきりしました。ありがとう、ダブルMちゃん。（二人ともイニシャルがおなじだったわい） 結果、自分がどんなに年相応じゃない服をきていたかという発見も生まれた。（笑） あーーやばい～ 来週の院内旅行の服がない～～～。 院長と一緒って若干緊張するよね。。 ５年前は院長、サザエさんの絵が描かれてあったＴシャツをきていて 突っ込んでいいものか、どうしたもんかでカルチャーショックだった憶えがある。  今年も何か起こりそうで楽しみです　ふふふ なんか話が大幅にそれてしまったけど、仲良く家族ぐるみでお付き合いできるが縁があって本当に今年はいい年だったなあ～ってことです。 今年ももう残り２か月弱ですが、いいこともたくさんあるね 明日もがんばるぞ～。 最近、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザもちらほら。 みなさん、気を付けてくださいね～。 今年のインフルエンザの予防接種ワクチン・・・一部の製薬会社のものが市場に出回らなくなったためどのクリニックも入荷在庫が少ないです。１１月中旬くらいにはワクチン予約が終了されるクリニックも出てきます。 すでに接種開始が今週月曜日でしたが、1週間で予約が全部埋まってしまって打ち切りになったところも。 ことしは、早めの接種＆予約をお勧めします ではではおやすみなさい  

  2011.10.21

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  お嬢様酵素（笑）

  こんばんわんこ～ もうすっかり秋ですね夜は寒くてすでに毛布出しています。 最近、めっちゃ太ったんです。 ７月に妊娠が分かってからはなるべく安静に・・・チョチョに甘え動かない日々（笑）その後、手術をしてからも痛みで動かない日々・・・痛みがなくなっても、１か月以上もダラダラしていたので更にダラダラ・・・。 職場のみんなは「そんなに太ってないじゃん」という。（毎日見てるから気づかない）気づいたら今までの人生最大のマックスだった・・・。ひょ～え～ こりゃやばい！！と思ってかなり興味津々だった、酵素ダイエットをすることにしたんです かなり笑えるネーミングとパッケージのお嬢様酵素（笑） 　　  誰に話しても笑われます。 しかーーし！！ 先に始めた職場のＷさんが日に日に効果を報告してくれて今やクリニックの大ブームです 酵素が体に大事だとは全く知らなかった私。 半信半疑で初めてみました。 酵素が体にいいという詳しい説明は省きますが（そこ１番大事・・・）飲み始めてめっちゃ肌の調子が良くなったんです Ｗさんも、私も、なんだかツルツルになっちゃっていつものように化粧しても化粧ノリがいいので、おかめみたいになっちゃって（特にチークが濃い（笑）） 「ちょっとあなた今日化粧濃くない？」なんてお互い言ってました。 このお嬢様酵素ダイエットは、１日１食ご飯の代わりに飲むという３週間コースと２日断食コースがあるんですが 断食が体にいいと（胃を休めて代謝がよくなる）いうのは知っていたのでそっちに挑戦してみようかと・・・。 Ｗさんはすでに、１２日（うち２日を断食した）酵素を飲んでいてすでに５キロ近くも痩せている。 こりゃ～私もやりたいでしょ！！！ と張り切って火曜から断食を試してみました。 断食をする前から、体を慣らそうと思って朝だけ酵素を飲んでいたのですがめっちゃおいしくってアセロラみたいな梅ジュースみたいな味で疲れた時や食べ過ぎたときはなぜか体が「あれを飲みたい！！！」と酵素をほしがります（笑） 不思議な中毒作用（笑）←私たちの間では酵素中毒と言っていた。 で、火曜から酵素以外は水・お茶のみ。今までお菓子や甘いものでかなり痛めつけていた胃袋を休ませました。 初めの１日目は、　「酵素うまい！酵素だけで十分！」と乗り越えれました。 実際、全然空腹感がなくてめっちゃ元気ハツラツな感じ。キビキビ動ける。なぜ？ ２日目の昨日、酵素ばかりを飲みすぎていたせいかすでに体が酵素を欲しがらなくなり「もういいわ・・・」的な感じでムリムリ飲む。 昨日の夜で断食が終わると思うと、もうすぐ食べれるという固形物に対する期待がどうにも止まらない。固形物に恋した感じ。  広告チラシ見まくる（笑） ちょうど今、名駅でやっている北海道展のおいしそうな食べ物の写真を何回みただろう。（穴が開くほど見た） ほんと昨日の夜はきつかった～～！！ でも乗り切った～～！！ そして勢いに乗って、今日の朝も酵素だけにしてみた。    結果は２日でなんとなんと　－２．４キロ す、すげーー！！ 感動しました。 酵素がいいのか、断食がいいのかは　もはや不明ですが、肌の調子がいいのとめっちゃ元気なのはきっと酵素のおかげです。 なぜなら酵素の効果の説明を読んでみてください。    JJ、CLASSSY掲載で話題☆芸能人やモデルの間でも大人気！※オリジナルマグカッププレゼントの応募券付（1枚）【今だけ送料無料！】お嬢様酵素720ml×1本！【話題の酵素ダイエットがお手頃価格で大人気！】★TV・雑誌で話題沸騰！プチ断食&ファスティングにも酵素ドリンク、酵素飲料！【お嬢様酵素×1本】  もう断食はしませんが、酵素は１日い杯は続けようかと　もくろんでおります。 そしてＷさんと私の挑戦と結果を見て、職場のＳちゃんが 「私もやるよ！」と張り切っていました。 あんなにみんなで韓流ドラマの話で盛り上がっていた毎日が、今や酵素の話で持ちきりです。（結局みんな影響されやすいってこと・・・） ちなみに、断食をした後は休まった胃を慣らすために流動食から始めるんだよというＷさんのアドバイスをしつこいくらい受けたのに 今日のお昼は言われた通りヨーグルトにしたら、胃がどうにも目覚めちゃって家にあったベーグル（敢えての固形物）をたべちゃった。てへへ 「ベーグル固いけど、よく噛めばいいか！」と自分の胃に言い聞かせながら食べてみたけど、やっぱりベーグルはベーグル以外の何者でもなく噛んでも噛んでも固形物であった。 結果、２日間の空っぽな胃に、固形物をいきなり流し込むという手荒な行動となった。 Ｗさんは、　「いきなり固形物を食べると胃がムカムカしたから・・・」と私にアドバイスをくれたわけですが ベーグル食べてもなんともなかったよ。 強いね、私の胃ってば（笑）   というわけで、友達から経過をブログに載せよといわれたので載せてみました。 宣伝するわけではないので、１番大事な「酵素がいい理由」は省きました（笑）←お～い ちなみに、その友達に会ったとき　「私太ったんだよね～～」 といったら、　「だよね！びっくり！」と言われた（笑） あ～～友達って正直だよね。 職場のスタッフの温かい「太ってないよ」という声掛けにヌクヌクと甘えていた私はその友達にも同じことを言われるかと淡い期待をしていましたが あっさりと一撃をくらわせてくれました。 励みになります。（笑）    

  2011.10.06

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  少女時代ＪＡＰＡＮツアー♪

  こーーんーーにーーちーーわ～～ 行ってきました～～行ってきました～～！！ 少女時代コンサート！！！      ※いつもは編集で小さくするけど可愛すぎるので今回はすべて画像デカめです（笑　上の画像は今回のコンサートのものではありませーん。   もう～～ほんっとよかった！！言葉では足りないくらい！！何回も言いたいくらい！！ ぜひとも誰か、次はモコ＆チョチョ夫婦と、一緒に行ってくださいみんなで楽しみたいな～と思った日でした とにかく、少女時代のメンバーがきれいで可愛くて見てるだけで幸せだったけど何よりチョチョが笑えました。  チョチョとコンサート行ったこともないし、彼がどんな反応をするのかが想像できなかったので（普段本当に真面目すぎるから）ある意味楽しみだったんですが。 チョチョが好きなのは、ユナ       もう前日から、「ユナに会える、ユナちゃんユナちゃん」　とキモさ抜群だったのですが私も負けじと「ティファニーと同じ空間に行けるなんて～楽しみ～」とか言ってたので、まあそこはしょうがない。だって楽しみだもんね。 モコが好きなティファニー       当日、車の中でチョチョは興奮していて常にニヤニヤしていた（笑） そして、「あと数時間で会えるんだね。でもさ、毎年行きたいけどいつかは解散しちゃうよね。。。」  すでに未来の話。そして暗い話題。 「今からコンサート行くっていうのに、もう解散の話？そりゃいつかはするでしょうよ・・・」 「そうだよね。おばさんになったら踊れないもんね。解散したら悲しいな。。。」   こわい（笑）  そして、名古屋の次は福岡公演なのだけれど「あーーー福岡も行きたいね～」　と私が冗談で言うと 「モコちゃん休める？仕事。無理でしょ？」  行く気満々か～い  まあ休めないけど（笑）  それよりも驚いたのが当日　髪を切ってきたのだ（笑） 私が昼に帰ると居なくて、どっか行ってるんだろうと思ったけどまさか髪を切って帰ってくるなんて、悪いけど・・・大爆笑だった。 しかも、美容院行ったときは　いつもいい感じになってくるのにその日はめちゃめちゃ変な髪形していてヘルメットみたいに前髪がそろっていた。 え？わざと？と思うくらい変な髪形だった。 そこを突っ込むと「だよねええええ。なんでこんなんなっちゃったんだろーーー！！ユナー！！」 といっていた。 いちいちキモかった。 誰に対しての身だしなみだろうか。もちろんユナに対してだろうけど。 韓国では、ファンのことをペンというのだけど 「誰のファンですか、じゃなくて何ペンですか？と聞かれたら、ユナペンですって言うんだよ」 とくだらないことを教えていたら、　「わかった！！」という気満々だったので「少女時代はソニョシデっていうけど、みんなソシって略してるよ」とまたまたどうでもいいことを教えていたら「じゃあ少女時代みんなが好きてことは、ソシペンだね！」とこれまた目が輝いていた（笑）   ときどき、浮かれすぎて　ペンとパンを噛んでいて、「ユナパン」　といったりして食べ物になっていた。   そしてコンサートが始まったとき、チョチョは人生初めてのコンサートなので会場の雰囲気もどんな風か分からないしドキドキする～落ち着かない様子だった。 隣の人も夫婦だったので、さっそく「どこから来たんですか？」とチョチョは話しかけていたが、あっさりと「名古屋です」とだけ言われてしまい話は終了した（笑） そしてこっそり、「モコちゃん、今日は残念ながらユナペンですって言う機会はなさそうだよ・・・（しょんぼり）」と寂しそうに言っていた（笑）   コンサートが始まり、私はずっと「ティパニーーー（ティファニーの愛称です）！！ティパニー！！」と叫んでたけど、チョチョは黙ってじーーっとユナばかりを追ってみてました（笑） そして途中ユナを見失っては、ユリって子と間違えてガン見していました。 ゆり    たしかに似てるけど。  でも、最終的には周りにいる熱狂的なファンの掛け声につられて一緒に叫んでいました。  3時間のコンサートだったけど、いっつも外出先でトイレにいくチョチョは途中、　「やべー、トイレ行きたくなってきた。もったいない、どうしよう、どうしよう」とうるさかったので、「一人一人のソロがあるから興味ない子の時にいったら・・・」というと、　「興味ない子なんていない」と即答され、もうすっかり少女時代の虜だった。 （興味がない子なんて言ってしまって私が悪者・・・しかしそれ以前に３時間くらい我慢してくれよ・・・）  最後、メンバーが「また絶対来るからねーー！また会いましょう！約束だよ！」と言ったところで、私めっちゃ泣きました（こわ・・・） だってみんなかわいすぎるんだもん。 名古屋弁で、「でーーーら暑いがね！！」とか「どえりゃーたのしい」「ひつまぶしで元気モリモリ！」とも言ってくれて日本語も、ご当地名物もちゃんと勉強していて本当に関心しました。  めちゃめちゃ楽しい３時間でした 途中、双眼鏡を見ていたチョチョが「わ！！やばい！！急に小さくしか見えなくなった！どうしよう！壊したかも！」と騒いでいたので見ると、レンズ逆に見てました・・・・・・。 帰ってからも、何日たっても、二人は少女時代一色で毎日よかったね～たのしかったね～と話しています。 今度、名古屋に来るときは絶対に毎回行こうねと夫婦で誓いました。 そして少女時代に興味があるブロ友のりんごさん ぜひぜひ一緒に行きたいです（笑） 周りに興味がある友達がたくさん居るので、みんなと行きたいな～～ 掛け声を覚えていったらめちゃ楽しいです 練習用のユーチューブがあって最初は恥ずかしくていえないと思ってたけど会場行ったらみんな言ってたので、便乗してノリノリでした。 完璧に覚えたい～～～  ということで、りんごさん、これ覚えてくださいね（笑）           ちなみに携帯の待ち受けを、昨日ティパニに変えました。  かわういうい。 私も元気モリモリです  

  2011.07.10

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  ごりら。

  シュワ～～ッチ　こんばんわ。ナチュラルハイです。  昨日、またまた　またまた勘違いをかましました。 朝、ニュースでサッカーの松井大輔と加藤ローサがスピード婚！という見出しを見て、サッカーに全く疎い私は、      「えっ！！えっ！！松井大輔？？なんで？なんで？年の差すごいな～」と思いながら、上の人ではなく この人を思い浮かべました。           最低（笑）  野球にも興味がなく、疎いので（もはや疎いとかいうレベルではないが）ビックリしながら仕事に行ったのですが、テレビの画像を見て勘違いに気づきました（おそーい）。  そして、私が思っていた野球の松井のフルネームをド忘れしてしまったのでおなじみ、職場の事務のＳちゃんに聞いてみた。  Ｓちゃんといえば、先日　私が　「韓国の新大久保」といったにも関わらず普通にスルーしてくれた、毎度毎度話を６割がた聞いちゃいないＳちゃん（27歳）である。  今回もまた、更なる私の言い間違いを完全スルーしてくれた。  モコ　「今日さ～～、朝、ニュースの松井大輔と加藤ローサっていう字をテレビで見てさ～」Ｓちゃん　「うんうん。ビックリだったよねー」「そう、私　松井大輔が誰だか分からなくてあの人だと勘違いしたの！」「誰？」「ほら、あの人！松井何とかって人！野球の！」「えーーー誰？？」    「ゴリラの松井！　ゴリラって言われてる人！！」  ここでは間違いに気づいていない私・・・。 「えーーーゴリラなんて人いたっけ？わからん～」 「えーーなんで分からんの～。あれ？ゴリラじゃなかったかな・・・（不安になる）」 「あ、わかった！！松坂大輔のこと？」   松井って言ってるのに、大輔のとこにポイントを置いているあたり。 そしてゴリラで松坂が出てくるあたり。 失礼極まりない（笑）いや、私もか。。。  「ちがう～松坂くらいは私でも分かる～～（笑）」  これで会話は終了した（笑）  結局、ゴジラ松井を、ゴリラ松井といい間違えたことに私も気づかなければ、突っ込みもしてくれなかったＳちゃん。 挙句の果てに松坂大輔でしょ、と話がよくわからない方向へ行くという始末。  結局何の話をしていたか分からなくなったまま、しばらくして私はまた「韓国の新大久保」の時に顔を赤らめながら恥ずかしがっていた薬剤室に行ったときに 「あ！ゴリラじゃなかった！ゴジラだった！！」 と気づいた。  本当に痛々しい私です。ナーム～   最近、私は相変わらず韓国俳優にドップリ浸かっていますがチョチョが韓国ドラマにはまっていて（今観ているのは「イタズラなＫｉｓｓ」） 主人公の二人のやりとりで、ニタニタしているチョチョを見るのが   怖し！！！！！（笑）  今も録画を観ながら　ニタニタしている・・・・   キモし！！！！！  夫婦そろってはまってしまい、家の中は韓国ドラマの話題でいっぱい（笑） 幸せ～  ではあしたも仕事なので寝ます！ おやすみなさーーい   

  2011.06.24

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  カーヴィーにはまる。

  どうも～。 今日は父の日ですね 毎年、母の日にはチョチョのお母さんに花束を贈っていたのですが今年から、父の日にもチョチョのお父さんにお花を贈ることにしました お義父さんは、１月で永眠しましたが、会えなくっても姿が見えなくても父の日には今までと変わらず感謝したい！！ 私と家族になった時間は数年しかないけれど、それでもすごく嫁の私を可愛がってくれてたお義父さんなので、亡くなってからも１年に１回は必ず感謝の気持ちを送りたいなーと考えていて誕生日・命日・・・父の日。 チョチョと相談した結果、命日にはお花もお義母さんが用意するだろうと思い「いつもありがとう」の意味も込めて父の日に毎年送ることにしました～～ お墓に飾ってもらえると嬉しいです。   さてさてーー、こないだ言っていた、結婚式の余興で失敗したリベンジをすると集まった友達との会。 一人は来れなかったので、４人で集まりました。（しかも泊まり） 結構張り切って衣装も持っていったのですが・・・ もうどうしようもない連中の集まりなので、グータラしすぎてたこやき以外はほとんどケーキかお菓子しか食べなかったという不摂生な生活を２日間続け、結果、だらけすぎてできなかったという始末。  私ともう一人、かえるちゃんが誕生日だったため「あーーもう３４だね。４０になっても、うちら変わってないよねきっと」といいながらワイワイしただけだけど、とっても楽しかった！ 会話といえば 「私のセルライト見て！すごくない？」「いや、私の方がすごいでしょ、見て！」「触ってみて！」「この二の腕すごくない？こんなに伸びるし！」「私の方が伸びる！」「あんたはまだマシだよ～太って見えないよ～」　（でた、よくある仲間の甘え）  ひどいです（笑） 二の腕を伸ばしてキャッキャ言っていたら、泊まった家の旦那さんに 「その二の腕、もうすぐ飛べるね」　（モモンガ） といわれたけど。本当に本当に太ってしまった、私。 ２ヶ月で・・・５キロも太った！！自由に羽ばたきすぎた！！お菓子食べながら韓国ドラマばかり見すぎた！！　うひょ～  というわけで、泊まったときにみんなでやったカーヴィーダンス。（すみません、かなり古いですが）       これ、４８歳の人なんです！こんな体系になりたいよ～～ と早速職場で　「カーヴィーダンスが面白くてインストラクターがかっこかわいいよ！」と言ったら、なんでもすぐに飛びついてしまうＷさんが（失礼） 翌日、「もこちゃん、はい、誕生日プレゼント」といってカーヴィーの本をプレゼントしてくれたのだ（笑）  そして今、私はカーヴィーに目覚めた。 まだ３日しかやってないけど（笑） 意外に楽しくて、５０分があっという間に過ぎる。 インストラクターの先生が、「セクシーにやってね～。あたしは首までなぞっちゃう」とかいう言葉などが出てくるんだけど、 「知らんがな・・・」　と踊りながら　つい突っ込みたくなる笑える先生です。  職場では早くもカーヴィーブーム。（Ｗさんは自分のも買ったらしい（笑））  がんばろう。  というわけで、集まったときに　千手観音ができなかったので 結婚式当日の写真を。 かっこキモイ５人のキャッツアイ（ただの金色全身タイツ集団）です。          またやりたいな～～。 

  2011.06.19

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  キャッツアイ。

  わっつ。もう６月。はやいね。 先日、友達の結婚式に行ってきました！！ モコの結婚式で、ブーケを渡した彼女です。 結婚式はとてもよかった！！そして何より、今回の余興は（モコの時は氣志團をやってくれたメンバー）かなりがんばった！！ というか、練習にがんばりすぎた！！というか、体を張りすぎた！！３３歳もうすぐ３４歳の私たち！！  その名もキャッツアイ（笑）      　　　   まず、衣装からみてキャッツアイじゃないし、金色に光りまくりだし、レオタードじゃないし、全身タイツだし、最初から何か間違ってる感じなんだけどね。 しかも、これは練習用で、実際にはなぜかキャッツアイが５人いるという人数まで適当な感じです。 イメージは森三中で！ということでかなり捨て身の余興でした。シナリオもしっかり書いて挑みました。 サプライズで旦那さんから友達（よみこ）へ手紙を書いてもらいたい！と計画を立て、内緒で旦那さんとは連絡を取り、当日まで絶対彼女には内緒でこっそり手紙を書いてください、とお願いしました。 ただ読んでもらうのはつまらないので キャッツアイが突然参上して、「旦那さんのハートを奪いに来たわよ！よみこ、気をつけて！！」といいながら、会場の男たち（ここポイント）の周りを踊りながら練り歩き（時に絡む）最終的に新郎新婦の前で５人で踊って魅了する、という流れでした。 でも、この私たちの魅力的なダンスにも目もくれず結局はその隣のきれいな女性（よみこ）には勝てないのね、、、、という終わり方から 「さあ、よみこへの愛を聞かせて頂戴」というサムイ台詞の後に、旦那さんからよみこへサプライズの手紙を読む、というシナリオ的にはすばらしい（私たちの中では（笑））内容だったのです。  衣装を決めるに当たり、本当は全員違う色のレオタードも探していたのですが５色までは揃わなくて、2人くらい色がかぶっちゃうねーーーとかじゃあ、全員レオタードは黒で、腰の巻物は色を変えよう！！とか散々悩んでいたのですが黒のレオタードだとまったく目立たないことに気がつき誰がどの色にするかとか、色を考えるのも最終的にめんどくさくなり（最低（笑）） 「もう、全員金色でよくない？めでたい色だし」という結論に。 「ていうか、レオタードないし、もう全身タイツでよくない？」の結果がこれです。（どうしようもない）  そしてそして・・・はじめは、会場の入り口の外から５人で写真のようにポーズを取りながら待っていてキャッツアイが来たわよ！！バーン！！みたいに思いっきりドアを開けてもらいスポットライトが当たる、というかっこいい登場をイメージしていたのですが 散々な結果になりました（笑）  まず、プランナーさんから「お着替えは、扉を出たあたりにフィッティングルームがあるのでそちらで・・・」といわれていたのにも関わらず、直前で「すみません、準備が整わないので、１階に下りていただいて着替えていただきます」といわれ会場は２階なのですが１階の参列者の控え室に案内されました。  控え室に行くと、数人の見知らぬ人（他の式の参列者）がいました。 時間がないので急いで着替えてくださいといわれマッハで着替える５人組（笑） それを、失笑で見ている数人。興味津々で話かけたいけど話かけられない、という感じにコチラを見ていたのですかさず「ごめんなさい、見苦しくて。キモイですよね」というと、「い、いえ。。すごい衣装ですね（笑）」といわれた。  ５人の金色全身タイツは近くで見ると　さすがに気持ち悪い。  練習の時は、腰の巻物の間から股間が見えるだのお尻が丸見えだの騒いでいてさすがに醜いので（笑）何とかうまく隠さなくては・・・・と試行錯誤していたのに当日は時間もなく、みんなほろ酔い気分で焦っていて 「もうどうでもいいわ！！見えてもいいわ！！早く着替えよう！！」 という本当にどうしようもない集団なのでした。  そして、着替え終わるとプランナーさんが会場入り口まで案内してくれたのですが なーーぜーーかーー、ちょっとした外を通ることに（笑）　なぜ？  あんな格好で、５人がゾロゾロと雨の中、外を歩いている風景が思い出しても笑えます。 写真撮りたかった・・・。  さてさて、いよいよ入り口でのかっこいいポーズですが 入り口から二人の高砂席までが遠すぎるので、練習していたサビの部分で二人の前で踊れないと困る・・・ということで予定を変更して照明を暗くしてもらいその間に会場にこっそり入りみんなに気づかれないうちにポーズを取っていきなり照明が当たる！というかっこよさを求めていたのですが・・・。  入り口でソワソワしている間に、トイレに立つ参列者や、廊下で休憩している人たちに（しかも親族とか（笑））思いっきり見つかり 「え！！！？すごい衣装だね（笑）」 という顔で見られ、登場する前の段階でかなりの視線を浴びました（笑） もうそこからグダグダな演出は始まっていた。  「どうぞ、今のうちに入ってください」とプランナーさんからいわれ、会場に腰をかがめた５人がこっそり入ると まさかの会場が・・・暗くない！！（笑） 想像以上に明るかった！！！（笑） 腰をかがめながら小走りで５人が指定の位置についた時点で、すでに周りが気持ち悪い５人組に気がつきザワザワし始めた（笑）・・・かっこいい登場シーン、意味なし・・・。  そして私は酔いがかなり回っていた。  直前に、みんなが「結構酔ってる～～」と言っていたので、やばい、私まだ酔ってない！一人でしらふは恥ずかしい！と思い梅酒のロックとワインを５杯一気飲みした。 結果、他のみんなはそれほど酔っておらず、私一人だけが足元ふらついてる感じだった・・（チーン） そんなわけで、肝心な決めポーズも足元がよろけまくりで（しかも私は中腰のポーズだったから） 目の前の誰か親族の椅子につかまらなければ倒れる感じだった。  音楽が始まったら、たくさん練習した１番の見せ場の千手観音をやるはずだったのに（もはやキャッツアイではない（笑）ただ単に金色だから面白くてやるだけ） 音楽が小さすぎて、まったく聞こえずなぜか予想外の参列者の手拍子に「もしかして音楽始まってる？」的な気づきであわててみんな立ち上がり（私はそれよりさらに遅れて立ち上がる）結果、千手観音を逃した。  ここで笑いを取るはずが、最悪な出だしに（笑）  そして男性のテーブルの周りを練り歩きながら時々ネコのポーズで誰か一人に向かって「シャャーー！！」と絡む演出もあったのに ５人でやったはいいが、めがけてやった人が背中を向いていて気づかれず（笑）  ・・・こっち見ろよ！！  ２回目のシャーは、フェイントをかけながらあなたにやると見せかけて、実は違う人にシャーしますよ、という高度な技だったのにも関わらず、またまたやった人が背中を向いていて背中にシャーしたという悲しい事実。  そうして切ないくだりからサビの部分での踊りになり、途中よみこの顔をみると笑っているんだか困っているんだか、わけのわからない顔でコチラを見ていた。  よみこが笑ってくれなかったら、もうどうしようもない（笑）  結果、旦那さんの手紙にはビックリしていて、多分感動していたんだろうけどよみこの涙は見られなかった。（予想的中）    あとから、よみこから「手紙、感動したんだけど・・・あの衣装が衝撃的過ぎて泣くに泣けなかった・・・」といわれた。  ごめんよみこ（笑） そして何より、ごめん、旦那さん（笑） こうして、グダグダな余興は終わったけれど、終わってからも私たちの熱は冷めず、むしろ興奮していて 「もう一回やりたい！あれは時間が押していたのと、照明と、音楽が小さすぎたのがいけなかった！！」と失敗を周りのせいにしていた（笑）  そして案の定、「モコが１番だめだったじゃん！」 とダメだしをくらいました。みんなごめん・・・。 だってみんなさー酔えば恥ずかしくないって・・ほろ酔いだって・・言ってたじゃん・・・（これも人のせい（笑）） でも、今となっては楽しかったからいいか。 そしてリベンジしたいので、今月またみんなで集まって完璧な踊りを動画にとってよみこにプレゼントしようということになりました。（いらんと思うが）たのしみ（笑） ツラツラと内輪しかわからないような日記ですが５人の覚え書きとして・・・ また千手観音の写真が取れたらアップします（笑） 今日はちょっと今から用事があるのでまたゆっくりみなさんの所にお邪魔しまーーす！！  

  2011.06.01

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• パラダイス新大久保。

  みなさんかなりゴブサタしてました～～。 ５月ももう終わりに近いですね。  めっちゃ元気です 相変わらず凝りもせず、韓流スターかぶれです（笑）  職場のＷさんも、かなりのツウでよく話をするのですがこないだ、ありえない勘違いの会話をしました。 勘違いしすぎて、なにがなんだかわからないけど一応コミュニケーションが取れているというところがミソです（古い）。  前日、Ｗさんからメールが入ってきました。 「きいて～！今度、新大久保に日帰り強行ツアーしてくるわ！！韓流パラダイスらしいよ！」   このメールで、私の頭の中は韓国でいっぱいだった。 そう、新大久保を、韓国だと勘違いしていた（笑） 韓国の南大門、みたいな漢字が多くて（といっても３～４文字）なんとなく韓国っぽいというだけで 「え～～いいな～～Ｗさん、韓国行くんだ～いいな～～しかも、日帰り。すげ～な～」 と思っていた。（すでにここから恥ずかしい）  そして、すぐ横にいたチョチョに、「Ｗさん、韓国に日帰りで行くんだってさ。韓国スター好きだから（笑）すごいね」と大嘘をこきまくっていた。 チョチョは、日帰りということに食いついてきて「え～～すごいね、いくらで行けるのか（安かったら行きたい）聞いてきて！！」といっていた（笑）  そして翌日、Ｗさんとの会話は　しっちゃかめっちゃかになっていた。 もちろん、Ｗさんは新大久保（東京）、モコは韓国だと思って会話している。 （カッコ）の中は、そのときの私の心の中の疑問だと思ってお楽しみください  モコ　「ねえ～、いついくの？？新大久保！」Ｗさん　「６月に計画してるよ～」「いいね～。ツアーで行くの？」「え？ツアーなんかで行かないよ～好きなとこ行きたいじゃーーん。」 ・・・東京だからね（笑） 「えーー自分で行くの？？すごいね～～。高くつくやん、個人で行くと！」「そう？そうでもないよ～～」「いくらくらいでいけるの？」「んっとね～２万くらいかな～～」「えーーーー！！！２万～～？？安っ！！めっちゃ安っ！！そんなんで行けるの？！」  こんな盛り上がっているが、単なる東京までの新幹線の往復交通費である（笑） まだまだ夢の一人韓国ツアーへの話は続く。  「日帰りって、誰と行くの？」「一人だよ～」「え！！！一人で～～！！？すごいーー！怖くない？かっこよすぎるわー」「えーー怖いか～？？ぜんぜん怖くないよ（笑）」  Ｗさんからみれば、東京に一人で行くことが怖くてかっこいいと思っているモコが映っている。はずかしい。ナム～ でもモコはこのとき、韓国の街を一人でショッピングしているＷさんを想像しているのでとびきりかっこよく見えたのである。  「もちろん目的は、スターのショップめぐりするんだよね」「うん、あとね、コーヒープリンス２号店があるらしく、イケメン店員がいるみたい。そこも行きたい」  コーヒープリンスとは韓国ドラマ（コーヒープリンス１号店）で出てきた店を似せて作ったお店でドラマのように店員がイケメンぞろいらしく、この話でモコの頭は確実に「Ｗさんの行くところは韓国」確定となった。  心の声（ドラマで使われたお店に行くんだ～～いいな～～） 「あと、新大久保は結構韓国のスターが来たりするらしく会えたらいいなーと思って。」 （へ～やっぱりさすが韓国パラダイスだね。有名人に会えるなんて。いいないいな～） 「どうやって行くの？」   ここで、はて？という言葉が返ってきた。  「新幹線と在来線だよ。」  （新幹線とざ・い・ら・い・せ・ん？（笑）在来線って世界共通語？）　←すみません、アホで・・・  「・・・・新幹線？東京とかに？」「うん。東京」 （セントレア（名古屋）から出てないのかな。わざわざ羽田から発つんだ）　←ここで気づけよ！  ここまで来ても、もう救いようがないほど勘違いしまくっているためますますお互いの顔が「？？？」と変わりながら会話を続けていた。  「でもさ、本当にすごいよね。そんなところまで一人で行っちゃうあたり。もはやキモイよね。（笑）」 「キモイでしょ～～（笑）でも、一人だと気楽じゃない？」 「えーー。こわいよ～。」 「だって、東京の友達んとこもよく行くよ～日帰りで一人で。」  （東京と韓国は違うのに、なぜその比較？今東京なんて関係ないし！！）  結構な時間、この旅行の話をしていたが、最終的にＷさんが自分が好きな俳優の等身大の写真がついている抱き枕を買いたいといっていて 「キモイキモイ」と笑っていたら、「帰り、新幹線で帰ってくるときに抱き枕持ってたら恥ずかしいなーー」と言ったので ようやく「おや？」と思って一瞬固まりながら 韓流スター好きな、ブロ友さんのりんごさんがそういえば新大久保にグッズを買いに行ったことがあるということを確か前に日記に書いてたか？？？？？どっひゃ～～ と思い出して、（か、韓国じゃない！新大久保！東京！東京！）と頭が真っ白になり静かにその場を退席した（笑） さすがの私も、散々ツアーじゃなくていいのかとか安いとか言っていたので恥ずかしくなり、自分の口からＷさんの前でカミンググアウトはできなかった（笑） 穴があったら入りたかったが、穴はなかった。 が、隠れる薬剤室があったので、そこで静かに顔を赤らめていた（笑）  結局、カミングアウトはメールでした（笑）  「あのとき、なんか話かみ合わなかったよね」と後から言われたときは本当にそのとおりだと思った（笑）  そして、チョチョに韓国いくらしいよ、と言ったほかにも、事務のＳちゃんにまで「Ｗさん韓国の新大久保いくんやって！一人で。すごいよね！」と午前中に話していて（その日Ｗさんは午後出勤だったため）Ｓちゃんも「私は普通に旅行で韓国に行きたいんだ～～」といっていて韓国について二人でかなり盛り上がっていたのだった。  でも、「韓国の新大久保に」といったのにも関わらず、何も突っ込んでくれなかったＳちゃんも悪いではないか（笑）    どうか、どうか、ＳちゃんがＷさんに「韓国行くんですね！」と言わないことを祈っていたがそのときが訪れたら２回も恥をかく羽目になるため、いたたまれなくなって、Ｓちゃんには自ら「ごめん、東京だったよ。。。」とカミングアウトした。     ずっこけていた。  チョチョにはまだ言っていない（笑）  あ～私も行きたいな～～パラダイス新大久保。  というわけで、関係ないですが昨日から日曜までチョチョは実家に帰っているので、独身気分を味わいます。  韓国ドラマ見放題（笑）  ではまた   

  2011.05.19

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  アンニョンハセヨ～♪

  こんにちわ！！ 夜中に興奮して更新します。（昼間に寝すぎて寝れない）  完全復活しました～～！痛みももうすっかり無いので、体も心も元気モリモリです。  こないだ、夜中に入院する前に３～４日ほど母に勧められた韓国ドラマを見出したら・・・・ 止まらなくなってしまい、はまりすぎてしまい、毎日のように録画を巻き戻して何度も何度も観てました（笑） 入院中は、痛みでずっと横になっていたのだけれど暇すぎて携帯でそのドラマの動画やその俳優さんの動画や（私キモイわ・・・）そのドラマのコミュに入ってドラマに関するみんなのコメントを読みまくったりして何日も過ごしました（笑）  韓国ドラマは元々好きだったけど、こんなにハマッたのは初めて！！！  これ 私の名前はキム・サムスン       ６年前のドラマなんだけど、１～２年前に日本でやってたみたいでコミュの人たちや、周りの友達はそのときのファンなんですが・・・ 私かなり時代に乗り遅れている・・・・ たった今　現在進行形ではまりまくってます。  生意気な年下のイケメン御曹司ジノンと、３０歳の精米店の末娘、ポッチャリなサムスンが契約恋愛からお互いのことを意識し始めるドラマなんですが  もーーージノン役のヒョンビンがめちゃめちゃかっこよすぎなんです               ちょっとかっこいいと思った画像を取ったらみんなおんなじ感じだった・・・（笑）   ツーンとした感じと、上目遣いがヤバイ。  ドラマ自体、サムスン役のキムソナさんがとっても可愛くて結婚したい恋したい３０歳の独身女性をすごくリアルに演じていて 泣けちゃうし、笑えます。   ぜひともまだ観てない人は、元気になるから観てほしいな～～  ドラマにドップリ浸かっている私を、チョチョはかなりドン引きの眼差しなのでチョチョが帰ってきたらすぐさまテレビを切りますがチョチョがいないときはＢＧＭでずっと流しているくらい観まくってます。（ＢＧＭのつもりがついつい観ちゃうので結局ずっと観てる感じ）   そして毎回おんなじとこで泣き、おんなじとこで笑い、我に返るとかなりキモイ私です。  全巻のＤＶＤまで買っちゃって・・・ドラマの中に入っているサウンドトラックまで借りちゃって・・・  いつも何かひとつにハマっちゃうと、それしか目に入らなくなるくらい集中しちゃっていつかパーっと飽きるんだけど・・・ いつまでもつかな（笑）  ＤＶＤも買っちゃったし、姉や弟や友達に貸してあげたいんだけど ごめん、まだ凝りもせず毎日観てるから１巻も貸せない・・・（笑）　こわいって  職場のＷさんが、なんと韓国語の本を持っているみたいで（彼女も韓国ドラマ好き）早く覚えてＷさんと職場で韓国語で挨拶や会話がしたい（笑）ｱﾝﾆｮﾝﾊｾﾖ~  もうかなり体は元気なのですが、水曜日の診察の結果、問題なければ木曜から仕事してＯＫになるのではやく仕事したいです １９日も休んでしまって体がなまりすぎてる・・・。ドヨーン   よし、がんばろう       関係ないけど可愛いサムスン。  ではまた～。

  2011.04.25

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• Ｔｈａｎｋ　Ｙｏｕ．

  今日は、たった今　温かい気持ちになれたので残しておこうと思います  先日私が書いた　「前にススム」　という日記を読んで、自分も前にすすむ勇気が出た、といってくれたお友達がメッセージをくれました。 そのお友達も、不妊で悩んでいます。 いろいろなことにぶつかりながら悩みながらずっと落ち込んでいたけれどモコのブログを読んで、もっともっといろいろ考えて 前に少しだけどすすむ気持ちになれた、と。  なんか、涙がでました。  ブログを始めた頃は、いつもおもしろい日常を書いてまじめな日記や悩んでいる日記なんて書かないほうがいいと思ってました。 みんなが笑ってくれたらいいと思ってました。  けど、ここに来てくれるブロ友のみんなが優しすぎていつしか心の中を書くようになって共感できたとか、元気が出たとか嬉しい言葉をもらえると自分が１番嬉しくて 結局モコがみんなに助けられている気がして。  たかがブログじゃありません。 みんなの気持ちが、めっちゃ心の支えになっています。 少し前にも、同じ病気で悩んで乗り越えてきたチョコ仲間のお友達にも 「モコちゃんの言葉は温かい。本当に本当にありがとう」とメッセージをもらいました。  正直、自分ではいつもうまく伝えられないなとかなんていったら相手の心に届くのかなとか 日々考えながら言葉にしているつもりだけどなかなかうまくいえないことの方が多い。  それなのに、「ありがとう」って「私もがんばるね」って言ってもらえて 少しは自分の価値があるような気がしてとても嬉しかった。 お世辞ももちろんあると思うけど（笑） 職場のＷさんにも、今日もまた「落ち込んでたんだけど、笑いすぎてなんか忘れられたーー」って言ってもらえて あーーーなんか改めて今日までこんなダラダラ日記を続けてきてよかったなって思いました。  前向きな私も、本当はぜんぜん前向きなんかじゃないし落ち込みが激しいこともしょっちゅう。  今回のステップアップのことだって何回落ち込んだかってくらい落ち込んだ。  だって、なによりチョチョに悪い気がしたから。 チョチョは絶対そんなこと言わないけど本当はチョチョなりにすごくすごく考えてると思う。  チョチョの友達もみんな子供ができて年賀状に子供の写真が載ってきたり「子供はまだ？」とかかれていたりするのを見るたびに 「おーーー、大きくなったな～」　とか「かわいいね。あいつに似てるね」　とか笑顔で言ってるのを見て 我慢してるのがわかるのです。  私だけでなく、旦那までも「子供はまだ？」と聞かれるつらさ。 これは同じ悩みを抱えてる人にしかわかりません。言われてみないと分かりません。   「がんばって」　って１番言われたくないのです。 もうがんばってるんだから。  でも、「がんばらなくていいんだよ。」っていう言葉も言ってもらいたくない。。。  だって、がんばらなくていいと言われたってがんばらずに過ごすことなんてできないんだから。  言葉って難しいです。  悩んで悩んで出した答えが前向きになっただけで、本当はまだ心はどんよりしたりもするし ふと後ろ向きになってまた戻ったりもする。 ひとはそうして乗り越えていくのだろうけど できるだけ悩んでないように必死で隠すのが精一杯。 でも、自分を責めたり、そうすることでしか乗り越えることができない。 チョチョ、ごめんねって何度も思います。 「また次だね」　って笑ってくれる笑顔が時には余計申し訳なく思ってしまう。   自分のためではなく、この人のために　いつか授かりたいなって今は思っています。     誰かが、私の日記を読んで温かい言葉をくれてその言葉で私も温かい気持ちになれて、前に進めます。 何度も何度も助けられています。   「ありがとう」って私が１番言いたいくらいです。    いつもいつもほんとうに ありがとう。      

  2011.01.22

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• 前にススム。

  わわわ。 こんばんわ～。（笑） 更新サボりすぎ。毎日ワタワタしてました！！ もーー書きたいことがいっぱいあるのに時間がなさ過ぎてやりたいこともできず・・・悔しいです!!!!　（ふ　ふるいっ）  まずは近況から！ １１月からチョコのオペをした病院から、不妊専門のクリニックに変わりました。 今までは、普通の病院だっただけにいろんな病気の人やもちろん妊婦さんもいて２０～６０代くらいの方が待合室にたくさんいた感じでした。  それほど妊婦さんを見ても悲しくなったり、「なんで自分にはできないの？」とか卑屈に思うことはぜんぜんなかったんですが不妊クリニックに変わってからは　心境的にかなり救われたというか、気づいてなかった心の変化を改めて感じました。  初めて行ったクリニックでは、モコと同じくらいの３０～４０代くらいの方ばかり。 午前、午後ともに１００人くらいは来るところなんですが夜なんかは仕事帰りの方も多く、それを見てめっちゃホッとした自分がいました。 自分と同じ悩みを抱えた同年代の人がこんなにいるんだなあって正直嬉しかったというか、安心した。 そこは妊娠したら別の病院に通うことになっているので妊婦さんに会うこともないのです。 今まで気にしてなかったつもりだけど、実際妊婦さんと同じ待合室で待ってたことが少なからず自分にとっては苦痛だったのかもなあ～～と気づきました。 だから本当に、変わってよかったー。  そして、１１月からかなり急速に、いろんな検査をしました。 覚え書き 黄体ホルモンの検査・・・正常は１５以上１７．９８ｎｇ／ｍｌ　（まあまあ） ＬＨ-ＲＨテスト・・・卵巣の機能を見る検査。（月経周期によって数値が変わるのが難点）　　　　　　　　　　　１５．５ｍＩＵ／ｍｌ　（高いらしく、卵巣の機能があまりよくない）  チョコのオペをしていると元々みんな持っている原始卵胞という卵胞が、少なくなるらしくその原始卵胞がどれくらい残っているか卵巣の残存機能を調べるために　抗ミュラー管ホルモン検査というものもしました。  　　※抗ミュラー管ホルモン検査について　ＡＭＩ  これがーーー悪かった！！！ 年齢によって数値が違うみたいなんですが３３歳くらいは普通３０～４０くらいはなきゃいけないのに ６．７Ｐｍｏｌ／ｌ　しかなかったのです。  つまり、卵巣の機能が普通の３０代の人と比べると悪く、卵巣年齢は４０～５０才くらいらしい。（原始卵胞は年齢とともに少なくなる） 早めのステップアップを勧められました。  まだまだ・・・なんて先延ばしにしていたら、どんどん卵が少なくなっていって体外受精とかをしても卵すら採れなくなると。  正直、ＬＨ-ＲＨテストをして、先生から　「機能が悪いから早く次を考えないといけないね」といわれたときは すっごい凹みました。  診察室でも泣きそうな勢いで、帰りのチョチョの車の中でも話したら泣きそうで、帰ってからも、ある程度分かってたことだけどなんだかやるせなくてかなりドンヨリした日々を送ってました。  自分を責めたりもしたし１２月はちょっと気分的にやばかった。  でも、ミュラー管ホルモンの値が昨日出て、なんかすっきりしました。  だって、もう結果は出てるんだから、ウダウダ悩んでいても仕方がない。 チョコのオペもしてるし、卵巣の残存機能もよくないってことが分かっている。 いつまたチョコが再発するかも分からないし できれば自然妊娠で・・・!!　なんて希望を持って待つよりも、その期間にもしできる事があるのなら挑戦してみたい。  いつか諦める日が来るのなら、やれる年齢のうちに、やれることをやってから諦めたい。  そんな風に思った昨日でした。  まさか本当に自分がこんな治療をするまで来るなんて思ってなかったけど それもまた運命だ～（笑）  乗り越えられるから試練はやってくると思ってます。  その前に・・・悩みすぎてお菓子食べまくって太りまくったこのしまりのない体をやっつけなくては!!!（悩んで少しは痩せたらいいのに、逆に食べまくるこのどうしようもない胃袋）  2月に、体外受精の勉強会にチョチョと一緒に出て早めにステップアップしたいと思ってます  チョチョが理解してくれ、協力してくれ、なにより職場の先生やスタッフがサポートしてくれる環境にとってもとっても感謝してます。  普通、こんなに休んでたらクビだよーーーー　ほんとに。  なのにみんな優しすぎて「いつでも休んで治療してね。」　といってくれるから甘えまくってます。 ごめんなさい。 それ以上に、ありがとう。  支えてくれるみんなのサポートがなければ、仕事をしながらの治療はできません。 そのことが何より１番幸せなことだよね。 今年1年も、感謝しながら前に進む年になりそうです  今年もこんなモコですがどうぞよろしくなのでーーーす！！   （日記長すぎ。）      

  2011.01.16

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• 思い出ノート。

  こんばんわー。 昨日の日記に引き続き、１年前の今日のことを。 チョチョは朝からソワソワしていて、かなり落ち着きがない感じでした。 貧乏ゆすりをしたり部屋を歩き回ったり。 母や姉にも「落ち着きなよ～」と言われるくらいどうしたらいいかわからない感じで。  モコは時々どうしようもなく、わーーーー！と自分の気持ちを言いたくなるときがあるのですがなかなかうまく伝えれなかったり、伝えにくいことだったりするとチョチョに手紙を書いたりしてました。 冷静に文章で書いてると、言いたいことが全部書けたり書いてるうちに気持ちが落ち着いてきたりしていたのです。 今回手術にあたり、思い返してみると先の不安な気持ちとか二人のこれからのこととか正直今までは何も真剣に話したことがなかった。 多分チョチョも私も、相手が本当はどういう風に思っているのかとかわからなかったと思う。  だから入院したときに、私は１冊のノートを持っていって、その日の診察で言われたこととか採血の結果とかを書くようにして、すこしだけチョチョへの手紙？も書いて、渡すことにした。 ノートを家で読んだらまた返してくれるから、また書いて渡す。 返事がない一方的な交換日記みたいな感じ（笑） 早く子供がほしいことや、不安な気持ち、このままで二人で治療に臨めるのかとかチョチョはいったいどれくらい私のことを考えてくれているのか。病気についてよくわかっているのだろうか。モコの年齢とか考えた上で今後どうしていくかを考えたことはあるのだろうか。  そんなことをダラダラと書いて前日に渡しました。  手術当日、全身麻酔でボヤーーっとしている私を１番に迎えてくれたのはチョチョでした。  手術の間、うちの母と姉と３人で病院の喫茶店で昼食を食べていたらしいのですが手術があと２０分くらいで終わりますって看護師さんから教えてもらって「手術室の前まで迎えに行きますか」　といわれたとき母と姉はまだ２０分あるなら病室で待とう、といったらしいのですがチョチョは　「手術室の前で待ちます」　といって待ってたらしいです。 なんか当たり前のことかもしれないけど、それを後から聞いたときはちょっとウルっときたなー。 手術室から出ても、別に何もしゃべるわけでもなくただただ不安そうに私のことを見ていただけだけどすごく安心したのを覚えています。  病室に入ってからはもう痛みと腰の激痛とエラさでずっと唸ってたんですがどうしていいのかわからないチョチョは何も言わず腰をさすってくれたりただ傍にいるだけでした。 痛みもマックスになりもう痛み止めの注射を打って寝よう、ということになりチョチョは帰ることになりました。  帰る直前、私が前日に渡したノートを持ってきてくれて、そっとベッドの横に置いていきました。   そのノートには、オペ前日の夜中２時に書いたチョチョの文字がありました。 それを開いたのは、痛みがすこし引いてきた夜中の２時頃だったと思う。   まず、第一に考えているのは、モコの体が大事です。子供よりもモコが元気に健康になることを考えてほしいです。 そして健康に回復したら子供のことを考えてほしいです。 回復したら半年がいい時期だというのはわかったので二人で何事も助け合いながら生活していけたらいいと思います。 元気になったら子作り専念しましょう。 いつも感謝しています。モコの支えがなければ、今はないと思っています。 いつもありがとう。 早く元気になって、帰ってきてください。 チョチョより     不器用なチョチョが、文章にして気持ちを伝えてくれたのは初めてでした。 笑っちゃうくらい不器用すぎる文章だけど気持ちがすごく伝わってきて涙が止まりませんでした。 真っ暗な夜中の病室で、ノートを握りしめてずっと泣いていたのを今でも覚えています。   このノートは、今でも私の宝物。 いつも何よりも１番に私の体のことを心配してくれて大切に想ってくれるチョチョと結婚できたこと、本当に本当に幸せだなあと思います。 今ある幸せを大切にしなくっちゃ。 いつもいつも、私もチョチョに感謝しています。 この先また、つまづいたときにはこのノートを読み返して進もうと思います。   

  2010.10.23

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• ステップアップ。

  こんばんちゃ～ 家の購入事件のことからすっかり開放されて穏やかな毎日です。やほ～ でも、いまさらだけど本当に勉強してないと怖いなーー！って改めて実感。 友達や、親友にも聞いたんですが競売物件ってめっちゃ怖いらしいですね。。。は～～そんなこと全くの無知だったよーーー！！  もし買ってたら・・・とか思うと今更ながらに鳥肌もんです。 さて、先日親友と買い物に行ったんですが、ぽんちょのニットカーディガンがほしくてほしくて・・・もうすぐ忘年会もあるし・・・ と思ってかなり悩んでいたのですが（買わずに帰ってきたけど） 今日職場に行って確認したらビックリ。 再来週（１１月はじめの土曜日）だと思ってた忘年会、１２月のはじめの土曜日でした。ゴーン なんという一人先走りすぎの気の早さ。 １１月はじめなんてめっちゃ早い忘年会だね、と親友に聞かれても、「うん、先生の子供が受験生だから早くやりたいらしい（これは本当）」と自信満々に言ってたのに。 おかげで、１１月だからコートじゃなくてポンチョがかわいいな～と思って悩んでたけど、１２月ならもう家にあるコートでええわ。。。的なゆるさ加減です。  今日は、懐かしい１年前のことを。（え！今から本題？（笑））  早いもので、１年前の今日、私は何をしていたかというと。。コレ 病室で明日の手術に備え絶食するため最後の晩餐を日記に書いていた。  はやい。はやい。本当に１年て早い。  少なすぎる夜ご飯と、今日は眠れるかな、さっさと睡眠薬をもらって飲んでしまおう、下剤効くかな。怖いな。夜中とかゲリPかな、なんてことを思いながら夜景のきれいな病室ですごしておりました。   不安も大きかっただろうな。 初めての全身麻酔だし。 でも、ここからがスタートだと思って気持ちは前向きでした。 ここに遊びに来てくれるブロ友さんの言葉や、友達からのメールに励まされながら本当に前向きになっていたこと、今でも思い出します。  あれから１年。  かれこれ半年ほど毎月タイミングを見てもらっては排卵誘発剤を打ってきましたが今回で、ここの病院にかかるのは最後にしようと決めました。 主治医の先生にも、オペ後１年経ったら病院を変わるつもりでいるということを言っていたので、ちょうど１年経った今回で、と踏ん切りがついたところです。  今日受診したのですが、まだ今回の卵胞は大きくなってなかったので月曜日に排卵誘発剤を打って、それで来月生理が来たら新しい不妊専門の病院でお世話になることを話してきました。  なんだか寂しいような。不安なような。なんともいえないこの気持ち。 でも、心機一転、前に進もう！！！  そんな気持ちでいつも手帳とか買わないのに来年の手帳を親友と買い物に行ったときに買いました。 早く使いたいので、今年の９月始まりから使えるやつ（笑）早すぎ この手帳に、これから１年のいろんな気持ちや起きたことを記していこう！！ ウッキウキ（笑）  しかも、タイミングがいいときに、友達からメールがあり。同じ病院に通うことになりそうです。 一足先に、その友達がその病院に通院していることを今日知りました。 なんだかすっごく心強かった！！！報告ありがとう  明日は、ちょうど１年前に手術した日なので、記念にそのとき思ったことをまた書こうと思います！！ 1年経ったら絶対に書こうって思っていたことです。  ・・・・最後に。。。１年前の病室にいる自分へ一言物申す！ ゲリで心配しているけど、安心してね。想像以上にゲリだったよ（笑）しかも、あまりのひどさに、明日の浣腸はなしになったんだよ。おかげで手術直前まで違う意味で不安な時間を過ごす羽目になったよ。 さすがモコすけ。   ではではおやすみなさい！！！      

  2010.10.22

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• 中古住宅の落とし穴。

  ぬお～～！お久しぶりです。もう１０月も半ばになっちゃいました。なんだか焦る～！ ９月の中旬からバタバタしていて、ちょっと気分的にもやっと落ち着いたのでいろいろと書こうと思います。（今回かなり長め。やばし。） ２個前の日記で、一大決心の記事を書きましたが実は９月の中旬に家を買おうか迷っていたのです。 本当は、土地から探して知り合いの大工さんに建ててもらいたくて探していたんですが事情や予算的なこともあり、ふらっと立ち寄った中古物件を見つけたのです。 中古っていわくつき物件や、何かしら心配な事があるから今までは避けてたんですがその物件は築４年で、注文住宅で建ててから半年後に旦那さんの会社が倒産し泣く泣く手放した、という物件でした。 当時の土地坪単価が４２万。４６坪で、駅からも近く実家も近い。建売ではなく注文住宅というところにも惹かれました。 半年しか住んでいないのでかなりキレイで、生活感が全くなし。 ただ、オーナーさんは、苦労して建てた家を手放すのが嫌だったのか、払えなくなって新しい会社の社宅に家族で引っ越してからも２年位は一人でたまに寝に来るだけの生活をしてたみたいで、庭の草取りや部屋の換気などもしていたそう。（隣の人が言っていた） その間のローンはどうなってるのかって感じだけど（払えるなら住めるよね・・・）結局限界まで頑張ったけど去年、差し押さえになり１ヶ月前に競売にかけられたものでした。 オーナーさんが大切に思っていたんだなって気持ちもキレイな家を見ればわかったしかなりチョチョと悩んで人生設計も立て、知り合いの人にいろんなことを聞いたりして３週間ほどで購入を決めました。  が!!しかーーし!!! そこからが問題だった。  仲介業者が、まず契約を悩んでいる時に言ったこと。 「ここの保障は、Sハウジングさんの１０年保証がついていて残り６年あります。だから安心です。もしSハウジングさんが倒産した時には、○○機構に入っているので、そこが保証してくれます。あと、最初の２年間はうちのM不動産の保証がありますので、ダブルで保証が安心できます。」 中古はもう建てられた後なので中のことは全くわからないし１級建築士さんに全部見てもらうつもりでいました。 「知り合いの建築士さんがいるので見てもらってから決めてもいいですか」と聞いたところ、仲介業者は 「もちろん！何も隠す必要はまったくありません！全部見てください！確認申請書といって、図面や地盤調査、全部が把握できる書類がありますので、それもすべてお見せします。」 といいました。 とりあえず、何回も足を運び周囲の環境だとか、その地域のしきたりも聞き込み、ほぼ購入を決め１級建築士さんに見てもらう日取りを決めました。 仲介業者に　「建築士さんの時間があまり取れないのでどうしてもこの日がいい」　というと 「いったいどんな人なんですか？その人は。」 と。今までは結構感じがよかったのですが本当に建築士を連れてくるとなると「この日とかダメだとかえらそうに。どんなヤツなんだ。」　っていう感じがもろ出てました。 「どんな人って。。１級建築士さんですけど。」　って言ったら黙りました。←この辺もう怪しすぎた その日の前日、建築士さんからも確認申請書は忘れずに持ってきてもらってください　といわれていたので、再度仲介業者に言いました。 「もちろんです、ありますから」といわれ、当日。  建築士さんが屋根裏や床下、外壁、外溝、色んなところを丁寧に見ては説明してくれ、わりと見た感じはいい物件だといわれました。断熱材もこだわってやってあり、丁寧な建て方をしていると思います。という感じでした。 最後に、「じゃあ、確認申請書を見せていただけますか」と建築士さんがいうと なんとその仲介業者はこういいました。 「いや～～～それがね、なかったんですよ。いくら探しても。すみません～。」 チョチョ　「え、あるっていってましたよね。」「う～ん、あると思ったんですが、なかったんです。もう一回探して見ますけど」 建築士さん　「う～ん、確認申請書がないと、さっぱり中のことはわからないので・・・また後日ということになりますがいいですか？あと、中古ですけどちゃんとSハウジングさんの１０年保証はありますよね？残り６年あるかどうかと保証の内容や、倒産したときの機構の保証も含め、前のオーナーの名前の書き換えだとかしっかりやってもらえるんでしょうか？」 「・・・・・確認しておきます。（チッって感じ丸出し）」  えーーーーーーーっ！！！うちらにあるって言ったやん！なにが確認するだよ！！やっぱり怪しすぎる！！  結局、何のための建築士さんとの立会いだったのかわからず、建築士さんにも失礼なことをしてしまい腹を立てていると建築士さんが帰った後で 「あの建築士さん、何なんですかね。保証はありますよ。しかも構造のことわからなかったし、笑っちゃいますね。」 といきなりモコたちの前で建築士さんの悪口。 そして自分とこの社長に電話。 「今ね～建築士が来たんだけど保証のことうるさくって。もちろんSハウジング１０年保証ありますよね？機構も入ってますよね？あと、あの建築士、笑っちゃうんだけどこんなこと（構造のこと）質問してきて。あり得ないですよね～～！！ははは！！！初めて聞きましたわ。大丈夫ですかね、あの建築士。じゃ、そういうことで。」 一体何考えてるのか客の前で言うことか？？？ お前の社長に聞くんじゃなくてSハウジングに聞けよ！！！  チョチョとモコはかなり切れましたが、とりあえずモコの仕事の時間が迫っていたのでその場はすぐに帰りました。 そのあと、あいつは全く信用できないと思いSハウジングと、機構に直接確認しました。 そしたらなんと、Sハウジングは残り６年保証はあるが、中古物件なので（オーナーが変わるので）保証できる部分は限られていて実際難しいということでした。 あと、倒産したときの機構に関しては、去年の１０月以降の新築物件なら対応できるけどSハウジングが去年から登録しているのでその以前の物件に関しては保証はできないということでした。  まったくのでたらめでした。 適当なことばかりいい、しっかりした建築士さんを連れて行けば都合が悪くなったのか書類がないといい、客の目の前で建築士さんの悪口をいい、それなのに、散々悪口を言った後　都合のいいところだけは覚えていて 「建築士さんも丁寧な作りって言ってたでしょう？いい物件って言ってたでしょう？」とゴリ押し。 知り合いの大工さんに聞くと、Sハウジングの保証とダブルで仲介のM不動産の保証が２年あるって言うところが怪しい。客からしてみれば聞こえはいいが、始めから保証する気がないのが見え見えで、もし本当に保証してくれるのならSハウジングの１０年保証が終わった時点から２年保証しますよ、というならわかる（そんなことはほとんどしないけど）。 ただ、ダブルで安心と思わせといて、いざ不具合があったら２年間は「Sハウジングの保証でやってください」「M不動産の保証でやってください」とどちらも逃げる道がある。結局どちらも何も保証してくれなかった、という例がたくさんあるんだよ。だから、そうやって保証しますっていう意味のないことをいうところほど怪しいよ、と。  忙しい中立ち会ってくれた建築士さんをはじめ、その建築士さんを紹介してくれたり、知り合いの銀行さんに金利の優遇などを掛け合ってくれたり中古物件の見極めとか調べてくれたりアドバイスをくれたり たくさんの人のご好意に恵まれた数週間でした。  っていうか。。。 あーー！買わなくてよかったーーーーーっ。 あの仲介業者、めちゃ腹が立つけど勉強になりました。本性が見れてよかった。絶対に真似してはいけないあの最低な対応が学べてよかった。 むしろ、あんな人が仲介だったから買わずにすんだ（笑）ありがとう。 チョチョと、書類の件とか保証の件とかいい加減すぎることを仲介業者に言うかどうか話し合った結果「あんな人に腹が立つ時間がもったいないし、電話したり会ったりする時間がもったいないよね。負の気が回るよね（笑）むしろ、いい仲介者だったら、あの物件買ってたかも知れないし、逆に感謝だよね。保証もないし書類を持ってこなかったってことは地盤の問題とか実はあったかもしれない。危険な買い物だったに違いない。あ～よかったよかった。」 とモコたちのなかで丸く収めることにしました。  家を買うって・・・本当に人生を背負う感じでめちゃめちゃ神経使いました。不安もあるし、プレッシャーもあるし、毎日足を運んだりいろいろ考えたり肉体的にも精神的にも　堪えた～～～～！！！ でも、いい勉強になりました きっと、またいい物件に出会えると思います。 そのときは今回学んだことを活かして納得がいく家を建てよう。      

  2010.10.17

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• 人生の財産。

  ここ２週間くらい、かーなーり寝不足です。 というのも、いろいろと考えなければならないことが多く毎晩毎晩チョチョと話し合い。 いろいろ調べたり人に聞いたり もう頭がパンクしそうなのだーーーっ！！！  でも、困ったときに助けてくれる人がいるっていうことすごくすごく財産だなーって思った。  我が家の問題なのに、自分のことのように調べてくれたり電話くれたり、詳しい知り合いと連絡を取ってアドバイスをくれたり このわずか２週間足らずで知り合いのまた知り合いの人もあわせると７～８人も電話をくれた・・。  ありがたすぎます！！ 感謝で何もいえません。  出逢いってすばらしい。    こういうときに、手を差し伸べてくれる人はやっぱり自分にとっての大切な人なんだなと改めてチョチョと話していました。  よーーし。 あと少し悩みまくって結論を出すぞ！！！  の前に、早く寝るぞ！！！  また、落ち着いたら皆さんのところに行きますね！ いつもこんなグータラですみません      

  2010.10.03

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• 

  肉が引き寄せられる。地球に。

  こんにちわーー。 最近、偏頭痛がひどく、ここ１週間くらい毎日ヒエピタ貼って寝ています。 肩こりもＭＡＸ！！  家事もままならず。（単なるサボリ）  運動しなきゃ、運動しなきゃ、と思いつつホントだらけすぎていて 体重増加とともに、あらゆる皮膚が重力に引き寄せられ（地球って素晴らしい）下に下がってますっ！！　　わーおー  二の腕とか見てビックリ。 拍手すると（そんな機会あんまりないけど（笑））ブルンブルンゆれてます。 確認するために、意味もなく家で一人で拍手とかしてます。  脇の辺りを見ながら・・・（変態）     こないだ二の腕を見られた親友に、　「それ、なに？」　といわれました（笑） 「皮膚だよ。」   最近、チョチョにも言葉の暴力を受けます。  我が家はよく、こしょぐり合いや、じゃれ合いが最高潮になるとイラっとして（じゃあやるなよって感じですが）つねったり髪の毛の引っ張り合いになり そのときモコがペシペシとチョチョのオシリをたたいていたら 「やめて！！ＤＶ！！ＤＶ！！」 といったあと、 「・・・あ、モコちゃんの場合はＤＶじゃなくて　デーブィだよね。」    うまいっ。    昨日は、「来年はウサギ年か～。また年賀状の写真撮りに行こうかな～」といったら  「撮りに行かなくていいよ。バニーガールのコスプレでいいじゃん。」 といわれ、　「バニーガールなんてこの年でキモイでしょ」と言おうとしたら   「あ、モコちゃんの場合はバニーガールじゃなくて、バにくガールだよね。肉。肉。ば肉。」    そんな感じでいつも言葉のデーブィを受けます。ナム～  冗談で言われてる（と信じたい）からまだいいけども！  本格的にちゃんと運動をして痩せなくてはね。 筋力まったくないもんね（笑） 筋力はもちろんのこと、心も意気込みもダルッダルです。  すごくほしかったショートブーツがあったけど、試着したらなんとゾウの足みたいで（足だけはなぜか細かったというのがモコの自慢だった）一瞬にして夢は崩れました。  モコの結婚式の時にブーケを渡したよみこが来年の５月に結婚することになって（ワーイ）こないだ会いましたが よみこにも、二の腕を見た瞬間　絶句されました。  どうやらモコの二の腕すごいと思われる！！やべし！やべし！！  「あーよみこの結婚式の５月までには痩せるわ。」といったら、 「目標ができてよかったね」　と軽くスルーされた。  「あと何ヶ月あるんだ！もっと目標を高くもちなさい！」と突っ込んでほしかった。   こうしてきっとはるか先の５月までに何とかすりゃいいかというだらけた考えで、過ぎていくのであろう。  いや～誰かこんなやる気のないモコにカツ入れてくんないかな～～。 本当に昔から着やせするタイプで 「太ったっていうわりに、太ってないじゃん」　という見た目だけの友人からの甘口コメントに 何度も何度も　「そっか、じゃあいいか」　なんて思っちゃうからこうなちゃうんだよね。  今はふんわりした服とか、ダボっとしたズボンとかがいっぱいあって体系を隠せる。 そういう時代が罪よねえ～  最近出てきた韓国のグループｋａｒａとか 　　　  少女時代というキレイ系スラっとしたダンサーグループ（この辺がもうおばちゃんだよね（笑））　　　　　　  を見ては　「ほえ～～～かっこいい～～いいな～この美脚。こうなりたいな～」 とか思うんだけど ・・・彼女たち１０代でした。てへへ～    無理だＹＯ    

  2010.09.23

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• 7年。

  今日は親友とお墓参りに。 悲しい出来事からもう７年。  月日が流れるのはとてもとても早い。  あの日のことは鮮明にすべて覚えている。  けれど、受け入れるまでの時間のことはあまり覚えていない。  どうやってすごしていたのだろう。 どれだけ悲しくてどれだけつらい想いをしたのだろう。  どれだけ涙を流しただろう。  あんまり覚えていない。    今日は命日だった。  毎年この時期は親友と二人で高速に乗って行くのが当たり前になった。  お互い仕事をしているので休みをあわせて行くけど 命日にあたる今日のお墓参りは二人で行くのは初めてだったかなあ。   ご家族に偶然再会した。   ７年という月日は経ってしまったけれど 変わらずあのときのままでした。   ご家族の中ではきっとあの日のまま時はとまったままかもしれない。  それでも時間は流れていく。   当たり前の日常が今ここにあるということ どんなにつらいことがあっても、今生きていること。   それだけは忘れずにいよう。   来年も再来年もこれから何年も一緒にまたいこうね。      

  2010.09.15

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  体が欲する！

  先日、コンタクトを買いに行ってきました。 そこで視力検査をするときにひらがなを全部言って下さいと言われこないだ日記に書いた患者さん（おじさん）のように 「【り】か、【い】・・・。【け】か【に】（似てないっ）ですかね。。。」 と思わず複数形を言ってしまい、おじさんの気持ちがやっとわかったよ。判断しずらいわ！とか心の中で思ってごめんね、おじさん。と思い反省しました。  測ってくれた検査の人も、あのときのモコのように非常に困っていた！ 「・・・半分あってますね（笑）」　と。 つまり言ってみたどちらかが合っているかということだね（笑）正解教えてもらえず不完全燃焼  最近、かーなーり！ 氷を食してます。 ガリガリガリガリ　ガリガリガリガリ うっとうしいくらいに。  氷食症って知ってますか？ モコは中学生のときに、鉄欠乏性貧血で日赤に通っていたのですがそのときも、尋常じゃないくらい氷を食べてました。  ビールジョッキにあふれるほどいれ、（軽く１０個以上）口に入れてすぐ噛む。ガリガリやっては、すぐ次の氷を食す。 １０分もすればすぐになくなり、またすぐジョッキに　まんぱんに入れたいので冷凍庫をあさる。  キモかったです（笑）  冬でも夏でも1年中、食べてました。 特に冬は　「さ、寒い・・・」　とか言いながら毛布に包まって食べてました。  母に何度怒られたことか！！！ いい加減にしろ、あんたおかしいんじゃない？と何度言われたことか！！！ しかし体が氷を欲する 食べる。冷凍庫をあさる。寒いけど食べる。なくなる。 そのうち製氷機の機能も追いつかずに早く早く！！早く氷よ出来上がれ！！と祈る。 待ちきれずに中途半端に凍った氷に手をつける（実家は手動だった） ガリっと噛むと、中から水が出てきてアーメン、、、となる。 （欲望に負け、また１から氷を待ちわびるという悲しさ）  当時は、氷食症なんていうことを知らなくてテレビでやっていたのをきっかけに 鉄欠貧血にはそういう症状があり、ちゃんとした病気だったということを知った  あの頃は鉄剤も飲んでいたので（朝礼とかで倒れることしょっちゅう）あのむっしょーーーーーーーに気が狂ったように食べたくなるのは貧血のせいだったのか～なんてかなり納得した。  一人暮らしをするようになってからはなぜか貧血が改善されむしろ男性並みの数値になっていた（なぜ～）  がしかし、ここ３週間ほど、また体が氷を欲するのだ！！！  今は勝手に氷が作れるので、何度も【一気製氷】のボタンを押してしまう（笑） 押せばすぐに製氷されるわけではないが、ランプがついていないと落ち着かない。 チョチョがいるときに氷を食べていると怒られるので、若干ばれないようにコリコリしているが、一瞬でもいなくなると ガリガリ！としちゃう。（臨機応変なアゴ） こないだ、気を抜いてしまいガリガリしているとチョチョに見つかってしまい、ものすごく注意された。（氷食症だと言い訳をしてももちろん許されない） 「ぜったいに氷を食べるな！体が冷えるしよくない！！」　（ごもっとも） といわれてもコリっとしたので（つい（笑））  私のコップを取り上げられ、のみ口を満遍なくグルっと一周、ソルティードックのようになめられた。 「ほおら、よだれがついたからもう飲めないよ。」とキモイことをいうので、 「ソルティードックみたいなことするのやめてくれる？」 　 というと、 「ソルティーチョチョだよ」 と、さも自分が考えたかのようにいうので 冗談でチョチョのコップの氷を食べてやろうと手をのばした。   す～る～と～ すかさず氷をすべて口に入れたあと　コップに　「うぇ～～」とすべて出すというまさかの変態行為をしてきたので さすがにそれは食べれなかった（笑）  「これから見つけたらチョチョ性雑菌処理をしますから、もうあなたは氷を食べれません。」    職場の子も昔、鉄欠で親に怒られながら食べていたという話をしていて 氷をガリっとしたときに半分に割れる上の部分がシャリシャリしてて大好物、逆に下の部分は硬いんだよね～～  氷だけで軽く４杯はイケるよね～でもすぐ冷凍庫の氷がなくなってウズウズしちゃうよね～ 当然家族にいつも氷がないと怒られたり、変態扱いされて 白い目で見られてたよね～ というマイナーなオタク的会話が嬉しくてたまらない。  あ～ 鉄欠検査でもしようかしら～。

  2010.09.11

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  恵さんからやっほいプレゼント♪

  こんばんわ～。 今日は嬉しい出来事がありましたー。 ブログでお友達になってもう何年もお付き合いさせていただいている恵さんから ２２２２２２アクセス（すごすぎ！）のキリ番のニアピン賞が届きました～　うほうほ ブログを初めてもう何年も経ちますがキリ番とかにまったく縁がなかった私ですが（そもそもブログを書くのも主に夜中のため）初めての賞です　キャッキャッしかも夜中の足跡がニアピン（笑）  お菓子とジュースと恵さんお手製の梅干！！ あと心のこもったお手紙も！！  梅干はかなり柔らかくて味がしみていておいしすぎましたっ。 梅干って・・・すっごい体力と愛情？と手がかかってるんですよね。ぜったい私にはできないから尊敬しますっ  じゃじゃーーーん     お昼に、超　適当な天丼（オクラ・ナス・たまねぎ・エリンギという疑問なチョイス）とともにいただきました！！ 恵さん！！梅干ーーー。めーちゃめちゃ嬉しかったです！！        ※欲張りで、お菓子もジュースも梅干も満遍なく食べる図 ちなみに、チョチョにはいまだにブログをしていることを内緒なので（いまだ気づかれずにここまできている） 「宅急便だれから？」 と聞かれ、 「あ、遠くに住む友達だよ。」 といったら 「そっか、よかったね」 と追求されることもなく乗り切りました。（乗り切ったのか？） そして、二人でおいしくいただきました！！   恵さん、本当にありがとうですーー。  そんなこんなで、こうしてブログを通してちょっと繋がれるっていうこととても不思議ですが嬉しすぎです。 いつかブログのお友達と会いたいな～～ でも・・・ 「え、想像と違う！」とか言われたら切ないな～～。（笑） ブロ友さんのことは想像でしかイメージできないのできっと自分もなにかしらイメージされてるんじゃないかと・・・ どんな風にうつってるんだろう。 リアルな友達がこの日記を見てモコのことを　「作りすぎてる」　と思ってるのだろうか（笑） いや～こわいな～イメージって。  ちなみに恵さんは・・・ うちの母と同じ位の年なのでかってにお母さんのように思っていますが（失礼すぎる）時にはやさしく時には厳しくでも愛情がある（なかったらアーメン） そんなコメントにいつも救われています。 完璧のように見えて実はたまに抜けていてそこがたまらなく面白すぎます（笑） お酒がダイスキで酔うとホフク前進をしちゃったりするとことか（本人覚えなし；ただの酔っ払いともいう（笑））最高です。 あまり飲み過ぎないように・・・ ちなみに料理の腕は神です見ていると自分がはずかしくなる。 そんな恵さんです  では今からチョチョとラーメン食べに☆ﾐ(o*･ω･)ﾉｲｯﾃｷﾏ-ｽ!!   こってり。こってり。 やばいですな。     

  2010.08.30

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• 試練の帰省！！！

  こんばんわ～～ 今日は仕事でしたが、午前だけ出勤して午後は有給をいただきました。 チョチョは仕事～。 本日チョチョの実家へ帰省しまーーす。 今日の名古屋の午後は、ありえないほどのドシャ降りっ。 チョチョの実家のみんながいつも持っていくケーキとパステルのプリンを楽しみにしているので（田舎過ぎてケーキやさんがない）ケーキ屋さん、パステルを回り、知り合いの方に渡すお土産などなどを買いに３軒のお店のはしご。 洗濯も３回してから乾燥のためコインランドリーにいって（毎日２～３回するのに追いつかないチョチョの洗濯） 貴重な午後はヘトヘトでした。バブー もっと早くに出発するはずでしたがチョチョの仕事がまだ終わらないので出るのは夜中になるかなーーー。 はーーーー長旅じゃ！！！  毎度のことながらの、クモの大群に出会わないよう祈るばかりです。 汗かいてもクモいるから風呂入りたくない。 いっそのこと汗まみれでいい。  そのことばかり考えてるモコです。（憂鬱）  名古屋に帰ってくるのは・・・・日曜日だ～～。  ながいよ～ながいよ～～～  田舎過ぎてやることもないので（チョチョは釣り行くだろうし）チョチョが釣りに行く間はモコは留守番（笑） ついても行かないというだらけぶり。  今年に入ってまったくやっていなかった懸賞グッズを持って涼しい家で毎日葉書を書きまくろうという魂胆でっせ。ウハウハ  ではでは皆様、帰省する方・レジャーを楽しむ方・お盆でバタバタの方・お仕事の方もいるかと思いますが気をつけてお過ごしくださいね～～。  また何かネタがあったら（暇だったら）メール更新でもしようかとおもいまする。 さーらーばー  追伸高校の時の友達が本日第２子を出産したよっおーめでとーー！！我が甥っ子、ブンコも今日誕生日なんだよねー二人のめでたい日に嬉しく思います

  2010.08.10

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  横に長いつめってどうかな。

  こーんばーんわーーー  先日、「ありえない～」という意味を込めてありえんてぃーと言ってみましたがまったくもって意味はなく　むしろ　ブロ友のりんりんさんがよくこんてぃ～という「コンニチワ挨拶」をしているので真似をしてみただけだったのに職場の事務さん、仲良しのＳちゃんこと　のぶりん（２０代）に 「うまいこというね～！！話題のアリエッティーとかけたんでしょ！！メモメモ・・・」といわれました。ひょひょ～ 今話題のジブリ作品？（ごめん、それさえもよくわからず（笑））  　アリエッティー  知らなかった（笑） 時代にまったく乗れていないモコです。   今日の午後の仕事はとーーーっても暇でした。 いつも、その仲良しの　のぶりんとくだらなすぎる話をしてるのですが（たいていお笑いの話。昨日のお笑いのテレビは見たかという内容がほとんど） 今日のお題は手が綺麗な人はグッとくる、というこれまたくだらないテーマだった。 モコ「手が綺麗なひとっていいよねー。」のぶ「いいねいいね～。」「男の人で細くて長いシュッとした指の綺麗なひと好きー。」「いいよねー。関係ないけどさ、小指のつめだけ伸ばしてる人いるよね。」「あーいるね、片方だけね。」「あれね、何でかって言うと、耳の穴をほじるためなんだって。」  うそだ（笑） 小指のつめだけ伸ばすジンクス的なものじゃないの？？（笑） 「だって知り合いのおじさんそういってたもん。」　（きっぱり。） 「でもさ、片方だけ伸ばしてるけど、反対側の耳は　やりにくいよね。」 といって反対側の耳を小指でほじる真似をするのぶりーな。 「あ、届くね。問題ないね。」  どうでもいい話。 「つめといえば、私　横長のつめがダメなのーー！！いやじゃない？」   横長のつめ・・・・・・。  自分のつめをこっそり見てみる。       横に長いっ。（笑）  きっぱりはっきり嫌いといわれてしまったので これは　こればかりは　明かしたくないが会話の流れ的に多分相手のつめを注目するであろう。  気まずくならないように自ら自爆した。 「のぶりん、私、つめ横に長いけど。てへ」  一瞬二人の間に沈黙が流れたが、 「でも違うの！爪が横に長くてなおかつ横のとこがプックリしているのが嫌なだけなの！」 と痛々しいほどにわかりにくいフォローをしてくれた。（笑）    なぜモコのつめ、こんなに横にながいのだろうか。  不思議。（気になってきたぞ）  普通みんなはどんなつめしてるんだろう。           こんな爪だった（笑）　※左、のぶりんのつめ  わ～～～～～～ 親子みたい～～～。  という、つめネタ昨日に引き続き　くだらない感じで終わります（笑）

  2010.08.03

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  届いたよ届いたよ。

  こんにちわーーー。 今日は涼しい～～～ 最近、ずっと３７度の微熱が続いていて体がだるいモコです。（御懐妊じゃありません（笑））  ヒエピタが欠かせないー。 オデコに今も貼ってます。左右セロテープで止めて。魔のＴゾーン　オデコは脂多し！！すぐはがれます。 あーーーだるい。  そうそう、皆さんにたーーくさんアドバイスをいただきましたが、前回の日記のものを買っちゃいました。あの後すぐに！！ 優柔不断なモコなのでかなり色とか迷いましたがしかも同級生の二人に　「ショーパンは、やめなはれ」　とリアルにいわれながらもそれも買っちまったイタイ３３女です。  まーーずーーー カバンは仕事用に買って、ピンクとローズレッドで迷いうちの母がワインレッドの色が大好きなので、二つ買ってどっちかを母にあげよう！！と思い（単に決めれなかっただけということも否めない） 購入！次の日届く！！　（今って早いんだね。翌日とどくんだよ。）       早速、実家にもって行き 「お母さん～どっちの色がいい？好きなほう会社のカバンに使いや～～」 というと、めちゃ嬉しそうに 「えーーっ。くれるの？わ～～どっちにしよう～～まようね～～～」「どっちでもいいよ。」「え～～ワイン色もいいよね～～でもピンクも落ち着いててかわいいね～～」「お母さんワイン色好きだもんね。」「うん、好き・・・・・でも・・・ピンクも持ったことないしなあーー」 こういうときは、母は絶対に遠慮していることが多い。（笑） しかも、めっちゃピンクの方見てる（笑）  「じゃあピンクにしたら？私本当にどっちでもいいから。」「えーーでも、モコはピンクがよくて買ったんだよね？お母さんワインレッドにする」「決めてないからいいよ（笑）すきなのもっていってー」 「そういえば、○○さん（母の友人）も、ピンク持ってたなあ～」 「そう。たまには持ってない色もいいじゃん。どうせ仕事用＆近場の買い物用だし。」「でも私にピンクって似合わないよね・・・この年でどうかな・・・」  それ昨日まで私が悩んでいた言葉！！（笑） 「いいよいいよ、年なんて関係ないよ。たまには違う色もいいよ。」  それ昨日みんなが私にアドバイスくれた言葉！！！  結局、本当はピンクをほしそうだが、モコが渋いワインレッドになるため遠慮している感丸出しだったので 姉にメールで一部始終を話し　母がピンクとワインレッドを持って写っている写真まで送り（困ったときの姉登場。何回聞くんだよ～～～） 「たまにはピンクでもいいんじゃない」 と、モコに言ってくれたまったく同じ言葉をお母さんに言っていた。（適当か）  その言葉で母はニッコリし、ようやくピンクに決めていた。 最初からピンクがよかったんじゃん  びびたるものだけど、父には日本酒２本、母には仕事用バッグ、弟にはたまたまその日誕生日だったのでケーキをボーナスということでフォーユー  家族に喜んでもらえ、自分の物も買え、ルンルンなモコでしたが、ひとつ大誤算。。。   　   この、かわいいかわいいｌｅｅのショーパン。 なんと  なんと   なんと   パッツパツでした（爆）　ﾅﾑﾅﾑ~  ありえんてぃー。  ウェスト７４くらいのダボダボのを買ったのにいいいいい。  なじぇなじぇ　なじぇなの？（ドラマ「素直になれなくて」のドクター風にいってみてください）   年齢的にどうかということよりも、サイズが合わなかったって言う初歩的なミス！大ショック極まりない   理由はガッツリわかっている。 チョコのオペをした去年の１０月より、確かに体重が ４～５キロ増えてるから（笑）　不摂生。  そりゃー太ももパンパンだよね。 ショックすぎて、元の体重に戻すことを決意。それまでは、ｌｅｅショーパンのタグをはずすまい、ビニールから出さない、と決めました。  半額で買えたから、絶対に絶対に自分で履く！！！  今週１番の悲しみでした（笑）

  2010.07.29

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  ピンクとパーコと33歳。

  あつーーーーーい。あついあつい。 クーラーつけているのに、椅子（つまり座っているお尻）がビッショリ。なぜ？ なぜならば私が汗かきだから。単に・・・。　ひょー!!!  急に２日前から仕事用のカバンがほしくなりました。 仕事には車で行くのでただ単にチャチャっと持てて、チャック（いやファスナー）が付いていて（なぜなら急ぎすぎてよく車の中で中身をぶちまけるから）シナっとしてるのがいい。 職場のＳちゃんが、結構前にリュックが流行っていたのでリュックで通勤してるのだけどいいな～～モコもリュックがほしいな～～と思っていたが Ｓちゃんは自転車。モコは車。。。背負う場所なし。Ｓちゃんは２０代ピチピチ。モコはもうリュックを背負う年じゃない（笑） 現実と向き合い、考え直してやめました。　くぅぅーー  で、お手ごろなヤツを見つけたんだけど・・・色でかなり迷い・・・。 散々悩んだ結果、自分の中で淡いピンクがいいんじゃないかと・・・。これ  　　なんとなく、この年でピンクってどんなもんか周りに聞いてみたくなって厚底レシピの４月馬鹿ちゃん（これだけでわかる彼女の存在）に、何色がいい？？と聞いたら 「グレーかな～～」 だって。 しぶいな・・・・・。大人やん、きみ。（笑） 姉にも聞いてみた。  「あんたは茶色ばかり持ってるから、たまには他の明るい色にしたら」  さすが姉。モコがキャメルも好きだとわかっておる。  もう一人、友達のＳちゃんにも聞いてみたら 「グレーか、茶色か、黒か、カーキか、ベージュ。」 といわれた。 どんだけ控えめな色すきなんだーーっ。彼女３６歳。控えめなお年頃（笑）  一応、モコも、前お友達が持っていてすごくいいなーーと思っていた本皮のカバンを買ったんです。 でもね、本皮だけに重いのだ～～～～～。肩がこりまくって1日中は持てないのです。（カバンの意味なし・・・。） すっごくすっごく気に入ってるのだけど・・・。 それを、４月馬鹿ちゃんに話したら 「そうよね、本革って重いよね。ガンガン使えて軽めの合皮でもいいと思うよ。でもそれでいいのか３０代って思うけど・・・。」 って言うから、今の仕事用にモコが使っているボロボロの合皮のカバンを試しにメールしてみた。 「上が本皮で、下が合皮なんだけど・・・（説明しなくてもわかる）」 　   自分でメールしといてなんだけど（笑）、なにこれ！！！ カバンじゃなくて、もはやボーリングの玉が入っているかのような膨らみ！！ 丸いじゃないか（笑）何がはいってんだ・・・・・・・・。  すぐさま４月馬鹿ちゃんからメールが返ってきて 「いや、写真見たら断然　本皮がいいよね（笑）」    だよね。 けど、仕事用は安いのでいいのだっ。  いまだに上の合皮のピンクのカバンを買おうか迷っている（かれこれ２日間も）モコです。  やっぱピンク　どうかな～～（笑）  そんなこんなでいろいろ見ていたら、こんな可愛いのみつけちゃって    まあこれもピンクなんだけど、またまたしつこく4月馬鹿ちゃんに 「これかわいいよね！！！」　と同意を求めたら       「モコ、ためらいなく、どカワイイのいくね（笑）」  あ、そうなんだ～可愛さもためらう年なんだ～～～～。（ショボーン） 若作りしてるな～アイツって思われるかもしれないよね。（誰も関心ない）  関係ないけど今まさにこれがほしいんだけど４月馬鹿ちゃんどうかな（笑）↑これは彼女にはまだ言ってない      パッチワークのショーパンだよ。 やばいよね。かわいいよね。   ほしいものがいっぱい。 いつになっても大人になれない私。（眉毛は白髪なのに　ププ・・）  こないだ３０歳の患者さんに、「同じ年です～。」　と言った後で、自分がもう３３歳だということに気が付いた。 気づくのが遅すぎて、もう訂正しなかったけど。 すでにボケの兆候もあり（笑）   ボーナスもでたしな～ 自分へのごほうびに買ってしまおうか。ずっと悩み中。  チョチョはね、吉瀬美智子さんが大好きなんだよ。  大人っぽいでしょ。きれいすぎます モコとは大違いだね。だはは。 おわり（笑）

  2010.07.25

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• 股に居た何か。

  とうとう梅雨明けしましたねー。 大っ嫌いなサマーが到来です。（やだよ～やだよ～） 昨日、仕事から帰るときに車に乗っていてなんか太腿のあたりがモゾモゾするな～～と思ってたまたまミニスカートを履いていたんですが信号で止まったときにそのスカートの中を覗き込みました。  すーーるーーと！！！  なんか・・・黒い触角のようなものが見えてモゾモゾしているではないか！  ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。  スカートをめくってみると黒い物体が。    目が点になりました。 体が硬直しました。  ゴキではないけどゴキのような物体がなにかいる。 股の間にいる。（なぜ・・・）  すぐに車を降りたかったけど、なんと近道のかなり細い道を通っていたので後続する車もいたし降りることもできず そのまま家まで股の位置を変えることもなく少しも動かしてはいけないと（つぶすから）体も硬直したまま運転し続けました。  車の中での私は大パニックで独り言のオンパレード。  「やだやだやだやだ！！何がいるの、やめて出てこないで、本当にやめて！！！」  かなりの大声的な独り言。  いつ股に入り込んだのか、そんな隙は見せてないのに最初から車にいたのか、飛んできたのか、そんなことを考えながら怖くてもう見ることもできずにひたすら家の駐車場を目指す。  着いた！！  一気に降りよう！！モタモタしてたら出てくるかもしれないから！！！ でも足を開いたら（まあ絶対降りるときに開くんだけど）出てくるかもしれない！！  勢いよく、両足で自分でもビックリするくらい器用に降り、降りたと同時に足を開き（ケンケンパーのパーのように）自然に両手も斜め下にパっと伸び　着地は成功した。      何も出てこなかった。      なぜなら、私が触角だと思っていたものは自分のパンツについているレースのリボンのほつれた糸であり（それがサワサワしていた）  物体だと思っていたものはレースのリボンだったからだ（笑）←最低  ちなみにパンツは黒だった。（ナム～）    本当に本当に怖かった。  ドキがむねむねした。    勘違いでよかった（引っ張ったネタ的にはよくないが）   そしてあの紛らわしいパンツは昨日でお蔵入りとなった。    お～　クワバラクワバラ・・・・

  2010.07.17

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• してもらったこと、迷惑をかけたこと、してあげたこと。

  先日、離婚シンドロームという中谷美紀さん主演の２時間ドラマを見ました。 ３組の夫婦が離婚問題で悩んでいて、中谷美紀さん演じる離婚カウンセラーがいろいろ解決に導くというお話でした。 その中の一組の熟練夫婦は、相手を思いやる気持ちも、信じる気持ちも持てずにいて、家にいても会話がなく相手が何を考えているのかわからない相手の気持ちがわからないという状況でした。  そこで、カウンセラーが　「内観療法」　というものをやってみませんか？と夫婦に提案したのです。 今回このドラマを通じてとってもとっても勉強になったことがありました。 自然に涙もでてきました。  ドラマの中での「内観療法」というのは大雑把だったので詳しくは説明できませんが ノートを１冊用意して 両親、友人、恋人、配偶者に対して自分の気持ちを素直に書きなぐる、というものです。  はじめは・・就学前から成人になるまで、両親に「してもらったこと」　「迷惑をかけたこと」　「してあげたこと」 この３つを思い出す限り書き出すのです。 次は、就職してから結婚するまで。 大切な友人、恋人、配偶者に対しても 今まで　「してもらったこと」　「迷惑をかけたこと」　「してあげたこと」を思いつく限り書いてみる。 ぱっと思いつくことはたくさんありますか？ 今まで普通に過ごしてきたけれど、文章に書いてみるとどれだけ親や友人、恋人から愛情をもらっていたか気づくかも知れない。 少し、思い返してみました、いろんなこと。  ・お母さん、毎日パートもしながらおいしいご飯を作ってくれた。・お父さん、いつも笑わせてくれて、仕事も家族のためにがんばってくれた。・お母さん、看護学校に受かったとき車の中で一緒に泣いてくれた。・お父さん、就職してから寮に入ったとき休みの日は実家に帰ってこいと、夜迎えに来てくれた。そして、また寮まで送ってくれた。一人暮らしの私をいつも心配してくれた。・お母さん、私の誕生日はいつも覚えていてくれてケーキを買ってくれた。・友達、仕事やプライベートでつらいときには励ましてくれた。・友達、誕生日にはお祝いしてくれた。・友達、入院したとき、お見舞いに来てくれて元気付けてくれた。 ・お母さん、私を産んでくれた。育ててくれた。  周りにしてもらったことは、まだまだたくさんたくさんある。  ・家族には私が病気になったときはいつも心配させてしまった。・「モコが病気がちなのは、お母さんがお腹にいた頃何も栄養のもの食べなかったから」と母に責任を感じさせてしまった。・実家にいるときは、なーーんにもしないから頼りっぱなし。お母さんだって疲れてるのに大変だよね。・チョチョには、いつもモコのカラダを心配させてしまっている。・気が乗らないときは外食も多い。・モコがどんなに暴言を吐いても、チョチョは、よしよししてくれる。いらいらさせてごめんね、と言ってくれる。  こんな風に迷惑をかけたとこもたくさんあるね。   じゃあ、家族、友人、配偶者には自分はいったいどれだけ何を「してあげた」かな。  ドラマでも、そうでしたが自分がしてあげたことってそんなに思いつかない。 むしろ、してもらったことや迷惑をかけたことのほうが充分多い。 そんな風に、いろいろ思い出しているうちに自分と向き合え、相手のことを考えるようになり、感謝の気持ちがたくさん増える。 今までの自分がとても幸せだったことに気づく。  これから大切な人たちに「してあげたこと」 その項目が増えるように、過ごしていきたい。  とってもいいドラマでした。 みなさんは、すぐに思いつくことたくさんありますか？   

  2010.07.06

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• 館内放送。

  父の日はいつもチョチョの実家に贈りものをしますが・・・今年は、お義父さんの具合もあまりよくないのでチョチョが　「贈らなくていい。食べ物もあんまり食べれないし・・服とかいらんし。。」 って言うのでいつもなら、ダメだよ～って勝手に選んじゃうんですが今回はなぜかそうしたほうがいいのかななんて思って何にも用意しなかった。 土曜日に、実家に行ったときに母と姉に今回はチョチョパパにはやめたんだ～～っていったら 「あちらが言った訳でもないし、急にやめてもおかしいやん。贈ったら・・」 といわれすでに夕方４時・・・チーン そうだね、逆に気を使ってると思われたら申し訳ないな。。。と思い、母と姉と一緒に、チョー地元のデパートというには程遠い「ヨッサ」というあだ名の（地元人だけしかわからないね）お店に行きました。 お義父さんはポロシャツとかよく着てるのでポロシャツを買って、贈りました。 1階お客様センターに行くと、もうすでに本日の便は行ってますので、明日の朝発送、着くのは月曜日ですね。と。。  いかにも　「今回父の日忘れてました。あわてて買いました」　的な翌日に届くという失態～～。あわわ・・・  受付のおばさんがすかさず　フォローしてくれた。「たまにはいいわよね、サプライズってことで。こないと思ったら次の日来た！とか。」  そんなのありなんだ（笑）いやないだろ。ただの忘れんぼうなんだよ。 そんなことを考えながら送り先を書き、ではお願いします～～と依頼した後、帰る間近になった頃なんかアナウンスが。 なんかモコを呼んでいるっ。  「○○町にお住まいの○○モコさん。」「○○町にお住まいの○○モコさん。１階受付カウンターまでお越しください」「繰り返します。○○町にお住まいの○○モコさん。1階受付・・・・」  くどいっ！！！そしてはずかしいっ！！ 急いで１階に行こうと早足で向かう途中にも容赦なくアナウンスは繰り返される。 すると、遠くにいた姉がニタニタして見てきた。 私もニタニタ（笑） なんで館内放送ってこんなに顔を赤らめるんだろうね。 誰にも気づかれないけど、自分だけがわかっているだけにニタニタしちゃうから余計怪しい人になってる。  恥ずかしいわ～～ なんで呼ばれたのか１階に確認しに行ったら 「お義父さんのお名前がかいてありませんので。。。」 送り先住所・差出人住所・名前だけかいておきながら中心にある１番肝心な義父の名前が空白だった・・・・・・。（大丈夫か、私）  今日は、昼からお休みだったのでまたもや早々に風呂に入り、昼からずっと爆睡。 こんな時間に起きてしまって夜はこれからだというのにもう寝られないだろう・・・。 大誤算じゃ・・・・・。

  2010.06.23

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  33歳とは。

  ルルル～こんばんわー。  昨日、めでたく３３歳になりました。わほーい。（無理無理テンション） 最近、髪を結ぶと白髪が時々お目見えになってかーなーり　テンション落ちますが、世間の３３歳は白髪が生えているのでしょうか（笑） 友達に、聞いてみたい。（これ見た友達メールして）  いつもいつもモコの誕生日を気にしてくれている、１日違いの今日が誕生日のモコちゃん。（なんと名前まで同じ） 彼女は笑顔が似合う、とても気遣いのある素敵な女性なのだ。 そんな彼女から 「ステキ女子のモコちゃん。かかとケアはしていますか？これで夏を乗り切って」という誕生日カードともにプレゼントが贈られてきたっ。  うほほ～い。       かかとケアまったくしていないっ。っていうか、かなり角質めくってしまう汚い女子ですので、（ひくよね）ぜひともこれでステキ女子目指しますっ。 ありがとうモコちーーん スクラブスクラブ  そして、モコちん（紛らわしいね）今日お誕生日おめでとう！！ お互いいい１年になりますように  昨日の誕生日は、チョチョがケーキをお昼に買ってくれたのですが買った数時間後に、母と姉とブンコから（甥っ子） 「ケーキ届けるよ」 と電話がかかり、同じケーキ屋さんで買ったケーキが届けられた。 運よくケーキの内容はかぶっていなかったがかなりの量のケーキが我が家に待機中。 昨日の夜、今日の昼、今日の夜、とケーキづくしでチョチョと大喜び。ちなみに明日の昼も。 「あんた最近太ったし、ケツでかいから甘いもの禁止。」とチョチョから甘いもの禁止令が出ているモコですが誕生日ばかりは許してもらえるようだ。  ちなみに、昨日ブックオフ（古本屋）に行ってチョチョが　「これ悩むなーーーどうしようかなーーー」 と買おうか迷っていたものがあってプレステのバス釣りのゲーム（どこまでも釣り好き）。 ５００円だったけど「もったいないかなーどうしようかなー」と３０分悩んで買うのを我慢。 ほんっっとにチョチョはめったにお金を使わない人。 酒も飲まないタバコもすわない。楽しいことといえば、３度のご飯とゲーム屋さんの無料のゲームをすること（笑） 「たまにはいいじゃん～。家でゆっくりゲームしたら？５００円だし買いなよ」と促すと、昨日は我慢したものの、今日買いに行きたいと珍しく言ってきたので 先ほど豪雨の中　こんな夜中にふたりで買いに行ってきました。 ついていってあげるなんて仲良しデショ（笑） 一生懸命　今バス釣りに夢中になっています。  「釣れない・・・・・」とボソボソ言ってはつまらなそうにやっています（つまらんのかーい）。  こんなオチもなくダラダラ系の内容のない日記で３３歳はじめての日記更新を終わります（笑）  どんどん年をとっていくモコをまた１年よろしくです 

  2010.06.15

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  親友クール宅急便。

  こんにちわ～～。 ってまだ明るいけど、もう７時なんだ～日が長くなったなーーー。 もうすでに夕方のうちにお風呂に入り、おじいちゃんのような気分です。  さてさて、先ほど親友が高速に乗ってお届け物をしてくれました。 親友　「今から行くけど、近くの高速どこ」モコ　「高速？乗らないからわからないけど。。なんの高速でもいいの？」「うんなんでもいい。」 といわれたから 「名古屋高速だと～～○○インター」「名古屋高速はだめ、東名阪とかのことだよ」 なんでもいいって言ったくせに常識から考えて私のアンサーはお門違いだったようだ。（まさか名古屋高速というと思わなかったのか？） 「東名阪なんてわからないよ、たぶん○○があるんじゃない？」　（適当）「○○と、○○東があるかな」「しらん（笑）。多分あるんじゃないか」　（またもや適当）「だよね。あんたがわかるはずないよね。」  聞くなっ。 私・・・高速なんて怖いから一人で乗らないし二人でも乗らないから（笑）←助手席なら乗る   で、その間に効率よく？風呂に入りホカホカ。約３０分後に、やってきた親友とご対面すると、風呂上りのモコの格好がおかしかったらしく　（自覚なし）  「まるで常夏だね。とりあえず、誕生日おめでとう。」 と余計な一言とともにクールに祝ってくれた（笑） 「これ、うちのお母さんから。ケーキ。」  親友のお母さんは、こないだケーキを冷凍で贈ってくれた　はなママ こないだのケーキは、「もこちゃんがいろんなケーキを食べれるように」　と半分だったり、２～３切れだったり、たくさんの種類を各ラップ包装して冷凍して贈ってくれた。 それを日記を書いたときに、みてもらったらわかるんだけど完全なる失礼な写真を載せてしまった！！　　　コチラの日記  これ       そのときハナママに、「あのフルーツが下に敷いてある、ムースみたいなケーキおいしかったです！」 とメールしたら  「確実に伝えときたいからいうけど、それ上下逆です。」といわれたっ。　　どひ～  よく考えたら、確かになんか写真を撮ってるときに違和感を感じたんだけどこういうココアスポンジが上になった、シンプルなケーキなんだ、と思ってそのままフルーツを下にして食べていたのだ。  指摘されて恥ずかしいったらありゃしない。 わたしったらウキウキで写真まで載せて（笑）  そんなバカ丸出しなモコを、若干哀れみながら誕生日が近いので、と今日親友に手作りケーキを渡してくれたのです～～。ひゃっほい。  今度は間違いなく。（ホールだから間違うはずないけど）     すごすぎるっ こないだのとは種類が違うけど、ココアスポンジは同じ。 こんなに素敵なオシャレなケーキ、私ってばよくも逆にして食べてたな。 我ながら信じられない。      これが正解。（笑）　←言われなくてもわかるわっ  ハナママ～～今回もありがとうございました～～。 親友も、プレゼントもって来てくれた～。（なんという待遇）           ラルフのスニーカー！！！　わおーーっ。  マジ？  いつから私たち、そんなリッチなプレゼントを渡しあうようになったの？（笑） 大人になったからなの？  かたじけない。 かたじけないけど嬉しい。ありがと。  その場でサイズの確認だけど、モコは普段２２．５～２３ｃｍくらいのを履いてるんだけど２３．５ｃｍのサイズらしく、若干大きかったが  「だめ？だめ？履けないことないよね！いいよね！それよりワンサイズ小さかったらきついはずだから！」 と半ば強引に　「大丈夫・・・・」　と言わせた。 でもありがとう。 ガンガン履くぜ～～～！！！  来週３３歳になってしまうけど（笑）、この白×ピンクのギャル的カラーチョイス、大丈夫かしら。  チョチョが帰ってきたら、早速ケーキを出してスニーカーを自慢げにみせよう。 

  2010.06.09

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