数えてみよう数えてみよう♪今日は~まで数えてみよう(行くよ!)
今日、それはたぶん出身大学の合格発表があった日。 ・・・だった気がする。 昼寝から起きて玄関にそっと置かれた水色の封筒。電子郵便でみた合格者番号。静かにガッツポーズ。 あの瞬間も遙か昔だ。 ときどきカウントしてみる。 「今大学●●年生か」 口にするとすげえ。重い。とほほ。 自治会周辺にウロついていた髪の薄い活動家とか何歳だったのだろう。売店のおばちゃんにキツくゼミの所属を問われてうろたえている場面をみたことがある。 試合会場:売店前 (メインイベント) ●アカvs.おばちゃん○ 1R KO(おばちゃんによるマシンガントーク) あれは異種格闘技だった。たぶん今のオレぐらいだったのではないか。せつねー。 玉袋筋太郎が「オレたち中学27年生」という本をだしていたが。大学●●年生とカウントが二桁になってしまうのもまた感慨深い。 年取ってる。確実に。 4年制で考えれば●校卒業できるわけだ。あるいは卒業できたわけだ。できたのだろうか?(聞くな)←活用もしたくもなるというものだ。 時間って恐ろしい。嗚呼精神の留年と浪人ばかりの人生。肉体は留年してくれい。(♂)