脳内データ解凍中
寒い。SAMUI。「寒い」を検索するとどれだけHITするのだいまの日本。 Googleでやってみた。 4,550,000件らしい。「約」とついていたからもっとだろう。 演説好きの同僚がいっていた。「寒い国のほうがじっくり考えるから哲学者を生むんですよ。だからいまの日本のように夏は酷暑&冬は厳寒ならチャンスかもしれません」なるほど。なんのチャンスだかわからないが。哲学マーケット独占。金額はどれだけ動くのだ?ところで演説好きはどんな風土からうまれるんだい? たしかにタイとかコートジボアールの哲学者とかは聞いたことがない←知らないだけだが。でもインドは?あるいは毎年ホームレスがばたばた死ぬニューヨークはどうなんだ。アメリカ人に哲学は望めないが(偏見)。 前提にあるのは寒さをしのぐ手段と食べ物だろう。寒くて、やることがなくて、しかもじっくり考える忍耐力がある。もとい、うまいもん食っては精神的に満足して考えなさそうだ。 まずいものの国ならなおいい。でもドイツってメシ美味そうだが。それならばスタミナありそうなメシのある国が条件か。じゃあお隣のキムチの国は?どっちも食べ物のわりには短気そうなのはなぜだろう。唐辛子がいかんのか。 唐辛子の好きな国は気が短い という仮説はどうだろう。メキシコ。タイ。あっているような気もする。だからなんなのだ。唐辛子好きには喧嘩を売るなということか。 そんなことをつれづれ考えている。これもまた寒さのなせる業か。もっと有効利用しろ脳味噌。(♂)