我が家のハンバーグは「お父さんのハンバーグ」(初めての楽天日記再掲出)
私が初めて書いた楽天の日記を再掲出。2003年4月20日に書いたのですが半年後、無断で削除の憂き目にあい、その後、復刻していませんでした。息子がアメリカでハンバーグを自炊で作りたいとのことで再掲出します。「ハンバーグの作り方」。;:;::::;NHKの料理番組で、ハンバーグの作り方のコツが非常に説得力をもって紹介されていた。それを見てためしに作ったところ思いのほか上手にできて、[お父さんのハンバーグ」と言うのが今や鮫島家の定番になっています。これは、妻のハンバーグとは異なった作り方で、以来、2ヶ月に一回くらいは作ったものだ。では、作り方を紹介いましょう材料・牛肉ひき肉170グラム、・豚牛のあいびき400グラム、・牛乳1/2カップ・塩小さじ1/2・たまねぎ1個、・パン粉15グラム・卵2個・ナツメグ、・胡椒少々おいしく作りる秘訣の第一は、まず1、)牛のひき肉170グラムの方を包丁でさらに細切れにして、たたいて、それに塩を小匙2分の1、溶き卵1個、をいれよくかき混ぜ、5、6分間、グチャグチャになるまでこね合わせ、とことん練る(これが、あとから加える合びき肉のつなぎの機能を持つ、いわば糊の役目になるものです)2)次に、たまねぎ1個をみじん切りにして、オリーブ油大さじ1を落としたフライパンでみじん切りの最初の分量の半分程度になるまで、よく炒め、別の皿にさましておく3)ボールにあいびき400グラムに、牛乳でふやかしたパン粉(1/2カップ)、さっきのたまねぎのさましたもの、ナツメグと胡椒少々、塩小匙1/4を入れ、ざっくりとかき混ぜます。最初のペースト状の肉をくわえ、指でざっくり混ぜる。このときはあんまりかき回しすぎないことが大事、そのほうが肉の味が活きて、おいしい4)一個分約150グラムのお団子にして平たくして、真ん中をちょっとへこませオリーブ油大さじ2をひき熱してたフライパンにかける5)このあとにもうひとつのポイントで、最初の3分は中火でやや強めに下の面がよく焼けるようにする。これは下地としてある程度強度を持たせるため。さらにバターを1カケラ、風味付けに落とし、弱火でフライパンをゆすって油をよくまわしふたをして約4,5分6)白っぽくなったらうらがえして、ふたをしてさらに2、3分、しみでてきた肉汁をすくってはかけるという行為をします。いつも火が強すぎてうらがえしたら、見た目に焦げ目が結構きつい事が多くなってしまうが、このくらい平気だよと取り合わない。7)表面から透明な肉汁がでてきたらハンバーグの焼き上がり、8)フライパンに残った油にケチャップとウスターソースをいれて煮立たせて、さらに粒マスタードをいれてかきまぜると、ハンバーグにかけるソースができあがり9)あとは付け合せの野菜お勧めは、サヤエンドーのバター炒め。サーッと茹でて、お湯をよく切ってからバター、塩、胡椒を加えてフライパンでいためるのです以上、やってみるとその美味さに自画自賛、オレって天才!?とうなりますよ。では、やってみたご報告をお待ちします。