Hajimeteおまーじゅ。
2年ぶりの訪問。☆のせいでなかなか予約がとれない感じもありましたが、ちょっと落ち着いてきたのでしょうか、なぜかこの時期肌寒い「食欲の秋?」的気候もあいまってお腹ペコペコのご訪問(笑)。前菜は3種。夜のウッフは殻に入ってないんですね・・シャブリ1erCruレ・フルショーム’07 シャブリジェンヌmineralガルグイユ。やはりこれに尽きます。legumeの「食べ方」の神髄をいくキュイジーヌ。ソースは魚貝でとってあります。まさにmineralの饗宴w。早くも頂上へ登りつめた感じ(笑)。merぐじの皮目のさくさく感と身の「キュイソン」。foie gras au naturelポワッソンと共通する食感のコントラストが絶妙。ヴォルネイ1erCruレ・タイユピエ’06 ブシャールP&Fcanard challandaisメゾンビュルゴー。脂部分は炭火で焼き上げ。キュイッソンのコントラスト。croissantクロワッサンをアイスにって・・ウウhommage全部で12品の宴。自分以外の料理人に初めて抱きました(爆)。東の☆はマニアックなガストロノミーって感じですが、こちらは万人受けします。食材の目新しさはない代わりに、その組み合わせが超絶。料理人が食べても何かいろんな想像や創作もかき立てられるのではないでしょうか。貴重な夜でした。