UP☆ 恐ろしき猛執・・・ブログ愛
本当にあった話。思いがけず、”愛の猛執”に巻き込まれそうに。ここ、ブログで、の、話。(あとで、この下に続けます)--------------------------ところで、朝の続き。「わたしの彼を、とらないでください!」私書箱に、送信されてきました。いきなりではなく、それまでに、段階があったわけですけれど。そもそも、ネット・サーフィンあってのブログだと考えているので。”取った、取られた”という発想自体、ちょっと違う?つまり、彼女が崇拝している、ブログ主さんが、他の人とかかわっているのが嫌で(やきもち)、”しっしっ”と追い払おうと、牽制してきたわけです。会わなくたって、ブログでの交流や、言葉、かいま見える人柄。思いがけず、相手に惚れてしまうこと、あると思う。恋愛というのは、風邪みたいなもので、ある時、どこかで、するりと入りこんでくる。こころを侵食していくんだよね。人の存在感って、ほんとうに大きい。だから、彼女の気持ちは、よく理解できる。でも、はじめのうちには、他の人たちもいたので。皆さんのブログと同じようにしていました。わたしが出入りしていた男性側は、その女性を意識してたのか、どうか。ただ、他の女性の常連さんたちが、どんどん減っていったので、途中から、おかしいな、と。コメント上での、彼女のチクリチクリとした嫌味に、閉口したのか。わたしにしたような、メールを送信しているのか。ブログ上で、わたしも、攻撃されていたのだけれど、気にしてなかった。「うわーっ」、と思ったのは、私書箱で、メッセージが来るようになってから。わたしの書き込みの内容をコピーして(本人のブログではなく、男性側の)、ひとこと一言に対して、痛烈な批評。それにしても、表現力や文章のクセなどがあるから、参考意見として、読み流し。彼女の立場は、「こういう言い方は傷つく」「プライドをけがす」等、”彼”の立場を守るもの。たいした内容のことは、記していないのだけれど、彼女にしたら、気になるのでしょう。こうなったら、もう、愛の囚われ人。何をやっているのか、わからないんだろうなー、と思う。わたしは、26日の日記「こころの喪失」(→こちら)で書いたとおり。モチベーションが、いちじるしく低下しているもので。―――――あれが愛の日々なら もういらない―――――恋愛値はマイナスにまで落ちているのよ。だから、こういう、どろっとした気配は苦手。無理!ココロが、疲労骨折中想いに根ざした、激しい牽制にあって、こちらのエネルギーは低下の一途。情念のおそろしさに、鳥肌たちました。その後、彼女と彼のメールのやりとりを添付してきたり。コメント上での行きかった彼らの言葉を、ぜーーーんぶコピー・ペーストして送信してきました。そんな経過があっての、”取らないで”発言。たしかに、それをざっと読ませてもらった限りでは。女性側が惚れ込んでも仕方ないかなー、というような。けっこうスイートな内容。男性側の方は、そんな彼女の気持ちを、知っているのか、知らないのか。聞いてみる気力も、興味もなく。”絶対に邪魔をしないので、どうか、お幸せになってください”すみやかに謝罪して、脱兎のごとく、逃走してきました。たとえ、カップルであっても。新婚家庭のように、あったかく招いてくれれば。みんなで楽しく、わいわいやれる、と思うんだけれど。どっちも、好きになれるんじゃないかな。こんなのは理想論?愛の巣的ブログ、というのも、それはそれで、いいんじゃないかな。ブログの在り方は、人それぞれだもの。ただ、彼と彼女の温度差の違い、これは困る。彼は、交流。彼女は、2人きりのひっそりを希望。こちらは、どうしたらいいのか、わからないから。スタンスをあわせて、”らぶらぶブログ”と、表示しておいてもらえると、ありがたいです。それと、彼女が不安にならないよう、やさしく包んで、愛してあげてほしいな寒いと、チョコレートが、おいしい☆ スニッカーズのミニ食べてるよ。おひとついかが?