お見舞い
感謝してもしきれない人が二人。 実家の母から大粒の苺が8パック、それに米やらすぐ食べられるようにと湯がいた野菜やら、いろんなものが届く。うつるから家にこなくていいよ、と言ったら送ってきた。 いくつになっても心配ばかりかけてごめんね母の愛に感謝受け取った我が子が笑う。苺、冷蔵庫に入りきらないよ 食べるしかないか 大粒なのに、なんて甘いの。幸せだな~。 もうひとり私のことを心配し、食事を食べたか、薬を飲んだか、と確認してくるのは彼。最初に熱が出たときは僕が病院に連れて行こうかと言い出すからあわててひとりで行きました(爆)薬を飲み忘れたりしようものなら、電話口で叱られるはめに。 昨日も僕が食事を作りに行くというからそれは大丈夫です、と丁重にお断り。勢い余ると、本当に訪ねてきそう(笑) 1週間や10日逢えないくらいでぐらつくようなそんな柔な関係じゃないでしょと伝えたら愛がそこまで成熟していることが嬉しいと返ってきた。 大袈裟だな。永遠の愛だとか、本物の愛だとかそんな言葉は使う気がないのに(爆) ただ、信じてるだけのこと。 毎日、電話でお見舞いありがとう