水族館と牛天神
年末年始も休みなく仕事してた私への大将からのお年玉企画少しは自分のために時間を使え、だってさ。 ありがたかったな。いたわってくれる人がいる、それだけで嬉しくなる。 18階から見る景色は、私を非日常の世界へと誘い込む。下界から切り離された空間で、何事にもとらわれず、心が開放されたよ。 朝は、大将とホテルのバイキング大将、朝から食べる、食べる私もつられて食べちゃったよ。 そのあとは、大将の組んだスケジュールどおりの1日。時刻表とかも詳しくチェックしてるから時間に無駄がない。「偉いよね~」といつも行き当たりばったりの私が感心していうとこれくらい調べておくのは当たり前だ!だってさ。乗り換えに便利なように、乗る車両までうるさいんだから(苦笑) ホテルからりんかい線で移動して、しながわ水族館には大井町から無料バスで向かう。新年最初のお出かけはしながわ水族館お子ちゃまみたいだけど、仲良く館内の七福神巡りスタンプラリー。アシカショーでは、新年最初の大笑いドクターフィッシュに手を差し伸べると、30匹ほどついばみにきた。うっ、ちょっと怖いかも。 水族館出てから、後楽園まで移動。そこから干支にちなんで牛天神にお参りに。境内にある願い事がかなうという「願い牛」にふたりで願掛け。願いの絵馬にもふたりで願い事を書く。 絵馬をつるすとき、私が上の方がいいよ、と言うと、「俺は端っこは嫌いだ。ど真ん中で勝負だ!」とわざわざ数えて、一番真ん中の列の中心に吊るす大将。「人に遠慮なんかするな。堂々と王道を行け!」だってさなんでも真ん中が好きなんだから(笑) 初詣のあと、少し散歩して、お茶飲んで、まだまだ話は尽きないけれどじゃ、またねと駅でバイバイ。その前に、「また抱きたくなっちゃったんだけど」と耳元でささやかれたけどね(苦笑)