黒犬から白犬へ
我が家のわんこの大きい方。もとは真っ黒くろすけの黒犬くん。ところが、寄る年波には勝てず、ずいぶんと白髪が目立つように。顔やあごなどは、白い部分のほうが多いくらい。散歩に連れ出すと、「年取ったね。」と言われる。足の毛も、つま先のほうから、どんどん白くなってる。胸の毛も白。最近では、耳の毛の色も白になりつつある。このまま、白犬くんになるんじゃ!と毎日観察。今年の夏前に、首回りにおできができて、毛がごっそり抜けた。そのときは、このまま禿げちゃうの?と心配したけど、しばらくしておできが治ると、前よりも黒々としていい毛が生えてきた。おおっーーー、このまま黒になるのかな?と見ていたら、いつの間にか、根元が白い毛になっていた。前から見ると、人のよさそうなおばあちゃん顔のわんこになりつつある。黒でいかついイメージの番犬よりも、この「のほほん」として、ひだまりの縁側にいるようなおばあちゃん顔も悪くない。