イッセーオカダ
イッセーオカダ「空箱」ヨッシー(岡田義徳さん)大好きなので、舞台があると知り、行って参りました。偶然に、ヨッシーのブログを見た日が追加公演発表の日だったんです。瞬く間に売れちゃったので、追加公演が決まったそう。え?これは買えという啓示だ!と思い、発売日の朝に電子ぴあで買いました!やっぱり、すぐ売り切れたみたいです。さすが人気なのですね~(今見たら、ヤフオクで3倍くらいの値になってました…)何しろ、下北沢駅前劇場。180席くらい、臨場感たっぷりの小さな小屋というのが魅力の公演です。「吾輩は主婦である」の共演で知り合ったという二人、たぶん、「俺ら2人がやるならイッセーオカダじゃん!」って盛り上がったに違いなく、表札並べちゃったりしています。あまりTV見ない私、一生さん存じ上げない…と思ったら、「耳すま」の天沢君とは~!!(この後ちょとだけネタばれ。万が一これから観に行かれる方は、読まないで下さいね)開演時間になったら、あれ?赤い服の一生さんが会場に??私の二つ前の席に?と思う間もなく真っ暗。そこからパフォーマンスが始まりました!「空箱」(カラバコ)とは、これから色々なものが入る、役者そのもののことみたいでした。その座席めがけて、ぐんぐんヨッシーが迫って来たり、会場全体を使って、役者としての体を使ったモノローグみたいな?、意欲的な舞台。出来れば次も観に行きたいです。でもね、私含めて、きっと見てるだけでも嬉しい、というユルい観客ですよ(笑それでも、アタマのいいヨッシーのことだから、そこに甘んじないと思うけど。