新・ねこ的生活　『ミー・ムー・メイ・ラリー・太郎』飼いネコだったネコ達の名前！　

[オレの戯言（たわごと）] カテゴリの記事

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• ザックの使い道

  以前、腰をケガするまでは年に一度の長期縦走と何回かの単発的な山行に使っていた大きなザックがある。70Lほどの大きさである。テント行の一週間程の縦走なら丁度イイ具合で気に入っていたのだが、ここ数年で用途が大きく変わった。ザックの本来の出番はなく、メインは冬期の数回に限られた。ナニに使っているかというと灯油のポリタン運び。ご存知のように18L入りのポリタン2ケをザックに詰め込み500m程離れたガソリンスタンドへ。帰りは結構重い。オレのザックと日々のトレーニングの晴れの舞台が灯油運びなのだ！コレでいいのだろうか？チョットだけ淋しくなる。

  2006.01.13

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• 誰だ、おまえは

  　街で。誰だ、おまえは？誰だ、おまえは。と言うおまえは誰だ？誰だ、おまえは。と言うおまえは誰だ。と言うおまえは誰だ？誰だ、おまえは。と言うおまえは誰だ。と言うおまえは誰だ。と言うおまえは誰だ？なぁ～んて会話があったら面白いだろうな。こ～んな事書いているからって、オレは別に暇な訳じゃないかんな（笑） 実は、携帯に間違い電話がかかってきました相手「あっ、オレだけどさぁ。ナントカカントカノ件だけどさあ」私　「どちらにお掛けですか？」相手「・・・・」　　「誰よ、おまえ」カチィーーーンときました。私　「誰よ、おまえ。というおまえは誰だ？」相手「プ、プーーップーーッ」電話を切ったようです。まったく、失礼だよね！

  2006.01.10

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• 色褪せるお正月前後のＴＶ特番

  　アレも見たい、コレも見たい。各局が「特番なんだかんな！見逃すなよな！よそとは違うんだかんな！ナメンナヨナ的」どーだ、どーだマイッタカ！でオレは、はいはいわかりました。ＰＣのハードディスクに余裕のある限り録画させていただきます。と録画しまくった。昨夜、時間があったので其々を再生していたのだが、見事なぐらい退屈な番組が多かった。年末年始独特の雰囲気で見るから耐えられるものの時期が外れてしまうとナントモツマラナク色褪せて見えるのだ。え～い。削除、削除だーと削除して残ったのは結果的にＮＨＫウィンフィルのニューイヤーコンサートとＮＨＫニューオペラコンサートだった。　　オレは、その昔のＴＶ番組では「野生の王国」がスキだったが、正月のノンビリ出来る時には野生動物や自然界の不思議、地球の凸凹関係の番組をやってくれたら、静かに落ち着いた時間を過ごす事が出来たのに残念だ。

  2006.01.07

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• 音漏れがウルサイのだ！

  　公共の乗り物の中で、シャカシャカとイヤフォンから漏れる音がウルサイ。ついつい、ナローッ！うるさいんだよ！！と言いたくなる。今朝がそうだった、オレのすぐ横の二十代中頃の男がシャカシャカと目立ってうるさかった。シャカシャカ男の脇にいた『頑固一筋六十余年』みたいな人が一喝！「混んでいる車内では人に迷惑が掛るからやめなさい！」と。あっという間に静になった。やるなぁーウン。実にやるものだ。朝の事でした。

  2006.01.06

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• 男に対する女の残酷さ

  『男に対する女の残酷さ』真摯ではあるけれども。瞬間として単純な真摯さをもって辛辣なことを言う。「三つの無惨な真実に勝る　一つの綺麗なウソ」なんて期待してはいけないのかなぁドキッとしたことが何回かあったのを、思い出した。

  2006.01.05

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• 500円のＤＶＤ

  　先日、友人から名作映画がＤＶＤで500円だぜ！というのを聞いて、ほぅー500円かとビックリした。どこに行ったら買えるのか分からずに機会があったら買おうと気楽に構えていたが昨日の夕方書店に『不思議の国のアリス』を買いに行った時にナント書店に置いてあった。500円で。「うひゃぁ～あったもんね！みつけたもんね！」とウレシクなりナニにしようかなぁと選んでいると、ありました。『西部戦線異状なし』おぉーーーっ、名作中の名作だ！コレは何度かレンタルして観るほどスキな映画だったので即買い。次は『オズの魔法使い』オズが「かかし・ブリキ男・ライオン」其々に「頭脳・心・勇気」を与えるシーンが良かったんだよ。そうだそうだ。と思い出してコレも買った。そうして、深夜に二つの作品をユックリ観ました。

  2006.01.03

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• おめでとうございます　2006

  昨年末に、来年の抱負というようなものを考えた。考えた中で、最も気に入ったのが『勇気』である。前に進む勇気、一歩退く勇気。臆する事のない毅然とした態度での筋金入りの勇気だ！イバッテ書いてみたけれども、難題だな。今年の抱負でした。

  2006.01.01

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• ヨーシヨーシ、やるぞ！

  　ヨーシヨーシ、やるぞ！毎年恒例の大掃除ですね。「今年の汚れ今年のうちに～♪今年の汚れ今年のうちに～♪」と歌いながらスーパーに便利！お掃除洗剤グッズを買出しに走った。掃除はスキじゃないけれど、お掃除グッズを買うのは大好きでアレもコレも便利と大量に買い込んできた。オレが特にスキなのは、エアコンを掃除する強力ジェットスプレーとカビキラー、マイペット。そして名称は分からないけれど白いスポンジ。ムハハハ今年の汚れとの全面戦争だ。ふたたび、ヨーシヨーシと言い、カビキラーを手にバスルームに入っていった。掃除する気になって改めてバスルームを見回すと、壁に石鹸カスが飛んでいたりタイルの目地にクロズミがあったりで、ナメてたら今年の汚れ来年まで持ち越しーというような状況であった。それじゃあ、オレだって手加減しないかんな！とタオルで鼻と口を押さえ、ヤタラメッタラにシューシューとスプレーを乱射した。はぁはぁと荒い息をつきつつも、やり残しはないか！とスバヤク確認して次なる戦場のトイレに行く。比較的綺麗ではあるがウォシュレットの辺りが気にかかる。ナローナローと叫びカビキラー攻撃。トイレマジックリンで便器の中を洗い、ミントの香りのトイレマジックリンで便器の外側、マイペットで床。むははは完了だもんね。と安心したのもつかの間。ウォシュレットの部分を水洗いするのを忘れるところだった。水洗いしないと、オレの肛門にカビキラーが付いてしまうではないか！危なかった。冷静な戦闘指揮間（オレのことですね）はバスルームの事が気に掛かり、バスルームに急いだ。冷静な戦闘指揮間は歩兵（オレの事ですね）にすぐさま水で流し、そのうえでバスマジックリンを使いスポンジで洗うように命令を下した。ウ～ム完璧だ。と思ったらバスタブのジャバラ状の蓋に水垢発見。敵はなかなかの筋金入りでタフだったので、オレは助っ人にクレンザーを持ち出しタワシで擦りだした。バスルームとトイレが終わって次は部屋の蛍光灯とエアコン、窓ガラス。台所、各部屋。それぞれに物語りはあるのだが、書くのが疲れてきた為中断します。スマヌスマヌ。家における年末進行はまだまだ激しく続くのである。

  2005.12.25

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• 非常にローカルな話しでスマンスマン

  　横浜生まれの横浜育ちのオレには、幼いときから何となく休日お出かけした際の『正しい情景』みたいなものがある。何かというと、「バラのマークの高島屋の紙袋、崎陽軒のシュウマイ」ですね。　　休日、親に手を引かれて横浜に行き高島屋でナニかしらの買い物をして、晩御飯のおかずに崎陽軒のシュウマイを買う。帰りの車内では包装紙や紙袋の紙と印刷の匂い・シュウマイの匂いが微妙に混ざり独特の匂いを醸し出す。「休日のあたたかい匂い」とでも表現できるかな？当時電車の切符は今のようにペラペラでなく、厚紙で出来ていて迫力と存在感に満ちていました。小さな手でギュット握ると切符の四隅の角が手のひらにあたりチクチクと痛かったけれど確かな存在感が大人になったような気がしてウレシクなったのを覚えている。『高島屋の紙袋の匂い＋崎陽軒のシュウマイ＋手のひらチクチク＝正しい休日』『鼻と手のひらの記憶』とでもいうのかソレがなんともココロ落ち着くのですね。　先日、横浜に出て買い物をした時に偶然、高島屋と崎陽軒のシュウマイで、鼻が古い記憶を呼び起こして懐かしくなった。ジーパンのポケットに入れたキップをそーっと取り出して手に握ってみたが、なんとも柔らかく存在感が無かった。もう一つ。上とはナーンモ関係ないんだけれど・・・タバコを買いにいったら小銭がなく一万円札だけだったので「すみません、小銭が無いんですがタバコ一ついいですか？」といいお金を渡した。お釣りとともに手渡されたソレはカートンだった。ヒェ～ッとなった。タバコをカートンで買ったことの無いオレはドキドキしてしまった。「こんな豪気なことしても良いのだろうか」金額にして3000円ほどなのだが、どうしてこんなにドキドキするのだろう。よくよく考えてみたら分かった。オレはちょくちょく禁煙するから（意思が弱く続かない(^^)ニコ）まとめ買いは生活指針に合わないのだ！で、こんなにあるから禁煙できないのだ。と勝手にほざきつつ普段より吸う本数が増えてしまった。（早く吸っちゃわないと禁煙できないからね(*^.^*)　あっ、今思い出したけれど友人などに「タバコ一本頂戴」なんて言われてとられると非常にイヤな気持ちになるのは何故だろう？他のものは別になんとも思わないけれど、たかがタバコ一本なんだけれどイヤなんだよねー

  2005.12.24

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• 機能美について

  　豪華絢爛、贅を尽くしたものはソレはソレでウツクシイ。　オレは華味さのない現実的なダイナミズムを感じさせる、純粋に機能的なデザインにウツクシサを強く感じてしまう。　何故こんな事を感じてしまったかというと、仕事で電卓を使い計算していたのだが、何度やっても答えが合わない。計算する前は何となく到達値のようなものを想像しているが、かけ離れた数字になってしまう。レレレ？変だぞ・・・キーの接触が壊れていた。で、文房具がおいてある棚を見に行くと「そろばん」があったので「よ～し、いっちょやってみるか」と手に取りデスクにもどった。少年時代「そろばん」を習っていた事もあり使い方は知っている。パチパチパチと「玉」を上にしてみたり下にしてみたりした。案外出来るものである。「おうっ、なかなか出来るやんけ」何故か関西弁になる。「オレもやるときはやるんだかんな。ナメンナヨナ！」と言い、またパチパチやりだした。その時に、冒頭に書いたような『純粋に機能を追及した（そろばん）にウツクシサを見てしまったのだ。以前、見た事があるが「そろばん」に『楽々ご破算しらず』という名称か分からないけれども小さなボタンが付いていて、一つの計算が終わって次の計算に行く前に「はい、ご破算にねがいましては～」ってする時全てクリアにするでしょ、その時に『楽々ご破算しらず』をプチッと押すと、　　　　　あれまっ！アッという間にご破算できるすぐれもの。オレは、人差し指をピアニストみたいに華麗に左から右に動かして、ご破算にするのが色気があってスキだな。　　もし、王位継承者ナントカカントカ三世所有の家宝である「黄金のそろばん」みたいのがあってダイアモンドの玉に、純金の黄金の枠（でいいのかな？）で枠？にはロココ調の装飾と彫刻が施してあり、ダイアモンドの玉に刺さっている棒？はやはり金であろう。あるわけねぇ～か？PS:『珠』と『玉』語句の統一表記されていなくてゴメンゴメン。『珠』が正解だけどチョット分かりづらいかと思って・・・　

  2005.12.18

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• 小池さん

  　あっどうも！御無沙汰してます。と言いかけそうになった。電車に乗り込んできた人で、どっかでお会いしたことがある。と思ったのね。えとえと、どこで会ったんだっけ？必死に思い出そうと考えた。Qちゃんだ！Qちゃん！『オバケのQ太郎』だ。『オバケのQ太郎』の中で、いつでもラーメンを食べているのが『小池さん』で乗ってきたその人は『小池さん』にソックリだったんですね。イヤハヤ、オレの頭の構造はどうなっているのだろうか・・・声かけなくてよかった。PS：こういった経験ある方いらっしゃいますか？

  2005.12.15

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• 人生のシアワセ

  　「行ってきます」と言って出て行った先は絵画展である。勤務時間中なのにデスクを離れ有楽町に急いだ。仕事の延長のようなものだが業務とは全く関係が無いのに行かさせて貰えた。ここ何年も絵画鑑賞なんてしていなかったが、行ってみるものですねぇ～静かにノンビリと楽しめた。　気に入った絵が何作かあり近寄って観たり、離れて観たり、左右にずれてナナメから観たりしていると絵の表情が微妙に変化し、見えないところまで見えてきて風や空の高さまでもが感じるようになるのだ。写真でチベットの人のスナップがあった。男と女と子供である。男は深遠でどこまでも正しい正直者の眼をし、女は暖かい厚みのある優しい眼差しで、子供は無垢で無邪気しかし厳しさを秘めた「大いなるチカラの前兆」のような眼をして写っていた。オレの目はどうなんだろうか？一瞬考えたが、ナニも浮かばなかった。チベットの人のどこか哲学的な眼とオレの眼を比較する事が間違いだったのかもしれない。オレは疲れ眼であることとドライアイであることを思い出し目薬を点さなければ・・・と少しあわてた。小一時間鑑賞したあと書店に行き、内容は無いが面白い本を二冊買い駅前のラーメン屋に行きビール・餃子・ラーメンの黄金の組み合わせにう～ん、シアワセだなぁ、ホントすばらしい午後だ！と感じつつビールをもう一本追加しウグウグ飲んだ。餃子・ビールをつまみつつ買ったばかりの本を読むのも人生のシアワセだと思い嬉しくなってしまった。帰る途中、もう少し強い酒が飲みたくなりウイスキーを飲んだ。満ち足りた気分の中で、豊かに暮らす事っていうのは案外身近にあって少しの工夫で手に入るものなのだろうなぁとボンヤリ思った。

  2005.12.09

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• 銀歯

  もう何年も前の事だが友人が「さきいか」を食べてて銀歯が取れた！というのを聞いて「フンッ、情けない歯だな。と言って大笑いした事があったが、大笑いしたオレはチーズを食べていて銀歯が取れた。同じように銀歯が食事で取れるという事でもオシャレ指数でいうと幾分オレの方が優位に立っているとガハガハ笑っていた。　今日、職場で幼児教育のなかで幼児歯科衛生について打ち合わせをしているときに脱線して虫歯治療後の銀歯の耐久性に話が及び、文頭に書いた友人のことを思い出したのね。職場のＭ君は「ハイチュウ」が最強です！「もう誰が何と言おうとハイチュウです」とキッパリ言った。そうかぁ、そんなに「ハイチュウ」は強いのかね？ナニ味が特に強いんだ？「味は関係ありません。粘着力が凄いんです。パッケージに注意書きがあればいいんですけどねぇ」ふ～ん。で、Ｍ君は何本銀歯を「ハイチュウ」にやられたの？「二本」で、どうしたの？「取れた銀歯を財布に入れて無くさないように保管しました」・・・・ウヘ！と思いました。強敵「ハイチュウ」オレも気をつけようっと。美味しいからついつい食べたくなっちゃうんだよね（笑）ＰＳ：名前は出さないけれど、お前も「ハイチュウ」食べるときには気をつけろよ！

  2005.12.08

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• 愛の安らぎ三角地帯

  　会社に行くまでに二回の乗換えがある。それぞれが10分、10分、25分位なので特に座りたいとかはないが、立ち位置によっては本も読むことが出来ないので、よくよく位置を考えるようになった。個人的に『愛の安らぎ三角地帯』と呼んでいる場所があって、オレは安らぎを求めて極力『愛の安らぎ三角地帯』へとモソモソ動く。ソレは、扉の横とシートに挟まれ限定されたエリアで（ちょうど、手摺が縦についているところですね）寄りかかる事が出来、その上カバンも遠慮なく網棚に載せる事が出来るスーパーゴールデンスペシャルデラックスなところなのだ！　朝日が眩しく本が読めないときは軽く目を閉じてみたりするが、身体を固定する事も出来て快適である。通勤のプロになると、顔見知り（一方的だが）が出来て、座っている人の顔を見てアノ人は何処の駅で降りるとかコノ人は何処で降りるとか把握していて、電車に乗った瞬間に「おっ、バーコードめがねがいる。という事は、あと四駅我慢すれば座れる」だとか（コノ場合バーコードめがねというのは勝手に呼んでいるあだ名ですね）チョット移動が困難だけど「カマキリが座っているからそっちに行こうとか（カマキリは一つ目の駅で降りるのですね）でも、カマキリの前に立っているダルマ（コレもあだ名）は座り方が狡猾だから席取りに負けるかもしれない！今日は体調も良くないので席取りに自信が無いからリスクの少ない「バーコードめがね」にするか？イヤッ待てよ！「バーコードめがね」の前には、ここ８年にもなるライバルの「柴犬」が居るではないか？う～む。「柴犬」とは二日前のタタカイでは寸でのところで負けたから、リベンジしたいところだが体調が・・・などと大急ぎで状況分析するわけですね。そんでもって、慌てて近場のシートに腰掛けている人々の顔を見て席取りに火花を散らすのです。オレはそういったタタカイを「愛の安らぎ三角地帯」から涼しい顔して観察しているのだ。スマートにやりたいものですよね。いい年した大人が席取りゲームなんて可笑しいんだもんね！

  2005.12.02

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• ウシッウシッウシッ・・・・・・・・

  　極限状況の中での腕立て伏せ。なんだなんだ！！っておもうでしょ？スミマセン大袈裟で・・・仕事帰りにビールを飲んでイイ気持ちだったんだけれども、家に帰り日課の腕立てをやりました。酔って腕立てすると動悸が凄いんだな。第三者が横にいたら聞こえてしまうんじゃないかとおもうぐらいドッキンドッキンする。「あぁ～もぅダメ、このまま続けていたらどうにかなっちゃう私」とブツブツいいながら最低ノルマの100回。　毎朝出勤前に150回程やり事務所で昼食後50回で、夜は100～150回。腕立てが終わり、息がハァハァしていて酔いも酷くなってきたが、この極限状態での『力』が真の実力なのだぁーっ！とほざいています。明日もきっと良い日でありますように・・・　おやすみなさい。

  2005.11.29

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• 今、コレが欲しい！

  　アレが無いからアレが欲しいとか、コレが無いからオレの生活に支障をきたしている。なんて事は無いが、今非常に欲しいものがある。掃除機だ！実を言うと、数年前に買った強力回転turboブラシつきの掃除機があるのだが、最近になってコードの巻取りが弱くなってきた事に不満を持っている。掃除なんて勢いでブワァーーーとやればいいんだもんね！とやるが掃除が終わって、いざ片付けの時に掃除機についている「コード巻き取りボタン」を押すでしょ。以前はシュルシュルシュルと小気味良く巻き上げていたのが、最後の20cm位で息絶えてしまい手で強引に押し込もうにも中に入らなくなってしまうのね。「ナロォー」と小さく吐き捨て、１ｍ程も引き出して再度「コード巻取りボタン」を押す。またまた、同じ位のところで止まってしまう。「ナローッ！なめんなよな！！」結局、何度も何度も同じ事を繰り返し漸く巻上げが完了。「バーロー！バカコード巻取りボタンめ！！」二度も使ってやるものか！と思うのですね。しかし、数日も経たないうちに掃除機を使うはめになり「頼む、今日は最後まで巻き上げてね。オ・ネ・ガ・イ！」と掃除機にお願いをして「コード巻上げボタン」を押す。ダメだ！！コードを巻き上げ易いようにマッスグにしてあげても、ダメ。「ナロォー、イヤガラセか？」掃除機本体が壊れるまでオレと「コード巻上げボタン」との果てしなき死闘は続くのだ。　大手家電センターなどに行くと、如何に強力でナンデモ吸い取っちゃうもんね的掃除機が置いてあるが、そんな宣伝文句でなく「強力・コード巻取り装置付き」とか「イライラ解消、巻上げ君」ナドと書いてあったらオレなんか飛びついて「エライエライ」と言いつつ買ってしまうんだけどなぁ～　それと、携帯用のマジックハンドが欲しい。何に使うかというと、通勤ラッシュの車内で立つ位置によっては吊革や手すりにも手が届かない場合があるでしょう？そんでもって、電車が揺れたときなんか「オットトッ」となり隣の人の足を踏んでしまったり、重心移動が出来ずに寄りかかってしまうことがあるのだ。そんな時にマジックハンド、仮称「曾孫の手」（孫の手じゃないぞ）をスルスルスルと伸ばし離れたところにある手すりを掴むのね。う～む、コレはイイ。あれば欲しいのだ。軽量で小型だとイイですね。

  2005.11.27

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• 今、コレが欲しい！

  　アレが無いからアレが欲しいとか、コレが無いからオレの生活に支障をきたしている。なんて事は無いが、今非常に欲しいものがある。掃除機だ！実を言うと、数年前に買った強力回転ブラシつきの掃除機があるのだが、最近になってコードの巻取りが弱くなってきた事に不満を持っている。掃除なんて勢いでブワァーーーとやればいいんだもんね！とやるが掃除が終わって、いざ片付けの時に掃除機についている「コード巻き取りボタン」を押すでしょ。以前はシュルシュルシュルと小気味良く巻き上げていたのが、最後の20cm位で息絶えてしまい手で強引に押し込もうにも中に入らなくなってしまうのね。「ナロォー」と小さく吐き捨て、１ｍ程も引き出して再度「コード巻取りボタン」を押す。またまた、同じ位のところで止まってしまう。結局、何度も何度も同じ事を繰り返し漸く巻上げが完了。「バーロー！バカ　コード巻取りボタンめ！！」二度も使ってやるものか！と思うのですね。しかし、数日も経たないうちに掃除機を使う羽目になり「頼む、今日は最後まで巻き上げてね。オ・ネ・ガ・イ！」と掃除機にお願いをして「コード巻上げボタン」を押す。ダメだ！！コードを巻き上げ易いようにマッスグにしてあげても、ダメ。「ナロォー、イヤガラセか？」掃除機本体が壊れるまでオレと「コード巻上げボタン」との果てしなき死闘は続くのだ。大手家電センターなどに行くと、如何に強力でナンデモ吸い取っちゃうもんね的掃除機が置いてあるが、そんな宣伝文句でなく「強力・コード巻取り装置付き」とか「イライラ解消、巻上げ君」ナドと書いてあったらオレなんか飛びついて「エライエライ」と言いつつ買ってしまうんだけどなぁ～

  2005.02.07

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• カテゴリー分類

  今の今まで、カテゴリー分類が出来るんだ！という事に気が付かなかった。アレレレェ～とレレレのおじさん化しつつカテゴリー分類しました。驚きました！オレの書いた文に恋愛編があったのね。『チョット愛してナガーク愛して』にまとめてありますので、興味のある方は覗いて見てください。

  2005.02.05

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• 今日は笑ったの？

  　昨日の日記で、気持ち良く笑う事が出来なかったので、明日は気持ち良く笑うぞ！と書いてみたのだが今日もさほど気持ち良く笑う事が出来なかった。　映画「メリーポピンズ」の中のワンシーンで、バート役のディック　バン　ダイクの「大笑い七変化」みたいのがあってアァーーハハハハハ　とかウヒャヒャヒャヒャ　とかシシシシシシシシシ　とかウヒョウヒョウヒョ　とかetc・・・　真似したら気分も晴れるかと思い、車運転しながらやった。やっている自分に可笑しくなり笑いが止まらなくなりました。映画「メリーポピンズ」ご覧になっていない方は是非どーぞ！　ディズニー映画ですよ。

  2005.02.03

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• 何を今更・・・ナンテ言わないでね。

  　『ray charles』のCD、 genius loves companyを買った。イイのは知っていたが改めて聞き込むと、より一層良さが分かるのね。here we go againとfeverが特に気に入った。シャワーからあがってウイスキーのロックをやりつつ何度も繰り返し聞きながら日記の書き込みです。　オフィスの移転があってからは川の土手を20分ほど歩いて通勤しているが、朝決まった時間に歩くうちに犬の散歩などをしている方たちを一方的に知る事になった。そこで思うんだけれども、無表情に無感動に犬を義務感で散歩させていると犬もムッツリした顔でつまらなそうに歩いているのね。飼い主が明るい表情で犬に話しかけながら散歩を楽しんでいると、犬も足取り軽くニコニコ笑いながら散歩しているように見える。犬だって笑うんだなぁ。犬が笑えばネコだって笑う。今日一日、オレは笑わなかった。笑わないオレの意識は犬猫以下なのだ！正しく書くと、笑ったけれど眼は笑っていなかった。ヨーシ。明日は大きく笑おう。そうだ、花粉症なんだ！以前書いたものだけれど再度登場させちゃお。ついに今年も発病した、花粉症である。真実を記す為に日付けもキチンといれてしまおう。2000年3月6日横浜線橋本駅を過ぎたあたりの通勤途中の事です。　目頭が痒くなりアッという間に鼻腔の奥の方がツーンとしてきて鼻水がたれてきたのですね。そうかそうか毎年恒例の花粉の季節になってしまったんだ、明日からはハンカチを3セットは持つようにしないといけないな、それに会社のデスクにもテｲッシュを置かないといけないな、そんなこれやで今年の傾向と対策などを考え痒い目をこすりつつ横っ飛びする街並みに視線を合わすと木立ちが大きく揺れているので風が強いのがわかる。なるほどあの風の一団が大量の花粉を運んでいるのか。車内でもあちこちでクシャミが聞こえる、ボクはハンカチで鼻、口を押さえ予防線を張っていた。横浜線は3～5分おきに大きく口を開き人を飲んだり吐いたりしているがその都度大量の花粉も車内に吸い込んでいた。　やめれ。そんなに大きく扉を開いたんじゃ花粉がいっぱい入り込んじゃうじゃないの。風が少しでもよけられるように車内の中央にズリズリと移動していった。　鼻水の量は増加の一方でススリ揚げようにも詰まった鼻ではどうすることも出来ず、鼻をかもうと思っていた矢先の事です。7回連続のクシャミ。窒息寸前で大きく呼吸しようとしたらなんと！ハンカチに付いたヨダレ・鼻水がタラーリタラーリ・・・銀の糸のようになっている。｢アッ、イカン｣｢イカンイカンイカンイカンイカン｣｢ダメ！ダメダメダメダメダメダメダメ｣そんなことになったら大変な事になっちまう。間に合いませんでした。前に座っている男性のズボンにタラーリ。(^^;　ニッコリ笑ってゴメンナサイ。と謝って済ませちゃおと思ったが、そうはいかず・・・　中年男性には深く深くお詫びして、なんとか洗濯代2000円を受け取ってもらいました。アハハハハなんて笑っている場合ではありませんよ。去年まではダイジョーブでも花粉症は突然やってきます、気をつけましょう。

  2005.02.02

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• さて、今日はチョット罰あたりな事を・・・

  　昨日は、聖書の一文を思い出すなどしてベッドの中で静かに考えたりもしたが（スマン。オレ寝付がイイのだ！）アノ一文はとても有名なのでご存知の方も多いだろうと思う。ベトナム戦争時、米兵は支給されたジッポーのライターにお守りとして色々刻印したんだってさ。中には『そうよ！我、地獄の谷を歩るこうとも恐れるまじ。　何故って　オレは、その地獄のド畜生野郎だからよ』な物もあったんだってさ・・・　オレは未だに聖書は読んだ事ないけれど、今年は完読したいな！もしもね。たった一人で孤独の生活を送るとしたら何の本を持っていきますか？きっとオレだったら、旧約聖書だろうな。見つからないように百人一首も持って行きたい。皆さんはいかがですか？友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2005.02.01

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• なんだか今日はチョット変だぞーっ

  　つい先ほど家に帰り「マッタクよぅ、どうしてルール通り仕事を進めないのかねぇ」等とブツクサ言いながらステレオのスイッチを入れたら『アヴェ　マリア』がかかった。瞬間的に旧約聖書の有名な一文を思い出した。『たとい　わたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです』　こんな一文を思い出すなんてオレに何があったんだろうか？

  2005.01.31

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• バカカバー

  　先週末から鼻が詰まりクシャミが止まらず、これは例年の数十倍の花粉のイヤガラセかと思っていたら、風邪だった。金曜の夜中から悪寒と発熱が始まり、寝汗を大量にかいて何度もシャツとパンツを着替えた。昨日もほぼ一日ベッドにぶっ倒れフゥフゥ荒い息をついていたが、今朝は「パチッ」と音がするぐらい気分良く眼が覚め起き上がった。寝過ぎによるものなのか大量発汗によるものなのか分からないけれど体の芯がフラフラする。庭に出て軽くストレッチを行い、汗で湿っぽくなった布団を干し布団カバー・マクラカバー・シーツ。着替えた脱ぎ捨てのTシャツを洗濯した。昨日だけで五回も着替えをしたのでTシャツ、パンツ五枚がベッド脇に転がっており寝汗の凄さを物語っている。「洗濯と干す」のは嫌いじゃないのでテキパキこなしながら今だにフラフラする原因を考えた。ゴハンを昨日まともに食べていない事に気が付き、大急ぎでゴハンを食べたらアラ不思議！治ってしまった。まったく、単純な体内構造である。熱いシャワーを浴びてビール片手に庭を見ると布団カバー等が風に踊っている。フト思い出した。家庭によっては（新婚家庭に多いと聞く）何にでもカバーをしてしまうカバー大好き人間がいるでしょ。「ドアノブ・電話・ティッシュボックス・トースター・ポット・炊飯器に至るまで」使いづらい事この上ないのね。「ねっ、このカバーかわいいでしょう？」と言って見せられたのは、オーブンの中に手を入れる時に使う手袋カバーだ。「ウッ・・・う～ん。何の為のカバーだ？」「だってぇー、手袋が汚れちゃうじゃない」「・・・・」なんでもかんでもカバー付ければいいってもんじゃないぞ！そんなバカカバー外せよ！と言いたかったがガマンしました。周りも見てもカバー偏執狂みたいのは、アチコチにいる。日常頻繁に使う自動車にもカバーをかけ、何だというのだろう。オレには分からない。バカカバーめ！

  2005.01.30

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• フンッ、感じ悪いんだもんね！

  どうにもこうにも落ち着かないのだ。ファーストフードなんてのは、気楽にフラリと入れてしかも早く食べられるので便利ではあるが、食べるまでの手続きというのが面倒でならない。「面倒って言ったって、喰いたいものを注文するだけでしょう」「簡単ですよぅ」と言われる方がほとんどだと思うが、とにかくオレは面倒なのだからしょうがない。　何がそんなに面倒なのかと言うと、こういう事なのだ。あの独特のマニュアル言葉が聞き取れないのですね。例えば、ハンバーガーを買う場合。まず、店に入る前に恥をかかないようにと入り口横のメニューボードをチェックし、落ち着いた気持ちで考え「チーズバーガーとポテトフライとホットコーヒー」でいいな。ウン。一度声に出さずに口の中で復唱する。店内に入りカウンターの所に行くまでの何歩か進む間も念には念を入れ復唱してみる。気持ちの中ではカウンターの前で店員の前に立ち、店員と目が合い「イラッシャイマセェー」といわれた後おもむろに「チーズバーガーとポテトフライとホットコーヒー」をお願します。持ち帰りです。というように準備しているのにカウンターに着く前に黄色い声で「イラッシャイマセェー」と声を掛けられるとタイミングを外され一気にドキドキしてしまう。その上、マニュアル語の感情のこもらない早回し宇宙語発音でしゃべられると、一度で聞き取れない為に何度も聞き返さなくてはならなくなる。　なんとかキャンペーンをやっているのでアレはどうだ、コレはどうだ、お得ですよぅ、とくる。えとえと、そんなキャンペーンの何とかは要らないから、とにかく「チーズバーガーとポテトフライとホットコーヒー」をくれと言うと、今度はポテトフライの大きさはSかMかと聞きただしてくる。たかがハンバーガーを食べるぐらいで、そんなに長いやり取りをするのが煩わしいのである。街のアチコチに林立するハンバーガーショップは、年代を大きく分けた（若者・中年・老年）対応をもっと考えて導入したらよいのだ。オレは、これでも外食関係の仕事をやっており業界の事にはかなり精通しているにも関わらずドキドキハラハラ状態だから、若者を除く中・老年世代はよほどの一大決心を必要とするだろうと思う。　それと最近感じる事は、店内関係者間の業務伝達の英語化ですね。これも、ハンバーガー屋の話だけれども作り置きが無かったりした場合、カウンターのおねぇーさんが、奥の厨房担当に×××バーガーワン・プリーズ！アンド、×××フライワン・プリーズなんてこと言うとイエース！なんて返事がありその後オレと商品の受け渡しが行われるわけね。オレはさり気なく、あくまでもさり気なく、爽やかに笑い「サンキュー」なんて言いながらウインクの一つでもやりたいところだが、実際の所は「あっ、どもども」と言うのが精一杯である。あと、最近の外食・コンビニエンスストアーを見ていると気になる事が一つあるのね。　会計をする時にレジのおねぇーさんが、お客さんがお釣りを取り落とさないようにという配慮のもとに、片一方の手でお客さんの出した手のひらの下に手を差し出すでしょう。アレね、中年のオレのようなおじさんだと若い子と手が触れてチョット嬉しかったりするが基本的には反対である。あくまで気分的なものだと思うが、オレの場合だとお釣りの確認が出来ないのね。だってそうでしょう？買い物をする・食事をする→お金を払う→お釣りを貰う（手が触れてドキドキ）このドキドキのところがポイントで、レジのおねぇーさんは仮にお釣りが468円あったとすると、まとめて468円くれますね。ドキドキしていることもありキッチリ468円受け取ったかどうかの確認が出来ない。もしも、10円少なかったとしても若い女の子と手が触れてボク、ウレシかったし、まぁいいか！うんうん。となってしまうのである。やはり正しく金銭受け渡しをするのであればキャシュトレイを使うべきである。友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプオレのようなおじさんは、利用回数が減ったりしてね（笑）

  2005.01.09

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• 静かに火花散らすゴミ捨て場の決闘

  大概の場合、朝のゴミ捨ては出勤途中のおとっつぁんの仕事になっているわけですね。家に居る時は大概『大型の生ゴミ扱い』されているので、ゴミはゴミ同士って訳でもないが必然的におとっあんがやっている。オレの場合も週に三回（月・水・金）は家から50ｍほど離れた所にあるゴミ収集所に　　　行く。数年前から地方行政の決定によりゴミ袋が黒から半透明に変わり分別回収にも『力』がはいり環境を考慮したゴミ出しになっている。大変結構な事であるが、問題が無いわけでもないのだ。　半透明のゴミ袋になり、食生活などがある程度見えてしまうのですね、そこのところが問題なのである。お菓子の空き箱あたりが沢山入っていたりすると主食はお菓子なのか？とか見慣れない空き箱だったりすると、オッ、新発売のお菓子か？などと発見できるのです。おとっあんの場合だとあまりお菓子には関心は無いが、関心どころはビールの空き缶なのだ。ビール愛飲家のオレとしてはとても気になるところで、普段黒ラベルを飲んでいるが、顔見知りのおとっあんの持っているゴミ袋の中の空き缶が発泡酒だったりすると、「むふふっ、オレの勝ちだもんね！」となるわけである。小さな勝利であるが、立派な勝利でもある。その後は足取りも軽く意気揚揚とゴミ捨て場まで行ける。ビールはもちろん嗜好品なので断定する事は偏見がありすぎるが別にイイのである。しかし、すれ違ったゴミ袋の中にエビスビールの空き缶などを見たときには、「ムムムッ敵はなかなかの実力者、侮れないぞっ！となる」あるかないか分らないけれど、見栄重視の家庭なんかだとゴミ袋の中の外側部分をエビスでガードし内側は発泡酒の場合もあるかもしれない。　ゴミ捨てでは無いが、完敗だと思うのが勝手口などに置かれたエビスの空き瓶などを見た時に感じる。勝手な想像であるが、敵のかなりの年収が想像されるわけね。「来客があったから今回だけ奮発しちゃったわ、ホホホッ」であれば大変微笑ましいのであるが、日常的にエビスの瓶を飲んでいるのであれば、まったくうらやましい限りである。　まず、ビールグラスは厚手の安物でなく、薄手の口当たりのいいものですね。オレの場合はグラスも使わずに缶からダイレクトにゴクゴク。次に、ビールを買いに行っていない。という事が想像できますね。近所の酒屋さんが週に何回か御用聞きに伺い配達をする。古き良き時代の象徴である『サザエさん』では三河屋さんがやっているが、今の時代では非常に贅沢である。　話はチョットずれるが、オレの家では灯油まで近くのガソリンスタンドまで買いに行っている。オレは登山をやっており、とても大きなザックを持っているのでザックの中に灯油を入れる例の赤いポリ容器を二個入れて買出しに行く。最近山に行くチャンスがめっきり減ってしまったので目下の所ザックの生きる道は灯油の買出しぐらいでしかないのだ。　宝くじで大金が当たったら、まず第一にビールを初めとして調味料を近所の酒屋に、灯油はガソリンスタンドの配達に任す。当り前とは考えずらいけれどそんな贅沢をしたいものです。友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2005.01.03

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• シンネン　オメデトウ　ゴザイマス

  　昨年はHPを通じて多くの皆さんと知り合う事が出来てとても良い一年でしたアリガトウゴザイマシタ。　ボクの年末は仕事の方が特にあわただしく近年に無いようなドタバタで12/30の仕事納めまで必死のパッチでやっていました。大晦日、元旦もナニヤラ用事があり落ち着いた時間が取れなかったが、1/2漸く時間が作れて年賀状を書き始めようとしたときにヒャァァァーーーーーッとなってしまった。　2004/7/20以前の愛機VAIO MX－5のHDDがクラシュし、現行のPCに買い換えたが膨大なデーターの消失にタダタダ呆然とし消失したデーターの内容なんて細かい事まで気が廻らなかったが、OUTLOOKに登録しておいた友人知人のアドレスや、一年に一回ほどしか使わない年賀状作成ソフトのデーターも無くなっていた。う～む、う～む。どうしようどうしよう・・・カム　バック　マイ　データー！と叫んでみた所でダメだ。あぁ入力し直しか・・・2005年明けからこんな事ではオレの人生どうなることやら分かったものではないのだ！己のバカアタマを深く嘆きつつデーター作成をやります。余計な事かもしれないけれど皆さんもバックアップは忘れずに行ってね！

  2005.01.02

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• 甘美な、あまりに甘美な。

  　今年も、あと僅かになってきていよいよ忙しくなり睡眠時間が極端に減り、日記の更新もままならなくなりました。営業車で走り回っているが、気を失いそうなぐらい眠くなり車を止めシートを倒す。十分だけ。ほんの十分だけね！と誰に言うでもなく呟き目をつぶる。すーーーっ！と深い眠りに落ち、アッ！と眼が覚めるのだ。時間にして大体八分ぐらいである。感覚的には二時間は寝たような気がするけれど、十分も経っていない。深い深い落ち着いた眠りなんだろうけれど今のオレにはコレが無かったら一日持たないだろうなぁ・・・これから又、仕事に戻るから取り急ぎココまで・・・ヾ(^-^;) ゴメンゴメン

  2004.12.28

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• 今日の一日

  1.　06：00に出社しました2.　途中、コーヒー一杯飲んだだけで昼までノンストップでした。3.　約二時間後輩のhelpに入りました4.　その後、見積もり作成と商品手配しました5.　久里浜・観音崎・八景島に行きました6.　気を失いそうなぐらい眠かったです。7.　自動車運転しながらクリスマスソング歌いました8.　自動車の窓が開いてて信号待ちで隣の運転手に歌を聴かれました9.　(^^)ニコっとされました10.　複雑な気分でした11.　観音崎で見た海は穏やかなセピア色でした。12.　携帯に朝から14回目の着信がありました13.　っせーなぁー。バーローと思いました14.　八景島はメリーゴーラウンドのイルミネーションが綺麗でした。15.　みんなカップルばかりでした16.　ボクは仕事で、しかも一人です17.　カップルのバーローと思いました。18.　カップルがソフトクリームを二人で交互に食べてました19.　早足ですれ違い様に『落ちろ！』と念じたら偶然に落ちました。20.　ザマーミロ！と思いました。21.　19：00過ぎに事務所に戻りました22.　23：40途中だったけれど帰りました。23.　エレベーターの中で頑張った自分にパチパチ拍手の贈り物を自分でしました。24.　今週は平均睡眠時間が四時間未満でした。

  2004.12.17

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• バランス

  『若い時は肉体的苦痛なんて屁のカッパでなんともなかったが、精神的苦痛には弱く眼をそらすことがあった。今の年代になると、精神的苦痛には鈍くなり肉体的苦痛には非常に敏感になる』人生90年としたら肉体的・精神的にもバランスが取れている時期なんだけれどなぁ～あーっ、ソコソコ！ソコの人。計算なんかしないように！！まだ、オレそんな年齢じゃないんだもんね。せめて、コンスタントに五時間寝たい・・・友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2004.12.16

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• ディズニー

  　私、未だに東京ディズニーランドへ行ったことがありません。イエイエ、正確に言うと行った事はありますが、中に入った事がありません。東京ディズニーランドオープン当時、彼女と2人で車を走らせたものの駐車場が満車で入場出来なかったのね。　帰省ラッシュの渋滞並みの混雑で、駐車場に入るのを待つだけで五～六時間覚悟が必要と言われ、急速にバカバカしくなり帰ってしまいました。　その後、出かけるチャンスや、何度となく彼女の「ディズニーランドに連れてけぇー」攻撃があったけれどスルリスルリとかわし続け、頑なに行く事を拒んできました。何故か？って。一回目の印象がバカバカしかった為ですね（苦笑）しかし、DISNEY映画は大好きで新作が発表される毎に観にいく。どれが一番好きなのか、と聞かれると返事に困るが、「ファンタジア」「バンビ」「メリーポピンズ」「チキチキバンバン」「美女と野獣」「不思議の国のアリス」が特に好きだ。CDのサウンドトラック版などが欲しいと思っていたが、なかなか踏ん切りがつかないままに何年も経ってしまったが、近所に大きなレンタルビデオ屋ありサウンドトラックコーナーを見ているときに発見しました。「20Thセンチュリーベスト」これは、比較的最近の作品からリクエストの多い曲を収録してあるものでスーパーゴールデンウルトラスペシャルな二枚組み。目を閉じステレオのボリュームをあげて聞き込むと、あのシーン、このシーンを思い出す事が出来て非常に楽しい。ディズニーアニメでいうと、徹底したリアリズムがいいですね。特に動物の動き、人のまばたき。その代表が「バンビ」と「美女と野獣」のボールルームでのダンスシーン。あぁーまた見たくなってきた。　ウオルト　ディズニーを語るときにどうしても不可欠なフレーズがあります。「すべては、一匹のネズミで始まった」そうです。言わずもがなミッキーマウスの事ですね、「ファンタジア」の中でミッキーマウスの「魔法使いの弟子」で登場していますが、いたずらで、おっちょこちょい。原型がネズミというのがよく出ててホント可愛い。　今回レンタルしてきたのは「20Thセンチュリーベスト」と「劇団四季の美女と野獣」。ジャンルは違うけれどコレまた好きな「時計仕掛けのオレンジ」のサウンドトラック版。週末は「静かにサウンドトラックを聴き、耳で映画を観る」色んな楽しみ方があるものです。　 友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2004.12.13

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• 吐き捨て

  先日。とある交差点で信号待ちのこと。オレは片側二車線のセンターライン側に止まっていたが、左斜め前に止まっていた自動車のドアーが突然開いた。銀色に染めた頭がヌーッと出た後に間抜け顔が見え、ゆるい口元からドベーーェと大量の唾を吐き捨てた。「ウワッ、汚ネェー」　気持ちの奥では穏やかに「少年よ、そんなことやってはいけんよ！」と思いながらも、即座に「バキャヤロー、唾ごときティシュにとりやがれ」と口にしてしまっていた。人は、他人の視線にはわりと敏感に反応するもので、銀髪間抜け顔の男は「ナニ見てやがんだよー」といった顔でオレのことを睨みつけドアーを閉めた。再びドアーが開きペッと唾を吐いた後オレの横に来た。「そうか、反省して謝りに来たのか」心掛けはなかなか出来ているじゃねーか。関心関心。ところがどっこい、違うんですね。「気分悪ぃーから見てんじゃねぇーよ」と毒付いた。瞬間、呆気に取られたが「オイッ、勘違いしてんじゃねーぞ。テメエの唾見せられて気分悪いのはこっちの方だ」と言いドアーを開け車外に出て対峙した。こういった場合、間違っても「あっハイ、スミマセン」等と言ってはならない。正しい男としての発言は「オイッ又はヨゥ」に始まる言葉で言い切る事が大事ですね。銀髪間抜け顔とオレとで一瞬睨みあいがあったが、信号が変わり後続の車にクラクションを鳴らされたのをきっかけに、銀髪間抜け顔は車に戻り走り去った。　こんな事があり街を歩いている時などよくよく注意して見ていると、多いですね。唾・痰吐き捨て人間が。まだ二十歳代の頃、親友のK君と夜遊びして帰る途中、横浜駅で電車を待っている時に酔っ払いが唾を吐き捨てたのがオレの靴にかかったことがあった。即座に「ナニしてやがるんだ、拭き取れよ」と言って拭き取らせた記憶があるが、コレハコレデ 今思うと非常に恥ずかしい。第一に、唾を吐き捨てることは確かにいけないことだが、吐き捨てた当人に拭き取らせる必要があったか？第二に、唾を吐き捨てた当人にティシュかハンカチを借りて自分で拭き取る方がスマートではなかったか？　第三に、電車待ちで大勢人がいるところで、座らせるような体勢をとらせた事。こんな場面は見ているほうもキット不快な思いをしたに違いない。唾をかけた当人、オレ、そして周りの方達。全てがイヤな思いをした。幼少の頃から親に、ハンカチ・ティシュは持ったの？と親から言われ、教わってきたが、出かける時には忘れずに。「ハンカチ・ティシュ」　友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2004.12.04

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• 舞台裏事情

  舞台裏事情｢スゲェーむかつくぅ～｣｢ったくホントむかつくよね～｣一体、何食べたんだろう？それとも昨日深酒して胸がムカツクのか？　週に三回は仕事で行く某百貨店は従業員用の混雑したエレヴェーターの中での会話である。20代中頃の女の子がエレヴェーターという限られた空間の中で声のトーンを低くするのでもなく、手鏡を覗き込みながら怒っていた。先刻対応したお客のことを言っているらしいが、ボクにはとてもイヤな光景に映り気持ちの奥のほうが瞬間的にグッタリしてしまった。今の若い年代はやたらと｢むかつく｣というが、意味合いが全然違うのだ！辞書で調べてみました。｢むか‐つ・く｣むかつく〔自カ五（四）〕（「むかづく」とも）1　胸がむかむかする。吐き気がする。＊色葉字類抄「餬ムカツク」2 はらが立つ。立腹する。しゃくにさわる。＊雑俳・すがたなぞ「敷銀はむかつく時の礫たて」 ｢むか‐つき｣むかつき1　気持が悪くなってもどしそうになること。また、そういう悪い気分。吐き気。「胃のむかつき」2　腹が立つこと。立腹。 　（2）の解釈は近年になってから出来たものとボク的には解釈したい男女共にそうだが｢腹が立つ・しゃくにさわる｣ような事があっても｢むかつく｣なんて言うのは止めてもらいたい。　百貨店での仕事が終わりエレヴェーターを待っていると、中年の女性と同じ売り場の若い女の子の会話で又イヤな思いをした。｢あんたねぇ、左の胸が小さいんだからナントカカントカノナントカにしないとだめなのよ｣｢でも、ナントカカントカノは肩紐？がナントカだから感じ悪くて｣ボクは正しい男としての反応で若い子の胸に眼がいってしまったら、中年おばさんが若い方の胸に指を入れ｢ブカブカ｣じゃない。と言っていた。｢あのなぁー俺は男だぞ、公衆の面前でおまーら恥ずかしくないのか？そんな話は更衣室ででもやればいいんじゃないのか？｣そんなに簡単に胸を触らせてもいいんだったら、中年おばさんに触らせるんじゃなくて俺に触らせてほしいものなのだ。まだあるぞ、百貨店の社食でよく見られる風景ね。派手にキメキメの化粧をしたオネェーさんの多くが喫煙するが、食事中の有無を関係なく席に着くなり脚を組みビニールの透明バッグ（商品の盗難防止のために女子社員に支給されている）からタバコを出して煙を細く吐き出しつつ｢でさぁー、先刻の客の態度見た～バッカじゃないのぉ～｣と大概始まるんだよね。若い年代は、お客や売り場責任者の悪口が多いが、コレが中年おばさんなんかだともっと強烈になり、大量のタバコの煙をブワァァーと吐き出し｢下ネタ｣話が多く節操のないゲタゲタ笑いがブッ放される。はぁ～～ぁ。地下の業者納品口の近くに自販機が設置され簡単な休憩所といったところがあるが、ソコでの風景。スタンド灰皿がおいてあり、吸殻が溢れ返っているのね。休憩所といっても社内にいるわけなのだが、緊張感の欠如した顔でかったるそうに、缶ジュース片手にタバコを吸っている姿をよく見る。吸殻が溢れ返って捨てられないので吸殻を飲んでいたジュースの空き缶に捨てているのもよく見る。投げ捨てよりは幾らか｢マシ｣であるけれども｢どうして片付けないの？｣か疑問だ。気持ちは分からないでもないが、やはりグッタリとしてしまう。一応名の通った百貨店ではあるが、一部の社員の常識の無さに購入意識は無くなる。表舞台ではキレイやスマートさを気取っていても、見抜かれてしまうものなのだ。舞台裏でキチンとすることで表舞台がより華やかになると思うのだが・・・友人の『右脳開発・フラッシュ暗算』目からウロコよん♪そろあん へジャンプ新・ねこ的生活（メインのＨＰ）へジャンプ

  2004.11.19

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• エーイッ、うるさい」時計め！　　vol.2

  エーイ、うるさい時計め！　はぁはぁ荒い息をつきニャロー・ニャローとぼやきつつデスクに向かう深夜なんてのが誰にでもあると思うけれど、フト顔を上げて外の景色を見るとデジタル時計が22：22だったりしてオッ、揃目（ぞろめ）だ！と感心し、再び仕事に戻り暫く集中したりして肩が張ってきてトントンなんて叩きつつ外に目をやると24：24。先ほどの揃目といい、何かあまりにキッカリな時間にビックリしたりする。コンビニへ夜食を買いに出かけデスクに戻り傍らの電話を見ると01：11。よーし、もう二頑張りするか！と言い、あーでもない、こーでもない。と考えに詰まり顔を上げると02：22だったりする。ウ～ム。もしかして次に顔を上げると03：33だったりするのか？まさか、そんな事無いだろうと仕事をやりだすと偶然資料を取りに行った先で見た時計が04：44。わぁー、なんか気味悪―いのだ。イヤダイヤダ。もう少しで完了するから一気にやるぞ！と仕事を仕上げ、トイレに行くと窓から見える時計が05：55。いよいよあやしい。時計とオレの関係にナニかあるのだろうか？ひょっとして、次に時計を見たら06：66なんてなっていたらイヤだな！そんな事はありませんね。06：66なんて悪魔映画みたいなこと・・・オレはデジタル時計が嫌いだ！せわしなく時間を表示しやがってウルサくってしょうがない。特に時間に追われているような時には・・・「ホラ、一分過ぎた」「ホラッ、また一分」「ホラホラ、三分経過。四分五分・・・」うるせい。大人しくしやがれ！なんて思うのですね。コレがアナログ時計の場合だと「あぁ～一時間たったのか」「あらあら、もう夕方なの？」穏やかに時を刻む針にやさしい気持ちで付き合える。時間なんてものは、本来は穏やかにまったりとしているものなのだ。都会の生活はセカセカした炭酸水のようでイヤですね！メインのＨＰです。お待ちしています　(^^)ニコ

  2004.11.12

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• エーイッ、ウルサイ　時計め！

  普段仕事の時には、シンプルな手巻きの時計をしているが、ある時フト気が付いた。時間を見るときには大概の場合だけど携帯電話を見て時間確認しているのね、これじゃ腕時計がアクセサリーになってしまい本来の働きをしていなくて可哀想だ！もっと時計を可愛がってやろう・・・ということで発作的だけど部屋にある時計を引っ張り出したら、結婚式の引き出物でもらった置き時計3ヶ・山用時計1ヶ・海用1ヶ・スキー用1ヶ・タウン用4ヶ全てが電池切れで止まっていた。オオォォーー気の毒に！と大げさに嘆いてから時計屋さんに行き電池交換をしてきました。アッという間の5千円オーバーの出費。オオォォー　マイ　ゴッド！調整の仕方に四苦八苦しながら全ての時計を合わせてホッと一息と思いきや、部屋のステレオのディスプレーの時間が違っているのに気が付き、マッタクよぅ時間ぐらい正確に表示しやがれ！と毒付いた時にマタマタ大変なことに気付いてしまいド壺にハマッタ。一体、我が家に時計は何個あるのだ？オレが普段気が付かないだけだけれどアチコチにあるはずだ！その時計達の時間は正確なのか？ウーム、これは今後の為にも一度キッチリ勝負しなくてはと思い立ち、調査した。まず、オレの部屋ではステレオとパソコン・ビデオデッキ・携帯電話・電子手帳。台所に行くと、炊飯器・給湯器のスイッチ・クッキングタイマー。居間では親電話・保温ポット・壁掛け時計2ヶ・TV1台・リモコン1ヶ。和室に行くとTV1台・置き時計1ヶ。洗面台にも置き時計1ヶ。風呂場の給湯スイッチにも1ヶ。さすがにトイレの便器には付いてなかった。ホッ安心安心･･･合計で何個あるのか分からないほど時計があった。コレがまた微妙にずれているんですね。イヤハヤナントモ。基本の時計を一個持ち全ての時計の時刻合わせを行った。　中には『取説』が無いと調整の仕方が分からないのもあり苦労した。遅刻を極度に嫌う父に「時計進めるなよ！」と注意したが、父が良く見ている時計は翌日しっかり10分進んでいた。　常々、電話と時計と新聞の無い所で生活がしたいと思って止まないが、出来ないだろうなぁ。後日談：某百貨店の中の時計店は、陳列されている時計が全て同じ時刻に合わされていた。（身の回りの時計を合わせているときに気になっていたから見に行ったんですね　(^^)オレって暇なのかなぁ～メインのＨＰです。お待ちしています　(^^)ニコ

  2004.11.11

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• 裸の知覚は一瞬なのに・・・

  　先日、友人のＨＰに『裸の知覚』という事を書き込んだ。　大人も子供も無表情になり無関心・無感動。そして、仏頂面。　表現力が無く形容詞を持たない、オキマリの2～3の単語での会話だけ・・・汚されていない無垢の『裸の知覚』で感動出来るのは一瞬なのに。もったいない・・・『自然は見る者には惜しげもなく全てを見せるが、そうでなければ絵葉書ほどの姿も見せない』だからよくよく注意しなければいけないのだよ！何処に出かけナニを食べようが、ナニをしようが中身の薄い、深みや・広さの無いものになってしまうんだね

  2004.11.07

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• 笑うこと

  どうも最近笑顔というものを見ていない。特に、弾け輝く笑顔を見ていない。笑顔と言えないような笑顔はよく見る。共産圏の赤い笑いか、資本主義の黒い笑いか、民族紛争・宗教問題で戦争を起こし大量の血を流しながら、ヘビのような笑いか。そんなもんである。人間達が無愛想になり黙って仏頂面で行き交う中、ヒハヒハ笑うのは「犬・ねこ」ぐらいでは無いでしょうか？損得勘定なしに微笑みではなく大笑いしたいものです。　腹筋が裂けるほど笑った記憶は、何年も前の大晦日。彼女さんと喰って飲んで気分良くなり、山下公園にある噴水の『縁』をバランス取りつつ歩いていて誤って噴水の中に落ちたときである。冷たかったけれど面白くて面白くて仕方が無く、とにかく笑った。

  2004.11.03

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• 買い物

  　 母に、お使いを頼まれ家の近所のダ○○ーへ行きました。スキー用のザックを背負い、チラシの裏面に書かれた食材のメモを持ち買出しである。メモには野菜は一階・豆腐は二階・魚は一階等と細かく記載され、不慣れなオレでも一目瞭然。迷う事なんか無いんだもんね･･･　久しくスーパーに来た事は無かったが休日の午後は、案外おとっつあん連中が多く付き添いで来ているのね。　おとっつぁん達は所在なさげにナニをしたらいいのかも分からずに、とにかく他の買い物客の邪魔にならないようにと妻の後ろを付いていく。基本的にボーーーッとしていて、時折珍しい食材などを見つけて手にとったりすると妻に｢触らないでちょうだい！｣｢あなたは、カゴをキチント持っててくださいな｣等といわれシュンとしている。オレはチラシの裏に書かれたメモを見ながらテキパキ買い物を進めていくが、鮮魚売り場で気の毒なおとっつあんを見たのでそのお話です。　40代の夫婦で、おとっつあんが鮮魚売り場の刺身の盛り合わせパックを眺めていた。妻は鮮魚コーナーの前にある調味料売り場で｢本日限り安売り｣のマヨネーズを手に取り買うべきか買わざるべきか思案最中で｢ねぇ、あなた。あなたってば・・・聞いているの？｣と声を張り上げている。おとっつあんは、刺身盛り合わせから眼を離すことなく｢あぁ、いいんじゃないか｣と曖昧に答へ尚も刺身盛り合わせを見ていた。｢明日から仕事だし、休日の午後は刺身をつまみながらビールでも飲んでノンビリしたいなぁ｣というのが全身から溢れ出ている。　オレはおとっつあんの傍に行き刺身盛り合わせを確認した。タイムサービスで860円となっている。マグロの色が少し悪くなっていたようだけれどもイカ・ホタテも入っていた。おとっつあんは、いまだにマヨネーズ売り場で考え込んでいる妻に｢なぁ刺身の盛り合わせだけどな・・・｣｢ダメです｣妻は最後まで聞き終わる前にピシャリととどめを刺した。｢タイムサー…｣｢ダメです！｣｢860円なんだけれ…｣｢必要ありません！｣おとっつあんの手にしているカゴを見るとカステラ菓子・おせんべい・チョコビスケットが見えた。きっと妻の間食用であろう。その他に鳥の腿肉といくつかの野菜が見えたけれどオレには晩のメニューがナンなのかは分からない。おとっつあんは、先ほど妻にピシャリとやられながらも刺身盛り合わせが、諦めきれないようでソーーーッと刺身盛り合わせ860円を買い物した商品の中ほどに入れた。おっ、賢い選択だ。そうだそうだそのままレジにいってしまえば帰宅後、冷たいビールと刺身が食える。頑張るんだよ、おとっつあん。オレは｢お買い物リスト｣を見て買い忘れが無いのを確認しレジを済ませた。ザックに商品を詰めていると先ほどの夫婦がレジに並んでいるのが見えた。首尾は上々かな？良かったねおとっつあん。が、百戦錬磨の妻は鋭くカゴの中ほどにある刺身盛り合わせ860円也を見つけ、しょうがない人ねと言って笑うのではなく｢キッ｣として、おとっつあんに戻してらっしゃい！と言った。｢ひぇぇぇーーー｣とオレは思った。おとっつあんは、刺身盛り合わせ８６０円也を手にして鮮魚売り場に戻っていった。レジ待ちのお客が何人もいた中での事でオレはハラハラしたが、案外よくある光景のようでレジ担当も廻りのお客も平然としていた。イヤな事ばかりじゃないからね、頑張るんだよ！おとっつあん。こちらのページもどうぞ！　↓http://www.geocities.jp/haru9000v2/index.htm

  2004.11.01

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• サングラスの考察と検証

  サングラスの考察と検証　のっけから｢考察と検証｣なんて難しいことを書いてしまったが、読者の方は｢えぇ～そんな難しいのヤダー｣なんて敬遠しないでそのまま読み続けて下さいね。所詮、行き当たりばったりの破れかぶれ頭の管理人がほざいているだけですから・・・　こうも陽射しが強くなってくると眼を保護するのにサングラスを掛けたくなるが、日本人の平面的で彫りの浅い顔にはどうにもアクセントの強いサングラスというものははまらない。｢鼻ペチャ頬高上瞼から眉毛までの間隔の広さ｣が起因してしまい｢メガネは顔の一部です｣というよりも｢顔はサングラスの一部です｣ってな状況になるのね。　キメキメの髪型やスーツでビシッと決めていてもサングラスの上から気の良さそうな眉毛が｢コンニチワー｣と出ていて、しかも笑ったりするとサングラスを鼻で掛けてなく頬骨で支えているためウヒャヒャヒャヒャと笑う度サングラスもウヒャヒャヒャヒャヒャと上下に激しく動く。眉毛を剃ったり抜いたりして形を整えたところで、やっぱり｢コンニチワー｣していることに変わらず、どこか全体的に見てまとまりが無い。　あと街の繁華街によくいる夜でもサングラスをやり｢俺、チョットばかし恐い男！迂闊に近づかないほうが身の為ヨ！｣的な人ね、暗い中でサングラスで眼が見えないためナニ考えているのか分からないが、横からコッソリ眼を覗くと案外タレ眼の正直者の眼だったりして笑えるのである。　そうこう言うボクも登山・スキーへよく行くのと以前怪我をして右目の瞳孔が光に対応しなくなっているのでサングラスは欠かせないものになっているが、購入するときには鏡の前で眉毛が飛び出ていないか、笑っても上下しないかの確認を怠らない。　日本および東南アジア系人種は概して平面的な顔が多いから、バランス的に不釣合いだが欧州人等はサングラスが実に似合う。特に、惚れ惚れしてしまうのが映画などで軍服を着てサングラスを掛けているところで、老いも若きも男も女も実にかっこいいのだ。サングラスを掛けるポイントはあくまでも｢眉毛｣｢鼻・頬の高さ｣コノ三つです。ブランドだけで決めちゃわないようにね。かっこいいのはサングラスだけで、ヘタするとトンデモナク滑稽な顔になっちゃいますよ

  2004.10.29

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• くせ・癖・人のくせ・あなたの癖は？

  　 あぁー、イヤダイヤダ。俗に「無くて七癖あって四十八癖」というが、自分では気が付かないけれど大概何がしかの癖はある。　仕草とか会話。細分化すればするほど、もぅアキレカエルほど癖は見つかる。見ていると他人の癖は｢愛らしい｣のやら｢ナンダナンダ｣やら｢うわぁーヤメレ｣と感じるのまで実に多種多様である。　オレはタバコを吸うがタバコを吸う事を取り上げてみても｢やたらと忙しなく吸ってみたり｣とか｢フィルターの部分を舐める・噛む｣とかがある。タバコぐらいユックリ吸ったらいいのに｢忙しなく｣吸われると見ていてグッタリする。ゆらゆらと立ち上る煙を見て眼が遊び心が遊ぶものなのに・・・癖だから本人も気がついていないことだけれど、吸っているのにも関わらず別の一本に火を点けるのも非常にイヤな気分にさせられる。　オレの場合は、食事に関係する事の「癖」というのはどうにも我慢できないのが多くありますね。例えば、必ず匂いを嗅ぐ。　犬のように鼻を近づけてクンクンやる人。こんな事やられたときには楽しい食事が台無しになる。これが、熱いスープや焼きあがったばかりのパンや湯気の立ち上る料理などで鼻先をくすぐられ「あぁ～イイ香り。美味しそう」なんていうのは、食事時の見ていても感じの良いものだし、見ているこちらまで運ばれてくる料理に期待が高まるという相乗効果的なものもあります。　次に、食べ方ですね。これまた、よくあるが「クチャクチャ食い」。お願いだから「お口を閉じて食べてください」と言いたくなりますね。どうしてオマエの口が咀嚼した物体をオレが見なくてはならないのだ！アホ面してクチャクチャ食いつつウマイウマイと言ったところで不愉快な気分になるだけなのだ。もしも、コレを読んでいる方で該当者は即刻改善しなさい。バカめ。案外多いんだよね、コノ手のクチャクチャ食い。まだまだあるぞ。　酒を飲んでいる時だけれど（ワイングラスの場合が特に多い）飲みながらグラスの脚をクルクル廻しながら飲むものだからグラスの縁が脂や、口紅でアチコチ汚れてしまうのね。シチュエーションによっては、室内の間接照明がグラスに反射して綺麗に見えることがあるけれど、脂・口紅ギトギトのグラスでは何ともやりきれなくなる。外見だけ綺麗にしたってダメなんだかんな、×××おまえなんかキライだもんねー。　オレも10代の頃やっていた「癖」だが爪を噛む人っているでしょう？指を口に入れる事によって、幼少の頃の「お袋のおっぱいを吸っていた時」の類似感触を欲するのか分らないけれど、まぁとにかく口に指を入れイジイジしているうちに爪を噛んでしまうんですね。ヒャーッ、汚い。オレは、「爪噛みの究極の奥義」といわれる「爪食べ」をやる男を知っているので、その紹介を一つ。　初めて会った時に、スグに気が付き驚いた。　指の爪が三分の一程無いのですね。アッこれは重度の「爪噛み」だと思ったが、どこか精神が壊れたんじゃないかと疑いたくなるほどの超深爪で、爪の内側の肉が大きく盛り上がってきている。仕事でPCやっているときも必ず、指がお口に入っていて「噛み噛み」しているわけです。50歳に近い男が恥ずかしい事であるが、コノ男が「噛み噛み」しているだけじゃなく、凄い事しているのを見てしまったのですね。　爪も無いくせに、爪切りでパチンパチンと爪を切っているのです。爪の上部三分の一が無いのに何処を切っているかは謎だが、パチンパチンと音がしている。その時だ！切り取った爪を（もしかすると皮か肉片）タブレット菓子を食べるように取り上げ食べてしまったのである。｢ウワアァァァァーーーー。｣まったく｢ウワアァァァァーーーー｣な事だ。この衝撃的な事実を知ってしまった夜、オゾマシイ夢を見ました。　仕事が終わり「ただいま」といって男が帰ると、妻が「お風呂とご飯どちらにしますかぁ」なんてやりとりがあり、男は「今日は忙しかったし、先に一杯やりたいな」といい居間へ。冷えたビールをゴクゴクやりながら、爪を噛むわけですね。うーん、やはり帰宅後手を洗ってしまうと塩気が抜けちゃうから、手は洗わない方がいいなぁ。ウンウン。明日は、休日だし日本酒でも飲もうかと思い立ち、おもむろに靴下を脱ぐのですね。風呂場で脚を洗うのではなく、蒸れて脂っぽくなった足の親指と人差し指の間をツツーッと擦って臭いを嗅ぎ、小皿にパチンパチンと足の爪を切り取ったのを並べ、一つ一つ匂いを確かめ、一口酒を飲んでは切り取った足の爪をポリポリ食べていくのです。　｢ウワアァァァァーーーー｣こんな夢、二度と見たくない。PS:二度と見たくない夢の話とかあったら是非御一報下さいませ(^-^;ねこ的生活へジャンプ

  2004.10.21

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• おろかな車至上主義

  おろかな車至上主義　　交差点の中で接触事故を起こしたのだが、肩をたたかれたほどの即座に感知出来ぬほどの接触で、一時停止をしていた新聞配達のバイクに「コッ」と言う感じでぶつかった。　　　いわゆる被害者（新聞配達の兄ちゃん）は、ン？ン？ン？なんだなんだなんだ？？？とキョロキョロしているけれど状況がわからないらしく相変わらずキョロキョロしている。　オレは窓から顔を出してスミマセーンと言った異常接近しているのに気が付いた兄ちゃんは、ハハァーン。接触事故ね、とようやく理解できたようで「交差点を抜けたところに車を止めて」と言ってきている。オートバイの後輪泥除けに触れたぐらいなのに上から下から横、斜め、微に入り細にわたり舐めまわして「んー歪んでいる。微かだが歪んでいる」と傷も何もついていない。なのに交換しろと言うのだ。　まぁ当てたのはオレだから、そんなにイヤならば泥除けを弁償するよ。と言い念のため警察呼んで事故調書をとってもらった。　オレは看板車に乗っており身元がはっきりわかってしまっているので、あまり乱暴な口をきく事もなく事務的にその場を離れた新聞屋の兄ちゃんは、よっぽど閑なのか翌日になったらバイク本体のフレームも交換してくれと言ってきた。接触事故に遭って「アヤ」がついたから気分が悪いと言うのね！　まったく、おつむの弱いおバカさんである。確たる物的破損があるわけでもなく気分だけが悪いのだそうだ。おバカさんと話をしているのが面倒くさいので保険屋に連絡した後の事は保険屋に任してあるが、まったくくだらない。　話は変わるけれど、よく見る光景で洗車光景ね。休日の午前中に有料の洗車場でニーチャンやおとっつぁんが、彼女や家族を連れてレジャーの一部と勘違いをしながらお弁当を食べつつ大量の洗剤、大量の水を使い洗車してますね。たかが車の、内外装を磨き上げることがそんなに大事なことなのかがオレには理解できないのだ。洗車をするだけに終わらずワックスを塗って磨き上げ上下左右ナナメからスルドイ視線をあびせ、一点の曇りも私許しません。断固としてピカピカでないと許しません。と、そんな毅然とした態度で洗車に臨んでいる。座席の下のマットまで懇切丁寧に洗ってもいるのだ。　日本の住宅事情が悪いので個人の部屋が持てずに、自動車が部屋の延長のようになっているんでしょうかね。そんな細かいところまで気が付くのであれば、よほど家の中もキチンとしていることだろうと思いたいが、図らずもそうではない。　最近の日本国内の道路は整備され未舗装道路は少なくなり大部分が舗装されているが、車なんてものは外を走るものであって汚れて当たり前、飛び石やらでキズがつくのはしょうがない事。だと思うなのに、自動車に対する異常なまでの付き合い方というのは、どこか間違っているのではないだろうか。　他所の子供が車体に触っただけで「もぅ。まったく、さっき洗ったばかりなのに手垢がつくだろ。気をつけろよ！」と言いタオルでゴシゴシ・・・当たり前の人間であれば、手垢云々でなく車の側は危ないから近寄ってはダメだよ。と言うのが普通だと思うのだが。自動車異常偏愛者は即刻自分の部屋に自動車を入れ鍵を掛け門外不出にしてついでに、そんなバカ彼を彼氏に持っている彼女さんは一度落ち着いて考えなさいバカめ。　以前、オーストラリアを旅行していた事があり、自動車がクダラナイステータス等ではなく生きるための生活に溶け込んでいて、自動車本来の逞しさと利便性を存分に発揮されているのを見て「ああ、とてもイイ使われ方をしているなぁ」と関心したことがある。五万キロは走行している自動車がクルマ屋でと堂々と「neary new!」（和訳：ほぼ新車）記入され展示されているのが忘れることが出来ない。たかが自動車ごとき、自然に付き合いたいものですね。

  2004.10.20

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