医者にはうつは治せない
最後です。●うつと共に生きる選択肢 ある精神科医は正直な話として、環境や経済状態など、さまざまな要因がすべてうつ治療に好条件下であったとしても完治(バラ注寛解)するのは0.5パーセント以下の確率だと吐露した。 以下バラの書いたもの 要するに治らないということだ。しかし、そういったら、患者は悲観し、最悪の場合自殺にいたる。 以下ジャーナリストの書いたもの 蟻塚医師もいっていたが、うつは自分が治療に参加しなければダメなのだ。いらない抗うつ薬ばかりだされて副作用に苦しむことになる。 ☆たしかにひどい精神科医も少なくはない。また大学病院や少し大きな病院で担当の医師がころころ変わると、患者の個性や薬の効果が分かりにくい。かといって良心的な医者もいる。寛解率0.5パーセントは低すぎはしまいか。