死なないで

[うつ現在進行形] カテゴリの記事

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• ご心配ありがとう、復活です

  さわやかです　雨があがってすがすがしい天気です。今日の私も晴れ晴れとしています。昨日はヨガへ行ってきました。腹式呼吸のヨガじゃないので、とまどいました。ウジャ呼吸という難しいものでした。　ついでに針やマッサージをやってくれるところで体をみてもらいました。右の腰あたりがしこっているというので、ストレッチ法を教わりました。　夫が遅くなる（もう私が復帰したと思って、安心したのでしょう、飲んで帰るのです）というのを幸い、モーツアルトを聞きながら、ストレッチや禅ヨガをやって寝ました。　セロクエルを飲んで寝ました。１０時に寝て午前２時に目が覚め、ドキッ、やばい。でもまた眠れたのです。夫が朝飯作らなくていいというので８時まで寝ました。やった！！　T医師は「たまたま眠れたのでは」といやみを言っていたけれど、眠れました。じつは睡眠１時間で仕事をしてうつを悪化させたから、睡眠には神経質なのです。うつには睡眠は非常に重要です。　でも薬だけじゃなくて音楽やヨガの効果があったのかもしれません。　娘から、メールが返信されてきました。「斎藤先生に会いにいこう」と。夫は「セカンドオピニオンは大事だからね」と言います。まだ私の怒りが分かっていないようです。ほとぼり冷めれば大丈夫と思っているのでしょう。　みなさん心配してくださってありがとう。勇気づけられました。前向きで歩いていきます。安心してください。

  2006.04.21

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• 冷静になって、あらためて、医者に疑問

  なんとか医者を変えたい　昨日病院に行く前と行ったあとでは、風景が違って見えるほどの痛手を与えられました。私が思っていたよりも、医者が私に与えた影響は大きいようです。　病気をかかえながら生きている人はたくさんいます。ガンの人だって絵門ゆう子さんじゃないけれど、明るく生きて、旅立っていきます。　私も一生躁鬱をかかえていくことも、覚悟しろと言われれば、覚悟します。しかし、それには自分が躁鬱であるということを納得することが必要ではないでしょうか。医者の診断に疑問を持ったままで覚悟をするのは無理でしょう。ずっと薬を飲み続けなければならないなら、医者はきちんと私の病気について納得できる説明が必要です。　前回に質問したら、「眠れれば安定剤はやめてもよい」「現在の治療は予防です」と言っておいて、今回「安定剤はやめられないかもしれない」「リーマスは躁鬱だからやめられない」「生活のリズムが狂っているみたいだから、最悪入院しなければならなくなるかも」と突然言われて納得できるでしょうか。　　夫と相談し、最初に入院した病院（あいにく老人病院）の斎藤正彦先生のところに通おうとしたのですが、この病院は外来がなかった気がします。いずれにしても、ずっと相談してきているので、斎藤先生にどこか紹介してもらうか、方法を考えたいです。　敵をやっつけるような感じの医者の言葉はズシーンときます。私が彼にどんなことをしたというのでしょう。　もう一度、心の整理をして、立ち上がるつもりです。大事な家族のためにも、前向きに対処していきます。愚痴っている暇があったら次への行動、というのが、病気になる前の私のモットーです。（病気の人は愚痴っていいんですよ）。まず、娘にメールして、仕事が一段落するのはいつか聞きましょう。そして斎藤先生に会います。　みなさん心配してくださってありがとう。同じ立場の方はよく分かってくださってありがたいです。夫も心配しています。元気でいなくちゃ！！

  2006.04.20

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• 医者の対応に腹がたち、ちょっと落ち込む

  ずっと薬を飲まなければいけない　今日、精神科に行ってきました。安定剤の副作用がひどく、朝、顔が真っ青になるので、飲むのをやめていました。医者がやめてもいいということだったからです。その前に飲んでいた安定剤、セロクエルは筋肉痛の疑いがあり変えてもらったのです。結局、変えてもらった安定剤ヒスナミンもダメでした。　しばらくセロクエルもヒスナミンもやめていたら、今度は睡眠状態が悪くなりました。医者に相談したら、睡眠剤を飲んではどうか、というので、以前どの睡眠導入剤もきかなかったので、安定剤で行きたいと主張。結局セロクエルに決めました。　医者に「セロクエルで眠れてましたから」と言うと「どうですかね。たまたまかもしれませんよ」と言うのです。そんな暗示与えてほしくない。睡眠導入剤がきかなくてどんなに辛かったか……。やっと安定剤で眠れるとほっとしているのに……。　しかも医者の診断は躁鬱病だという。7年もうつで苦しんだのに、どうして躁鬱なのか、いまひとつはっきりしない。もちろん抗うつ剤の結果躁になっていることは認める。だからリーマス錠で抑えることも納得している。　そのうえ一生、安定剤もリーマス錠もやめられないだろうと言う。安定剤のほうは、眠れるようになってききすぎであれば将来やめるけどと。　私だって壮絶な体験をしてきたのだから、一生薬を飲んでもいいと思っています。だけど、あまりに後ろむきで、「最悪入院ということになったら……」と脅すのはやめて欲しい。精神科の医者とは思えません。　しかも医者はセロクエルとリーマスの副作用を認めなかったけれど、薬局の薬剤師は「副作用に筋肉痛があります」と調べてくれました。どうして大きな大学病院の医者がそれを知らないの。　がまんして通っていたけれど、精神科の医者としては無神経な発言、副作用を認めない傲慢さ、すっかり嫌気がさしました。　一度に落とされましたが、ここでめげてはいられません。せっかくの人生です。復活の早さでは以前から定評のある私。イキイキ生きます。

  2006.04.19

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• 治療から８ヶ月を経て

  朝起きて気分悪く真っ青に　医者の「治療ではなく予防です」という言葉に気をよくしたが、夜、夫の帰りが遅かった２００６年、３月２２日に安定剤をクロニエルからヒルナミン酸に変えた。しかい医者は眠れるなら飲まなくともよいということでした。　いつも１０時には床につくようにしています。この日は１１時でした。遅くなったせいか１２時になっても眠れないので、ヒルナミン酸と、セルシンを１錠ずつ飲みました。　朝起きたら、非常に気分が悪いのです。夫に気付かれないようにしてましたが「顔が真っ白だよ」と心配します。「うん、ちょっと気分が悪い」と言いながら、食事を半分くらいして、ゴミを出し、半日寝ました。　セルシンがききすぎたのかもしれません。眠れる日は使わないようにしています。何事もない日は眠れるのです。でも、クロニエルのような安定剤１錠は必要なようです。夫は薬を変えたからではないか、と言います。様子をみないと分かりません。　こんなことは退院して初めてのこと。クロニエルで筋肉痛がでて、包丁が思うように使えなかったりしました。整形外科を紹介してもらいましたが、なんでもないと、鎮痛剤だけ処方してくれました。　精神科の医者はクロニエルの副作用は考えられないと言いながらも、安定剤を変えてくれたのです。　ああ、やはりまだ病気とは縁が切れてないと少し落ち込みました。それでも午後から少し気分が上向いてきたので大丈夫でしょう。連休の旅の疲れもあったかもしれません。

  2006.03.23

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• 退院から８ヶ月を経て

  治療ではなく予防という医者の言葉　２ヶ月ぶりの病院行きでした。安定剤の副作用ではないかと、手の筋肉痛を訴えて２ヶ月、医者が言うには副作用という報告はないと。ブログでセロクエルを飲んでいる人が筋肉痛があると言っていることを伝えても、分かってはもらえませんでした。しかし、試験的に安定剤は変えてみることになりました。　　安定剤をやめてもいいと、医者は言ったのですが、眠れないと困るという恐怖から、もう少し待ってもらうことにしました。　睡眠用の安定剤としてもらっていたもう一つの安定剤は、飲まなくとも眠れるようになっていました。　治療方針について聞いたら、１日３回飲んでいる、躁状態とうつ状態をおさえる薬は、予防のために飲んでいるそうです。つまり現在は治療よりは、再発防止の方向で医者が努力しているとのこと。　以前、町のクリニックで、抗うつ剤と安定剤をやめて、躁になったのが、うつが悪化するきっかけでした。ですから慎重にならざるを得ません。しかし、あんなにひどい発作を起こしたのに、治る見込みがあるのですから、奇跡です。やはり入院治療と大きな病院での治療はよかったのでしょう。

  2006.03.22

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